キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

増田明美さんの講演を(関西市民文化塾)

2015-09-21 19:46:04 | Weblog
9月12日(土)は、またまた御堂会館まで

出かけました。




今回は 『関西市民文化塾』 の6回目で

『増田明美選手』の講演を聴くために。








(御堂筋線の本町駅で降りて。)







思ったより気さくな方でお話も面白くて、なかなか上手い。

何回も笑わせてもらって、なるほどなぁ~。と

思えることも多々あって・・・。









(御堂会館はビルの建ち並ぶ一角に。)







大阪人の野次は強烈と。

大阪でのレースの途中、沿道の観衆から

「増田、もうお前の時代は終わったんや。」

と飛ばされたに野次に思わず立ち止まり、歩いてしまったと・・・。

そんなエピソードも面白おかしく。











(エントランスには、命 の文字も力強く!!)







そして、何回もレース途中で、棄権したり、走れなくなったこともあり

苦しい時を耐え抜いた強さを感じました。






いっぱい恥をかいてきました。と笑顔で。



(ロスオリンピックに向けての合同合宿後、周囲からの「がんばって」

という言葉すら苦痛に感じるようになり、7月5日の川崎製鉄主催による

最後の壮行会を無断欠席し、「失踪」 と報じられる騒ぎになりました。

のちになって、このとき適応障害を起こしていたと振り返っています。)





ただ今の肩書きは

スポーツジャーナリスト・レース解説・タレントなど。

そのなどの中に 大阪芸術大学の教員というのもあるらしい。

(そのため、月に何回か来阪するとか。)










(握手会もあり、並んで参加しちゃいましたぁ~!!)







一番ビックリしたのは、ラジオのパーソナリティで

結納を 「けつのう」 と読んだり、

門松を 「もんまつ」 と読んで

周囲を凍りつかせたと。






引退後の検診で、過去の無理なトレーニングと減量で

月経が2年ほど止まった時期に

エストロゲンの分泌がおこなわれなかったために足の骨がもろくなり、

複数の疲労骨折が起きていたことが判明したとも。













増田さんが、私たちに一番伝えたかったのは

色々『恥』をかくこともあったけど

それをおそれては、いけない。

いうことかな ???






私も、これからの人生、恥をおそれずに

生き抜こう!!

と心に誓い家路に着きましたぁ~ ♪ (^^)/~~~ ♪



コメント
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