あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

朝日の謝罪で時代は変わった。マスコミの世論誘導時代の終焉。

2014-09-14 00:07:53 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

 
 
 
「吉田調書」で謝罪した朝日新聞の木村社長。しかし、当初は朝日の報道はおかしいと主張する報道に対して朝日新聞は強気で「抗議文」を送りつけていました。
 
朝日新聞5月20日朝刊の1面トップ記事で「所長命令に違反 原発撤退」「福島第一所員の9割」と見出しを付けました。
これに対してジャーナリストの門田隆将氏は5月末の「週刊ポスト(6月20日号)」に「朝日新聞『吉田調書』スクープは従軍慰安婦虚報と同じだ」と書きました。
すると朝日は「厳重に抗議するとともに、週刊ポスト誌上での訂正と謝罪の記事の掲載を求めます。誠実な対応をとらない場合は法的措置をとることも検討します」と抗議したのです。
 
産経新聞(8月18日)も「朝日は事実曲げてまで日本人おとしめたいのか」と書くと、朝日は「厳重に抗議するとともに、産経新聞紙上での訂正と謝罪の記事の掲載を強く求めます。なお納得のいく回答が得られるまで、貴社の取材には応じられません」と抗議してきました。
 
朝日は今回の謝罪会見で、この抗議書について聞かれるとこう言いました。
「これまでに出した抗議は、誤った事実に基づいた抗議だということで、そこは率直に認めてその部分については撤回、お詫びしたい」。
 
安倍政権が「吉田調書」を公表する日に謝罪会見し、安倍政権が河野談話検証で強制がないと公表すると誤報を認め、それらがなければ朝日はそのままであったのです。
「嘘はバレなければそのまんま。嘘がバレたら嘘のつき方がまずかったので、次回はもっとバレない嘘をつこう」というのが朝日です。これはまるでシナ民族の考えと同じです。
 
今回の件で門田氏は「時代が変わった」とNEWSポストセブン(2014.9.12)で書いています。ぜひ一読頂きたいと思います。
---------------
朝日新聞の「吉田調書」報道は、これまで同紙が「従軍慰安婦」報道でも繰り返してきた典型的な手法によるものだった。
情報を独占し、朝日独特の主張、イデオロギーによってそれを加工し、大衆に下げ渡していくという構図である。
 
朝日のイデオロギーを彼らは「リベラル」と主張するが、私は単に「反日」に過ぎないと思っている。朝日新聞は慰安婦報道で日本人が朝鮮人女性を拉致・監禁・強姦した民族であるという、事実に基づかない「強制連行報道」を流布し続けた。だが大衆はもはやそれが「真実ではない」ことを知っている
 
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』で吉田氏と現場の人々を取材した私には、吉田調書をめぐる朝日の「命令違反報道」が誤報であることはすぐにわかった。ただ、仮にかつてのようにマスコミが「情報を独占できる時代」だったら、ここまでの事態にはならなかっただろう
 
今回、朝日の報道後、私がまず自分のブログで書き、週刊ポストでレポートとしてまとめ、問題提起した。
それが、私自身が驚くほどインターネットによって拡散し大きな影響を及ぼしていった
そして以降、産経新聞、読売新聞、共同通信といったマスメディアが吉田調書を入手して検証するに至り、朝日の誤謬が浮き彫りにされていった。
 
大新聞が情報を独占し、大衆に下げ渡す時代はニューメディアの時代で、「もう終わった」のである。朝日の謝罪は、はっきりそれを象徴していた。
 
今回は、たまたま私の”異議”がきっかけになったかもしれないが、事実を正しく発信するという行為そのものは現在のニューメディアの時代にあって誰もが可能だ
----------------
 
ネットが普及するまでは反日左翼マスコミが日本の言論空間をつくって広めていたのです。日本人もまさか報道に嘘があるなど誰も思ってもいなかったのです。
 
しかし、インターネットが広がるにつれて地道に真実を訴え続けてきた方々、そしてそれを読んで「何だ、そういうことだったんだ!」と真実を知り、日本の誤った現実に気づいた方々が、もう黙ってはいられずに、拡散に協力し、それが少しずつ広がり、確実にその効果が表れてきているのです。
 
