三丁目のひこうき雲

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『三丁目の夕日』と『ひこうき雲』?

2012-02-05 01:37:34 | 映画
じ~~ん…と、心に沁みたなあ…

久しぶりに泣けた映画だった。

    

『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
を観てきました。
シリーズ3作目です。

でも、三作目ともなると、さすがにマンネリ化?
淳之介と一平も大人になって、感動が減少?
期待しないで、不安げに映画館に見に行ったけど…

三作目でも感動した~~~♪
またまた、泣けた~~~!
64年当時の世相や風景も、いいなあ。
カラーテレビ、オリンピック、新幹線…

六ちゃん(堀北真希)の恋愛、結婚、
茶川(吉岡秀隆)と父、そして淳之介とのストーリー…
じーんと心に響いたなあ…



。。。。。

      

第1作は昭和33年が舞台、映画公開は2005年11月だった。
あれから7年、子供たちも成長した。
子役の二人も、すっかり大人になっていた。


くしくも、当ブログ『三丁目のひこうき雲』も先日7周年
前回の7周年記事にも書いたけど、
7年間は、やはり長い気がする。

7年で映画の子供たちも、小学生から高校生になっていた。
もっとも、薬師丸や吉岡、堤真一らは変わってなかったけどね(笑)


※もしよければ、第一作の『ALWAYS 三丁目の夕日』についての
過去の記事も読んでね。
⇒ 2006年1月12日記事『三丁目の夕日は、ほのぼのと心に…』 

       

。。。



『三丁目』というと、このブログのタイトルも同じ。
知っている方が多いと思いますが、
まだ1作目の映画が出来る前、この映画の元となる
西岸良平の漫画『三丁目の夕日』が大好きだったから、
その『三丁目』からヒントを得たのが大きいです。
他には、フォークデュオ『風』の歌『三丁目の夕焼け』のイメージも。

ちなみに『ひこうき雲』については、
ユーミンの歌『ひこうき雲』からの影響?という説も少しあるけど…
むしろ、さだまさしの歌『雲にらくがき』のイメージかも?


♪ これからは君と空のお散歩
雲のキャンパスにちょっとらくがき
虹のかけらを盗んで
君へのエンゲージリング  ♪   

(作詞・作曲・歌/さだまさし)


飛行機雲は、文章による僕の落書きなんだ
ある意味ね。


。。。。。

         

今回は映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』感想と、
当ブログのタイトルの『由来』についても、
ついでに、書いちゃいました。

映画は1970年の大阪万博までは、少なくても続きそうな気配?
たのしみです。

そして、このブログの『三丁目』は、ずっと続きますよ~!
みなさん、よろしくね♪


。。。。。。。。











【MY PHOTO】(*^_^*)

めずらしく、撮りたての写真を掲載します。

2月3日の節分の『増上寺』です。(港区芝)
豆まきがありました。
有名人やお相撲さんが参加。
豆の袋を二つゲットしました♪

今回の記事の映画『ALWAYS』の象徴『東京タワー』が隣にあります。
そばの『芝公園』からの写真も載せます。
よくドラマや映画で使われる超有名な公園です。
(『東京ラブストーリー』などで有名)

※注※ 最初の東京タワーの写真は、赤く色を画像処理してあります。





。。。。。。。。



【料理ビギナーのMyクッキング♪】

『白菜のカレー煮』です。
鍋で使った白菜が余ったときのレシピにいいかも?

カレーライスとカレー鍋の中間みたいなメニューです。
冬に暖まって、ナイスです♪(笑)
コメント (10)
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