Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

主体的でいたいから

2014-05-31 20:05:54 | アイディア・抱負
今日KBSの授業の本筋ではない部分で先生がふと仰った、
「人の体には火が点く場所が二つある。それは"尻"と"心"」
という言葉が響きました。
(僭越ながら(汗))上手い整理だな…と。

尻に火が点いて生まれるのは、焦燥感やプレッシャーによる推進力。
一方、心に火が点くことで生まれるのは、主体性とモチベーションによる推進力。

点火にかかる時間と工夫は比べものにならないけど、長期的に見て効果が高いのは間違いなく後者ですよね。
でも現実は、「短期的な効果」とか「推進させようとしてる感」が強いためか、前者が主流になってるイメージ。。

自分と身の回りのメンバーは、心に点火し合える関係でいたいものです。
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仕掛人の冥利

2014-05-27 23:33:10 | Weblog
久々に、仕事で涙が出そうになりました。

持ちネタの、「サプライチェーンマネジメントの肝を学べるゲーム形式の研修」を宇都宮工場の生産管理部で開催してきました。
本社で2回、埼玉工場で2回、昇格者研修と経て、気付けばこれで通算6度目の開催となります。今までで一番盛り上がった回となりました。

そして終了後、先方の部長から「部のメンバーが普段の姿から想像できないくらい楽しそうにしていて嬉しかったし、しかも勉強になる話だから、やって良かった。わざわざ来てくれてありがとう」
なんて労いの言葉を頂き、感無量でした。

普段は電話でもメールでも会議の席でも厳しい(僕自身も何度か雷落とされたことがある笑)、先方の部長からそう言って頂けたこと自体も嬉しかったですが、
それ以上に「この方も本当は『もっと明るく楽しくしたい』という考えをベースに持っている仲間だった」と気付けたことが、
一番感動したポイントに思えます。


そもそも僕がこの研修を社内に広めようとした目的は、「遊び心を入れた研修の方が実になる」という仮説の下、難しい研修や教育が中心の社内に風穴を空けようとしたことでした。
残念ながらその目的自体は道半ばですが、、6回の開催を振り返ってみれば今回の部長も含めて、「この考え方に賛同してくださる方の発見」という大きな収穫が得られた気がします。

加えて、、
ともすれば「教育研修は人事部の仕事だ」と一蹴されても仕方ない中、面白がって僕を進行役に送り出してくださるばかりか、この研修を月間MVPに推薦してくださった企画室長や、
「しょうがないっすねぇ…笑」なんて言いつつ毎回サポートで来てくれる後輩、
そしてこの研修を口コミで拡げてくださった古巣の部長の、温かさと有難さにも気付ける。。

やっぱり、企画は楽しい。
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懐かしい感覚

2014-05-24 22:39:17 | かるた
先週の土曜から、日吉での慶應ビジネススクールの授業が始まりました。予想に反して年配の方が多く、僕が参加者で最年少のようです。
来週で最後なのが少し残念ですが、最後まで楽しんできます!

そして…
授業の後、先週はSFC・今週は大学かるた会の練習へ顔を出してきました。

お陰で、
「あと授業が1コマ終わったら部活だ!!」
というワクワクした感覚を、久しぶりに味わっています。笑

どうやらこの感覚もまた、「その環境下から卒業して、(日常が非日常になって)初めて気付く、日常的な幸せ」の1つだったようです。
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環境変化の予感

2014-05-21 00:43:12 | Weblog
部署で周りの方々に動きがありました。

まず、入社した時からお世話になって、僕が生産管理部から今の経営企画室に異動する時に生産管理部長だった方が
6月から経営企画へ異動して来ることになりました。
僕と、2つ下の後輩Iくんと、その部長と…これで埼玉工場の生産管理出身者3人が経営企画で再集結しました。(笑)

「工場での現場感覚」のようなものが僕の説明力不足で上層部に伝わらず、もどかしい思いをしている今日この頃だったので、
本当に頼もしい援軍です。


また、どうやら新入社員も入ってくることになりそうです。
経営企画はずっと「ベテランが行く部署」と言われており、僕の2つ上の先輩が青天の霹靂で抜擢されるまでは40代の方以上しかいない部署でした。
その2年後に、その先輩と交代で僕が呼んで頂き、Iくんが続き、ついには新入社員が入ってくると、、、
数年前とは随分違った色になりそうです。

新入社員を教えるのは、それこそ生産管理部時代のIくんの時以来となります。
何だかんだ言って僕は人に何かを教えるのが好きなので、割と楽しみだったりします。
一方向的に"仕事の仕方"を教えるのではなく、問題・課題を共有して"考え方"を磨いていくようなプロセスを踏んで、
彼or彼女とも"共感"を作っていける仲間(感覚レベルで近い仲間)になれたら…と願ってやみません。

うーん、僕はこれをコーチ活動を通じて学んだ気がしますが(笑)、相手が中高生でも大人でも、きっと根本は同じです。


とはいえ裏を返せば…
部署に誰かが異動して来るということは、玉突きで誰かが異動する可能性が非常に高いです。
経営企画はいわゆる多様性を重んじる部署なので、特に"生産管理出身者が3人揃った状態"や、"20代が3人揃った状態"が長く続くとは思いません。

となると経営企画での在職期間の長さ順で、僕が一番手だと思います。
7月になるか10月になるか、時間の問題に思えてきました。

正直なところ何だか落ち着きませんが、いつ何処へ呼ばれても後悔しないように、
仕事でもそれ以外でも、"今ここにいる時しかできないこと"を極力多く詰め込もうと思います。


まぁ... 得てして人事異動は予想通りに行かないらしいけど。。笑
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リベンジマッチ

2014-05-15 22:44:09 | 診断士チャレンジ
留学はダメでした。
上層部で、「昨年度にエントリーしたマレーシア出張と両方はNG」という結論が出てしまい、不戦敗のような格好での幕切れとなりました。
応援してくださった皆さん、すいません…


客観的に考えれば「同じ社員に連続で投資できない」という考え方は凄く理解できますが、当事者としてはやっぱり悔しいです。
なので、そのエネルギーを8月に控える診断士の一次試験・通ったら10月にある二次試験・そして第10回を迎えるスーパー近江予選に向けることにします。

そんな矢先に首尾よく郵送されてきた、4月末に受けた診断士の模試結果は、1,600人中80位という良い結果でした。
去年は失敗しましたが、今年はこの感覚をキープして本番に臨みたいと思います。

留学と去年の診断士試験…2つの"叶わなかったもの"に対するリベンジマッチが、今年の診断士試験です。
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