あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

韓国政府が国策で昆虫を食用認定 2020年までに7000億ウォン規模産業に

2014-09-16 00:52:21 | 日記

韓国から食材一切輸入禁止です。

現在でも混入していますから。

 

理想国家日本の条件  さんより転載です。

韓国政府が国策で昆虫を食用認定 

2020年までに7000億ウォン規模産業に

    

2014.09.14 23:00

ダメダメ~ダメよ、虫はだめ~。。

クラクラ~~(ノ。-)(めまいヾ(・・;)ォィォィ、でも虫関連記事って多いぞ


昆虫お菓子


韓国政府が国策で昆虫7種類を食用に定めた。政府は将来の食料難に備えてタンパク質の豊富な昆虫を食用に指定。

昆虫を材料にしたお菓子も既に作られているようで、その模様が動画にて公開されている。決して虫のような見た目の

お菓子ではなく、実際に虫が使われているお菓子である。

指定された虫は、バッタ、コオロギ、カブトムシ、シロテンハナムグリ(コガネムシ科の虫でカナブンに似ている)

などの成虫と幼虫。

韓国政府は昆虫食品産業に力を注ぎ、市場を韓国内だけでなく国際的に拡大させる目論見である。

将来的には2050年には人口が90億人に達し、現在の2倍の食料が必要であると予測。そのため昆虫を代替食料と

して挙げたのである。2020年までに昆虫産業を7000億ウォン規模とし、昆虫食料産業を

年間2000億ウォン以上成長させる方針。

実際に昆虫食はタイなどでは既に食べられており、若者の間でもブームとなっている。

韓国政府が昆虫7種を食用指定眺める(ハングル)
http://m.news.naver.com/memoRankingRead.nhn?oid=422&aid=0000080402&sid1=115&date=20140914&ntype=MEMORANKING

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

 


これで、今後、不潔な環境の中で、食品に虫が混入したとしても、

なぁ~に、ほかの食材をおまけに入れといただけだ・・

って

言い逃れする気なんだな~(・д・)ノきっと。

http://matome.naver.jp/odai/2139039130580387201

・給食のご飯からカタツムリ、スープにクモ…不衛生さに驚愕=韓国

・韓国のインスタントラーメンにウジ虫が混入!? しかも生きたまま

・韓国のピザにゴキブリ混入! こんがり焼いても生きていた


リンクしたくないけど、虫の関連記事・・

「虫食い」が飢餓を減らす 「食用ゴキブリ」がダメなら飼料に Liverty Webより

健康食にゴキブリ? 中国で養殖 CNN

【動画】中国の屋台の衛生が激ヤバ過ぎて鳥肌! 見る人は覚悟して (; ・`д・´)恐るべし、中国の衛生観念

 着色料にアレルギー  コチニールは中南米原産の昆虫の成分からつくられ、清涼飲料水や菓子、口紅、アイシャドー

などに広く利用されている。(´。`;)知ってた??

子宮頸がんワクチン、“記憶力の低下”など初の科学的証明 

↑こういうのも成分がなんだかわからないで注射されてるわけで・・・・




ご免・・・(´;ω;`)

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活断層――規制基準は合理的、合法的か?

2014-09-16 00:34:07 | 日記

理学ではなぜ地震や火山台風洪水などの仕組みを解明するのが学問ですから

活断層と判断するのは理学の役目です。

しかし断層は掘ればいくらでも出て来ます。

そして大都市や住宅工場の真下にそして高速道路に沿って本命の活断層があります。

これらの被害確率は格段に高いものですが、規制委員会(=マスコミ)は無頓着です。

自動車事故で死ぬ人が1人でもいたら自動車を作ってはならないのと同じ主張です。

 

工学は地震の時に少しの被害で済む様に工夫をしてきました。

自然災害を予測して如何に防ぐかを学問します。

発生確率から災害予測、そして予算を考えますが、天文学的な予算はできません。

規制委員会は完璧に防ぐ技術がなければ再稼働させないのです。

これは工学分野び理論や自治体の意見や考えに聞く耳をもっていないという

非科学的非現実的な組織です。

この世の中に完璧はないのです。

規制委員会は理学のみの判断で原発を停止させています。

あほの集団いや中国のスパイ工作に加担している組織としか見えません。

 

 

 

理想国家日本の条件  さにょり転載です。

活断層——規制基準は合理的、合法的か?

[HRPニュースファイル1124]より

http://hrp-newsfile.jp/2014/1703/

文/滋賀県本部副代表 荒川 雅司氏



◆不可解な判断から読み取る原子力規制委員会の思惑

原子力規制委員会は、9月4日の会合で、日本原電の敦賀原発2号機の稼動について「次回に

結論を出したい」と通告しました。

原子力規制委員会が活断層と認定したD-1破砕帯について、 原電は「活断層ではない」とする専門家の

意見を提出しましたが、規制委員会は検討を打ち切りました。

このままでは、10月の会合で、最終的にD-1破砕帯を活断層と判断され、事実上の廃炉宣告となる

評価書案が出るとみられます。

私は本年7月、日本原電敦賀発電所を見学させて頂き、副所長から規制委員会との一連の

やりとりについて説明をお聞きしました。



原電側の主張する規制委員会の議事運営上の問題点は以下の通りです。



・原電側が第三者の専門家を招いて行ったD-1破砕帯の調査 結果を踏まえた説明を要望。

期限内の連絡にも関わらず拒否された。

・中立的な立場の専門家の会合への同席を求めたが拒否された。

・議論を一方的に打ち切ったり、恣意的に誘導したりと、原電側の反論、説明の機会を奪った。



本来、十分な科学的、技術的な議論をすべき場面で、規制委員会の有識者自身が科学的な

議論を拒否する態度を示していることは大きな問題です。

規制委員会側は、活断層かどうかの判断について、ホームページ上では「専門的知見に基づき、

中立公正な立場で独立して実施している」としていますが、現実の運営は大きくかけ離れているようです。



IAEA(国際原子力委員会)は「活断層の評価はリスクで行うべき」という見解を示していますが、

日本の規制委員会は「活断層あったらダメ」という乱暴な規制をしています。

このような規制委員会の政策は、国際的に見ると危惧されています。

原子力の専門家は世界でつながっており、情報は共有され、安全の考えは世界で共通です。

しかし、日本だけ、ルールにないことを感覚で、科学的根拠なく行われているのが現状です。



◆規制基準は合理的、合法的か?

