榊原わーるど

日記みたいなもんです。

140520

2014年05月20日 | メモ日記

韓国の旅客船セウォル号沈没事故が、あまりにも痛ましく、もうテレビで詳しくやるのはどうなんだろうと思っていた。日本ならとか考えたって、たらればの話はむなしいだけだ。韓国の信じられないひどいところは、あんな悲惨な事故を取り上げるまでもなく山ほど見えている話だ。安全管理制度だとか、救助のミスだの言われているが、一番びっくりだったのは乗客を部屋から出るなと指示しておいて、船長・船員が真っ先に逃げ出したことだ。それが韓国人の例外的なやつらではなく、標準的なやつらだという恐ろしい事実。そんなやつらと隣国という不幸を乗り越えることの難しさを思わざるをえない。朝鮮戦争で北が攻め込んできた時、李承晩大統領は真っ先に逃げて、漢江にかかる橋を人がいるまま爆破したという。日本軍は朝鮮人99%とは、いっしょに戦いたくなかったというのもうなづける話だ。同じ部隊に朝鮮人がいたら、そのために大変な苦難がおそいかかったことだろう。