Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

「ありがとう!」

2015-05-31 21:54:12 | Weblog
ずっと、"「ありがとう!」を多く言われる人生が幸せだ"と思っていましたが、
"「ありがとう!」を多く言える人生も幸せだな"って、最近思います。


「ありがとう!」を言うシチュエーションは、
自分がやりたいことを後押ししてもらったときや、自分に足りないものを誰かが補ってくれたとき。
そしてそもそも、自分に有形・無形の何かをくれる方がいること自体が、有難いこと。

また、そんなシチュエーションをふと思い出す度に「幸せ者だな~」って気分に浸れて、
「いつか何か恩返しできるかな」なんて、前向きな思考回路が回ります。


でもやっぱり、感謝はギブ and テイク。
「ありがとう!」を多く言える人生でいつつも、
言ってもらえるように、人をよく観て、自分にできることを考えよう。
ただし、お節介や的外れにならないように...


…そんなことを考える、5月最後の夜。
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復調に向けて…(2)

2015-05-26 00:29:27 | Weblog
昨日書いた耳の話と近いタイミングで、体の不調がもう1つ見付かりました。
それは、"滑舌の悪さ"(舌癖)です。


事の発端は連休明け。
診断士仲間が"勉強会"として元アナウンサーの先生を呼んで開いてくださった「ボイストレーニング講座」でした。
僕のスピーチに対して先生がくださったコメントは、

「声が篭ってて聞き取りづらい。滑舌も悪いし、喋り方もぶっきらぼうな印象。たぶん舌癖が良くない。
 強いて良いところ挙げるなら、アイコンタクト取ってるところくらい。」

…と。
「何もそこまで言わなくても…」ってくらいボロカスに言われました。(笑)
でも、撮られたビデオを観ると、確かにその通り。
"声の篭り"は喘息の後遺症だと分かっていましたが、"舌癖"って何だ!?

正直ショックでしたが、思い切って授業後に"舌癖が悪い原因"を相談したところ

・歯並びの悪さ
・鼻中核湾曲症(左右の鼻の仕切りが曲がってる)持ちのため、鼻呼吸が苦手
更に喘息を患ったことも拍車をかけて、口が開きっぱなしになり、舌が前に出る癖がある

…とのこと。
自分では全く意識してきませんでしたが、言われれば確かに。


歯並びと鼻中核湾曲症は、意識しながらも対応を後回しにしていたものでした。
学生の頃は、注射が嫌いなのと、「お金かかるから」と子供ながらに考えて親に言い出せず、
社会人になってからは、旅行や資格といった他のことに投資したため、やはり回せるお金が無く。

「ルックスを多少改善しても、"下の下"から"下の上"になるレベルだろうし、どちらにせよ歳取れば衰えるし。
 だったら時間とお金を頭の中身とか人間性・人間関係づくりに投資した方が良いだろう」
…なんて自己正当化に近い考えで納得させて見送ってきたのですが、まさかこんな実害が出るとは。。。

とは言え、今も矯正や鼻中核湾曲症の治療に費やす費用もタイミングも無いので、
先生から教えて頂いた舌癖改善のトレーニング(舌の筋トレ的なものと鼻呼吸の練習)をこなす日々です。
同時に、ちょうど眼鏡を変えるタイミングだったので、鼻への負担を和らげるべく、コンタクトを導入しました。


美声と呼ばれるレベルは望まないけれど(笑)、
人に何かを伝えるとき:(普段の会話でも、プレゼンやSOの閉会式のような場面でも)は、滑舌悪くて聞き取りづらい話ではなく、
伝えたいことをしっかり伝えたいと思うし!

これも習慣付けで少しずつ、治していきます。
厳しい言葉ながら本質を指摘してくださった先生に、感謝。。
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復調に向けて…(1)

2015-05-24 22:15:19 | Weblog
この土日は久し振りに、2日続けてかるたを取れました。

土曜に自宅でマンツーマン練習をさせてくださったT平さん、日曜に練習会を開いてくださったT野さんはじめSFCの皆さん、ありがとうございました!
お蔭様で、ここ数年で一番良い状態なんじゃないか…というところまで持って来られた気がします。
しばらく大会に出られないのが、ちょっと悔しい。。笑


実は、少しだけ耳が悪くなってしまいました。
かるたの試合で以前から聞き間違いはありましたが、起こるのは「ありあけ」詠みの一部だけでした。
しかし去年の夏頃から、発生頻度も該当する音も多くなって、時には肉声詠みでも起こるようになって…

詠み手や環境にもよりますが、
「た」と「か」(時々「は」も含む)
「む」と「う」
「ほ」と「こ」
「よも」と「よの」
「あら」と「あり」
「み」(「に」に聞こえる)
「つ」(「く」に聞こえる)
…おおよそこのあたりは、同じもしくは違う音に聞こえることが多いです。
この現象が増えてから、他の音に関しての「感じ」にも自信が無くなっていました。

そんな矢先。
今年4月に受けた健康診断で、難聴レベルではなく正常の範囲ですが、"いつもの数値"より少し低い、聴力の値が出てしまいました。

この結果を受けて、寧ろ安心しました。
数年来モヤモヤしていたものが、「自分が付き合っていかなければならない課題」として明確になった安心感?
"どうせ聞き間違えるなら、「みかの」は「にかの」で暗記しちゃえ!" みたいな開き直りができた感じです。
(実際に相関があるかは不明ですが、便宜上そう思うことにします)

さがみ野と広島の両大会は上手くコントロールできず、それぞれお手つき6回・7回という悲惨な試合でしたが、
昨日と今日を通じて、「今の状態なりに組み立てる」という形に、少しだけ光明が見えた気がします。
(T平さんから温かいお言葉を頂けたのも励みになりました…ありがとうございます!)