マスコミの嘘はネットですぐに反論される時代になりました。今、新聞よりもテレビよりもネットの方がはるかに正しく情報を得られます。
 
明治天皇は日露戦争で日本人はいざとなった時にこそ本来の強さを発揮する民族であることを理解されて、このような御製を詠われました。
 
敷島の 大和心のををしさは ことある時ぞ あらはれにける
 
日本人が本気で怒ったらどうなるか。大和魂はいくところまでいくのです。
これからはお国のために、朝日、毎日はじめNHKやTBSなどの反日マスコミを潰すまで、手を緩めずに戦って参りましょう。
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韓国紙、朝日は「被害者」!?  慰安婦誤報謝罪で危機感か 

2014-09-14 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

異常としか言いようがない報道ですね。


韓国紙、朝日は「被害者」 慰安婦誤報謝罪で危機感か

ZAKZAKより
http://news.livedoor.com/article/detail/9250695/



 慰安婦問題の大誤報で謝罪に追い込まれた朝日新聞に対し、韓国メディアが応援する姿勢を鮮明にしている。産経新聞や読売新聞の報道を「朝日たたき」と決めつけ、被害者扱いしているのだ。

 韓国紙・朝鮮日報(日本語電子版)は12日、産経、読売両紙の「誤報で日本の名誉が傷つけられた」「誤った事実 世界に拡散」といった見出しを紹介。これらの記事を「誤報の朝日に各紙がこぞってバッシング」と報道した。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長の「調書」をめぐる誤報に関しても、「資料解釈上の誤報だ」と朝日の説明をうのみにした立場を示した。

 中央日報も「自民党の政治家や読売など保守新聞が『朝日たたき』に乗り出している」と指摘。吉田清治氏の虚偽証言を16回も報道するなど慰安婦問題を“リード”してきた朝日の権威失墜に危機感を強めているようだ。
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「産経ソウル支局長を解放せよ」 世界中のジャーナリストが韓国への集中攻撃を開始

2014-09-14 00:00:10 | 日記

朴政権の断末魔の始まりですね。

理想国家日本の条件 さんより転載です

産経支局長聴取は「言論抑圧の実例」と米有力紙、

韓国政府に警告 

ワシントン=加納宏幸】 

米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は11日、「産経新聞のウェブサイトに掲載された記事が  

朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)した」との韓国の市民団体の告発を受け、ソウル

 中央地検が産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)を事情聴取した問題について、

 「報道の自由の原則を守ることの重要性」を示す事例であると報じた。

記事は「刑事上の名誉毀損に関する法律がいかに言論の抑圧に使われるかの実例」だと指摘。

同様の報道をした韓国メディアの記者が事情聴取されず、韓国にほとんど読者がいない外国の新聞の

記者が聴取の対象になっていることに疑問を投げかけた。 

その上で、旅客船沈没事故で批判を浴びた韓国政府が、加藤支局長の事情聴取によって 


(1)かつての支配国の組織と戦うことで国内の怒りをそらす 
(2)韓国の記者が朴氏の危機対応に関する批判記事を執筆することを抑止する 
-という意図があると分析した。 

さらに、名誉毀損罪の適用は、政府が好ましくないと思う被告を選択することができることから

「非常に危険だ」と強調。 


タイでも韓国と似た事例があったことを挙げ、「政治的になることが避けられないため、

ほとんどの国が刑事犯罪としての名誉毀損を無効にしている」と指摘した。 


zakzak 2014.09.12 
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140912/frn1409122056006-n1.htm 


「産経ソウル支局長を解放せよ」 世界中のジャーナリストが

韓国への集中攻撃を開始

2014/09/09/ (火) |

 【ソウル共同】朴槿恵韓国大統領の動静に関する産経新聞の記事が名誉毀損に当たる疑いがあるとして
韓国検察が加藤達也・同紙ソウル支局長(48)を捜査している問題で、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」
(本部パリ)は8日、加藤氏を起訴しないよう韓国政府に要求した。

 国境なき記者団は「大統領を含む政治家の行動をただすことはメディアとして当然だ」と主張。
韓国が加藤氏に出国禁止処分を科していることも挙げ、処分を撤回し、行動の自由を保証するよう求めた。


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1410185385/
ソース:http://www.47news.jp/smp/CN/201409/CN2014090801002118.html


 
大変良い流れだヮ(`・ω・´)
 
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朝日新聞社員、続々と本音をツイート 「辛くて気が重い」「今日は最悪の日」

