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ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

タブレット端末の活用

2013年05月20日 | 時事
記事とは直接関係ありません。

ただ、タブレットが様々な場面で活用されるようになってきましたということに、オヤジもたまたま遭遇したもので。

今日、苦行の帰りにたまたま立ち寄ったマッサージ屋さんで、リラクゼーションメニュー、施術同意書、施術後のハーブ茶のメニューまで全てをiPadを使って案内してくれました。
しかも同意書は画面にタッチペンで署名をさせられましたが、どうにもこうにも書きにくくて筆跡はめちゃくちゃになりました。
これで署名の意味があるのかはちょいと疑問でした。(笑)

加えてタブレットの向きを間違えるとお客様に対して反対の表示をしてしまうことも度々、まだお店のスタッフが使い切れていないところが微笑ましかったです。

それでも内容を一発で全国全てのお店で更新できたり、メニューをタッチして内容の詳細がその場で説明できる利便性は大きそうです。

ちなみにオヤジ自身のタブレットは未だ活用の域には達しておらず、単なるモバイルの域を出ておりません。(苦笑)

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<iPadで高校教科書表示するアプリ…アニメも>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2013年5月20日

 岐阜市の情報処理サービス会社「電算システム」が、教科書出版大手「東京書籍」(東京都)と共同で、米アップルのタブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)」に高校の教科書を表示するアプリ(ソフト)を開発した。

 文部科学省の検定を経た高校教科書の電子化は初めてで、教科書の内容を表示するだけでなく、動画やアニメーションを使って学ぶことができる。

 電算システムが開発したアプリは、社会、数学、理科など5教科の9科目。タッチパネルで表示を縮小・拡大できるほか、画面を指でなぞってアンダーラインを引いたり、メモを書き込んだりできる。

 このほか、世界史の教科書では、第1次世界大戦のきっかけとなった「サラエボ事件」(1914年)の映像などが見られ、理科では、細胞分裂の様子をアニメーションで学べる。数学は、一つのアプリに最大で教科書2冊分、問題集4冊分が収められているという。

 アプリ開発は、岐阜県の「GIFU・スマートフォンプロジェクト」の一環で、両社が同県大垣市のソフトピアジャパン内に設けられた交流拠点で出会ったのがきっかけ。2年前から開発し、今年3月から1本4300円で販売。これまでに約500本がダウンロードされたという。

 県では、来年度にiPad導入を予定している県立岐阜各務野高校の情報科など、県内の高校で活用していくことにしている。