Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

役割分担

2012-05-27 22:05:22 | Weblog
最近…と言っても昨年末からですが、Facebookを始めました。
何人かからは「mixiはあんなに頑なに拒否してたのに…」と言われてしまいましたが(笑)
実名で情報発信するチャンネルを持っておくのも悪くないかな、と思いまして。
それに、mixiを毛嫌いしていた一番の理由である「足跡」機能もFacebookにはないので。
…「足跡」の機能があると、絶対変に気を遣うことになるな…と。

さて、そういう別の発信媒体を持つとぶち当たるのが、
「このブログはどうするか」という話です。
かつて、それこそmixiの流行によって多くの友達がブログからmixiへ流れ、彼らのブログは消滅していきました。。

確かに、2つの媒体を使って情報発信するのは手間が掛かるし、
かと言って同じことを二ヶ所に書くのも何だか芸がありません。。

でも敢えて、僕はそれぞれの特徴を活かして2つを使い分けてみようと思います。
Facebookの美点は、何と言っても実名ゆえの見つけられ易さです。
長期間連絡していなくて、お互い今何をしているかわからない知り合いからでも、見付けられます。

一方で、ブログのメリットは閉鎖性です。
ハンドルネームなので、内容を注意しないと本人と特定できないし、
特定できたとしても、内容に興味がなければアクセスしないという選択肢をとることができます。
Facebookは、たとえ興味が無くても「更新情報」として流れてしまいます。

これらを鑑みて、
Facebookには一般的・表面的な話や軽いニュースを、
ブログにはその裏側やベースにある考えを書いていきたいと思っています。

別の言葉を使えば、Facebookはより双方向で共有したい話で、
ブログはより一方的に流したい話…といったところでしょうか。
同じ内容を取り上げることもありますが、切り口は変えて、
仮に両方ご覧になっている方がいても飽きない構成にするつもりです。
(いなかったらタダの自己満足だけど。笑)

なので今後とも、双方よろしくお願いします!
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生き甲斐

2012-05-24 23:00:40 | アイディア・抱負
先日のブログで書いた、O常務の送別会が終わりました。
ブログに書いたとおり、遠隔の拠点にいらっしゃる方々から集めたメッセージでビデオレターを作って
最後にサプライズで流してみました。

「本当に涙出てきた」…なんてコメントくださって、逆にこっちが嬉しかったです。


大抵準備や仕込みで睡眠時間が削られるし、本番前は上手く行くかどうか不安で仕方ないし、
当日も段取りの失敗で凹むことは多々あるけれど...
こうやって、"自分達が仕掛けたものに人が楽しんでくれたり感動してくれたりする喜び"を味わえるのが、
何物にも替え難い企画側の醍醐味の1つです。

あと、他人の温かさを感じられることがもう1つの醍醐味。
企画は1人ではできません。
協力してくれる人がいて、参加して盛り上げてくれる人がいて、
参加できなくても応援してくれる人がいて、初めて形になります。

今回も、遠隔の拠点の方がお忙しい中で快くメッセージをくださったり、レストランの方が色々融通利かせてくださったり、
本部内の殆どの方が参加してくださったり、先日僕に一喝を入れてくださったT常務が自ら盛り上げてくださったり、
参加できない方が「行かれないけれど、プレゼントの割り勘には入れてね!」なんて一言をくださったり...

こういう味をしめてしまった僕は、これからもずっと"企画"に生き甲斐を見出し続けるんだろうな…って思います(笑)



このブログをご覧になっている方にも既に告知済の方がいらっしゃいますが、
今年の夏には、同窓会『神奈川総文祭から10年後の8月に 最高の思い出を...』(仮)をやりたいと考えています。
当時高校生だった神奈川メンバーや当時お世話になった先生方を招いて、楽しいひと時を過ごしたいな…と。

ちょっと偉そうな書き方で申し訳無いですが、同世代の神奈川メンバーには本当に感謝しています。
当時そのものが楽しかったというのはもちろんだけれど、
皆さんがいなければ数々のサプライズ企画も「気合カルタ会」も「スーパー近江予選」も「神奈川OB会」も生まれなかっただろうし、
それらが無ければ、僕は企画の醍醐味に気付かない人生を歩いていただろうな…って思います。

本当に小さな恩返しだけれど、
参加してくれた方々が少しの懐かしさと併せて「やっぱこのメンバー良いな!」って思えて楽しめるような場を作れたらな
…と思っています。

何とか実現したい…!!