「活断層の上に原発の重要施設を設置してはならない」という耐震設計指針ができたのは2013年ですが、

敦賀原発2号機が建設されたのは1982年です。

また1978年にできた最初の耐震審査指針では、過去5万年以内に活動した断層と定義していました。

さらには、原子炉建屋などの重要施設を活断層上に「建てることを想定していない」と書かれたのは2010年です。

つまり、過去5万年以内という基準をクリアして建てられた敦賀2号機に、過去12万年以内という新基準を

遡及適用して再稼働を禁止し、廃炉に追い込もうとしています。

ちなみに日本においては、法の不遡及原則(実行時に合法であった行為を、事後に定めた法令によって

遡って違法として処罰することを禁止すること)が採用されているはずです。

そもそも活断層とは、かつてそこで地震があったことを示す証であって、

それが必ず次なる地震を引き起こすとは言えないものです。

また、活断層は日本全国至る所に存在します。その上で原発を建設できないということは、

日本国内で原発は建てられないという結論になります。


上記のことから、原子力規制員会は「脱原発ありき」の意図を持っていることは否めません。

民主党菅直人政権下における最大の悪巧みであると言えるでしょう。

しかし、一行政官の立場で一定のイデオロギーに基づいて国益を損ねる判断は許されません。

世界に450基ある原発で、それを止めて安全基準の適合検査をしているのは、日本だけです。

思い込みや空気に支配されやすい日本の風潮を打破するためにも、原発に対する

正しい知識を普及していくことが急務です。

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安倍内閣の未来を占う 幸福の科学大学認可のゆくえ

2014-09-16 00:06:19 | 日記

これは安倍政権が崩壊する前兆を述べています。

しかりしかりか。

幸福実現党観察日記  さんより転載です。

安倍内閣、秋の人事が決定した。
 「谷垣幹事長」にはみな驚かされたのではないだろうか。「何が何でも安保関連の法案を通す」という安倍首相の気迫を見たように思った。
 多くの保守派は、「このまま順当に安倍政権が国防と外交を固めてくれれば」、そして「なんとかさらなる消費税増税の荒波を乗り切ってくれれば」……と、祈る思いでいるにちがいない。 閣僚の顔ぶれを見た各紙、「保守か革新か」と、その解説に余念がない。
 だが、この人事には、安倍政権「絶命」のおそるべき可能性が含まれている。
 ……「下村文部大臣の留任」。
 いずこのマスコミも触れないが、おそらく、この人事こそが、安倍政権の致命傷になりかねない。

 書店に行くと、この八月末から、幸福の科学が、すさまじい出版ラッシュをかけてきているのに、読者は気づいていることだろう。
 その出版数、なんと十日ほどで二十五冊近く。すべて大川総裁の書籍である。
 内容も、雑談風の霊言ではない理論書的なタイトルがずらりと並び、霊言にしても会内出版のみで出されていた高額な書籍が一般公開され、一方で、「病気直 し決定版」ともいえるような一書「ザ・ヒーリング・パワー 病気はこうして治る」のラインナップも鮮やかな印象だ。
 大川総裁をライバル視する作家や出版社は、完全に打ちのめされたことだろう。
 こんなことができる作家は、おそらく過去にも未来にも、出版史上、存在しない。
 いっぽうで、総裁の愛読者は頬の筋肉がゆるむのをおさえきれない。出版リストを見てはどれから読もうか、買い逃しがないかと、破顔が止まらない状態である。

 だが、喜んでばかりもいられない。
 この出版ラッシュの理由を示すのが「下村大臣の霊言2」という一書である。
 それを読むと暗澹となる。
 今秋、認可予定の、幸福の科学大学の認可が下りない、という。
 それを阻んでいるのが、下村大臣と、どうやら安倍首相そのひとである、ということが示されているからである。

 幸福の科学大学。
 この大学に関する、事前の情報を総合する限り、この大学は、かつてない有力な国防上の拠点となる。
 思想的な意味のみならず、むしろ物理的な意味で、この大学には、今まで日本でタブーであった、「産学軍」を一体化させようとしている意図が見える。技術的な側面で、日本はこの大学に支えられることになるだろう。
 だが、ここで「幸福の科学大学の認可をおろさない」、というのは、それを一つ、事実上潰し去る、ということである。
 その理由は、おそらく一つ。
 安倍内閣は、ここへきて、安保法案(しかも九条改正ですらない、その事前段階の法案)を通すため、左翼マスコミからたたかれる一切の要素をへらすために、波風を立てまい、そして、場合によっては「幸福の科学を切ろう」、としているのだ。

 まず、ご存じない方のために、幸福の科学大学と安倍政権に関するここまでの経緯をざっと追ってみる。

 幸福の科学は、この春から初夏にかけて、大学の申請を提出していた。
 団体としては、八方に根回しをすませ、建物、カリキュラム、人材、おおかた用意しての万全な申請であり、問題なく通って、来春には開学の運びとなるはずであった。
 ところが、それが突然、ことごとく通らなくなった。
 これはどう見ても奇妙なことだった。
 なにせ、最終認可を握っている下村大臣は、幸福の科学の信者であり、二十年前に直接大川総裁に面談を申し込み、指導を受けた人物であり、以降、選挙に関しては幸福の科学から、かなりの協力を受けている、という。
 その人物が、言を左右にして、大学に認可を出さないのだ。
 不審に思った大川総裁が、下村文部大臣の守護霊霊言を収録したのが今夏。
 幾度となく呼び出され、あるいは自ら総裁の周辺に現れたという大臣の守護霊は、出てくるたびになんというか、狸といおうかムジナといおうか、「代議士」らしく責任を逃れつつ、結局うやむやにして通す気がないことを明らかにした。
 最初は、「下村大臣が、幸福の科学と、ほかの宗教団体にも二股かけていて、どうやら本命はそちらであり、そのために幸福の科学の大学開学を邪魔している」、という話もあったのだが。
 ここに来て、その下村大臣を留任する人事に、この「幸福の科学大学の不認可」は、じつは安倍内閣の意向でもあるかもしれない、という疑いがぬぐいきれなくなってきた。

