先日の仕事納めの後…マレーシア派遣メンバー3人と、サポートをしてくれたGくんの4人で打ち上げをやりました。
その時に出た話が、"外国語には日本語のような繊細な表現が無い"という話。
単に僕らがボキャブラリー不足というだけかもしれませんが、"ありがとう"1つ取っても、
"Thank you for..."しか言えなくてもどかしい思いをした
改めてその点において日本語は凄い!と感じた…というのは3人とも共通でした。
前置き長くなりましたが、そんな繊細な日本語を駆使しても表現しきれないものがあります。
最近この話ばかりですが、今年のスーパー近江予選を終えた今の感じがそうです。
もちろん毎回達成感はあったけれど、今回はここ数回と何か違うものがありました。
恐らく、総てを削ぎ落として客観的に言うならば「夢が叶った」ということだと思います。
大会として形になった第1回大会の実現は、明らかに「夢の実現」でした。
そして
1.神奈川の縦・横・斜めの関係が広がり、強くなるような仕掛けをしたい
2.近江予選に勝る、熱い大会にしたい
コンセプトだったこの2つが実現したと感じた第2回も同様でした。
しかしその後は、"何かが足りない"という感覚を持ち続けていました。
たぶんその1つは、参加者の世代が拡がって人数が増えたことで「1.」が"濃度"という点で薄まったこと、
そしてもう1つは、社会人になり自分もブランクを経験したことで沸いてきた
3.かるたを離れたOBOGが帰ってこられる場所であり続けたい
…という思いを叶えたいということでした。
今思えば、こうして以前よりも叶えたいもののレベルが上がっていたんだと感じます。欲張り者なので...
それに対して今年は、
・今まで出ていなかった学校が2校も新規参入
・初の立候補役員。しかも複数人
・往年の選手を揃えた藤西Cチームの参加をはじめ、例年以上のOBの参加
・西湘・平沼を筆頭に、相変わらずガチなチームも参加
・レクや忘年会での学校を超えた交流 ...etc
挙げ始めたら枚挙に暇が無いですが、それら数多くの要素が合わさって
ついに「1.」「2.」「3.」が融合したと実感しています。
そんな感じで、今は第1回・第2回が終わった直後と似たような、かつ病み付きになりそうな感覚に陥っています。
自分で言うのも難ですが、「目標ではなく、その先の夢があるから凄いエネルギーが生まれる」というのは本当だな
…って改めて感じます。
しかし、更に先の「夢」を叶えるための目標でだった中小企業診断士は、今年もダメでした。
反省と懺悔(?)は自分の中に留めますが、こちらは悔しさと情けなさで一杯です。
これで1次試験の合格もリセットされてしまったので、来年再チャレンジするならば夏の1次試験から受け直しになります。
診断士は目標ではあるけれど、同じ試験に合格するための試験勉強を繰り返すのも"停滞"な気がして、
それならば他の新しいことに時間を費やす方が生産的な気がして、今はどうするか迷っています。
診断士以外からのアプローチもあるよな…という考えも沸いてきます。
いずれにしても来年また何かにエネルギーを賭けられるように、何年先 or 何十年先かにスーパー近江予選以外のフィールドで、これと同じような感覚を体験できるように...
年末年始でじっくり方向を整理しつつ、気力・体力共に整えておきたいと思います。
来年もまた、よろしくお願いします!
その時に出た話が、"外国語には日本語のような繊細な表現が無い"という話。
単に僕らがボキャブラリー不足というだけかもしれませんが、"ありがとう"1つ取っても、
"Thank you for..."しか言えなくてもどかしい思いをした
改めてその点において日本語は凄い!と感じた…というのは3人とも共通でした。
前置き長くなりましたが、そんな繊細な日本語を駆使しても表現しきれないものがあります。
最近この話ばかりですが、今年のスーパー近江予選を終えた今の感じがそうです。
もちろん毎回達成感はあったけれど、今回はここ数回と何か違うものがありました。
恐らく、総てを削ぎ落として客観的に言うならば「夢が叶った」ということだと思います。
大会として形になった第1回大会の実現は、明らかに「夢の実現」でした。
そして
1.神奈川の縦・横・斜めの関係が広がり、強くなるような仕掛けをしたい
2.近江予選に勝る、熱い大会にしたい
コンセプトだったこの2つが実現したと感じた第2回も同様でした。
しかしその後は、"何かが足りない"という感覚を持ち続けていました。
たぶんその1つは、参加者の世代が拡がって人数が増えたことで「1.」が"濃度"という点で薄まったこと、
そしてもう1つは、社会人になり自分もブランクを経験したことで沸いてきた
3.かるたを離れたOBOGが帰ってこられる場所であり続けたい
…という思いを叶えたいということでした。
今思えば、こうして以前よりも叶えたいもののレベルが上がっていたんだと感じます。欲張り者なので...
それに対して今年は、
・今まで出ていなかった学校が2校も新規参入
・初の立候補役員。しかも複数人
・往年の選手を揃えた藤西Cチームの参加をはじめ、例年以上のOBの参加
・西湘・平沼を筆頭に、相変わらずガチなチームも参加
・レクや忘年会での学校を超えた交流 ...etc
挙げ始めたら枚挙に暇が無いですが、それら数多くの要素が合わさって
ついに「1.」「2.」「3.」が融合したと実感しています。
そんな感じで、今は第1回・第2回が終わった直後と似たような、かつ病み付きになりそうな感覚に陥っています。
自分で言うのも難ですが、「目標ではなく、その先の夢があるから凄いエネルギーが生まれる」というのは本当だな
…って改めて感じます。
しかし、更に先の「夢」を叶えるための目標でだった中小企業診断士は、今年もダメでした。
反省と懺悔(?)は自分の中に留めますが、こちらは悔しさと情けなさで一杯です。
これで1次試験の合格もリセットされてしまったので、来年再チャレンジするならば夏の1次試験から受け直しになります。
診断士は目標ではあるけれど、同じ試験に合格するための試験勉強を繰り返すのも"停滞"な気がして、
それならば他の新しいことに時間を費やす方が生産的な気がして、今はどうするか迷っています。
診断士以外からのアプローチもあるよな…という考えも沸いてきます。
いずれにしても来年また何かにエネルギーを賭けられるように、何年先 or 何十年先かにスーパー近江予選以外のフィールドで、これと同じような感覚を体験できるように...
年末年始でじっくり方向を整理しつつ、気力・体力共に整えておきたいと思います。
来年もまた、よろしくお願いします!