210503 台湾パイナップルが届いた

昨日やっと台湾パイナップルが届いた。4月中旬から順次発送というには遅かった。10個入っていて箱から出して葉を取って点検して、今朝の果物にさっそく入れた。2皿でお母ちゃんと娘の分なのだが毎朝たくさん余るので空くんも食べている。空くんは昼までに他のものを食べるから全然意味がないからだめなのだが、お母ちゃんと春さんもその意味をわかってなくてもう私は用意する気がない。果物を正しく食べることが健康のためにどれだけいいかわかってほしい。

毎朝のことだが写真の柑橘系の下にメロン、キーウイ、りんごがかくれてしまっている。甘夏も美粧柑も河内晩柑もミネオラオレンジもネーブルオレンジもカラマンダリンもみんなうまい。ミネオラオレンジは昨年までより格段に味がよくなったような気がする。カラマンダリンは今年はスーパーでこのあたりのまかないみかんとして売られている。まかないみかんとかカラみかん・春みかんとか何でもいいが、昨年より見た目が悪く味もばらつきがあるような気がしている。
さて台湾パイナップルについてははっきり言えばがっかりした。いろんなところで聞いてきた話では高いけどうまいはずだった。どうも聞いた話の人たちはフィリピンのパイナップルをあまり食べていないのではないかと思われる。よく安売りされている158円とか138円のフィリピンパイナップルでもこの580円ぐらいの台湾パイナップルにそれほど負けていない。通常の値段でも300円ぐらいで売っているから半額以下か。台湾のは芯まで食べれるし甘さが上というが、いつも芯までしゃぶっているからむだにするわけでもない。残念ながらこの値段ではこの先台湾パイナップルを買うことはあまりないだろう。スーパーで半額になってもたまに買うかどうかかな。