 下村守護霊霊言の言葉だけを見ると、なるほど「認可を出せない」という、その言い分には、確かに、納得できるところもある。
 一番の理由は、「大川総裁はともかく、幸福の科学という団体は、社会的信用が今ひとつだ」ということだろう。
 別な言葉に言い換えるとするならば、要するに、「幸福の科学の永続性」への不安である。
 周囲から見て、幸福の科学という団体は、「大川総裁一人で保っている団体であるから、総裁なきあと、崩れ去ってしまうのではないか」という危うさがあるということだ。 
 この言葉を、執拗に下村守護霊に語らせたのは、大川総裁の弟子に対する無言の指導にも見える。
 これを目にした心あるお弟子は、職員・在家とも猛省するはずであるからだ。
 たとえば、職員なら、一般教養と教義の翻訳力を身につけて、文科省の役人や、審議委員会の委員達をディベートで撃破できるだけの個人的実力を磨かねばな らないと痛感するだろうし、在家は、もっともっと成功して信用力と影響力を持たなくては、と胸に刺さる思いでこの霊言を読み、いずれも、『総裁に弟子の仕 事をさせて時間を無駄使いさせている、「先生の負担を減らさなければ」』と、それぞれの精進に厳しい喝を入れられた思いとなる。
 だが、そうした教団内部の反省事項は、別として。

 実は今回の件に関しては、それらの批判によって認可をおろさない、というのは、全く筋が通らないのだ。
 なぜなら、幸福の科学サイドは、大学設立に関して、全く自分たちの判断でだけで着手したのではないからだ。
 そもそも、この大学の件がまだ全くの白紙であった段階で、幸福の科学側は、文科省に「大学を建てたいのですがどうでしょうか」と打診した。
 そのとき、文科省は確かに内諾を出した。
 その内諾を受けて幸福の科学は信者さんから数百億の資金を集め、大学校舎も建て、人材を集め、さらに、最低、年間数十億はかかる大学運営資金も準備をしてきた。
 もし、問題があるというならば、内諾を出す段階、あるいは、その準備の段階で、幸福の科学に通達されるべきものであったはずだ。
 それが、団体に莫大な予算と人員をかけさせ、すべて整って、最後の審査で(……これも、本当は形ばかりの審査になるはずだったのではないかと思うのだが)、いきなり文科省が難色を示しだし、めちゃくちゃな無理難題をふっかけてきはじめたのだ。
 「めちゃくちゃな無理難題」とは何か。
 たとえば、ほかの宗教団体の大学なら問題にならないような、
 「宗教学を教える大学だというのなら、キリスト教、仏教、イスラム教に関してそれぞれ教えるべき概論を出せ」
 ということをいってきた。
 はて。
  天理教や創価学会、キリスト教系の大学で、そんな精緻な講義がなされているなどという話は、聞いたことがない。
 そもそも、各世界宗教各派の概論を突然まとめろといわれたら、常識的に考えれば最低、数年はかかるだろう。
 そのほかにも、
 「目新しい名前の学部であるから、実体がともなっているのかどうか疑わしい。それぞれの学部で教える学問内容に関して、事前に内容を細かく提出せよ。それが果たしてアカデミックかどうか、読んでから判断してやる」
 というようなニュアンスの通達も来ているらしい。
 これまた無茶苦茶だ。
 これは、土壇場に来て、「大学の全学部・全学科の講義の全内容を提出しろ、それを読んでから判断してやる』といっているように聞こえる。国立でも無い、私立の大学の認可にである。そんなこと、現行の大学ですら、いわれたら関係者は卒倒するであろう。
 ……そのような、一つ一つが回答に年単位でかかるような「難癖」を、どうやらいくつも通達してきたらしい。
 しかも、それを、文科省はどのようにして通達してきたか。
 なんと、文科省は、この大学の認可の審査の最終判断に入る、その直前……三週間前に、突然どかどかとすべて言い渡してきて、その通達の直後に自分たちお役所はさっさと夏休みに入って、その日から一週間、完全に音信不通になったという。
 ……ああ、よくあることだ。
 似たようなことは、個人で役所相手に、おそらくほとんどの人が体験済みだろう。
 ……もうこれは、完全に、責任逃れをしながらうやむやにして、絶対に認可を出さない気なのだ、とわかる。
 実際、下村氏の霊言を読んでも、政治家も、審議会も、どこも責任のがれの発言ばかりで、最終責任がどこにあるのがわからない、交渉のしようがない状態をうまくつくりだしているのがわかる。
 典型的なお役所のやり方である。
 しかし、問題は、文科省が、幸福の科学に、数百億を使わせた後である、ということだ。
 この出資者は、十万、百万単位の信者さんたちだ。
 信者さんだけではない。
 地元は、「大学ができれば、経済効果も段違いになる」ことを期待しており、あの震災のあとでも、「この土地に大学を建ててくれるだろうか」と、地元から幸福の科学に問い合わせがあったというから、インフラ関係も、それを見込んで動いていることだろう。
 それらをすべてつぶして、責任はうやむやにし、なかったことにしようてしているのである。

