キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

京都文化博物館へ

2019-09-27 07:01:26 | Weblog
9月13日(金)は、京都文化博物館へ。

友だちが誘ってくれて。





この友は、毎年1~2回美術展に誘ってくれます。

いつも現地集合で~す。







(入館する前に、御所八幡宮でお参りを。)







待ち合わせ時刻は、11時だったので

家を9時頃に出て。

まず 大阪へ、それから乗り換えて、京都へ

次に、地下鉄で「烏丸御池」 で降りて。








(京都らしい町家が続きます。)





京都文化博物館は、烏丸御池から

歩いて5分くらいの分かり易いところにありました。







(初めて訪れる博物館)




作品が多岐にわたり、見応えのある美術展でした。

テーマが 「百花繚乱ニッポン×美術展」 で、これにもなるほどなぁ~。と納得!!

その下に、『北斎、広重、若冲、応挙 大集合!

風神雷神から日本刀まで』

という解説も。







(館内でいただいたパンフ)





キモカワイイのコーナーの歌川国芳の

「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」 は奇抜で面白い作品だ

と感心!! 初めて見る木版錦絵でした。

また、これは戯画とも称される。









(写真撮影OKでした。)









(焦点を当てたところだけ拡大して見えます。)






それから、印象に残ったのは、


順姫所用《蒔絵女乗物》 要するにお姫様が乗るカゴ。

カゴの内側もきれいに蒔絵が描かれていた素晴らしいもの

でした。江戸時代のこんなな立派な豪華なカゴを目の当たりにして

しばし佇んで・・・。







(小さめの駕籠でした。)









(北斎の作品には、人盛りが。)







日本刀の展示もあり


銘 和泉守藤原兼定作(之定)

美濃 室町時代中後期(16世紀)

技量のある著名な刀工の作品です。

いつもは、サラッと通り過ぎるコーナーですが、

しっかり鑑賞して、刀工の名前までしっかり覚えて。








(見れば見るほどきれい、姿もきれい!!)









(VRゴーグルを付けて、硯箱の端から端までをVR体験。
 
 3台あるゴーグルが故障して1台しか使用

 できなくなっても しつこく30分待って体験を!! ~笑~)





博物館を出て、「松之助」 という

いかにも京都らしい名前のお店でランチを。

ここは、ケーキが美味しいので人気があるらしい。







(友とのおしゃべりも 四方八方に広がって、止めどなく。)





そんなこんなで、高校の時代の友と楽しい一日を過ごしました。

そして、幸せな気分で帰路につき、大満足で休みましたぁ~ 

💛☆💛☆~(^^♪~☆💞💛☆~🎵 ♬~
 







 













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