2014-09-14 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 朝日新聞社員、続々と本音をツイート

 「辛くて気が重い」「今日は最悪の日」 

「気が重い」「つらい日」 朝日新聞社員らがツイッターで心境 

「吉田証言」をめぐる報道を「誤報」と認め、謝罪した朝日新聞。11日午後7時半から始まった記者会見の
前後には、社員らが単文投稿サイト「ツイッター」で思いをつぶやいた。 

記者会見の時間が公表されると、東京社会部の女性記者らが「会見をライブ配信します」という
朝日新聞デジタルのツイートを転載。大阪本社に勤務する男性記者は「社員として気が重いですが、
事実を受け止めたいと思います」とつぶやいた。 

会見の終了後、編集委員の男性は「今日はつらい日です。誤報のことはごめんなさい。
でも、これで朝日新聞の記者やめたら漢がすたる」とツイート。「吉田調書と専門家の調書を読み解く取材に
参加した」という地方支局勤務の男性は「誤った内容を伝えたことに深く反省いたします。

関係者のみなさま本当に申し訳ありません。自らの取材手法を含めて見直していきます」と投稿した。 

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140911/crm14091123020041-n1.htm 


会見動画

「吉田調書」めぐる報道で朝日新聞が記者会見 <iframe src="http://www.youtube.com/embed/oCkyKredk0A?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

 コメント一部 http://jacklog.doorblog.jp/archives/40790231.html

47: マスク剥ぎ(西日本)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 00:50:00.57 ID:Iv6ATYCh0.net

自分とこの社長以下が謝罪会見してるのに「気が重い」だの「つらい」ってなんだよ? 

マスコミどうこう以前に社会人としておかしいだろ

 

53: 膝十字固め(チベット自治区)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 00:50:53.24 ID:4AYgn1MU0.net

どれも慰安婦問題に対する考えを語ってないんだろ? 
結局上辺だけの謝罪なんだろうな

 

76: シューティングスタープレス(埼玉県)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 00:55:22.35 ID:8gxuOiGH0.net

吉田調書は酷いけど社長が記者会見するほどじゃない 
捏造慰安婦問題の方がはるかに深刻な損害を与えた 
今回両者をセットで会見したのは慰安婦の方を有耶無耶にするためだろ 
慰安婦問題を正面から時間をかけて追及されたら朝日は致命傷になる

 

86: バックドロップ(愛知県)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 00:57:59.66 ID:kitA/TIO0.net
>>76 
もう何をどうしようと誤魔化せないよ 
あえて言うなら、かろうじて致命傷で済んでる状態

 

294: ヒップアタック(家)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 02:26:04.23 ID:jCcZ6+kw0.net
>>76 
慰安婦問題ごまかそうとしてるのは感じた

 

131: キングコングニードロップ(東京都)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 01:09:12.98 ID:Pf54xYG70.net

誤った内容じゃない 
捏造した内容だろ 
どこまでクズなんだ

 

149: セントーン(東京都)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 01:13:24.52 ID:xatTv6vg0.net

何が漢がすたるだ 
ここで新聞の記者辞めたら、明日から無職になるから嫌wだろうが 
まあ5年後には本当に無職になるようにしたいけどな

 

159: ジャーマンスープレックス(石川県)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 01:17:32.87 ID:7AMgU/uw0.net

どうして胡散臭い吉田証言を大々的に報じたのか、当時の連中を 
吊し上げる気はないのかねえ。まあ、それをやると社内の政治闘争 
になるんだろうな

 

167: 張り手(空)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 01:19:28.49 ID:jZJlYAff0.net

朝日の社員は本当にクズしか居ないな!

 

254: ファイヤーボールスプラッシュ(静岡県)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 01:54:28.16 ID:8IaoxxY40.net

この社員あってこの会社ありだな・・・ 
事実を受け止めるってどういう立場から話してるんだ

 

284: ジャストフェイスロック(東京都)@\(^o^)/ 2014/09/12(金) 02:19:59.10 ID:hg7a5hv80.net

こっちが気が重いよ。 
こいつらに記事を書かせたら、また誤報を出すんだろうな。 

しばらく違う仕事してみろよ。 


真っ当に働いて、常識を身につけろ。




 

(´_`。)


まだ堕ちたりない?


