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団塊シニアのひとりごと 未婚女性の非正規は深刻な問題 2018/05/15 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ~これは、政治問題だね。

2018年05月15日 | メモ

団塊シニアのひとりごと 未婚女性の非正規は深刻な問題 2018/05/15 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ~これは、政治問題だね。私たちが選択した政治家が法改正を実施、現代のような労働環境と賃金体制が成立。まず変革は出来ない。

内地の人のブログ。
1948年生まれの宮城県の男性。
https://blog.goo.ne.jp/ta31875

 
未婚女性の非正規は深刻な問題

現在女性の労働者2842万人、そのうち約6割がパートや派遣社員などとして働く非正規労働者である、主婦層が主だが子供のいない未婚女性も増えつつあるという、低収入で不安定な暮らしの中、将来に希望を持てず、孤立する人も多い。 

非正規で働く理由としては「正社員として働ける会社がなかった」が一番多い、また若い非正規女性は以前からいたが、いずれ結婚すると問題にされてこなかったが非婚化、晩婚を背景に35歳以上が増えている。

……実際単身女性高齢者の相対的貧困率(税金や社会保険料を除いた可処分所得が年収122万円)が約5割と非常に高いのも問題である、大企業では正社員化を推進してるが中小企業ではまだまだかと思う、老後のことを考えると未婚女性の非正規は深刻な問題である。

(団塊シニアのひとりごと 未婚女性の非正規は深刻な問題 2018/05/15の記載から抜粋) 

 

これは、政治問題だね。
私たちが選択した政治家が法改正を実施、現代のような労働環境と賃金体制が成立。
まず変革は出来ない。

過去を振り返れば労働者の権利を守ると言っていた日本社会党が存在していた。
私は、信用していなかったが、そこそこ労働者の勤務環境の改善、賃金の向上に一応の成果を上げていた。
村山富市氏が党首の時代に、自民党と手を組んだ。
その結果、日本社会党は崩壊した。
村山富市氏の金銭欲、名誉欲によって、日本社会党が消滅。
自民党との対立軸として機能していたが……
今は対立軸として機能する政党はゼロ
(私の中では、村山富市氏は悪い政治家トップ5の1位)

選挙の際、政治家はいろいろ言うが、国民の生活より自分優先、党利党略が優先。
これが現実。
郵政民営の是非を問うと、小泉政権。
派遣労働の法改正の是非を問うと、選挙していたらどうなっていただろう?
私たちは、小泉政権を選択した。
派遣労働の範囲が拡大し、勤労者の権利が阻害され、賃金体制も不利益になった。
非正規労働者の存在を容認。
私たちが選択した議員が、政権運営しており、私たちが、是認した社会。
議員は、女性の労働者2842万人のことは、考えない。
議員は、パートや派遣社員などとして働く非正規労働者のことは、考えない。
議員は、自分の歳費と文書交通費の約3000万円の方が大切。

国民の声を聞かないのが政治家、議員というもの。
党利党略のみと思った方がいい。
私は、選挙に行っていない。(25歳のとき、1回投票、以後行ってない)
私は、成立した政権に、白紙委任状。
私は、期待はしない、失望するからね、静観するだけ。
私は、政治に興味、関心はあるが、面倒だから関わらない。
私は、自己の生活を優先。