三が日を過ぎてやっと書き始める。大晦日はすき焼きとおせちを夫婦でお呼ばれという初の年越しスタイルだった。信孝くんの家は楽しい。秋葉神社の古いしめ縄を神社まで持って行き夜中はあまり寝ていない。正月は日本国紀の副読本を読んで暇はなかった。副読本の方がおもしろいと単純に感想を持つようではあかんのだろうか。通史だろうが教科書だろうがとにかく読んでいておもしろい方がええ。百田尚樹より私の方がちょっと早かった事もはっきりした。凛として愛を見る1年前ぐらいからYouTubeを見て涙していたころが思い出される。日本がどういうすごい国で、自分のご先祖さまたちが幾多の命をかけてくれたおかげで今の私達があるということに気がついていた。3日の午後は29日に立てた秋葉神社のぼりを片付けた。2番の講元だが講元さんは年齢的にできない事が多く私が代役となるしかない。かなり古い掛け軸など備品一式持ち帰った。