Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

増減

2014-01-15 23:21:19 | Weblog
ここ数年、夏と冬で体重が7kgくらい変動しています。(夏が軽い)
「標準的な同世代」を基準として比べると…

■夏
・増加側(-):夜暑くて眠りが浅い ⇒ 昼間眠くなる ⇒ コーヒーを飲む ⇒ 胃に負担がかかる ⇒ 夕食が相対的に食べられなくなる
・減少側(+):運動をした時の汗が相対的に多い

■冬
・増加側(±):特になし
・減少側(-):喘息が酷くなるのであまり運動できない


…という因果関係だと思われる。。
喘息、早く治さないとな。
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異動の話

2014-01-14 00:13:58 | Weblog
ある知人が突然転勤になった話を知り、他人事ではないな…と改めて感じました。
時期も行き先も殆ど自分で決められない転勤。全国展開している一般企業で勤務している人間にとって、自分でコントロールできない要素の1つです。
もちろん"視野を拡げる"とか"ステップアップ"という点で異動・転勤は大事だと思うし、そもそもその企業を選んだのは自分ですが、
今の生活環境を突然強制終了される…という点では、なかなか辛いものがありますよね。

そのダメージを軽減するために、"今の環境がいつ終わってもいいように"と日々考えて行動することが大事になります。
ある方からは「Fくんは42.195kmをボルト並みのスピードで走ろうとする奴」と言われてしまいましたが(笑)、
終わりを考えると「今の環境で」「今しかできないこと」を凝縮したいと思うのです。


僕自身は、(先日書いたMBA挑戦の話は別にして)恐らく今年の4月ないし7月で動くと考えています。
先述のとおり行き先は分かりませんが、恐らく今のように時間を作ることはできないと思っています。

持論ですが、僕は仕事においてもそれ以外を含めた人生全体においても、「繁忙期」と「閑散期」が交互に来ると考えています。
今の自分は、仕事的には「閑」だと思っています。
決して暇ではなく(笑)、休日出勤の日も家に帰れない日もありますが、休日・深夜問わず携帯が鳴る可能性がある前職に比べれば、
相対的に時間をコントロールしやすいです。

で、この「閑」の過ごし方(そもそも今の自分が「閑」と気付くこと自体)が、長期的に成長するか否かを分ける大きな要素だと思います。
「閑」の時期に、インプットでも・考えることでも・アウトプット活動でも何かやっておくことで、「繁」の時期に本業で得られるもの以外での成長や人脈作りになり、
結果的にそれが次の「繁」を乗り切る体力になる…そんな構図だと思っています。

そんな「閑」にあたる残り3ヶ月ないし6ヶ月で、どれだけ積み込めて、どれだけアウトプットできるか…

『夏の決心』という歌のフレーズにある「1秒1秒が命懸け」とまでは行きませんし、実際の僕は"ボルト並みのスピード"も出せませんが(笑)、
何年か先に今の時期を振り返った時、「あの時も全力で飛ばしてたな」と思えるような過ごし方をしていたいです。
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久々の3試合

2014-01-13 00:08:37 | かるた
実に1年半ぶりに藤沢かるた会にお邪魔し、
8月以来の3試合を取ってきました。

「今の練習頻度の中でどうやって強くなるか」は、社会人1~3年目のブランクが明けてから抱え続けている課題ですが、
やっぱり、集中して纏まって練習することの大事さを実感します。


去年1年間の試合数(練習・大会合わせて)を数えると、約40試合でした。
頻度はおおよそ隔週~1ヶ月で、1日に1~2試合…というペース。恐らくここ3年くらい同じです。
これは自分にとって「練習や大会で反省や"気付き"を得て次に活かす」という基礎的なサイクルに乗せることも難しいと感じる頻度で、
むしろ強さの維持すらままならず、どんどん弱くなっている感じでした。

加えて。
日曜に塾・日吉はキャパオーバーという状況もあって練習の大半は土曜の母校でしたが、そこで取るとどうしても
「試合後にどうコメントしようか」と相手や周りにも注意を向けながら取る癖が出てしまいます。
自分の性格を考えるとある意味仕方ないのですが(笑)、本当は自分のことでも精一杯なわけで...。

理想を言えば、僕がB級ミドルくらいの強さを持っていて、
B・C級にとって「ちょっと頑張れば勝てる、普段の部活で取れない貴重な相手」として機能しつつ、
自分が得意とする、"相手の調子を引き出す"を使いながら後輩たちの調子を上げられるような存在であれたら良いのですけどね。
その役割が果たせない上に、自分の予定がギリギリまで確定できないから(僕の代わりにその役割を果たせる)お客さんを呼ぶことも難しい…という状態で、
申し訳なく思う今日この頃でした。


とまぁそんな感じでしたが、今日こうして有段者と3試合当てて頂き、
結果的には3敗でしたが3試合の中で軌道修正できたものもありました。
・「反省や"気付き"を得て次に活かす」というサイクルができる力自体は死んでいなかった
・こうして3試合くらい纏めて取る日を加えれば先述の理想に少しずつ近づけるかも…!!
という兆しを持てたのは、本当に大きな収穫であり自信になりました。

今年は塾に通わないので、日曜に決まった予定は入りません。
と言っても恐らく3月までですが、日曜に時間を捻出しつつ勉強するために、平日夜と土曜朝の過ごし方を工夫してみます。
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新兵器

2014-01-06 23:50:55 | Weblog
2台目の携帯音楽プレーヤーを導入しました。
1台目には相変わらず音楽を、2台目には英語ニュースと診断士の講義を入れ、帰りの電車ではこちらを聞くつもりです。
三日坊主にならないように...


1台目の音楽プレーヤーは学生時代から使っているものなので、今回音楽プレーヤー売り場に立ち入ったのが久しぶりでした。
想定はしていましたが、ずいぶん趨勢は変わるものですね。。
意外だったのが、CDウォークマンがまだ残っていたことでしょうか。
CDの売上枚数自体は落ちているし、レンタルCDをビジネスモデルの主流にしてきた「TSUTAYA」も、電子ファイルが主流になったことで相当苦戦しているという話は聞いています。
CDウォークマンも同じ状況だと思っていたので、意外でした。
アーティストがCDという媒体で音楽をリリースし続ける限り、残るのかな。。

では、アーティストが全くCDを出さなくなる(電子ファイルのみでリリースされる)時代が来るか。
想像ですが、僕はその時代は来ないと思います。
この話は少し長くなりそうなので、後日余力があったら書いてみようと思います。
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企画のポイント

2014-01-04 12:27:53 | Weblog
企画は、”脚本作り”だと思う。
「リアル脱出ゲーム」生みの親の加藤隆生さんのインタビュー記事を読んで、改めてそう思いました。

「企画者にはアイディアや閃きが大事」という人もいるけれど、
「どれだけ人が好きで、人が喜ぶポイントを抑えているか」も、同じかそれ以上に大事だと思います。

もっとも、作っていく過程でぶち当たる矛盾・ジレンマを解決するためには、
アイディアや閃きが必要ですが。。

何れにしても、僕はもっと視野と人脈を拡げて、色々な人の喜ぶポイント・共感ポイントを探しつつ、
アウトプットできる引き出しのバリエーションも増やさなきゃだな。。
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