本当の反省になるのは、堕ちるとこまで堕ちて、行動で示せyo・・

一つの時代が終わろうとしている・・・・朝日を『チェインジ』するのはだれ

 

朝日新聞社長が謝罪会見 吉田調書と慰安婦報道 誤報からの再出発のカギは「常識」の逆転


http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=827

 朝日新聞はまだ反日か

若宮主筆の本心に迫る 発刊日 2012-10-05

2012年9月20日、「私としては、朝日のほうに『揺らぎ』を感じています。(中略)中国の反日暴動や韓国の反日感情、慰安婦問題、

その他について、どのように考え方を整理していくのでしょうか。それを見たいところです」「朝日新聞のなかで、

一つの時代が終わろうとしているのではないでしょうか。だから、勇気を持って朝日を『チェインジ』するのは、

若宮氏たちとは違う、もう少し若手の方なのかもしれません」(『朝日新聞はまだ反日か 若宮主筆の本心に迫る』)

 


 

 

 

コメント集

 

 

 

朝日の社員さん、今日は最悪ではありません (とくめい)
2014-09-13 15:50:20
朝日の社員さん、

今日は最悪と言っていますが、
こんなものは最悪ではありません。

これから、もっともっともっと最悪の事態になりますので。


次の就職先をさがしたほうがいいのでは。

 
朝日新聞社員の本音って (ワキツレ)
2014-09-13 17:25:37
朝日新聞の社員は既に「人間としてどうなのか」ってレベルだな。
会社が、社会に対して悪いことしたことを詫びてることに対し、
「辛く気が重い」とか「今日は最悪」って思い、オカシイだろ。
ほんとマズイよ。
 
Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-09-13 20:30:12
北朝鮮の拉致被害者を無視し続け、中国に靖国問題や南京大虐殺といった材料を与え、韓国には従軍慰安婦という餌を与えました。
おそらく上から見ると、多くの日本人を傷つけて、その生き血を飲み、平均年収が1千万円をこえているので、多くの四足を喰らい、年収で女を○り放題でなんか悪○みたいに見えるんじゃないかなぁ。
その上から視える視点というのも、身に着けると恐くて鳥肌が立つと思いますが。

 

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iPS細胞を使って人間に世界初の手術 STAP細胞を”やっかい者”にするな

2014-09-14 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   さんより転載です。

皮膚などの細胞から作ることができる万能細胞である、iPS細胞から作った網膜の細胞の、人間への世界初の移植手術を理化学研究所(理研)が12日に行い、無事に成功した。13日付各紙が報じた。

 

手術を受けたのは、加齢黄斑変性患者の70代の女性。加齢黄斑変性は、網膜の裏に血管が入り込み、視野の中央が歪んだり黒く欠けたりする病気だ。この患者には、病気の進行を止める薬を10回以上投与したが、効果がなかったという。

 

今回の手術では、iPS細胞から作った網膜の細胞をシート状に培養し、1.3mm×3mmの大きさに加工して、傷んだ組織や異常な血管などを取り除いた後に貼り付けた。手術の目的は、がん化することもあるiPS細胞の安全性の確認のため。確認には1年ほどかかり、4年間は経過を観察する。

 

移植用の細胞を作製した、理研の高橋政代プロジェクトリーダーは、眼科医としての診療の傍ら、ES細胞の研究を行っていたが、ES細胞は受精卵から作るという倫理的な問題があることから、眼に関する再生医療の研究は頓挫していた。iPS細胞にはそうした問題がない。高橋氏は、困難な事態にも、「患者さんに会っては治療法を作ると言ってきた。途中で辞めるわけには行かなかった」と語る(読売新聞)。

 

iPS細胞の作製方法が発表されてから8年での臨床研究は、異例の早さだ。日本は基礎研究で進んでいる分野でも、実用化に時間がかかりすぎて海外に追い抜かれるのが常だった。最先端の医療技術を成長戦略の一つとする日本政府の後押しも今回の手術実施の早さにつながった。

 

iPS細胞ですべての臓器を作って移植できれば、脳死臓器移植問題はなくなる。心停止から24時間で、魂は完全に肉体から切り離されるが、脳死の状態では、まだ本人の魂が肉体感覚を持った段階で臓器を取り出すことになり、死への穏やかな旅立ちを妨げてしまう。再生医療の研究は積極的に進めるべきだ。

 