…本当はこの話、書くべきか迷いました。
耳の状態は本人にしか分からないから、"実は僕の勘違い"という可能性があり、勝てない言い訳に過ぎないかもしれないので…

でも、健康診断で客観的なデータが一応出たこと・少しだけ解決の光(換言するなら、これが理由で悲惨な試合になることが減りそうな兆し)が見えたことで、
「何とかする!」という思いも込めて、書くことにしました。

人が密集した会場での対応は未だ出来ていないので、
少しずつ軌道修正をしながら、こんな状態の自分の体を上手くコントロールして行きたいと思っています。
大会に出るからには勝ちたいし! 練習会に参加するなら練習相手になりたいし!

そして、(杞憂かもしれないけど)いつか本当に聴こえなくなるかもしれないから、取れる機会1つ1つを、今まで以上に大事にしていこうと思います。


P.S.
なお"正常の範囲"なだけあって、日常生活には全く支障ありませんので、どうか心配しないでください。
強いて言えば、他人同士の内緒話が全く聞こえないくらい。笑
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メールとLINE

2015-05-22 22:52:10 | Weblog
先日、"携帯メールを使う人が10代で3割・20代で半数を割った"というニュースを目にしました。
30代・40代でも低下の一途だそうです。

数字を見た瞬間は衝撃でしたが、改めて感覚と照らし合わせると"そのくらいの比率かも"…と思います。
身の回りでも(先輩方にも)LINEユーザーが増えてきています。

僕自身は、当面は併用するつもりです。
それぞれの良さを活かして使っていきたいと。

基本的にメールでもLINEでも「相手に負担をかけたくない」という思いがあり、

【メール】
長文やメッセージ。
もしくは、必ずしも相手に返信を求めないもの(※もちろん、返信もらえれば嬉しい!)か、相手が返信を考えるのに時間かかりそうなもの。

【LINE】
いわゆる情報連絡系や、軽い投げ掛け。
返信が欲しいものや、細かなやり取りをしたいもの。

…もちろん厳密ではないですが(笑)、何となくこんな使い分けをしています。

尤もどちらの方法も、得てして電話や(直接会っての)会話には勝てません。
スピード・やり取りできる量・後に残る人間関係…どれを取っても、電話や会話に軍配が上がると思っています。
なので今後も、電話や会話を最も大事にするつもりです。


そしてもう1つ、間違いなく言えるのは…
1つのグループに「LINEだけしか使わない人」と「メールだけしか使わない人」が両方いると、結構大変ということ。
それぞれ事情があるでしょうから、怒りを覚えることはありません。
しかし、特に幹事や取り纏めをすると、誰に連絡したか・誰からどっちで連絡もらったかが分からなくなり、混乱することしばしば。
実を言うと、去年のSOが結構大変でした。笑

…これに対する巧い方法、何か無いかな。
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最高のファンで! ~ベイスターズの話

2015-05-19 22:45:20 | Weblog
かなり久しぶりに、ベイスターズの話。

(ここ2試合こそ落としましたが)不気味なくらいの今年の快進撃に、ただただ驚くばかりです。
今年もまた神奈川かるた関係者メンバーでの応援ツアーが決まり、今から楽しみです!
一緒に行くメンバーはもちろん、球場全体にいる最高のファン仲間と、熱くて楽しい時間を過ごしたいものです。


最高のファン仲間…
ベイスターズファンはずっとそうだと思っていました。

逆転タイムリーの瞬間や勝った瞬間は見ず知らずの人とでもハイタッチを交わし、
応援歌の「熱き星たちよ」を大合唱する。
負けても、「上原ムカツクわ~!!」・「明日は潰すからな!待ってろ尚成!!」的な野次りはあっても、
ゴミを拾って淡々と帰る...

思えば、そんな一体感や清々しさのある浜スタが好きでした。
大学時代に"観戦18連敗"という大記録を打ち立ててしまいましたが(笑)、
それでも「また行きたい!」と思える場所でした。

他球団のファンには応援グッズをグラウンドに投げ込んだり、選手や監督に食べ物をぶつけたりする奴がいる
と訊いていたこともあって、
それが無いベイスターズファンは最高だ! なんて、密かに誇りに思っていました。


しかし…
確か2008年だったと思います。ちょうど、チームの低迷が始まった頃でしょうか。

観に行った試合で負けた瞬間。
自分の頭上を通過してグラウンドへ投げ入れられたメガフォン。
それも1つじゃなく、幾つも。

…思わず目を疑ったし、悲しくて仕方ありませんでした。
応援グッズを投げ捨てる。しかも選手のいるグラウンドに向けて…
それだけは、"ファンとしてやっちゃいけないこと"だと思っています。
それは、チームの応援・ひいてはベイスターズファンであることを放棄するのと同じこと...

物販の列に割り込んできた方を注意したら、逆ギレされたこともありました。
「同じベイスターズファン同志なのに、何してるんだろう...」
やり切れない思いでした。

その頃から去年まで、ベイスターズ戦は一度も行きませんでした。
チームが弱かったことや家が関内から離れたこと以上に、
そんなベイスターズファンのマナー低下が、行く気が起きなかった理由だったように思えます。


今のファンがどうなのかは、まだ分かりません。
ただ、自分1人でどうにかできる話ではないけれど、どれだけ強くなっても、或いは再び弱くなっても、
浜スタに来るベイスターズファンは、最高のファンであってほしいと願ってやみません。


忘れかけていた歓喜に沸くときは、そんな最高のファンのいる浜スタが良いんだ!!
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