8月24日(木)は、久しぶりにマジック教室へ。
この日は、まず最初に生徒が前回に作ったマジックグッズを使って
皆さんに手品を披露しました。
生徒の4人が前で、家で練習した成果を見てもらって。
(あーでも無い、こーでも無いと言いながら、一生懸命に作って。
これが、また楽しい~。24日の作品作り)
このグッズ作りは、結構時間がかかりました。
お手本の図を見て作図をして、工作用紙を切って両面テープで
貼り付けて。
家で大判のキラキラシールを全面に、二人がかりでシワがよらない
ように貼って(何回もやり直して・・・。)
やっと完成!!!
(作品が出来上がったので、家でも練習して。)
私は、4枚のシルクを出して、それを4色の1枚のシルクに変身
させるというマジックをやってみました。
何も無い箱や筒の中から、色々なものを出現させるマジックは
プロダクションマジックと言います。
また、何処かで披露するのが楽しみで~す。
(皆さんの前でやる時は、緊張して失敗も。)
それが終わって、次に「不思議なチューブ」というマジックグッズ作りを
しました。
自分たちで買ってきた「ポテトチップスの筒」や
「透明のペットボトル」百均の「カラフルボール」
「A3片面コート厚紙」などを使って、『不思議なチューブ』の
製作を。
出来上がったグッズを使って、また3人の生徒が前で披露を。
そのうちに 授業終了のチャイムが鳴って、先生にお礼を言って
帰路に着きました。
今日のオマケ
日本人無宗教説 藤原聖子 編著
天国の存在を信じるキリスト教文化の欧米などに比べ、
現代の日本人は多くは無宗教とされているが、
「別の世界(あの世)に行くといった意識は根強い。
「千の風」の死後も生者を見守っているという要素は原詩にはなく、
日本語詞が付け加えたもの。
死者と生者のつながりを歌い上げた点が現代の日本人に
受け入れられたのだろう。
という点をなるほどと思いながら読み進んで・・・。