今日の1曲:「遥か」(GReeeeN)
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革命

2012-05-14 21:00:32 | SFCかるた部
SFCの2度目のコーチに就任してからもうすぐ2年が経ちます。
1つ節目としていた大会・2012年の近江予選が終わりました。

2期制への移行等で、SFCが近江予選に出られることに気付いた去年の春先からの1年間。
振り返ると、なんだか夢のように充実した時間だったな…って思います。

今このタイミングで書くべきことでは無いかもしれませんが、
誰かに何かが響いたら良いな…と思い、この1年間何を考えていたかを書こうと思います。
いつも以上に長く・纏まらなくなりそうですが。(笑)



ここ数年のSFCは、団体戦が組めるほど部員がいないか、
予選が中間試験の前日とかで出られない年が続いていました。
しかし、2012年はその両方の障害がクリアされていました。

折角のチャンスだから、自分が今まで得てきたもの全部を注ぎ込んで良いチームを作り、
現役のみんなが「楽しかった」と思える経験を1つ増やしたい。
…つまり、優勝したい。

約1年計画でどういうチームにするかを考えるにあたり、
まずはSFCの強みと弱みを分析してみました。

■強み
①計算できるB級が2人いる
 ⇒あと1人勝ち計算要員ができれば、オーダー勝負まで持ち込める
②たっきーもK松さんも、それぞれ野球部・バスケ部出身なので、勝つことの楽しさは知っているはず
③4人とも仲が良く、またイベント好き
④久しく近江予選に出ていないため、他校からマークされにくい
⑤職域でDリーグにいる(良いタイミングで緊張感のある団体戦を取る機会がある)

■弱み
①4人チーム
②翻って他校は1年生を補充し、彼らも育っている(当時はF西が一歩抜けていた)
③毎日部活ができない
④たっきーとK松さんは兼部先の活動もある
⑤僕が弱すぎて、上2人の相手が務まらない
⑥僕が楽観的過ぎて、部員のみんなの繊細な部分に気を遣えない可能性がある


…まず基本線となるのは、K介くんとF永さんの2人で2本を取り、
たっきーとK松さんで札クロスして「2人で1本」という勝ちパターン。

そうすると、"オーダーが勝敗の肝になるチーム"という点は避けて通れないので、
僕個人はオーダーを1年かけて研究しようと決めました。


一方で「弱み」をどうにかして「強み」に転換できないかというのを考えました。
まず③と④は変えられない事実。
だからと言って活動日を増やしたり兼部不可にするのはナンセンスだから、
練習の質を上げるにはどうしたら良いか…という切り口で考えてみました。

至った結論は、「高いモチベーションを維持する」でした。
かるたに限った話ではなく、誰でも一番モチベーションが上がるのは「頑張れば届く目標」があり、
加えて「自分が成長している」と実感できる時だと思います。

過去にここでも書いたかもしれませんが、
僕は「自信」と「実績」は好循環するという考えを持っています。
実績ができて成長を感じられると、自信が生まれ、
「もっとレベルアップしたい」という向上心が芽生え、成長する。

その循環を回すために、どんな悪い内容の試合であっても小さなプラスの実績に気付けるように
…というのを実践しようとしました。


続いて⑤を解決してくれたのはS乃さんでした。
現役メンバーの練習相手として、彼女自身もさることながら、
折に触れて大学の同期をSFCに招いてくれました。
特に直前の4/30は、本当に感謝感謝。

⑥は同様にS乃さんと、何といってもH松先生。
現役に近い位置にいらっしゃる先生が話を伝えてくださり、
それを僕とS乃さんで咀嚼して現役メンバーへのメッセージに落とし込む
…そんな流れが出来上がりました。