 つまり、大川総裁いわく、「文科省による振り込め詐欺」が、現在、進行中なのだ。

 なお、文科省が出してきたという「難題」であるが。
 それに対して、むろん、総裁が座しているわけがない。
 文科省が出した、一つにつき、数年から数十年かかるその「難題」の数々を、総裁は実際に三週間ほどですべて回答し、現在も回答しつつある。数十人、数百 人の大学教授が数年がかりの作業を、単身ですべてやりあげ、さらにその作業が続行中、ということだ。(単身で、ということの証明は、出版されている大量の 大学用テキストは、大川総裁が総合本部で口述した講義であり、その状況の多くを支部や精舎で配信しているからである。もはやこの世の常識から隔絶してい る。)
 それが現在の幸福の科学の出版ラッシュ、というわけなのだった。
 読者にとっては「何のご褒美ですか!」と嬉しい悲鳴の上がる出版攻勢も、裏を返せば「お上」からの嫌がらせの結果なのであるから、手放しで喜べず、なんとも嘆息が出る。
 なお、はたしてその内容がいかなるものか、理解することの出来る書籍を一冊だけ紹介しろ、という方がおられるなら、最新刊の(といっても、もはや最新刊 が、いつも5点、10点あるような状態なわけだが)「西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する(幸福の科学大学シリー ズ)」あたりが手頃かな、という気がする。
 この一書なりとも読まれれば、いかに幸福の大学の骨子がアカデミックかということがわかるであろう。
 少なくとも、内容的な面では、文科省の「不安」は全く杞憂であると、一般社会に対して書籍の形で証明がなされているのだ。

 それにしても、なぜ、幸福の科学は、こんなに、「今」、大学設立をすることにこだわるのか。
 総裁は、ご存じなのだろうと思う。
 安倍内閣は「2年後にでも再申請すれば通してやる」といいたいのだろうが、そこまで安倍内閣が、いや、保守派の内閣が保つ保証はどこにもない。
 先にも述べたが、この大学は、すぐれた技術の可能性を秘めながら、日本を追われそうな……たとえば小保方氏のような……そうした先端技術を持った科学者や技術者を日本で確保する、という側面も保っている。
 逆に言えば、この大学は安倍内閣教育改革の「裏の目玉」とでもいえる存在である。(このことは当然安倍内閣も承知しているはずである)
 なればこそ、ふたたび、民主党のような政党が、まちがって政権党になってしまったら……あるいは、中国がいきなり牙をむいて、映画「ファイナル・ジャッジメント」のような事態が出来したら、この大学が認可されるチャンスはなくなってしまうのだ。
 認可を遅らせることは、日本にとって大変な痛手となる。ここで逃がすわけにはいかない。
 さらにいうならば、これはもはや、一つの大学が設立されるか否か、という問題ではない。
 幸福の科学が安倍内閣から離れるかどうか、という問題に見える。
 逆に言えば、安倍内閣が幸福の科学を切るか、否か。
 その理由は、先に挙げたとおり、
 「左翼のマスコミが怖い」
 「ここで支持率を下げるいかなる要因も作りたくない」。
 また、あるいは、
 「消費税10パーセント上げに猛烈に反対している実現党を懲らしめる」
 ためであるかもしれない。

 だが、最近、今の内閣は、「勝てば官軍、政権を取ってしまえば、「どちらが上か思い知れ」という、尊大な気持ちが芽生えているのかもしれぬ」、という印象を受ける。
 昨年の復活から、これまで、安倍政権は「奇跡」に恵まれ続けてきた。
 最近、それが、「単に自らの力のみでなしている」、と、過信しているのではないかという言動が目立つ。
 少し古いが、こんな記事が気になった。
 【「私の第3の矢は悪魔を倒す」 安倍首相が英紙に寄稿 2014.6.30 08:56 [安倍首相]】 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140630/plc14063008560008-n1.htm
 日本のトップとして、対外的に威勢のいいことをいわなければならない、ということもあろうが、それを差し引いても、安倍首相は、本気で、自ら一人の力で「悪魔」を祓えるとお考えではないのか、ということなのだ。
 もしそうであるとするならば、その自己判断は、本当に正しいのだろうか?
 アベノミクスの出自は大川総裁という希有な宗教家にあった。ほかにも似たようなことを説く経済学者たちはいたが、説得力とわかりやすさ、その社会的影響力から、決め手になった思想家は、やはり大川総裁だろう。
 しかし、安倍内閣はその一部だけ、不完全な状態のまま、政府に都合の良い形で実行し、今なお経済回復は不透明なままだ。
 ここで、幸福の科学を、切り捨てる。
 それは、「天意」を離そうとしていることにほかならない。
 これは安倍内閣の行う、最大の誤った選択となりかねない。
 天意を手放す、ということが、どれほど恐ろしいことか。
 それは、何をやってもうまくいかなくなる、ということだ。
 これまで、奇跡に次ぐ奇跡で道が開けてきたその道が、みるみるふさがりはじめ、万全の備えで望んだはずの仕事が、ことごとくうまくいかなくなる。
 「おかしい、おかしい、こんなはずではない」と思いつつ、あっというまに命脈がつきてしまう。
 自然災害の恐ろしさを見ればわかる通り、天意を手放す、とは全く人間の力ではどうにもならぬ事態を招くことを意味する。
 その恐ろしい未来を、この人事は示唆している。
 逆に、ここで大学を認可すれば、どうなるか。
 宗教的な「天意」という意味合いを外して考えても、安倍内閣に被害は及ばない。
 もし左翼マスコミからたたく声が上がったとしても、幸福の科学の言論力は、左翼のマスコミの叩きをことごとく余裕で封じ、おつりで安倍政権の経済政策を一つ二つ出してのけるぐらいは楽勝である。
 これまでの実績を見てもおわかりであろう。大川総裁はそれだけの言論的膂力がある人物であるのだ。下村霊言を読む限りでは「幸福の科学の実力は信じられないが、大川総裁の実力は認めざるを得ない」のではなかったか。
 この件に関して、安倍内閣はもっと大川総裁という個人を信じていい。
 総裁は、自らと自らの団体に何の益がなくとも、国益のため、義のために、自らの名を喧伝することなく、安倍内閣を擁護し、後押ししてきた人物ではなかったか。
 そうした傑物の「義」が信じられなくなれば、天運を自ら手放すようなものではないか。

