冬のプレゼント

行って参りました！　TUBEの冬のツアー…個人的には18発目のライヴ！！
この日のために岡山から駆け付けたタモさんと２人で暴れてきました。

ちなみに、先日調子に乗ってチケットの写真を掲載したとおり、１列目でした…が！
よく考えてみればアリーナは１週全部最前列なわけで…見事に最もステージから遠い最前列でした。（←定番のオチ）

さておき、セットリストは先行アルバム「Winter Letter」の全曲と応援ソング系の曲中心…ってな感じで。
アルバムの中では「ナデシコ」と「追伸」が好きですが、今回一番響いたのは「茅ヶ崎pipe line」でした。
91年のアルバム「湘南」に収録されているこの曲、「ただの失恋ソングじゃないんだな」って思いました。

♪寂しげな砂浜 寂れかけボートハウス
…出だしのこのフレーズと

♪鵠沼でデビューしたっけ
　あの頃は君も居た…
　どうして二人は 遠くなってしまった
　ふとよぎる眩しい記憶
…ここら辺で失恋ソングっぽいと思っていましたが、捉えようによっては主人公は挑戦者。
"寂しげな砂浜"で"荒れる波間"の９月の茅ヶ崎は社会で…、"君"ふくめ仲間がいる真夏の鵠沼は学生時代のモチーフ。
(ちなみに実際の茅ヶ崎も波が高く、サーフィンの難所らしい)

♪荒れる波間に挑むのは何故
　自分の胸に確かめたいだけさ　ひそかな誇りを
　重ねて大きくなりたい　９月のSurfer
…この１番のサビと

♪いつかこの波 乗り切るつもりさ
　遠くのSurfer 参るね 見とれるようなRiding
　負けられない
…この２番のサビで主人公が見ている"Surfer"は社会の波に挑戦している先輩方...
そんなふうに捉えて勝手ながら今の自分と重ねて。
主人公にも「負けられない」って。(←単純。笑)

他にも「いつかの僕よ」や「この胸のRainbow」に力づけられ、「冬のプレゼント」や「君に届いたら...」で季節感に浸り…満足です。

そんなライヴが終わった後は毎回恒例「反省会」と名の付くコアなTUBE話とカラオケ。
…また、やりましょう！！


日曜日は建長寺へ…
いやぁ～…みんなに忘れられてなくてよかった！　ＯＢのみんなも現役のみんなも、また遊んでください。
周囲が"９月の茅ヶ崎"でも気分は真夏ですから！
（えっ、半径１ｍは真冬！？…んなこたぁない！！たぶん...）


あ。良かったらTUBEの「Winter Letter」、ぜひ借りてみてください！！


今日の一曲：「茅ヶ崎pipe line」（TUBE）
　　　　　　　　「ナデシコ」（TUBE）

愛に友に出逢うその度 人は…

…強くも優しくもなれる だから...

企画を実現する度に、ホントその通りだよな…って思います。
対象の人が喜んでくれること、そしてその実現のために何人もが力を貸してくれること…毎回嬉しくて仕方ないのです。
自分一人ではできない部分をたくさん補ってくれて、成功に導いてくれる... いくら感謝しても足りないくらいです。
だから、必要不可欠ではないという意味における"意味の無いラクガキ"である企画をまた打ちたくなるのです。
加えて、恩返しとして喜ばせたいから…と思って企画を打つとまた多くの恩をもらえて、また返したくなる…そんな循環です。


それにしても…成功してよかった！！
二段サプライズという危険な賭けでしたが、(Ｓ水さんのサプライズのメールを素でＭ田君に送りそうになった(汗笑))今年の３月に一緒に卒業や就職をお祝いできなかった分をお返ししたかったのと純粋にお祝いしたかったのと…
(こう書いてしまうと恩着せがましいのかもしれないけれど(汗))うまく届けられたみたいで嬉しかったです。

神奈川ＯＢ全員での旅行とかはもう組めないかもしれないけれど、こういう数時間のものであれば何とかなるので、これからもやりたいって思います。
また、参加したり力貸してくれたりしたら嬉しいです。


今日の一曲：「あなたはあなたのままでいてね」（TUBE）
　　　　　　　　「ありがとう」（SMAP）

！？！？！？！？

こ、これはヤバい…(汗)



…今年１年の運を使い切ったんじゃないかって噂です。
あと20日あまり、引き篭もるか…(笑)


今日の一曲：「湘南My Love」（TUBE）

研修のことは

置いといて…

ボーナスが入りました！！
今年は給与の2.9か月分ということで、約500,000円！！
…目にしたことの無い額ですね。(汗)　夏の8,000円から、実に60倍の増額です。

ド派手に海外とか行っちゃうか～！！！


「promise」（広瀬香美）

変わるのは

得てして自分ではなくて周囲の環境…か。

でもやっぱり、自分で変えていけたら面白いよなぁ…
ずっと"「自信」と「実績」がループして人も周りも成長する"という哲学(？)を信じていたけれど、"その「自信」と「実績」がある水準に達すると「個人」と「周辺環境」というループも発生する"…ってなことに気が付いた今日の新入社員フォロー研修でした。


一方で、悲観的な人(Pessimist)との関わり方についても考えてみる…
友人関係においては全く問題無いですが、仕事で関わると結構厄介... 何か起こるとすかさず電話が鳴り「マズい、絶対無理だよ…」を連呼する。。毎回寿命が縮む思いがして、個人的には"誠意の無い人"の次に苦手なタイプです。

が…、彼らはもしかしたら潜在的な問題点を発見する力を持っているのかもしれない... 今は正直言って彼らに振り回されているだけの気がしますが、自分に問題の大きさや緊急度を判別する力があれば、彼らとは絶妙なタッグが組めるのかもしれない...

まぁ世の中そんなに甘くはないと思うけれど、何れにしても直向きに経験を積んで将来への布石を打つことが今の自分にできる一番のこと…毎度のことかもしれないけれど、そんな結論です。

明日も研修を楽しんできます。（もちろん、夜の同期会も。笑）


今日の一曲：「Keeping The Face」（TUBE）