今後は、パーキンソン病や脊髄損傷患者などに応用することが予定されている。臓器などへの応用は、目よりも必要な細胞の量が多く、形も複雑で難しくなる。

 

一方、今回の報道で一つ気になる点がある。各紙が「STAP問題を乗り越えて」「STAP問題『心乱された』」などと見出しを立てていることだ。記事内容は、この問題で理研やマスコミが騒然とする中で、高橋プロジェクトリーダーが研究を続けたという内容なのだが、まるで「STAP問題」はただの“やっかい者”のように書かれている。しかし、STAP現象の有無はこれから明らかになるものであり、「STAP問題」は、騒ぎを拡大させているメディアにも責任がある。

 

今回の成功は喜ばしいことだ。今後、STAP細胞の研究を含め、新しい技術の研究はますます必要になってくる。官民一体での再生医療の開発に、今後も注目したい。(居)

 

【関連記事】

2012年12月号記事 iPS細胞で脳死臓器移植を不要に 山中教授がノーベル賞を受賞 - Newsダイジェスト

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5059

 

2014年8月28日付本欄 STAP現象の検証には小保方氏の参加が不可欠 理研が実験の中間報告

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8354

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安倍首相の家事事情? 昭恵夫人守護霊が語ったホンネとは

2014-09-14 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

東京都内で12日に開かれた「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」で、安倍昭恵首相夫人が、安倍晋三首相の家事参加の事情を披露した。「一緒に片付けして、皿洗いしてくれます」というエピソードのほか、時間のある時には首相自ら洗濯することもあるという。昭恵夫人は「私が朝、ごみを出さないで置いておくと、ゴミを出しておいてくれます」と言いつつ、「こういう席で言ってもらいたいのかも」とも話した。

 

昭恵夫人といえば、「家庭内野党」を名乗り、これまで脱原発や防潮堤反対など、安倍首相の政策と反対の発言をすることもあった。シンポジウムでは、「反対意見を持ったような人たちの意見も吸い上げて、主人に伝えたい。主人の考え方を変えようとか、そんなつもりはない」とその意図を説明。客席にいた安倍晋三首相が、「明らかに私の考え方を変えようとする時もある」と話すと、会場は笑いに包まれた。

 

昭恵夫人の行動や言動の本音はどこにあるのか。それを探るため、今年2月に大川隆法・幸福の科学総裁は昭恵夫人の守護霊を招霊し、インタビューを敢行。それを収録した書籍『安倍昭恵首相夫人の守護霊トーク 「家庭内野党」のホンネ、語ります。』には、首相の「ゴミ出し」について気になる話がある。

 

昭恵夫人の守護霊は、都知事の舛添要一氏や作家の三浦朱門氏が、夫人からゴミ出しをするよう「命じられている」というエピソードを受けて、「そういう躾のような教育は、一切ございません! それは、ご主人様が奥様を愛しすぎているために、奉仕されているんだと考えますね」と指摘。自身は夫である安倍首相に家事を「命令」してはいないと話した。

 

また、昭恵夫人の守護霊は、「家庭内野党」発言の背景には、あえて自身が批判的な発言をすることで「敵の側のほうの切り崩しを、少ししていかないといけない」という考えがあると明かした。

 

今回の「家事」発言も、安倍首相が「女性は家庭に入り、夫を支えるべき」という保守的な考えを押し付けてはいないと見せたり、女性の権利を主張する左翼層にアピールするという意味合いもあるかもしれない。

 

こうしてみると、夫をいじっているかのように見えて、実は「アゲて」いる。自身の仕事で家を空けることも多いという昭恵夫人だが、「ユーモアで夫の仕事を支える」という、新しいファーストレディ像が浮かび上がってくる。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『安倍昭恵首相夫人の守護霊トーク 「家庭内野党」のホンネ、語ります。』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1124

 

幸福の科学出版 『吉田松陰は安倍政権をどう見ているか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1039

 

【関連記事】

2014年3月22日付本欄 安倍首相が「いいとも!」出演で「毎日反省している」 神の視点を意識した国家運営を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7579

 

Web限定記事 「日本のファーストレディ“家庭内野党"は本心? それとも…」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7544

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朝日、外国メディアに早速“告げ口”発信…「右翼と日本政府に脅迫されてる。日本が右傾化する兆候」

