ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

九州産馬夢が叶った!ヨカヨカおめでとうございます!

2021-08-24 08:51:48 | さるさる日記
7時半起床。
夜中に知り合いと話して寝るのが遅くなったものあるが、非常に眠い。蒸し暑さが復活したのもあるが、一昨日に雨用の革靴を買って早速履いて仕事へ。が、3歩ほど歩いたところで「これは…」と違和感を抱く。職場に着いた時には、両足かかとが赤くなってるのを見て「やってもうたか」と靴擦れをしたことに嘆く。
さらに運悪く、昼から三宮で得意先に会ってから書類を出しに新長田へ行ったりした時には、靴擦れプラス暑さも災いして体力が消耗していた。どうにか提出を終えて、新長田〜神戸で新快速に乗り換えて大阪へ戻ったけど、道中はぐっすり寝てたほどね。職場にたどり着いた時には、親指付近も靴擦れを起こし、財布の中に入れてた絆創膏で応急処置を!にも、入れてた枚数が4枚しかなく、貼り替えるにも親指付近を貼ったものの、帰る時も足取りはまあ重かった。
家に帰ってサンダルを履いた時は天国!の表現しか出なかったけど、新しい革靴を買って履くタイミングを間違えた…と嘆きながらも、しばらくは靴擦れとの生活になりそうやん(ガックリ)。今現在はガーゼとテーピングをしてるけど押さえたら痛いのは当然だけど、今日も慣らす意味で雨用革靴を履いて行く予定にはしてますよ、ええ。
どっちを先に?とかでもなく、ソダシの話を先に書いたけど札幌記念前に行われたテレビ西日本賞北九州記念も感動しまっしたで!九州産の夢でもあるヨカヨカおめでとうございます!
<ヨカヨカ/熊本産馬初のJRA重賞制覇!薩摩隼人・幸英明騎手が会心タクト>
<悲願なる!!雨中決戦となった『第56回テレビ西日本賞北九州記念』は、幸英明騎手(45)騎乗のヨカヨカ(牝3)が鮮やかな差し切りを決め、待望の重賞初制覇を飾った。九州産馬としては2005年アイビスサマーダッシュを制したテイエムチュラサン以来16年ぶりのJRA平地重賞制覇。熊本産としては初のJRA重賞Vとなった。初タイトルを手に、秋はG1の頂を目指す。レース直前に降り出したたたきつける雨も幸英明騎手は渾身の手綱で“恵みの雨”に変えた。/ヨカヨカはスタートから積極的に位置を取りに動く。明らかに外差し傾向の馬場。が、突然の雨で前が止まらない馬場に変ぼうしつつあった。ラチ沿いに果敢な逃げを打つモズスーパーフレア。前に3頭・4頭を置く位置の外めを抜群の手応えで追走する。重く脚元に絡む雨馬場も彼女の足かせにはならなかった。>
九州産馬の特集は過去にもテレビ西日本制作の『競馬BEAT』内で特集されてたこともあったり、2歳戦で九州産馬限定のレースが組まれてることは知ってる程度だけど、相手が強化されるとどうしてもね…。そんな中で去年デビューしたヨカヨカは、小倉デビューしてフェニックス賞・ひまわり賞と連勝したが、ここからが…となるも、地元小倉で復活できたのは嬉しいよね。
<重賞舞台では報知杯フィリーズレビューの2着など惜敗を続けたが、ついに悲願に手を届かせた。次なる目標はもちろんG1制覇。「今回が全力投球だったからね。これから馬の様子を見て、オーナーと相談して」と谷潔調教師。目の前にはスプリンターズステークス(10月3日、中山)の大舞台が待っている。ヨカヨカは熊本弁で「いいよ」だが、「構わんよ」の意味も。そう、相手が強くても一向に構わんばい。タイトル奪取で勢いに乗る九州産がこの秋、新たな伝説を作る。>
今年のCBC賞は小倉で行われて5着だったけど、ここから立て直してテレビ西日本賞北九州記念に勝つんだから力はありまっせ!おそらく次走はスプリンターズステークスに直行するのでは?と思うし、まさか9月の産経賞セントウルステークスに参戦するとかはないと勝手に見込んでみた。ヨカヨカに限ったことやないけど、近年のローテーションっていろいろ変則的になりましたな。