 ……自民党も、ここまでか。
 実現党と幸福の科学に道を開いてもらい、左翼の言論をすべて迎撃してもらいながら、自分たちは、「守られて当然」と思う……その姿は、昔からいわれている「選挙に勝つまでは腰が低いが、選挙に勝てば頭が高く、驕り高ぶる自民党」の体質そのままだったとしたら。
 苦渋をなめた「下野」は、彼らにとって、なんの身にもならなかったということだろう。
 それが事実であるならば、自民党は、やはり耐用年数が切れた政党なのだろう。
 だとすれば、安倍内閣のこの半年は、その最後のともしびのかがやきだったか、といわざるを得ない。

 ここで安倍内閣が天運に見放されれば、日本のダッチロールがはじまり、日本経済の回復は遠のくことになり、反対に、中国の世界的な、特に欧米での反日活動はますます盛んになるだろう。
 日本経済は未だ復活には至らず、単なる「時間稼ぎ」にしかすぎなかったということになる。
 厳しい試しの時期にある日本が、さらに「にがい杯」を飲まねばならぬかどうか。
 このたび、悲惨な土石流の災害が、広島に起きた。
 悲痛な現場を見ながら、だれも口には出せないが、「広島は、戦後の日本の教育のあやまりの発祥地でもある」、という事実が、頭をよぎった人は多かろう、と思う。「教育方面で、なにか安倍内閣はあやまちを犯しつつあるのではないか」、と。
 安倍首相の行く末を占う大学の認可は、この秋から冬に決まる。

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スコットランド独立に色めき立つ沖縄の独立活動家 学者や有識者らと意見交換も

2014-09-16 00:00:10 | 日記

米軍基地の補償金と基地からばらまかれる兵士の金で暮らしている沖縄が独立???

自立できないと中国がやってくるのが分からないのかね??

中国に支配されるのが落ちです。

そして言論の自由もなく批判するだけで強制労働ですけど??

しまったと思っても遅いですね。

 

ザ・リバティーweb  より

英スコットランドで18日に行われる独立を問う住民投票は、世界中の独立運動を活気づける可能性がある。それは日本とも無縁ではない。沖縄を日本から独立させる「琉球独立論」を唱えるグループは、スコットランドの独立派に学び、琉球独立に向けた世論を盛り上げようとしている。

 

英ガーディアン紙によると、沖縄で独立を訴える「琉球民族独立総合研究学会」のメンバーらが15日から訪英。スコットランドで独立派や学者、有権者らと意見交換する。沖縄の地元紙「琉球新報」の記者も同行する模様だ。

 

『琉球独立論』の著者で同学会の設立メンバーである、龍谷大学の松島泰勝教授は日本を発つ際、自身のフェイスブックへの投稿で、「琉球の独立を展望し、スコットランドと琉球を結ぶ様々なネットワークを短い間ですが作りたいです」と意気込みを見せている。

 

沖縄の独立派がスコットランドに注目する背景には、スコットランドと沖縄の安全保障上の共通点もある。

 

スコットランドの独立をめぐっては、独立後もイギリスの通貨ポンドを継続して使用できるか否かに注目が集まっている。だがもっとも重要なものは、イギリスの核戦力の配備をめぐる問題だ。イギリスの核戦力は核兵器を搭載した潜水艦のみだが、それらはすべて、スコットランドのグラスゴー郊外にある基地を母港と している。

 

もし、スコットランドの独立国家として、「核兵器撤廃」を掲げる新しい政府が誕生した場合、イギリスの核戦略は大きなダメージを受けることになる。それ は、沖縄独立派の目指す“ゴール"とも重なる。沖縄の独立運動家は、日本からの独立を達成し、米軍を含めたすべての軍事基地を沖縄から撤去することを目指しているからだ。

 

スコットランド独立運動が沖縄に与える影響について、外交評論家の佐藤優氏は、12日付中日新聞のコラムで次のように述べている。「沖縄ではスコットラン ドの住民投票に対する関心が強い。(中略)スコットランド情勢が今後、沖縄に無視できない影響を与えることで、日本からの遠心力は一層強まると思う」

 

スコットランド独立運動に感化されて、今後、沖縄独立論が強まるようになれば、日本の国防はさらに危うくなる。チベットやウイグル自治区を抱える中国だけでなく、日本にとっても動向を注視すべき大きな問題と言える。(呉)

 

【関連記事】

2014年10月号記事 現地ルポ・沖縄が「中国領」になる日 - 11月県知事選で命運が決まる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8305

 

2014年9月15日付本欄 中国がスコットランド独立問題を警戒 矛盾する言動から見える領土拡大の野心

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8420

 

2014年9月13日付本欄 【そもそも解説】なぜスコットランド独立の議論が起こっているの?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8413

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スコットランド独立に色めき立つ沖縄の独立活動家 学者や有識者らと意見交換も

2014-09-16 00:00:10 | 日記

米軍基地の補償金と基地からばらまかれる兵士の金で暮らしている沖縄が独立???

自立できないと中国がやってくるのが分からないのかね??

中国に支配されるのが落ちです。

そして言論の自由もなく批判するだけで強制労働ですけど??