2014-09-14 00:00:10 | 日記

利益のためには捏造や被害者が出てもお構いなしのごろつき新聞です。

保守への覚醒  さんより転載です。

 




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★朝日の訂正・謝罪会見、中国の環球時報、「右翼メディアが“深い反省”要求した」

【上海=河崎真澄】中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は12日、「朝日新聞社長が“誤報”を謝罪、引責辞任も示唆」との見出しで同社の特派員電を掲載した。
 
朝日新聞の木村伊量社長が福島第1原発の「吉田調書」に関する記事の誤りと撤回を表明したと伝えた上で、「慰安婦問題」にも言及。朝日新聞が「報道を撤回した後、日本の右翼メディアと政府関係者が(朝日新聞に)“深い反省”を要求した」などと伝えた。
 
また、朝日新聞のベテラン社員1人が環球時報の記者に、「証言の有無にかかわらず慰安婦問題が存在するのは事実。慰安婦問題をなかったことにしようとする動きが日本の政治的主流になっている。これは日本が徹底的に右翼化する兆候だ」と述べたという。
 
旧日本軍が設置したとされる慰安所が残される南京市を省都とする江蘇省が運営するニュースサイト「江蘇省網」などは、環球時報の記事を転載する形で紹介している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140912/chn14091211060001-n1.htm


●朝日新聞 「報道を撤回した後、日本の右翼メディアと政府関係者が(朝日新聞に)“深い反省”を要求した」

●朝日新聞ベテラン記者 「証言の有無にかかわらず慰安婦問題が存在するのは事実。慰安婦問題をなかったことにしようとする動きが日本の政治的主流になっている。これは日本が徹底的に右翼化する兆候だ」

このような幼稚で無知な弁解を朝日新聞が海外メディアに向け発信したようだ。

いかにも反日極左メディアの朝日らしいやり口と言えばそれまでだが、社長の謝罪会見の直後にこのような告げ口弁解を海外に発信するとは不謹慎極まりないメディアである。

度重なる朝日の、南北朝鮮と支那共産党寄りの反日報道が始まったのは1960年代からだと言われている。戦前・戦中時代の朝日新聞は緒方竹虎主筆の元、大本営発表の日本軍大躍進の嘘の報道を報じ大本営の機関紙とまで言われる存在だった…。

朝日が突如、特亜目線の左傾化に舵を切った1960年前後に一体何があったのだろうか…?

そんな疑問を説くためにも、朝日新聞社の歴史を少し振り返ってみよう。


▲1879年(明治12年)1月25日付の朝日新聞創刊号。

■ 創業から明治時代
創刊期は、新聞小説と通俗記事が主体の大阪ローカルの小新聞だった。

参議(「王政復古」により成立した明治政府の役職。閣僚にあたる卿より上位で集団制の政府首班)の伊藤博文らが、同じく参議の大隈重信を政府から追放した明治14年政変の翌年から、政府と三井銀行から極秘の経営資金援助を受ける御用新聞として経営基盤を固める。

その間に東京の「めさまし新聞」を買収し「東京朝日新聞」を創刊し東京に進出する。日露戦争前には主戦論を展開し日露講和にも反対した。

■ 大正時代
1918年の米騒動では新興財閥の鈴木商店に対して、米の買い占めを行っている悪徳業者であると攻撃。これで鈴木商店は米価の高騰に苦しむ民衆の反感を買い、同年8月に焼き打ちされる。

この事件の再調査で、当時の鈴木商店が米を買い占めていた事実はなく、焼き打ちは大阪朝日新聞が事実無根の捏造報道を行って米騒動を煽ったことによる「風評被害」であり、当時、鈴木商店と対立していた三井と朝日の「共同謀議」と見られている。

第一次世界大戦後はこれまでの方針から一変し軍縮を支持しシベリア出兵に反対する。普通選挙実施を主張し、反軍的なリベラル論調に終始する。しかし、満州事変以降は対外強硬論を取るように変貌、軍部への迎合路線に転換し大東亜戦争終了まで戦争賛美の論調を続ける。




▲当時の朝日新聞お得意の国民の戦意高揚を煽る記事。

■ 昭和時代の戦前・戦中・終戦
1930年代後半は近衛文麿の戦時政府(近衛新体制運動)を積極的に支持。当時の緒方竹虎主筆の承認の下、近衛政権のシンクタンクである昭和研究会の中心メンバーとなり、笠信太郎、佐々弘雄、尾崎秀実ら、朝日新聞社の将来を担う有能記者と称された者たちが参加した。

