今回の旅のエリアはバルト海。
①コペンハーゲン（デンマーク）
②ストックホルム（スウェーデン）
③リガ（ラトビア）
という行程で、バルト海を西から東へ横断してきました。
本当は海横断に船を使いたかったのですが、なぜかうまく予約できず、泣く泣く飛行機に変更となりました。
まずはコペンハーゲン。
着いた日は快晴で、気温も20℃近くありました。真冬の格好で降り立ったのですが、暑くてしょうがない…!!
そしてさすがに緯度が高いだけあって、日本で言う"春分の日"を過ぎるとやたら日が長くなります。その割には観光案内所を含めて、店とか博物館が閉まるのはやたら早いです。
ノルウェーもそうでしたが、そういう施設は大抵5/1から営業時間が長くなるようです。(滞在したのは4/29～4/30…)
うーん、ちょっと損した気分。。
下の写真は21:30(しかもサマータイム！)のメインストリート。
ちょっとアールヌーヴォーっぽい建物もありつつ、現代的なビルもある…
でもあまり不自然ではない。
"デザインの国"と呼ばれる所以はこんなところにもあるのかな…なんて考えつつ、夜道を徘徊(笑)
翌日は朝から雨。
市内を飛び出し、郊外にあるフリデリクスボー城へ。
湖の真ん中に佇む姿は、天気が悪くても圧巻でした。
初めて観たものとしてはこれでしょうか。
ちょっと判りにくいですが、天井の模様は画ではなく彫刻です。
規則的ではないにせよ同じ彫刻が何組かずつあったので、実際は彫刻でなく型から抜いているのかもしれませんが。
なかなか迫力がありました。
あとはこれでしょうか。初期の地球儀。
地軸が傾いていないのは、①技術的に無理だったのか、②デザインなのか、それとも③まだそういう考えがなかったからか…
仮に③であれば、"地球儀の歴史"という切り口で調べてみるのも面白そうです。
その後市内に戻り、"ニュータウン"と呼ばれる地区へ。
運河沿いにパステルカラーの建物が並ぶ、お洒落な地区です。
…それにしても感じがノルウェーのベルゲンそっくり。。
同じような景観なのにベルゲンが世界遺産でこっちが違うのは、やはり歴史の差か。。
で、たまたま５分後に出発だった船による運河ツアーがあったので、飛び入り参加してきました。
水上から見ると、また違ったものが見えてきます。例えばこれ。
…マンションなのですが、あるのはガレージではなく船着場。
ほかにも高校生くらいの集団がモーターボート乗り回してたり、水路に速度制限の標識があったりと、不思議な光景を間近で見て、カルチャーショック受けてました。
相変わらずの雨が残念だったけど、水路から見る旧市街も綺麗でしたよ～
ツアーを終えると雨がやたら強くなったので、腹ごしらえと雨宿りを兼ねて近くのマクドナルドへ。
入ってビックリ…めちゃくちゃ内装が綺麗！！
あまり露骨に写真を撮るのもどうかと思ったのでチキってしまいましたが、喫煙席が透明な赤いパーテーションで区切られていたり、椅子のデザインが凝っていたり。
"外装が世界一綺麗なマック"と呼ばれているのはウィーンのそれだそうですが、内装は間違いなくここでしょう。。
そうこうしているうちに(雨のせいか)やたら早い時間から暗くなり、ニュータウンにも明かりが灯り始めます。
そのままこの日は22:00頃に真っ暗になりました。しかもめちゃくちゃ寒い。。やはり冬の格好で正解でした。
で、街の真ん中にあるテーマパーク(？)のチボリ公園で野外コンサートがあるという情報を聞き付けたので、早速顔を出してみることに。
…池のライトアップもなかなか。
奥の明るいところがステージです。うーん、逆光ですね(笑)
ふと周りを見ると、みんなが僕の大好きなアイスクリームを食べています。
：
：
いやいや。この寒いのに全く寒そうな素振り見せないで…こいつらおかしいんじゃないか！？
…いや待て。もしかしたらこれは冷たくないアイスクリームなのか？
うん！ きっとそうに違いない！
ちょうど小腹も空いたし、美味しそうだし、"郷に入りては郷に従え"だ！！ よしっ！！（←誘惑に負けた自分をとにかく正当化。笑）
で、"冷たくないアイスクリーム"を購入したわけですが…
…やっぱり冷たかった。
しかも必要以上にデカい…！！
冗談抜きで腹が痛くなり、そのままホテルへ退却。
「郷に従っ」た結果、残念ながら"鵜の真似をするカラス"だったってわけだ。。(涙)
①コペンハーゲン（デンマーク）
②ストックホルム（スウェーデン）
③リガ（ラトビア）
という行程で、バルト海を西から東へ横断してきました。
本当は海横断に船を使いたかったのですが、なぜかうまく予約できず、泣く泣く飛行機に変更となりました。
まずはコペンハーゲン。
着いた日は快晴で、気温も20℃近くありました。真冬の格好で降り立ったのですが、暑くてしょうがない…!!
