榊原わーるど

日記みたいなもんです。

120917

2012年09月16日 | メモ日記

久々にそうめんを食べて満足していたのに、みんながマクドでハンバーガー無料券をもらえるしと、買いに行ってまた食べた。無料券の下にはクーポン券が付いていて、やっぱりただの無料券でもない。あのクーポンを少し使ってもらえば十分採算は取れる。日曜の朝のテレビで河野洋平という人が出ていた。宮沢内閣の官房長官としてあの「河野談話」を残した最低の政治家である。よくもまあいまだにテレビに出ていられるものだ。切腹しても責任は取れないというのに。

ただ、「河野談話」と「村山談話」というのが「談話」となっていることは、常におもしろいと思っていた。しかも、よく読んでみると特ア3国が言っているようには読み取れないところも多い。あの国々に日本語の奥深さが理解できるはずもないのだし。橋下維新の会は全然応援したくないが、ネットによると談話は政府の公式見解ではないから、あのようなあいまいなものでなく新たに政府の公式見解を出すべきだとしていて、そのへんは期待できると思った。談話というのは非公式という意味がある。これは利用していい。いかに歴代内閣がそれを踏襲してきたとしても談話は談話であって、これは公式には変更されていない。河野談話も村山談話も個人的な談話というのが基本であり、誤った表現が多かったので、誤解を解くために政府として公式に見解を発表すべきだ。それを特ア3国が認めなかろうが批判しようが問題ではない。日本として政府としてしっかりとした判断を内外に示さなければならない。軍としての強制連行の証拠はないこと、大日本帝国の大東亜戦争は欧米の侵略戦争・植民地支配とはまったく違うのだと堂々と宣言しなければならない時代なのだ。それをしなければ日本の未来はない。