Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

団体戦

2013-10-30 22:36:15 | スーパー近江予選

 いくら手を伸ばしても届かないこの花も
 君と手を繋げば 簡単に掴めるよ


 僕に足りないものは君がくれる
 君に無いものは僕があげるからDing! Dong! Dang!


 (『Ding! Dong! Dang!』(TUBE)より)
 

…第2回スーパー近江予選DVDのBGMに使った、この曲のこのフレーズが最近改めて身に染みます。
マレーシア渡航関係で、スーパー近江予選の会場取りで...

自分のキャパシティが足りなくてできないこと、自分の力が足りなくてできないこと、自分の立場ではできないこと…
これらを率先してやってくれる仲間が近くにいてくれることが、こんなにも頼もしいものなんだなって。

特にスーパー近江についてそれを強く感じます。
みんなのお蔭で漸く、なかなか崩せなかったパズルが解け始め、最低限の形でも大会として成り立つ目処が立ちました。
本当に、感謝感謝です。

あとはどれだけ、ベターな条件にできるか。

でも仮に今の(決してハード的に恵まれていない)条件に落ち着いても、
今度はソフト面に力を入れて、ベターの度合いを上げていこうと思います。
ハード面でみんなが精一杯の力を貸してくれた分、僕は"僕があげられるもの"であるソフト面の企画で、持っているものを出していきたいです。

絶対に、良い大会にしましょう。
みんなもうひと頑張り、よろしくね!
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尊敬

2013-10-28 22:05:00 | Weblog
生産管理部時代に一緒だった1年下の後輩が、「奨学金の返済が終わった」と言っていた。

彼、親がリストラに遭い、奨学金を申請し、
学生時代は自分で毎朝新聞配達のバイトをし、社会人になってからも給料の一部から返済し…
社会人6年目にして漸く返し終わったそうな。

正直、何と言葉を掛けてあげたらいいのか分かりませんでした。
とてもじゃないけど、「お疲れさま」なんて軽すぎて言えない。
凄いよ…本当に。

「これさえ無ければ色々挑戦できたのに…と思ったこともあった」
という彼のコメントを聞き、どんだけ自分が恵まれてきたかを感じます。

苦労したって、凹んだって、挑戦させてもらえる土俵にいるだけ幸せなんだな…って。

そして、そんな凄い君から"先輩"と慕ってもらえていることが、本当に幸せです。
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「継続は力」

2013-10-27 17:01:47 | Weblog
自分が好きな言葉の1つです。

今までこの言葉の因果関係は、専ら言葉どおり
「継続→力」
というイメージでした。しかし影には、
「力⇒継続」という強い因果もあって、それがあるから「継続→力」になるんじゃないかと思う今日この頃です。

幸い今まで意識することはあまり無かったけれど、何かをやり続けるには実は凄いエネルギーが必要なんですね。。
重ねるほど大きくなる、"過去を上回りたい"という「攻め」の要素と、"失いたくないもの"という「守り」の要素両方をコントロールしながら、外部環境の変化にも対応する…と。

僕は専ら「続けること自体は目的ではない!」という考えで、"続けた先のこと"に注目しがちだったけれど、、続けること自体も本当に尊いことだと感じています。


…と、年末に自信を持って言えるように。与えられた制約の中で最高のものができるように。
やれることは全部やろう。

これから、打合せです。
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引き締め

2013-10-26 23:40:19 | 東南アジア派遣
マレーシアでのボランティアとホームステイの申し込みを完了しました。
無事にステイ先も見付かり、取り敢えず1つ終わりました。
予定していた英語講座…今日は時間が合わなくて受けられなかったけれど、平日夜もやっているみたいなので仕事後に時間作って行こうと思います。

次は、現地で訪問させて頂ける企業のアポイント取りです。


それにしても…
航空券代3人分とホームステイの料金3人分を立て替えてるから、カード利用明細を見るのが恐ろしい。。(笑)

いや待て。
むしろ危ないのは、12月に帰ってきたら立替の返金とボーナス支給が同時にあって、一度に大金を手にすることだ。
ただでさえ出費が多い年末に、気が大きくなって豪快に使わないように…マジで気を付けよう。。。
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小さな感動

2013-10-25 22:55:43 | Weblog
凄く些細ですが、嬉しいことがありました。


幾つかの部署合同の月例報告会として、毎月上の方から1時間くらいの報告があります。
で、最後に必ず質問を受け付けてくださるのですが、毎回誰も何も質問しないことに、ちょっとしたもどかしさを感じていました。

確かにこの報告会は人数も多いし、新入社員から役員さんまで一堂に介しているし、毎回時間が押します。
なので「こんな初歩的な質問したら自分の不勉強を露呈するかもしれないし、忙しいみんなを拘束して申し訳ない」
…という弱気が働くのも分からなくはないです。。

でも去年の夏までいらした、(僕がめちゃくちゃ尊敬している)先輩に言わせると
「何か話し受けたら絶対疑問点って出る筈だよ。それは恥らわずに聞かなきゃ。同じ疑問持ってる人もいるかもしれないし」
…とのことで、ご自身も毎回必ず質問されていました。

僕も、それは強く同感です。
その先輩に近付きたい思いと悔しさ、報告会を活気付けたい思いで、先輩が異動になってからの1年強、毎回一人で質問を投げていました。


そして漸く今日、僕の後に質問者が現れました!
しかも入社3年目の若手。
まぁ「1年も待たせるなよ!」という思いもあったけど(笑)、、素直に嬉しかったです。
結構勇気を使っただろうな。

どうかこの流れが今月限りにならずに、来月も続いてくれますように…
そしてそこから、「報告会の活性化・双方向化」という大きな流れになりますように…
そんな期待が膨らんだ、小さな感動でした。


そして僕自身は、後輩のこういう小さな勇気や努力に気付けて、それをフィードバックできる先輩でいたい。
仕事でも、それ以外でも...
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