「ここまで任せてくださって良いのか」というくらいまで自分達のやることを
応援・支援してくださる先生には本当に頭が上がりません。


そして一番気掛かりだったのは①と②の答えは、現役の4人が教えてくれました。
「もの凄い団結力」という形で。

4人という少ない人数だからこそ、一緒にいたり話したりする時間が長いため、
ビックリするくらいお互いがお互いをよく理解できていると切に感じます。
僕が心配することでも「○○がそういう時は大丈夫ですよ~」なんて発言があり、
言われた本人が笑顔で頷く…なんて光景は何度見たか分かりません。


そんな「弱み」の転換が見事に「強み」の③とピッタリ合致し、
他校のどこにも負けない団結力のあるチームを目指すために、
イベントや一緒にバカやる機会を意図的に増やしていくという僕個人の方向性が出来上がりました。
練習後や大会後にみんなでご飯食べに行くのも、親睦会も、広島遠征もそんな意図。

従って僕は、コーチというよりプロデューサーとかエンターテイナーに近い立ち位置にいよう!
と決めました。
…キャラ的にもそっちだしね(笑)


時間順で振り返ると…

8月の職域は陥落こそしたものの、メンバーの団結力はもの凄く高まったと思うし、
特にK松さんが成長のキッカケを掴む。
11月の県大会でたっきーとK松さんがD級準優勝し、彼らの循環が完全に軌道に乗ったと実感。
12月のスーパー近江ではK松さんがB級を束るという素晴らしい実績を作る。

年明けは逆に他校選手の成長が想像以上に著しく、
一気に差を広げられてしまいましたが、
K松さんがCに上がり、K介くんも入賞を重ね、食い下がる。
そんな矢先の職域準優勝・Dリーグカムバック!
「実績」と「自信」スパイラルに乗るための、この上ない「実績」ができた!
なんて、個人的には大いに沸いていました。


とはいえ3月末の時点でSFCはレーティング的にS湘・F西・K南・H沼に続く5位。
しかし伏兵として、挑戦者として「4強」に食い下がるチャンスはある。
「伝統」のような背負うものや失うものが無く、また格下ゆえに「負けたら申し訳ない」みたいなプレッシャーを感じることなく
思い切り暴れられること、そして1年かけて更に醸成された団結力が武器。
とにかく、みんなの調子が最高の状態で当日を迎えられるように…


そしたら総文祭予選で、たっきーが無段の部で優勝。
H沼戦で避けて通れない、S藤くんからの勝ち星が大きな収穫でした。
でも個人的に最大の収穫は、長期の不振に苦しんだF永さんが復調の兆しを見せたこと。
これで駒が揃った! と心の中でガッツポーズ。

そして広島。
たっきーの優勝とK松さんの入賞という形で、当日に向けて直前に最高の流れを作ることができました。
K松さんも、もし相手が違うか試合中に足を攣らなければ余裕でB級昇級できたんじゃないかな…なんて思います。


…こうして、あのK南戦を迎えました。
結果的には負けてしまったし、T嶺に「伏兵」のお株を奪われてしまったけれど(笑)、
誰もが予想しなかった試合展開で観客の度肝を抜くことに成功したんじゃないかな…
ということは、あの場にいて実感しました。
耳に入ってきた「SFC強い…」「絶対K南だと思ってたのに…」という言葉が
嬉しくて仕方ありませんでした。


2で1本という勝ち方に持っていくのが限界かと思っていたたっきーとK松さんが
2人とも勝ち計算として格上に毅然と向かって行き、むしろチームの流れを作ってくれている…
それが実現したのは、K介くんとF永さんがしっかりチーム・そして部活を支えてきてくれたから。
…「甘い」と言われてしまうかもしれませんが、試合中は本当に感無量でした。

試合前、思わず「重たい方のブロック引いちゃったな…」なんて呟いた僕に、
「どっちにしろ優勝するためには倒さなきゃいけないんだから一緒です! 勝ちますから!」
と言ってくれたのは現役のメンバー。
負けた後も「職域や、何年後かの近江予選に繋がる試合をあと2試合取ろう!」
なんてメンバーを鼓舞してくれたのはK介くん。

