ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

侍ジャパン、金メダルおめでとうございます!

2021-08-08 10:40:00 | さるさる日記
9時起床。
今日で東京オリンピックが終わりますな。それより左腕が痛い…。昨日の夕方17時に1回目のファイザー製のワクチン接種を終えて、熱が出るなどは今のところないけど左腕がね…。接種を終えて約16時間経ってから左腕の痛みが増してる感がしてならんのは非常に厄介ですよ。さすがに昨日はビールを飲もう!なんて無理も、今日の夜以降なら飲めそうな???そう願いたいですわ。
昨日の野球決勝は嬉しかったですな~!優勝の瞬間もバンザ~イをしたかったけど、左腕を無理できないで自粛し拍手のみで我慢。本当におめでとうございます!
<侍ジャパン金!日本球界の悲願成る/稲葉監督男泣き/アメリカを完封!全勝で頂点>
<稲葉監督が泣いた。侍ジャパンは決勝で米国を2-0で下し、公開競技だった84年ロサンゼルス以来37年ぶりで、正式競技では初めて金メダルを獲得した。東京での開催で3大会ぶりに野球競技が復活し、初めてプロが参加した2000年シドニーからの悲願を達成。1次リーグから5戦全勝で頂点に立った稲葉篤紀監督(49)はメダルを逃した2008年北京での屈辱を指揮官として晴らした。/ゴロをさばいた菊池涼介が、二塁の坂本にトスし悲願が成就した。マウンドで喜ぶ選手たちは稲葉監督の目にはにじんで見えた。あふれる涙は拭わずコーチ陣と抱き合った。視界はぼやけても、先に映る金の輝きは本物だ。/頼もしい手によって、胴上げは5度宙に舞った。野手は13人中9人が優勝したプレミア12出場組。夏場に力が必要となる投手は山本に加え、森下・伊藤・栗林ら新人2人を加えた勢いのある若い力が支えた。「いい選手を選ぶのではなく、いいチームになるように選んだ」。決勝はその若い投手陣が力を示した。新旧融合へ、何よりも風通しを良くしようと努めた。3日、自身49歳のサプライズ誕生日会では贈られた赤いパンツを「決勝ではきます」と宣言。臆さず神輿(みこし)に乗った。そんな指揮官の下だから、侍たちは結束し全力で躍動できた。>
少し謝らないといけないのは、正直金メダル予想をしていなかった私。捕手は甲斐・梅野の2人だけに対して「大丈夫か?」と少し不安になっていた。亡くなった星野仙一さんのやり方で勝手に勉強してた捕手3人制論に基づいてな話やし、出場選手登録24人を見てても内野手の数は?など、どちらかと書けば投手多め???な感がしてならんも、そんな心配ご無用だったと解釈しておこうさ。
メダル授与のシーンを見ましたか?大野雄大の時はウルっとしましたのは、私だけではなかった。
<菊池涼介は稲葉篤紀監督に、大野雄大は天に届けた約束の金メダル>
<侍ジャパンが公開競技だった84年ロサンゼルス五輪以来、37年ぶりの金メダルを獲得した。5投手の継投で米国を完封。今季無傷の5連勝で頂点に立った。日本全国に感動を生んだ一戦の後、表彰式で見せた侍戦士の行動がネット上でも話題を呼んだいる。/全選手、監督、コーチ陣らの記念撮影での一コマ。菊池涼介内野手(広島)が壇上から降り、メダルを手に稲葉篤紀監督に歩み寄ると、そのまま指揮官の首に掛けた。本来なら競技選手のみに贈られる金メダルの“授与”に、稲葉監督は「え、本当に!?」、「いいの?」、「やった、マジで嬉しい。最高」と、涙声で興奮気味。周囲から温かい拍手が送られる中、稲葉監督は誇らしげに金メダルを手に写真に収まった。>
何よりこれよね。
<表彰式では、金メダルをかけられた大野雄大投手(中日)が、天に掲げ、小さく頷いた。3日、27歳の若さで亡くなった中日・木下雄介投手に向けたもので、「木下に最後に会ったのは残留練習。その時に『大野さん金メダルとったら見せてください』と約束していた。それで、あいつに報告できたので良かった」と明かしていた。>
その約束を果たせて本当によかったし、木下雄介さんも届いてる!そう願います。
冒頭に書いたけど、作業してると左腕の痛みは…って気を紛らわらしてるんでしょうね。