お盆明けの8月17日(木)から
床のリフォームが始まりました。
本当は、お盆前に終わる予定が雨のために延期になって。
主人は、典型的なA型人間で何でも前もって
準備に掛かる人。
何日も前からリビングや台所の物を隣の部屋に移動させて
くれたのはいいのですが、便利の悪いこと、この上ナシ!!
(埃が入らないようにカバーもしてくれて。)
よく使う食器戸棚も別の部屋なので、料理をする度に
食器を取りに行って・・・。
「アッ、あれも取りにいかんと。」
と、何回往復するやら・・・。
なかなか大変で~す。
(まず、リビングから開始!!)
そして、17日も降水確率が結構高かったので
(また、延期かなぁ~、)
と思っていたけど、業者さんは一日中しっかりお仕事を
してくれていました。
「明日は、9時に来ます。」
と言って帰ってくれて。
それから、2時ごろに図書館へ予約の本を受け取りに行って
序でに「ラーニングルーム」で2時間の読書を。
(ここでは、集中して読書ができるんで~す。)
家に帰って来て、続きを読んでいたら、
夜の8時半には読了。
(推しという意味がよく分かりました。ADHDと診断されたあかりの
生き辛さを見続けるのはちょっとしんどかったなぁ~。
家で何をするでもなく、ベッドに横になっている時に感じる焦燥感・不安が
「何もしないでいることが何かをするよりつらい」という言葉に納得できて。
当たり前に結婚し、家族を作ってきたわたしたち世代には少し想像しづらい話
でしたが、今の若者の生活の一端を知ることができたような・・・。)
(宇佐美りんさんは、こんな方。
『推し燃ゆ』で史上3番目に若くて
164回の芥川賞を受賞しました。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます