Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

何とか無事に

2008-04-14 23:53:04 | Weblog
新入社員への仕事説明のイベントは終わりました。
うーん…可も無く不可も無くってな感じでしょうか。

午後からは職場内実習が始まり、今日を含めた今週一杯で計3グループが回ってきます。
こちらでもそれぞれのグループに対して1年上の先輩と一緒に1時間語るのですが…本日に関しては雑談と休憩と事業所内見学で終わりました。(笑)
まぁ…、課長からは「ざっくばらんに、自由にやって構わない」とお達しを受けていたし、一番伝えたかった「同期とは仲良く」ってことが伝わった(研修中・研修後にグループ内での会話が弾んでいた)っぽいから、良いのかな。

それにしてもやっぱり、何かを人に説明するのは難しいですね…
自分ももっともっと勉強する必要があることを切に感じました。
彼らに抜かれないように、良い意味で刺激にしつつ…


今日の一曲:「大空へ」(Field of View)
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さてさて…

2008-04-14 01:21:40 | Weblog
明日新入社員の前で、今の仕事とか考えていることを喋る機会を与えていただきました。
折角の機会だし、2年目の抱負もかねてちょっと考えてみようと思います。


「自信が確信に変わりました」
…今メジャーで活躍している松坂投手がルーキー時代、イチローを打ち取った時に残したコメントです。この言葉のキーワードが、自分のこれからの目標を端的かつ鋭く表していると最近思うのです。

今まで1年間してきたことは何か…恐らくそれは仕事のスタンダードな部分を教えて頂いてきたというのが正解です。
勿論まだスタンダードな部分が完璧にこなせるわけではないですが、これからは徐々に「自分なりのエッセンスを加えること」に軸足を移していく必要があると思っています。その過程で、先ほどの自信→確信の変遷が必要だと思います。

"自信"にあたるものは…勿論この1年間で得たものもあるけれど、殆どはその前の20年強で得てきたものです。要は、就活の時に散々言わされた「自分の強み」がそれです。
しかし、繰り返しになりますがこれらは確信ではありません。なぜならこれらは、あくまでも学生だから通用した部分に基づいて築かれたもので、社会で通用する確証が無いから...
なので、果たして自分が自信を持っている部分が社会で通用するのか試すことを今年度はやっていきたいと思います。

例えば…自分の売りとして使っていた「ひたむきさ」…これは数々の企画主催で得られたものです。自分で情報を集めて選択肢を作り、ボトムアップで意見を聞く…学生時代はそんなスタイルで何とかなってきました。これを全く同じように職場でやってみようと思います。
この1年間で教えて頂いたことを組み合わせて推測すると、多分そのままだと時間が掛かりすぎて頓挫します。従って改善を試みる必要があって…その改善の方法のヒントをまた学んで…そんな攻めの試行錯誤をして、確信に変えて…最終的には「自分にしか出来ないこと」ができる人間になっていけたらいいな。

もちろん今まで以上に職場内外問わず新しいことも色々学びつつ、2年目は自分の持ち味も徐々に出して行こうと思います!


…うーん。完全に抱負になってしまった。。。
まぁぶっちゃけ、「どうやって1年目を過ごすのが正解か」なんて正解の無い問いだし、自分で見てきた例も少ないからなぁ…
とはいえ、もうちょい考えるか...


今日の一曲:「Now & Here」(TUBE)
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シーズン2度目の…

2008-04-05 21:13:11 | Weblog
花見をしてきました。(部のメンバーで)

先々週飲んでる時に「やろう」って話になり、僕と1年上の先輩が幹事になり…
部長命令により、昨日は大宮公園へ定時出勤してきました。(いわゆる"場所取り"です)
あ…くれぐれも"休暇"じゃなくて"外出"です。(笑)

案の定片付けは大変だったけど、先月の旅行同様に盛り上がって良かったです。
やっぱり幹事って楽しいもんです。当日も、前日の工程会議@さくら水産も(笑)
…とはいえ皆様、色々サポートありがとうございました。


しかし…
帰ってくると寮では、新入社員と同期の数名で盛大な飲み会が開かれていて…
しかも3時まで騒ぐし、潰れる人続出という惨憺たる状況。
少なくとも同期で潰れる奴が居たのは勘弁してほしかったな。。

まぁ…この程度でイライラしてる僕もまだまだってことか...


