blue deco design lab

念願の沖縄旅行! (Part 2 - シーサーの虜編)

沖縄2日目は、半日また海とプールを楽しんだ後、
午後は『体験王国 むら咲きむら』へ。
ここは沖縄の伝統工撃フ製作など、
色々な体験が出来るアミューズメントパーク。
場所はホテルからも車で5分ほど。



ここで娘と二人でシーサーの絵付け体験にチャレンジすることに。




今回の旅行で、気に入った、味のあるシーサーでも
見つけたらぜひ記念に買って帰りたいと思っていたが、
ちょうど自分で作れる機会が出来たので、
思わず熱中してしまった。
まずは、ベースとなる無色のシーサーを選び、
後は自由に自分の好きな色の絵具を塗って仕上げていく。



ドライヤーで乾かしながら、色を塗り分けていく
作業は結構細かくて、集中力を要する作業。
思わず、娘と二人で暫く無言になって、夢中で塗っていった。



娘は明るい紫をベースとした可愛いメスのシーサー。
僕は好きな色である紺と白をベースとした、
ややシックなオスシーサー。これで完成!



ちなみに、口を開けているのがオスで、閉じているのが
メス。オスは災いを追い払い、メスは幸せを閉じ込めるという
意味合いが込められているらしい。

沖縄では店先や民家の琉球瓦屋根の上など、
街中の至るところにシーサーを見かけることが出来るが、
どれも個性的なデザインをしており、見ていて飽きない。




売られているシーサーの置物も個性的な
シーサーが多くて、かなり面白い。




島次郎工房やゆしびんなど、有名な工房の作品は
琉球瓦を使った漆喰シーサーがかなり魅力的で、
色・形・デザインがユニークなものも多い。
大きなものは10,000円以上もするのだ。




今回、様々なシーサーを見ることによって、
その豊かなバリエーションや表現方法に
すっかり虜となってしまった沖縄旅行であった。

番外編: ホテルでの朝食でシーサーの
“ナルト”が登場したのには思わず笑ってしまった。

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