そしてさすがに緯度が高いだけあって、日本で言う"春分の日"を過ぎるとやたら日が長くなります。その割には観光案内所を含めて、店とか博物館が閉まるのはやたら早いです。
ノルウェーもそうでしたが、そういう施設は大抵5/1から営業時間が長くなるようです。(滞在したのは4/29～4/30…)
うーん、ちょっと損した気分。。
下の写真は21:30(しかもサマータイム！)のメインストリート。
ちょっとアールヌーヴォーっぽい建物もありつつ、現代的なビルもある…
でもあまり不自然ではない。
"デザインの国"と呼ばれる所以はこんなところにもあるのかな…なんて考えつつ、夜道を徘徊(笑)
翌日は朝から雨。
市内を飛び出し、郊外にあるフリデリクスボー城へ。
湖の真ん中に佇む姿は、天気が悪くても圧巻でした。
初めて観たものとしてはこれでしょうか。
ちょっと判りにくいですが、天井の模様は画ではなく彫刻です。
規則的ではないにせよ同じ彫刻が何組かずつあったので、実際は彫刻でなく型から抜いているのかもしれませんが。
なかなか迫力がありました。
あとはこれでしょうか。初期の地球儀。
地軸が傾いていないのは、①技術的に無理だったのか、②デザインなのか、それとも③まだそういう考えがなかったからか…
仮に③であれば、"地球儀の歴史"という切り口で調べてみるのも面白そうです。
その後市内に戻り、"ニュータウン"と呼ばれる地区へ。
運河沿いにパステルカラーの建物が並ぶ、お洒落な地区です。
…それにしても感じがノルウェーのベルゲンそっくり。。
同じような景観なのにベルゲンが世界遺産でこっちが違うのは、やはり歴史の差か。。
で、たまたま５分後に出発だった船による運河ツアーがあったので、飛び入り参加してきました。
水上から見ると、また違ったものが見えてきます。例えばこれ。
…マンションなのですが、あるのはガレージではなく船着場。
ほかにも高校生くらいの集団がモーターボート乗り回してたり、水路に速度制限の標識があったりと、不思議な光景を間近で見て、カルチャーショック受けてました。
相変わらずの雨が残念だったけど、水路から見る旧市街も綺麗でしたよ～
ツアーを終えると雨がやたら強くなったので、腹ごしらえと雨宿りを兼ねて近くのマクドナルドへ。
入ってビックリ…めちゃくちゃ内装が綺麗！！
あまり露骨に写真を撮るのもどうかと思ったのでチキってしまいましたが、喫煙席が透明な赤いパーテーションで区切られていたり、椅子のデザインが凝っていたり。
"外装が世界一綺麗なマック"と呼ばれているのはウィーンのそれだそうですが、内装は間違いなくここでしょう。。
そうこうしているうちに(雨のせいか)やたら早い時間から暗くなり、ニュータウンにも明かりが灯り始めます。
そのままこの日は22:00頃に真っ暗になりました。しかもめちゃくちゃ寒い。。やはり冬の格好で正解でした。
で、街の真ん中にあるテーマパーク(？)のチボリ公園で野外コンサートがあるという情報を聞き付けたので、早速顔を出してみることに。
…池のライトアップもなかなか。
奥の明るいところがステージです。うーん、逆光ですね(笑)
ふと周りを見ると、みんなが僕の大好きなアイスクリームを食べています。
：
：
いやいや。この寒いのに全く寒そうな素振り見せないで…こいつらおかしいんじゃないか！？
…いや待て。もしかしたらこれは冷たくないアイスクリームなのか？
うん！ きっとそうに違いない！
ちょうど小腹も空いたし、美味しそうだし、"郷に入りては郷に従え"だ！！ よしっ！！（←誘惑に負けた自分をとにかく正当化。笑）
で、"冷たくないアイスクリーム"を購入したわけですが…
…やっぱり冷たかった。
しかも必要以上にデカい…！！
冗談抜きで腹が痛くなり、そのままホテルへ退却。
「郷に従っ」た結果、残念ながら"鵜の真似をするカラス"だったってわけだ。。(涙)
