めずらしく木曽路で「すき焼き」を夫婦で食べたので、明け方まで腹にもたれて重かった。サービス券を使うために、近いうちにまた行かねばならない。何かで呼ばれないと、木曽路はなかなか行けない。すき焼きもしゃぶしゃぶも、ビールはほしいし、白いご飯もほしいし、きしめんや餅や中華麺が最後にほしい。どうしても食べ過ぎる。お母ちゃんも腹一杯とうなっていた。
新しい歴史教科書をつくる会の第四期日本史検定講座をネットで受講している。今回もわずか2講ですばらしいと思った。近い将来の、正しい日本史を確立してくれるかもしれない。戦後の自虐史観にねじ曲げられた日本史を、正しいものにしようという動きは止められないだろう。我われが学校で教えられた歴史は、とんでもないでたらめであった。現在の教科書も、検閲・検定時代のままに、公職追放が表面上なくなっても先生の教える歴史はでたらめである。マスコミがほとんど敵であり、日本人のほとんどがマスコミに誘導されている現状では、それは簡単な道ではない。