試合をこなす度・大会を越える毎にどんどん強く・頼もしくなっていく彼らを見ているのが、心底楽しくて仕方ありません。
想像していた、いや恐らく今想像している何倍も、良いチームになっていました。


他の場所でも書きましたが、SFCはまだまだ伸びしろのあるチームです。
まずはたっきーとK松さんが卒業する来年の3月まで、現役メンバーと一緒にもうひとっ走りしたいな…なんて思います。

♪カッコ良く 思うようには行かない 最初から

♪いつか笑い飛ばせる そんな日が来るまで
 今はどんなに辛くても 歩き続けよう...

(TUBE『傷だらけのhero』より)

今回の悔しさは、きっと糧になります。


今日の1曲:「傷だらけのhero」(TUBE)
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情けない…。

2012-05-12 00:30:35 | Weblog
まずは反省。。
5月一杯でご定年を迎えられるO常務の送別会の幹事をやることになりました。
総務の後輩と人事の後輩と3人での合同なのですが、イマイチ乗り気でない彼らに流され、
本番は2週間後ということも相まって、あまりに杓子定規で素っ気無い企画を立ててしまいました...

それを知ってか知らずか、直属のT常務から
「38年勤続されたことの重みを分かって、ちゃんと感謝を伝えられて、感動できる演出考えてるんだろうな。
 常務にとって一生思い出に残る、卒業式みたいなもんなんだからな。
 俺は、ある意味こういうのは仕事より大事な仕事だと思う。しっかりやってくれよ。」
…なんて釘を刺されてしまいました。


我に返ってめちゃくちゃ反省。。。
僕がこういう企画に全力投球しなくてどうするよ。。

そもそもO常務は僕が就活していた時の人事部長で、僕を採用してくださった方でもあります。
その恩返しができる最後のチャンスじゃないか...


そうして考えた結果、やっぱりムービーを作るしかないという結論に至りました。
常務が過去にいらした職場で一緒に仕事をした方々からメッセージを頂き、
それを映像に纏める…と。
BGMは『言葉にできない』のサビから入って『サライ』か『遥か』か『贈る言葉』へ繋ごう。
メッセージ的には『切手のないおくりもの』も使いたいところ。

…ともかく、できる精一杯をやってみよう。上手く行くといいな。


そして何より、今日外出だった後輩たちを月曜にどう説得するか…だな。。
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広島遠征②

2012-05-06 00:25:44 | SFCかるた部
さて、第2部では今回の遠征で生まれた迷言・珍事件をいくつか紹介します!
(みんな、全く断り無くてゴメン! &若干省略したり、記憶を継ぎ接ぎしている部分があります)
はじまりはじまり…


■肝試し
冒頭に紹介したとおり広島に着いたのが19時だったので、予定していた観光プランは総てキャンセル。
でもせめて…ということで、市内にある丘に登って夜景を見ることに。
行きはタクシーで上がり、帰りは歩きで下山。

その帰り道の途中に渡った石橋を見て、たっきーとK松さんが
「これ、霊界(?)に通じてるんじゃん!?」とか言い出したところからホラートークがスタート。
その丘が「戦没者慰霊碑」のある場所ということも相まってリアルに怯えるF永さんと、
彼らの話があまりに現実離れしていることと・夢中で繰り広げる2人が面白すぎで、腹抱えて笑うS乃さんと僕。

途中、何台かの車とすれ違ったけれど、向こうから見たらかなり不思議な5人集だっただろうな~。

道端に現れた黒ネコですら、怪訝そうな顔でこちらを見ていました。


■SFCの建築士!?
旅館での話。
男子部屋と女子部屋の2室だったのですが、男子部屋が女性陣から「コンコンダッシュ」の被害に遭う。
懐かしさを覚えつつ、何度もやられて悔しかったのでドア近くの壁にへばり付いて待ち構えて、現行犯で捕獲しようと試みる。が、失敗。
チクショウ!と思って勢いよくドアを閉めたら「ゴン!」とかいう音がして…

ノブが外れた…!!