しまったと思っても遅いですね。

 

ザ・リバティーweb  より

英スコットランドで18日に行われる独立を問う住民投票は、世界中の独立運動を活気づける可能性がある。それは日本とも無縁ではない。沖縄を日本から独立させる「琉球独立論」を唱えるグループは、スコットランドの独立派に学び、琉球独立に向けた世論を盛り上げようとしている。

 

英ガーディアン紙によると、沖縄で独立を訴える「琉球民族独立総合研究学会」のメンバーらが15日から訪英。スコットランドで独立派や学者、有権者らと意見交換する。沖縄の地元紙「琉球新報」の記者も同行する模様だ。

 

『琉球独立論』の著者で同学会の設立メンバーである、龍谷大学の松島泰勝教授は日本を発つ際、自身のフェイスブックへの投稿で、「琉球の独立を展望し、スコットランドと琉球を結ぶ様々なネットワークを短い間ですが作りたいです」と意気込みを見せている。

 

沖縄の独立派がスコットランドに注目する背景には、スコットランドと沖縄の安全保障上の共通点もある。

 

スコットランドの独立をめぐっては、独立後もイギリスの通貨ポンドを継続して使用できるか否かに注目が集まっている。だがもっとも重要なものは、イギリスの核戦力の配備をめぐる問題だ。イギリスの核戦力は核兵器を搭載した潜水艦のみだが、それらはすべて、スコットランドのグラスゴー郊外にある基地を母港と している。

 

もし、スコットランドの独立国家として、「核兵器撤廃」を掲げる新しい政府が誕生した場合、イギリスの核戦略は大きなダメージを受けることになる。それ は、沖縄独立派の目指す“ゴール"とも重なる。沖縄の独立運動家は、日本からの独立を達成し、米軍を含めたすべての軍事基地を沖縄から撤去することを目指しているからだ。

 

スコットランド独立運動が沖縄に与える影響について、外交評論家の佐藤優氏は、12日付中日新聞のコラムで次のように述べている。「沖縄ではスコットラン ドの住民投票に対する関心が強い。(中略)スコットランド情勢が今後、沖縄に無視できない影響を与えることで、日本からの遠心力は一層強まると思う」

 

スコットランド独立運動に感化されて、今後、沖縄独立論が強まるようになれば、日本の国防はさらに危うくなる。チベットやウイグル自治区を抱える中国だけでなく、日本にとっても動向を注視すべき大きな問題と言える。(呉)

 

【関連記事】

2014年10月号記事 現地ルポ・沖縄が「中国領」になる日 - 11月県知事選で命運が決まる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8305

 

2014年9月15日付本欄 中国がスコットランド独立問題を警戒 矛盾する言動から見える領土拡大の野心

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8420

 

2014年9月13日付本欄 【そもそも解説】なぜスコットランド独立の議論が起こっているの?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8413

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ブルガリアのローレライ?ブラダヤ川で「美人の人魚」が打ち上がった!

2014-09-16 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

ブルガリアのローレライ?ブラダヤ川で

「美人の人魚」が打ち上がった!

みなさん、こんにちは。

次はこれである。

昨日偶然インターネット内で発見したものだが、ブルガリアのヴラダヤ川(Vladaya river)で
人魚の死体が一体見つかったというものである。

今回発見の人魚は、白人女性の人魚でローレライのような亜麻色の髪で、まっしろな皮膚、
青みがかった下半身の魚の皮膚のものである。

内部の骨格にまるで人間が入っているかのように、膝小僧の大腿骨とすねがみられることから、
人間を遺伝子組換えして人魚にしたような、新人類の可能性を秘めた人魚である。以下のものである。
Picture OF Real Mermaid Found In An Ireland


Dead Mermaid Found In River Vladaya, Bulgaria
Medusa or a mermaid found dead



上半身

下半身

全身

いや~~、この美しい人魚、いったいどこから来たのだろうか?

謎である。


 
 
 
 
首の横。。エラみたいですねぇ・・
まだ,他のとこでもありました。。

 
 
ハリケーン後、フィリピンの浜辺に打ち上げられた人魚の死体映像
2014年5月21日(水)07時49分更新

浜辺の人魚の死体!?

浜辺の人魚の死体!?

 昨年、フィリピンがハリケーンに襲われた後の浜辺に打ち上げられていた「人魚の死体映像」が話題になっている。


 ハリケーンが去り、流木などがゴロゴロ落ちている浜辺を、撮影者が撮影しながら歩いている。

約45秒が過ぎたところで、飛んできた木の枝がたまっている場所の中心に妙なものを発見。

恐る恐る近づくと、巨大な魚の尾びれのようだ。しかし、尾びれから上の方にカメラが移動すると、頭部には

長い髪の毛が生えている。うつぶせになっているようで、ミイラのように干からびた両腕が上半身を支えている。

カメラが顔の正面に回ると、やはりミイラのようだが、元は美しそうな女性っぽい感じだ。

撮影者は何のコメントも出さず、ひっそりそのまま終了する。


 作り物っぽいが、何とも不気味なビデオだ。 UMA研究家は「これは人魚の死体として、世界中の

マニアの間で売買されたミイラで、1500ドルの値段がついたものです。人魚のミイラは世界中の博物館に

所蔵されているほどポピュラーなものです

。というのは、世界中の船が、海難事故防止のお守りなどとして、18世紀ごろから人魚のミイラを集め、

それらが博物館に収められるようになったから。このミイラは比較的新しいものっぽいですね」と指摘する。

 実は、これはフィリピンの水泳教室の宣伝説もあるという。「映像は昨年5月にネットに出回った。

フィリピンでは昨年10月、『人魚になるための学校』が作られ、話題になった。その宣伝だったのかもしれません」(同)。


 確かに英語で「フィリピン マーメイド」とネット検索すると、「フィリピン・マーメイド・スイミング・アカデミー」が

ヒットする。同学校では人魚の尻尾のようなモノフィンで泳ぐ楽しさを教えている。「フィリピンに人魚が打ち上げられた」

と話題になり、ネット検索すると、同学校がヒットする。学校がミイラを買って、動画を作り、巧みなマーケティングを

行った可能性もあるかもしれない。


https://www.youtube.com/watch?v=RrIimZDDzSo

 
no title

no title
 
 Dead Mermaid Found On Beach After Hurricane This Is The Original Clear Video
 
 

 
居てもおかしくないけど・・本物かどうか・・
 
内臓はどうなってるのかな。。
 
 
それでわかるよね;(`・ω・´);オエ・・


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幸福の科学大学シリーズ 哲学も宗教も、本来「幸福学」だった。

2014-09-16 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

幸福の科学大学シリーズ 哲学も宗教も、本来「幸福学」だった。大川総裁が説く、1700冊近い幸福論のエッセンス

幸福の科学大学シリーズ 哲学も宗教も、本来「幸福学」だった。大川総裁が説く、1700冊近い幸福論のエッセンス

 

