Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

So Much In Love

2011年10月31日 | Song(P・Q・R・S・T)

 パイオニア バイブレーション CM

ブログを書いて気づいたのですが、選曲した曲はほとんど1963年1965年頃のものであることです。なぜかと考えてみました。ひとつはながら族でラジオでヒットチャート聞き受験勉強中をしていた。また、The Beatlesに出現よりRockが台頭、Amrican Pops、Folk Songの衰退と音楽の変動期であったこと。巷には色々なジャンルの曲が満ち溢れ刺激的でした。
この曲も1963年の8月にビルボード誌の一位になり年間トップ100でも24位というヒットとなりました。和名「なぎさの誓い」”So Much in Love” です。
この歌を歌ったのはフィラデルフィア出身の5人からなる黒人ボーカル・グループTHE TYMES(タイムズ)です。作者はリード・ボーカルのジョージ・ウィリアムズとプロデューサのビリー・ジャクソンです。
日本ではパイオニア山下達郎の歌うアサヒビール「スーパーモルト」CMソングにも採用されて、「どこかで聞いた」と誰もが思う曲だと思います。

The Tymes

So Much in Love

When we walk down the aisle together
二人いっしょに 教会の通路を歩きながら
We will vow to be together till we die
誓いを立てる いっしょにいようね 命がなくなるまでと
So much love have we two
とてもたくさんの愛で あふれる僕たちは
Just can't wait to say "I do"
待ちきれないんだ 牧師さんの前で「はい」と言うのが

So in love (doo, so in love)
とても愛して合っている(とても愛し合っている)
Are you and I (doo, you and I)
君と僕 (君と僕)
So in love (doo, so in love)
とても愛して合っている(とても愛し合っている)
Are you and I (doo, you and I)

So in love (doo, so in love)
とても愛して合っている(とても愛し合っている)
Are you and I (doo, you and I)
.君と僕 (君と僕)...

Art Garfunkel