ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

クロフネ産駒の2000m初勝利は、ソダシであった。

2021-08-23 08:54:00 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
今日も天気がもう一つ?な感じもなきにしもあらずだけど、明後日からはようやく晴れるみたい。しかし暑さがね…ってなるけど、まだ夏は続きますよ。早いところでは2学期が始まってるのかな?って想像しながらも、今現在の教育現場はどうなっるかなんて知りませんよ。
テレビ西日本賞北九州記念・札幌記念をリアルタイムでは見れなかったけど、家に帰ってから見ましたよ。まずは札幌記念から書きますか。ソダシ復活と書くよりは札幌コースなら相性もいいのでは?そんなイメージがあった。
<ソダシ復活V!早め先頭で古馬撃破、クロフネ産駒「2000mの壁」破った>
<北のファンの前で、真っ白な馬体が映えた。サマー2000シリーズ第4戦、『第57回札幌記念』が札幌競馬場で行われ、2番人気の白毛の桜花賞馬ソダシ(牝3)が早め先頭からねじ伏せた。前走のオークス(8着)で連勝はストップしたが、初の古馬相手の一戦で重賞5勝目。充実の秋へ、白毛伝説は第2章に突入した。/白く、たくましくなったソダシが北の大地に帰ってきた。純白の馬体が4コーナーを先頭で回る。限定入場の1409人から応援の拍手が飛んだ。声援はない。だが、ずしんと腹に響くようなボリュームがあった。そのまま先頭でフィニッシュ。吉田隼人騎手は左腕で力強くガッツポーズ。喜びを爆発させた。/3歳牝馬にとって過酷な流れだった。次々と先輩G1馬が襲いかかった。2番手で流れに乗ったが、残り800mでブラストワンピースが馬体を併せてきた。譲らない。先頭に立つ。ブラストワンピースを振り切った。ゴール前はラヴズオンリーユーとペルシアンナイト。2頭の強襲も抑え切った。>
斤量52kgを生かしたなって思いながらも、クロフネ産駒となるとどうしても“2000mの壁”がな…って言われ続けてきたけど、ようやくな表現をしてもいいでしょう
<強気の騎乗。だが吉田隼人騎手は涼しい顔だ。「折り合いがつき、いつでも動けるというのが手綱から伝わってきた。復帰戦でソダシらしい競馬をしてくれた」。前走は2400mのオークス(8着)で初の黒星。1800mまでしか勝ち星がなく、血統的にも距離不安を指摘された。クロフネ産駒は平地重賞を40勝しているが、2000m以上の距離は未勝利。これが延べ133頭目の挑戦で初Vだった。純白の女王はついに距離の壁を跳び越えた。「クロフネ産駒は勝てないと言われていたが、それを破って新たな伝説をつくってくれたな」と須貝尚介調教師。2000mの距離を克服したことで今後の選択肢は一気に広がった。「これは秋につながる。この後は札幌で様子を見ながらオーナーと相談して決めたい」。明言は避けたが、牝馬3冠最終戦の秋華賞(10月17日、阪神)へ、十分すぎるほどの弾みがついた。>
<オーナーと相談>と言ってるけど、次走は間違いなく秋華賞でしょう。京都ではなく阪神コースも2戦して勝ってるなら次も本命候補に?いやいや、抵抗ではないがアカイトリノムスメに頑張ってもらうさ!に変わりないと思う。決してソダシが嫌いとかじゃないですよ、ええ。それにしても、レース前から1番人気はソダシ!とばかり思ってたけど、実はラヴズオンリーユーだったのね。
<ラヴズオンリーユーは意地の2着、道中不利も上がり最速で魅せた>
<意地の銀メダル。1番人気ラヴズオンリーユーは道中で不利を受けながら2着を確保した。激しい位置争いが繰り広げられたのは向正面。大外から捲るブラストワンピース、外に進路をうかがうサトノセシルに挟まれる形となった。レース後、川田将雅騎手は悔しさを押し殺して言葉を絞り出した。「馬の具合がとても良く、いい形で競馬を迎えられました。ただ、レース中に起きたことに、僕がうまくいなすことができなかった。それが最後に響いたのは間違いありません。馬に、応援してくれた方々に申し訳なく思います」。それでも、4コーナーから外々を回って2着浮上。上がり3ハロン(35秒1)はメンバー最速だった。>
斤量3kgの差なのか?早めスパートの差なのか?どちらにしろ、ソダシが一枚上手でしたな。