幸福の科学の「幸福学」こそ、今、最も研究すべき学問

「幸福学概論」

2014年8月10日収録

 

 

2015年の開学を目指している幸福の科学大学(仮称・設置認可申請中)。

本大学では、「幸福の科学教学」において大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が発刊した1700冊近い書籍に説かれている「幸福論」を研究し、長期的に学問化することを目指している。

膨大で多岐にわたる学問が、人々の悩みや対立を解決し、社会の発展に貢献してきたことは論を待たないが、人々の価値観は多様化の一途を辿り、社会、国家、 世界において日々起きる問題は複雑化し続けている。こうした現在進行形の問題に対し、学問は専門分化することで対応しようとしているものの、後追いの感は否めない。

こうした現代において、「幸福学」はどのような使命を担った学問なのか。また、幸福は学問的探究の対象となりうるのだろうか。

 

 

「幸福」への学問的探究はまだ浅い

今年1月、NHKで「『幸福学』白熱教室」が放送され、コロンビア大学のエリザベス・ダン博士ら専門家が「幸福」のメカニズムを解明していく様子が特集された。

個人の強みや積極性を扱う「ポジティブ心理学」や、社会福祉などの観点から幸福を考える「ウェル・ビーイング」、さらに医学的観点から見た脳機能などを統合する新しい学問として注目を集めているという。ハーバード大学でも「幸福学」講座は高い人気を誇っており、最近では、日本でも脳学者が書いた幸福学に関する本が出版されるなど、幸福を学問的に研究する動きが活発になっている。

 

また、国連は3月20日を「国際幸福デー」に定め、2012年から毎年、加盟国を対象に「幸福度」調査を行っている。富裕度、健康度、人生の選択における自由度、困ったときに頼れる人の有無、汚職に関するクリーン度や同じ国に住む人々の寛大さなどを基準に評価し、2013年の報告書ではデンマークが1位、 アメリカは17位、日本は43位だった。

 

幸福について分析する試みは良いとしても、こうした評価基準のうち、何を重視するかは人それぞれの価値観次第であり、十分な客観性や信憑性を持つものとは思えない。

 

本法話の冒頭、大川総裁は、こうした現状の幸福学は通俗哲学のレベルに留まっているとし、「ハーバードでのこういう学問的試みは、“幸福学の総本山"とでもいうべき宗教から見れば、非常に底の浅いものです」と指摘した。

 

洋の東西を問わず、宗教は古来から人間が幸福になる道を人々に教えてきた。キリスト教の隣人愛や許しの思想、金銭や名誉などへの執着を離れることを説く、仏教の諸行無常や八正道の教えなどが代表的だ。

大川総裁がこれまで積み重ねてきた2千数百回の説法も、「幸福論」「幸福学」に関わるものであり、宗教は基本的に「幸福学」を説いている。

 

 

宗教は、実践の結果が問われる学問

現代の宗教学者が言うように、「宗教とは、貧・病・争を解決するものだ」という見方もできるだろう。貧しさや病気の苦しみ、人間同士の争いは、時代や地域を超えて人の悩みや不幸の原因であり続けている。宗教は、これらを解決することで幸福を実現してきたわけだ。

 

従来の宗教は、仕事を通して社会に貢献するモチベーションの理論で、貧しさからの克服を勧めたり、天理教の「陽気ぐらし」やキリスト教の愛の思想などで、争いごとを鎮める役割を果たしてきた。

大川総裁はさらに、会社などでリーダーを目指すための成功理論や、事業経営などに携わっている人に組織運営の方法を示すことによって、「貧」の問題をもう 一段大きなスケールから解決する道も明らかにしている。松下幸之助や二宮尊徳、渋沢栄一、ナポレオン・ヒル、P・F・ドラッカーなど、数多くの経営者や経済学者の思想が大川総裁の考察の対象となり、説法の中でさまざまに言及しているのはそのためだ。

 

また、個人同士の争いを超えて、国家間や宗教間、民族間のマクロ的な紛争を解決に導くことも、発展した宗教の義務と捉えている。

こうした観点から、外交問題や歴史問題、政府の経済政策などにも数多くの提言をなしており、これらはすべて人間の幸福をいかにして実現するかという観点に立ったものだ。

 

宗教は、「貧・病・争」という切り口から人々の幸福を目指していくが、その教えを学んで実際に幸福になったか否かによって、その教勢が左右されるのは歴史を見ても明らかだ。大川総裁はこの点を指摘して、「宗教の活動自体は、『実践幸福論』とも言うべきものであると思います」と述べ、知識としてのみ教えるレクチャー型の学問よりも、一層の厳しさを伴っていることを強調した。

 

 

哲学は本来「幸福学」だった

大川総裁はさらに、宗教だけではなく、哲学も本来は「幸福学」であることに言及。

ソクラテス、プラトン、アリストテレスという3人の天才哲学者は、現代の諸学問の源流に当たる存在だが、その中でも特に体系的な思想を遺している言われる アリストテレス自身が、「哲学というのは幸福の探究なのだ。どうすれば人間が幸福になるかを探究する学問が哲学なのだ」と述べていることを指摘。

 

さらに大川総裁は、アリストテレスがその著書、『形而上学』のなかで、「知識を求め、知を求めるという本能を持っている」と人間を規定していることに触れ、「幸福を求めるための知識が体系化され、さまざまに発展していって諸学問になるわけです」と学問の本質を看破した。

 

哲学も本来は「幸福学」であり、幸福という概念を探究し、知識化していくことは、学問的姿勢の根本に当たるものだと言える。

 

ここで見落としてはならないことは、ソクラテス、プラトン、アリストテレスがそれぞれ「霊魂」や「あの世」の存在を認めていたことだ。

肉体を持って数十年の人生を生きる人間の幸福とは、単にその間、喜びの多い時間を過ごせばよいと考えていたわけではない。地上を去った後の世界があり、人間の本質は霊魂であるという世界観・人間観が、その根底にあったのだ。

