二日間の八代観光と阿蘇観光の始まりです 八代にお住まいのMちゃんさんが色々と案内して下さいました 本当に楽しくて、感謝・感謝の二日間
沢山、色々なところを案内して下さいましたが、その中の少しだけだけどご紹介します(全部紹介したけど・・・沢山有りすぎて困っちゃうよ
日奈久温泉、初めての訪問です
昭和5年9月に漂泊の俳人「山頭火」が日奈久を訪れた事があるそうです。日奈久温泉駅には山頭火がいました
路地裏散策の始まりです
日奈久の古い町並みは、賑わいこそ少なくなりましたが、そのおかげで風情が残っています。少し、さみしい気持もしましたが、街中を散策し、路地裏の神様と出あいましたよ。耳の神様や目の神様、手足の神様などなど・・・
手足の神様にもお参りしました(Mちゃんさんとツーショット?!?)
開湯六百年の歴史の日奈久温泉 有名な「金波楼」
日奈久竹輪岩崎本店でちくわ購入! 日奈久ちくわの元祖。取れすぎたハモをすり身にし竹に巻いて焼いたのがはじまりなんだそうです。元気なおばちゃんがいました。 「温かいのを食べなさい」と試食で 竹輪まるまる1本頂きました。ごちそうさまでした
道の駅 たのうらでご飯を食べて
道の駅「たのうら」の玄関前には、田浦特産である甘夏の木が植えてありました
御立岬公園へ向かいました
寒桜が満開
御立岬公園シンボルタワー。夏の夜にはライトアップもされ一際存在感のあるこのタワーは、御立岬を一望出来る絶好の展望スポットです!
鐘はしっかり鳴らしたからね
御立岬 愛のカギ伝説
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
ある夏の夜、海へきていた少女は、きれいな星空を眺めていました。すると、一つの星がきらきらと輝き少女を導くようにゆっくりと流れていきました。少女は星の流れゆくまま歩いていくと、同じようにその流れ星を見ていた少年と出会いました。
二人は何かの運命を感じたように時のたつのも忘れ語り合い、夜が明けるころには、お互いに惹かれあっていました。
別れ際、また逢えるように願いを込め、星に一番近いシンボルタワーに二人でカギをかけました。すると願いは叶えられ、二人は再会し結ばれ幸せになりました。
その後、このシンボルタワーで、願いを込めてカギをかけると好きな人と結ばれるという伝説が生まれ、その伝説を信じる恋人たちが愛の誓いを込め、ここにカギをかけるようになりました。
不知火海を見渡せ、とても綺麗だった・・・・
次は、熊本百景の一つ重盤岩(ちょうはんがん)に行きました。津奈木町の中心にそびえています。ふもとから高さ80メートルの所に見えるのは・・・・
日の丸の旗が掲げられていました
昭和八年に皇太子(今の天皇陛下)の御生誕をお祝いして建てられ、以来1日として掲げられなかったことはないそうです。
阿蘇神社からのルート(距離は短いが、急傾斜)で頂上まで登りました。足に結構来たけど、上に登ると眼下に見えたのは・・・・肥薩オレンジ列車でした
最後は八代城に行きました。八代満喫
次の日は、阿蘇方面に向かってドライブです