金曜日は病院が多く、昨日も空はひとりで内分泌の採血と内分泌からの検査依頼で泌尿器も受診した。病院のものはこのいただいたファイル入れを使っていて、お金だけは別に財布へ入れていく。昨日のように泌尿器が予約なしであると、長い待ち時間が予想できるので、まんがなどを持ってジュース代も必要。結局ジュース代しか使わないことが多い。
今ごろになって気がついたが、推薦試験の面接の日が次回脳外科と内分泌科受診の日と同じになっていた。脳外科は変更しても問題ないが、内分泌は先生が週1か2週に1回しか来ないし注射の薬もぴったりなくなるようになっているから、今回は薬だけなんとかしてもらわないといけない。
世界くんには修学旅行みやげに、赤福を買ってくるように言えなかった。いったい何時まで赤福を食べることができないのだろう。私が乗り出したい気持ちだ。あんなことをしていて、300年の伝統がなくなるなんて残念だ。ただ、食いしん坊のでぶ屋としては、御福と比べて味には大きな差はないから、このままなくなってしまうのなら御福を食べるからいいと、食べれるならいいとも思う。
赤福のあんの形は、人の指の形であり、指の太さで形が違うという話を聞いたことがある。原点に帰って、ひとつひとつを手作りして、1日で完売し、遠くでは販売できないという方針にもどることこそ再建の道だろう。伊勢に行ってみやげに買うからこそ赤福なのだ。