 

大川総裁が説いている「幸福論」「幸福学」も、こうした霊的人生観が大前提となっており、現代の学問との決定的な違いはここにあると言える。現代の学問 は、カントやデカルト以降、霊的なものを学問の対象から外す傾向が強くなっているが、学問の源流に当たる哲学者たちの立脚点から外れていることは看過でき ない。

 

フランス革命や共産主義革命など、神や霊魂の存在を排除した学問が、その後、人類史の中で引き起こしてきた出来事や学問的成果は、本当に人間の幸福に寄与 してきたのだろうか。大川総裁は、それらを検証することも、幸福の科学大学における「幸福学」の研究テーマに含まれると述べた。

 

大川総裁の1700冊近い書籍では、宗教、思想、政治、経済、教育、科学など人間のあらゆる活動、また学問的視野から生まれたさまざまな知識や考え方に関して、幸福論的観点から探究された成果が説かれている。

 

これらを「幸福学」として抽出し、取りまとめていく作業は極めてアカデミックなものであり、個人で成しうるものでは到底なく、大学機関での専門的で長期的な研究が必要な段階が来ているのだ。

 

 

新たな学問的潮流を止めるべきではない

本法話の中では、文部科学省の大学設置審議会において、関係者らが大川総裁の文献を十分に読み込んでいないままに、「(幸福の科学教学に)学問的蓄積が足りない」などと指摘してきていることにも言及されている。

 

戦後、公教育の現場を始め、日本では宗教に関して否定的な態度が続いてきた。「信教の自由」「学問の自由」が憲法で認められているにも関わらず、大学内で布教活動はおろかサークル活動を行なうことすら規制されたり、事実上、無神論や唯物論に基づく講義がほとんどを占める現状にある。

 

もし、大学設置に関する法令等においても、憲法の精神に反するものがあるならば問題だ。すでに、キリスト教系や仏教系の大学は日本に数多く存在する。伝統宗教が大学をつくるのは良いが、新しい宗教は認めないというならば不公平であり、「信教の自由」「学問の自由」を保証しているとは言い難い。

 

憲法においては、「宗教に対して、国家権力は介入しない」という立場が謳われている。であるならば、宗教系大学の設置は寛容な態度で認められるべきであるし、少数の人が密室で行う審議会によって正邪が判断され、その議論を公表することもなく、また、その責任を所管の大臣も役人も審議委員も負わないシステムが出来上がっているならば、「学問の自由」の弾圧と言わざるを得ない。

 

「日本国憲法においては、『憲法に反するところの法令や条例、その他、政令等の一部、または、全部は無効である』ということが明らかに説かれているわけです」「法律や通達レベルのもので、憲法で定められた『人間の基本的人権』を侵しては相成らないと考えています」

 

幸福学は、個人の人生全般を始め、組織、社会全般、国家全般、国家間、世界レベルでの幸福とは何かを探究し、目指すべき未来を指し示すという大きなテーマを含んだ学問である。

これまで人類が積み上げた学問に、新たな方向性を与える可能性に満ちたものであり、世界で求められている「幸福とは何か」という問いに真正面から応えるものだ。

 

今、起きようとしている新たな学問的潮流に対し、旧態依然とした考え方で水を差すべきではないだろう。

 

本法話では他にも、以下のような点について触れられている。

  • 経営と宗教の意外な関係。
  • アメリカのグローバリズムを超える宗教的な智慧とは。
  • フランス革命以降、近代政治が失ったものとは何か。
  • 「知る権利」から見て、実は世界に遅れを取っている日本。
  • 戦後の歴史はなぜ清算しないといけないのか。
  • マックス・ウェーバーが見落とした日本独自の資本主義精神。
  • 民主主義と宗教はなぜ両立するのか。
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首相、朝日慰安婦報道「世界に向かって取り消しを」

2014-09-16 00:00:10 | 日記

自己反省を知らない企業には最初に与えるのは罰です。

すなわち廃刊であり、日本反逆罪で刑務所へ送り込むのです。

自己反省できる能力があれば、今までの捏造記事にたいして取り消す決意があるはずです。

ま、頭を下げれば済むと思っている人種では、地獄行きですね。

 

危機に立つ日本  さんより転載です。

朝日は、世界中での誤解がなくなるまで、
取り消し、謝罪の報道をし続ける義務がありますね。



首相、朝日慰安婦報道「世界に向かって取り消しを」

2014.9.14 11:37 [安倍首相]


産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140914/plc14091411370006-n1.htm


 安倍晋三首相は14日のNHK番組で、朝日新聞が慰安婦問題をめぐる一部報道を取り消したことに関し、「世界に向かってしっかりと取り消すことが求められている。朝日新聞自体がもっと努力していく必要がある」と述べ、朝日新聞が事実関係を国際社会に説明すべきだとの考えを示した。

 首相は「日本兵が人さらいのように慰安婦にしたとの(朝日新聞の)記事が世界中で事実と思われ、非難する碑ができている」と指摘。朝日新聞の報道が与えた日韓関係への影響については「一度できた固定観念を変えることは難しいが、(記事取り消しを)関係改善に生かしていくことができればいい」と述べた。

 同時に「(朝日新聞の報道が)事実ではないということをいかに国際的に明らかにするか、われわれもよく考えなければならない」と述べ、政府として歴史的事実を国際社会に広めていく意向を明らかにした。

 また、自民党の稲田朋美政調会長はフジテレビ番組に出演し、朝日新聞に対し「おわびではなく、日本の名誉回復のため何をするかを発信すべきだ」と注文した。慰安婦問題をめぐる日本への批判が強まっていることについては「現状を変えていく努力をしなければいけない。一つ一つ反論すべきだ」と強調した。

 次世代の党の平沼赳夫党首はNHK番組で、朝日新聞関係者を国会に参考人招致する必要性を強調したが、稲田氏は「まず(朝日新聞)自身で検証すべきだ」と述べるにとどめた。



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