ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

財務諸表や内訳を公開したら、考え方も変わるかも?

2021-08-11 09:20:00 | さるさる日記
7時半起床。
今日からお盆休み。今日は非常に暑いけど貴重な晴れになるらしく明日以降の天気が気になる。明日は朝から本降りで、明後日はしっかりした傘マークになってるから、明日以降の予定はどうする?はまだ決めてませんよ。むしろ園田へ行って看板を撮りたい気持ちに変わりないやん。
昨日から開幕した高校野球、今日の第1試合に智弁学園が登場してるから見てるが、学校関係者のみOKで一般客はダメについては、慣れるしかないでしょう。
<2年ぶり夏の甲子園/くじけなかった球児に「ほほえむ、希望」>
<「雲はわき 光あふれて」。外野に並んだ49校の球児に向け、歌手で俳優の山崎育三郎さんの歌声が響く。大会歌『栄冠は君に輝く』の独唱。歌詞に合わせるように、青空と入道雲が球児たちの2年ぶりの夏を歓迎した。台風の影響で1日遅れとなったが、快晴の中で第103回大会が始まった。野球少年だった山崎育三郎さんは、昨年のNHK連続テレビ小説『エール』の中で、モデルになった古関裕而さんが作曲した大会歌を歌うシーンがあった。憧れの甲子園球場で歌詞をかみしめるように、じっくりと間を空けながら、3番まで歌い上げた。/学校関係者、保護者らに入場は制限され、一般客の姿はない。入場行進は球場内を一周せず、外野から数十メートルの前進だけ。選手はマスク着用が義務づけられた。炎天下で、入場行進後には給水時間が設けられ、水分を補給した。>
今回もまた試合後は砂を集めたりはダメに変わりないけど、これが解禁されるのは来年以降になるだろうなって少し願っておこうか。やっと書けるでもないが、高校野球の開幕前に物議になったのは、高校野球連盟がクラウドファンディングの話よ。いろいろ書きたいことがあるけどや、まずは財務諸表や内訳を公開してから話を始めませんか?
<高校野球連盟がクラウドファンディング実施、夏の甲子園開催費用捻出などのため>
<7月27日に日本高校野球連盟は理事会も開催。全国選手権開催費用の捻出と、各都道府県高校野球連盟の支援のため、クラウドファンディングの実施を決めた。コロナウイルス禍により、財源である入場料収入が大幅に減少している。>
概要が発表されて、その後はどうなってたか?夕刊フジを見てると、「ほら見てみ!」ってついツッコミを入れてしまった。
<甲子園開幕も“寄付金”ピンチ 達成率わずか6%/「高校野球連盟と朝日が負担すればいい」の声も>
<2年ぶりの開催となった全国高校野球選手権大会は無観客開催。日本高校野球連盟は収入の柱である入場料収入をカバーすべく支援を募っているものの、寄付額が伸びず関係者は頭を痛めている。「高校野球は入場料収入を財源にしています。その収入が大きく減る一方で、PCR検査やベンチの消毒など感染防止対策にかかる費用は膨らんでおり、運営は極めて厳しい状況に陥っております」/クラウドファンディングは開始初日に10%を集めるのが成立のセオリーとされる。ところが、開幕前日の10日24時の時点で目標の1億円に対して、応募額は600万円弱で達成率は約6%にとどまる。>
よくわからないのは、放映権料について。得てるとばかり思ってたが実は…。
<中継するNHKとABCテレビから放映権料を得ておらず、チケット収入が頼りで、1大会あたり「4億円超が必要」と高校野球連盟関係者。コロナウイルス禍前の2019年の第101回大会の収支決算によると、2億円超の剰余金が出ているが、各地方高野連への支援や野球振興、105回記念大会への積み立て費に充てられており、ギリギリの運営が迫られている。>
入場料収入はもちろんだけど、グッズ収入はどこに行くんですか?飲食代は甲子園球場の収入になるが、今までの収入はどうなってたのかの内訳を公開して判断したい人も多いのでは?と思うんですがね…。謎の多い高校野球連盟、余ったお金は交際費で……、余計な想像が膨らんだのはなぜでしょうな(怖)。