後に朝日を退社しコミンテルンの工作員であることが判明した尾崎秀実、朝日新聞東京本社政治経済部の長田中慎次郎らが、ソ連のスパイだったリヒャルト・ゾルゲが組織するゾルゲ諜報団の一味として逮捕され、尾崎秀実は首謀者の1人として裁判で死刑判決を受ける。

朝日の論調は、満州事変、満州国を建国した後、国際連盟に拒否されて脱退した松岡洋右を賞賛する記事を書き、陸軍上層部によって唱えられた支那事変拡大論である「対支一撃論」の論陣を張り、支那事変や大東亜戦争では主戦論を主張した。

革新官僚・軍部の御用新聞として君臨し、毎日新聞や読売新聞といった他紙を上回る戦争翼賛報道を行い、疑わしい大本営発表をそのまま記事にした。

■ 昭和時代の終戦以降から現在
日本の敗戦後は、1945年8月23日、社説「自らを罪するの弁」及び、1945年11月7日、声明「国民と共に起たん」を発表し、村山社主家の村山長挙以下の幹部らが辞任。ただし、村山長挙、上野精一両社主は公職追放解除後に復帰。

戦前は、朝鮮人による日本への密航や朝鮮人密航組織、更に朝鮮人労働者が高収入を得過ぎているとの報道を頻繁に行っていたが、1959年以降に突如急激な左傾化が始まり、在日朝鮮人は強制連行されたものであるというキャンペーン報道が始まる。

戦後の一時期まで、朝日新聞は購読者層として政官財のトップや社会の高学歴層に支持されていると言う自負があった。しかしそのような妙なエリート意識が、記者をはじめとする朝日新聞社員の傲慢・横暴な体質を形成した。

朝日社員の外部に対応する態度は「怒鳴る(Donaru)」「威張る(Ibaru)」「呼びつける(Yobitukeru)」から「朝日のDIY」と称され批判される。更に「アサヒる」((1)事実を捏造する。(2)執拗に責め立てる)と言う新語も誕生し、朝日新聞への批判がパロディ化される。

戦後、長らく政権与党であった自由民主党に対し、批判的な傾向が強いが朝日新聞出身の緒方竹虎、石井光次郎、河野一郎を強く首相に推していた時期もあり、笠信太郎が論説主幹だった時代からリベラル派の宏池会とは近い関係にある。



▲朝鮮半島からの密航事件を報じる記事。大阪朝日新聞・南鮮版。


▲鮮人労働者が高収入を得ているとの朝日新聞の記事。大阪朝日新聞・南鮮版


創業から現在までを簡単に振り返ると朝日新聞の一貫したイデオロギーが浮き彫りになるどころか、朝日が益々意味不明なマスメディアである事に気付くのだ。

上記の朝日新聞の歴史は、以下のように要約される。

(1)創業当初は、日露戦争の主戦論を展開し日露講和にも強硬に反対する右寄りの姿勢を鮮明にしながら、政府中枢や財閥にすり寄り極秘の経営資金援助を受ける御用新聞として経営基盤作り上げる。

(2)大正時代には、秘密融資を受けた財閥と共謀して新興財閥を得意の捏造記事で葬り去り、第一次世界大戦後はこれまでの右寄り主張を一変させ軍縮を支持しシベリアへの出兵に反対する。

(3)満州事変以降は対外強硬論にまた変貌する。陸軍への迎合路線に転換し大東亜戦争終了まで戦争賛美の論調を繰り返す。その対極としてソ連のスパイであるゾルゲ諜報団の一員である尾崎秀実など、国益を揺るがす根っからの共産主義者も多数生み出している。

(4)戦前は、朝鮮人による日本への密航事件や朝鮮人労働者が高収入を得過ぎているとの鮮人批判報道を繰り返していたが、1959年以降、突如急激な左傾化が始まり報道内容が一変する。在日朝鮮人は強制連行されたというキャンペーン報道が始まる。

(5)朝日社員の歪んだエリート意識は強く、外部に対する態度は「怒鳴る」「威張る」「呼びつける」の「朝日のDIY」が批判の的になり、「アサヒる」(・事実を捏造する・執拗に責め立てる)と言う、朝日社員の無知な傲慢さを揶揄した新語も誕生する。