今日の一曲:「夏の日の1993」(class)
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"神奈川"に関して…

2008-04-02 01:13:40 | チーム神奈川
リーさんとF西の主将さんから聞いた情報を元に、ちょっと最近問題になっていると思われる点に関して、私見を述べようと思います。
如何せん情報不足だし、あくまで第三者の私見なので、どうか参考程度に…


先ず、僕なりの結論から言うと「青森に関しては下手に撹乱すべきでない」です。
ポイントは2つ…
①時間不足
②選考方法を変えることで逆に生じるモチュベーション低下を懸念

まず①ですが…先述の主将さん情報によると、選手登録の締め切りは明日ないし明後日だそうです。
仮に"再選考"を着地点に先方への説得を試みる場合、その際には代替案(選考方法)を提示することが恐らく必須です。その代替案を検討している時間があまりに少なすぎると思うのです。
…"今回の選考方法に問題あり"というのがこの問題の発端です。よって代替案は、現役全員が納得できるものである必要が在ると思うのです。(=少なくとも"今回の選考方法の方が良かった"という意見が出ることは避けねばなりません…詳しくは後述)
極端かもしれませんが…もしここでゴタゴタして、登録云々が間に合わず"誰も行かれなくなった"とかいう最悪のケースもあり得なくはないと思います…

続いて②ですが、もし仮に説得が上手くいって選考方法を変えても、今度は前回"派遣メンバー"と言われたメンバーの誰かが行かれなくなってしまいます。
その事態が起こると、その方法が変わったことで行かれなくなったメンバーとその周囲がちょっと可哀想ではないでしょうか…僕はそこが心配です。
尤も、それらも踏まえて"恨みっこなし(?)"の選考方法を生み出して実行できるのであれば大丈夫だと思いますが、先述の通り、正直それは難しい気がします…

…なので僕としては、青森に関して強硬手段に出ることをあまりお勧めできません。
※補足ですが、"出ない"or"出られない"という選択肢は、先方(企画・運営側)に迷惑が掛かるので極力避けるべきと思います。


で。本当に言いたいのはここから先です。
今回の青森に関しては泣き寝入りしても、これと同じこと(および今回の一件で低下した士気)を総文祭や来年以降に持ち越さないこと・再発させないことが最も大事だと思うのです。
今回のことも含めて現在の問題を突き詰めると、現役選手と監督の先生の方針&価値観の乖離があることに突き当たると思います。
これを改善しないことには、抜本的な解決は出来ないと思うのです。

僕達OBにできることは、監督の先生に現役選手の思いや考えを客観的に伝えることだと思います。"責任"とか"立場"とかの柵に囚われることなく物申すことが出来、かつ現役選手と話す機会が比較的多い(と思われる)のは、恐らく僕達だけだから…
加えて、総文祭までにはまだ時間があるから、手の打ち様があります。
…要するに方向性として"監督に違う視点を持って頂く"という形…換言すると"他人の価値観を変えること"なので、上手くいく保証はありません。
しかし、やってみる価値はあると思います。

その前段階として、とにかく色々な情報と、"現役の皆さんがどう思っているか・どうしたいか"を知りたいです。
偉そうに申し訳ないのですが、もしこの考え方に賛同してくださるのであれば、それらをどんどん教えてほしいです。
もちろん、自然に解決するならばそれが最高ですが…


ともかく、僕個人としては最終的に現役の皆さんが楽しい"神奈川かるた生活"を送れたら…というのが切なる願いです。
大学をも卒業したオッサンがでしゃばってしまって大変申し訳ないですが、どうかご甘受ください。

最後に、心配して色々と動いてくれているリーさん&もっくん、どうもありがとう。
4/3の件に関してはこのようにウダウダ述べるだけで直接力になれないけれど、何か役に立てるのであれば遠慮なく相談してください。
Comments (2)
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