慌てて部屋の中にいたたっきーを呼び、2人で「ヤバいヤバい」と騒いでいると、
主犯の(?)F永さんが部屋から出てきて、慣れた手付きでノブ修理。
しかもご丁寧に微調整までしてくれるという…

某・神奈川の偽装王子とは違い、彼女は本物でした。


■「それは魚です(汗)」
大会会場にて。
今回はK大からT平さんもいらしており、先に上がるということでS乃さんと僕に
「かるた会へのお土産・『にしき堂のもみじ饅頭』をよろしく。にしき堂以外はパチ物だから駄目だよ。」
と言い残して去っていく。

勝ち上がっていたたっきーの対戦相手を記録し、暗記時間になったから「忘れないうちに買いに行きますか」
と会場から最寄の横川駅へ向かう。そんな道中でS乃さんが突然

「先輩…T平さんが仰っていたお店の名前って『ニシキゴイ』でしたっけ??

(↑タイトルへ戻る)

…結局横川の駅には売っていなかったので、S乃さんとK松さんに広島駅まで出て買いに行ってもらいました。
無事に『にしきのもみじ饅頭』を買ってきてくれたので、
その後はきっと大丈夫だったんでしょう。たぶん。。


■日本の技術って凄い。。
K松さんは日本全国の「ご当地キューピー」を集めるのにハマっていて、それが今回の遠征の陰の楽しみの1つ…とのこと。
バスがサービスエリアに停まるごとに、深夜だろうが未明だろうが飛び起きて、キューピーを買いに走る。。

そんな流れで、帰りに広島駅でゲットした「生牡蠣キューピー」。
あまりに不思議な生物だったので、S乃さんが写メを撮ろうとしたその時!

「キューピーが顔認証されました…!!(汗)」

…きっと必要以上に鮮明な生牡蠣キューピーの写真が、誰かの元へ送られたことでしょう。。


■天国から奈落へ!?
「折角広島まで来たし、連休だからちょっと旅行を続けます。」
と、大会後に四国まで足を延ばす計画を立てていたのはたっきー。

巨大な優勝トロフィーを担ぎ、
「じゃあ、本当に今回はありがとうございました!お疲れ様です!!」
…と残し、本隊と分かれて颯爽と呉港へ。。

その後、彼のツイートをFacebookで追いかけてみました。
(ごめん。勝手にコピペ)

①21:28「呉発フェリー松山うぃるなう!フェリー初めて*・゜゜・*:.。​..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*」
…いいなぁ。。ホント、旅行でのそういう初体験ってワクワクするよね! 分かるわぁ~。

②22:58「お月様綺麗(^○^)@松山市駅行きリムジンバス」
…おっ、無事に四国に上陸したか~。
こっちの夜行バスはカーテン閉まっちゃったから月は見られないけれど、満喫してくれぃ…!!

③00:15「ホテルの予約一日間違えてた。。。死んでしまいたいorz
…なんだって!?!?
K松さんが僕より早く気付き、「アイツ、ホント肝心なとこ抜けてますね…」と
焦りと呆れの混ざった表情で教えてくれました。

でもそんな彼、なんと従業員用の部屋を貸してもらい、そこに泊めてもらったらしい。
彼のキャラクターなのか交渉力なのかは分かりませんが、ともかくなかなかのファインプレー。

「旅のトラブルは人を成長させる」というのは身を以って感じることですが、
きっと彼も、一回り大きくなって関東に帰ってきてくれることでしょう。
いや~、なんか自分と似たものを感じるわ。。。(笑)


■メロンパン事件
今回の遠征で一番の迷言ならぬ迷曲

歌詞を書いてみたのですが、聞いたときのインパクトには到底及ばないことが分かりました。
詳しく知りたい方は、SFCかるた部・T本またはF永までお問い合わせください。


…ふぅ。
ともかく個人的にも散々笑わせてもらいました。
後輩たちの事件ばかりをクローズアップしてしまったのが申し訳なくありますが、
実際僕が珍事件起こす間も無いくらいでした。

これらの珍事件も、ここに書ききれなかったレクとかも、本当に楽しかったです。
是非ぜひ、またみんなで遠征行きましょう!!
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