すなわち、朝日新聞社は創業当初から現在に至るまで、時の政府中枢に接近し自社の営利拡大のためには、いとも簡単に右に左にと振れまくり、人や企業を再起不能にさせ葬り去る捏造記事を好んで書くとんでもない新聞社の歴史を歩んで来たのだ。


▲「地上の楽園」北朝鮮を目指して、日本を出港する帰還船。朝日新聞は在日朝鮮人の帰還事業を煽る報道にのめり込んだ。

では、朝日が突如、特亜目線の左傾化に舵を切った1960年前後に一体何があったのだろうか…?。

これには上記の朝日新聞の歴史要約の(3)と(4)が大きく関係するようだ。

1960年2月26日付朝日新聞朝刊に、「北朝鮮帰還三ヵ月の表情 きょう第十船が出る」と題し次のような記事が掲載されている。

<帰還希望者が増えたのはなんといっても“完全就職、生活保障”と伝えられた北朝鮮の魅力らしい。各地の在日朝鮮人の多くは帰還実施まで、将来に希望の少ない日本の生活に愛想を尽かしながらも、二度と戻れぬ日本を去って“未知の故国”へ渡るフンギリをつけかねていたらしい。

ところが、第一船で帰った人たちに対する歓迎振りや、完備した受け入れ態勢、目覚しい復興振り、などが報道され、さらに“明るい毎日の生活”を伝える帰還者たちの手紙が届いたため、帰還へ踏み切ったようだ。>

「地上の楽園・北朝鮮は豊かな国」を基本とした朝日新聞の嘘の報道は、1959年12月25日の朝刊から1978年12月2日の夕刊まで執拗に継続されるのだ。

帰還事業が始まって2年もすると、帰国した在日朝鮮人から日本の親族宛に、「ものが無い。生活物資と食糧を送ってくれ」という手紙が届き始めていたが、朝日の紙面では「そんな事はデマ」と言わんばかりの論調が展開される。

朝日新聞は、戦前・戦中時代の陸軍への迎合路線と戦争賛美の論調。密航した朝鮮人や朝鮮人労働者に関する批判記事。これらの過剰報道が朝日新聞社員の自虐として脳裏に刻まれた。

加えて「地上の楽園」を肯定するの嘘の記事を書き続け在日朝鮮人やその日本人妻を煽った北朝鮮帰還事業に関する記事が、朝日新聞社員の更なる自虐として強烈に脳裏にインプットされたようだ。

朝日新聞は、2004年5月18日の紙面で「帰国事業は日本政府による朝鮮人追放政策だった」と題する擦り付けの記事を書いている。

上述の通り朝日新聞が在日朝鮮人の帰還事業を煽った張本人であるにも関わらず、朝日新聞はその責任を日本政府に転嫁する性質の悪い記事で誤魔化しを図ろうとしているのだ。

逆に言えば、朝日新聞の責任転嫁の記事は、戦前、戦中、戦後の朝日新聞の様々な嘘の報道が、全ての朝日社員のトラウマ的な自虐となり現在に至っている確たる証ではなかろうか。

公表されていないが、朝日新聞グループ各社に、在日韓国・朝鮮人、朝鮮系の帰化人、配偶者や親族に朝鮮人がいる社員の割合が非常に高い理由は、「朝日の嘘の北朝鮮帰還報道に翻弄された朝鮮系への罪滅ぼしの表れだ」とする説が語られる理由がこれである。

つまり、朝日新聞社は創業当初から現在に至るまで、時の政府中枢にすり寄り自社の更なる躍進のためには、いとも簡単に右に左にと主張を変化させて来たのだ。

更に、自社の営利拡大のためには、人や企業を再起不能にさせ葬り去る程の捏造記事を執拗に書くとんでもない朝日新聞の闇の歴史がある。

それらが、今日の朝日新聞社員のトラウマ的な自虐史観となって跳ね返り、在日外国人の朝日社員たちの影響を受けながら(韓国人詐欺師を義母にもつ植村隆の捏造慰安婦記事はその象徴的な実例である)、韓国や支那共産党、在日韓国・朝鮮人の目線に立った根拠のない反日報道を繰り返す反日極左新聞としての道を歩んでいるのだ。



 

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