Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

Re: Summer Greeting

2009-07-25 23:40:08 | Weblog
ついにこの日がやってきました。

今日は小学校時代の同級生3人と10年ぶりの再会でした。都合で1人が来られなくなってしまいましたが、4人+その1名の彼女の5人でバーベキュー@湘南海岸をやってきました。

ホント信じられない話ですが、10年ぶりとは思えないくらい自然な感じで最初から最後まで過ごしてきました。"空白の10年間"の話をお互いにしなくても、何となく間合いが読めるというか自分の役割が分かるというか。。
今回唯一の第三者だった友達の彼女に「ホントに皆さん10年ぶり?まして男女両方いるのに…信じられない」と驚かれるのも無理無いです。

で、一番強く思ったのは"僕のルーツは彼らなんだな"ってこと。
最近はずっとSFC中高時代が今の自分のルーツだと思っていました。"バカだけど物凄いパワーやセンスを持ったメンバーと個性的な先生方によって自分は作られた"って(笑)
でもそれ以上にルーツに近い部分…つまらないことに全力投球しちゃうところとか、アホみたいに真っ直ぐなところとか…そういう部分は中高時代の友達よりも彼らの方がより近いと感じました。
その荒削りだった部分に中高で何かが加わったり削られたりして、大学・社会人でも同様のことが起きて今に至るんだろうな…って思います。うーん、人の成長の仕方を自分を通して垣間見た気がする(←ちょっと大げさか。笑)

あとは、年賀状の価値を改めて感じました。
詳しい話は割愛しますが、今回こうして声をかけてもらえたのはメンバーの1人とずっとやり取りしていた年賀状がキッカケだからな...
歳を経て知り合いが増えるごとに手間も増える年賀状ですが、面倒がらずに出すとこうして良いことがあるから、これからも続けていこうと思います。

いやはや…今日は本当に楽しかった!
また、いつか会いましょう!!


今日の1曲:「心までSunshine」(TUBE)
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新人研修以来!?

2009-07-24 23:35:06 | Weblog
今週のキーワードは"同期"。

先ず火曜・水曜は3年目研修でした。同期が多いために研修自体が3グループに分かれてしまったのが残念でしたが、宇都宮勤務のメンバーとも久しぶりにお目に掛かり、特に今回は文系仲間が多かったこともあり、実に楽しかったです。
で、当然ながら終了後は同期飲み。(笑)

木曜日は年に一度の組合定期大会のため、組合員(課長未満)は全員公民館へ。
で、終了後はやっぱり同期飲み。

金曜日…実質今週初仕事、でも残業禁止日。。
仕事後は同期で「ここまで来たら4日連続で」ってことで焼肉。

…うーん、毎晩楽しかったけど出費が痛い。(笑)


今日の1曲:「Blue Splash」(TUBE)
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真夏開幕! -Blue Splash-

2009-07-13 22:20:49 | TUBE
部の歓迎会が終わり、幹事も後輩に引継ぎです…だいぶ楽になる反面、ちょっと寂しい気もします。
やっぱ自分はイベントのコーディネートが好きなんだな…って思う今日この頃。。


さてさて今週は、水曜に発売されたTUBEの2009年アルバム「Blue Splash」をひたすら聴いていました。
やっぱ何歳になっても新しいアルバムを最初に聴く時の何とも言えないワクワク感は変わらないもんですね!

今回のアルバムは"TUBEの原色に大人っぽさが加わった感じ"ってイメージでしょうか。ここ数年で一番夏っぽい曲が多いですが、同時にそれらは「あなたはあなたのままでいてね」とか「みんなガンバレ!!」のような応援歌的な詩でもあります。
何かの本でカテゴライズされていたTUBEの3本柱「サマーソング」「ラブソング」「ライフソング」のうち「サマーソング」と「ライフソング」のコラボレーションといった具合でしょうか。
ある意味で「SKY HIGH」とか「Summer Walker」系かな…

第一印象ベストは「真夏のカイト」です。
良い曲という基準は色々あると思いますが、その1つに"いかに自分が感情移入できるか"というのがある気がします。TUBEの会報で松本さんが書いていた"人々があるあるネタのお笑いに惹かれる"というのは歌についても当てはまるんだろうな…って。
んで、この曲は曲中で"もっと高く"とタコを上げたり"止まらないで"とコマを回したりしている人にも、雲より高く舞い上がろうとしているタコやずっと回り続けようとしているコマ自体にも感情移入できる点が凄いと思うのです。
前者に感情移入して少年のような無邪気さを思い出すことも、後者に感情移入して
我武者羅さを思い出すこともできる…巧く言えないけれど二つの感情をくれるお得な曲だと思いました。
…うん、うまく感想を書けないのも、何歳になっても変わらないことですね(笑)

今年の夏も去年に負けず、毎週予定がある熱くて有意義な時間になりそうです。
通算8回目の参加になる夏ライヴも楽しみ…!!


今日の1曲:「真夏のカイト」(TUBE)
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壁 ≒ チャンスの扉

2009-07-06 00:03:04 | 診断士チャレンジ
7月になり、うちの部署に仮配属で来ていた新人も本配属となりました。
いやー…途中異動はあったけれど僕も丸2年この仕事をしているんですね。早いもんで。

そんで、僕は新人の教育係となりました。「塾講師での経験活かして何とかすっか!」なんて思っていたけれど、想像以上に難しいです。マニュアルが無い仕事だから巧く体系化して説明できないし、教育以外の通常業務もあるからそれとのやり繰りも難しいし…。
2年前に僕を指導してくださったいまの係長はやっぱ凄いんだな…なんて思いつつ、暫くは試行錯誤しながらやってみます。


…正直大変ですが同時に、考え様によっては教育係はかなりチャンスだと思っています。新人の彼は革命や変革を起こす際に協力できるパートナーとして、この上ない存在になり得るわけですから。だから、できるだけ問題意識を持ってもらえるような教え方ができたらいいな…と思っています。

ハッキリ言って、ベテランの方々は今の段階では当てにできない。もちろん全員がそうではないけれど、既得権益を守りたいが為かやたら保守的だったり、年功序列の世の中で育ったせいか我々若手が(ものづくりの中枢にあたる)生産管理部にいること自体快く思っていない方もいるようで、非常に扱いづらいです。

かと言って彼らをないがしろにして何かができるかと言うと、それは難しいところ。なので先ずはそこに風穴を空けるべく若手中心でなにか実績を残す必要があるのです。
んで、自分自身がその旗振りをするためにはやはり、看板という点でも広い視野という点でも「中小企業診断士」が必要なのです。
"組織を変えたければ先ずは身の回りを変える。そのためには最初に自分が変わる"…耳にタコができるほど聞かされたセオリーだけど、これを信じてやってみます。

もし仮にそれで動かせなそうだったら、その時はフィールドを変えるなりなんなりすればいいか。
ま、ともかく先ずは教育も寮長も、頑張ってみます。


今日の1曲:「Perseus-ペルセウス-」(島谷ひとみ)
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