あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「日米同盟」と「自主防衛力」に関する考察と戦略

2014-09-01 00:24:26 | 日記

留守の家でも警備会社と契約していますの張り紙だけでも防犯になります。

「核兵器を持っています」が一番の抑止力になるのです。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

「日米同盟」と「自主防衛力」に関する考察と戦略

      

[HRPニュースファイル1109]より

 文/茨城県本部副代表 中村幸樹氏



 ◆「防衛白書」(平成26年度版)で観る、我が国の安全保障政策

中国の脅威が高まる中、その対処として「国家安全保障戦略」「平成26年度以降に

係る防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画(平成26年度~平成30年度)」

(平成25年12月17日閣議決定)に沿って、

国際協調主義に基づく積極的平和主義、防衛力の「質」「量」の確保、「統合機動防衛力」の構築、

日米同盟の強化等を推進する方針、また、「国の存続を全うし、国民を守るための切れ目

のない安全保障法制の整備について」(平成26年度7月1日閣議決定)で「集団的自衛権」を

行使可能とし、前進したと言えます。


(1)日米同盟を基軸として、不敗の地に立て、(2)台湾を中心としたシーレーンを守れなければ、日本の

エネルギー危機が来て未来は危ない、ということ(「日本外交の盲点」)を、一応押さえていると見られます。

しかし中国の覇権への執念と「日本支配」の可能性、「日米同盟」弱体化の危険見積もりという点では、

判断に甘さが感じられます。


◆帝国主義的侵略を目指している、危険な中国

中国の公表国防費は、過去26年間で約40倍、過去10年間で約4倍となっています。2014年度は

約13兆円ですが、人民解放軍の衣食住コスト、人民武装警察部隊コスト、ミサイル戦力コスト、医療費と

年金コスト、経営する武器製造企業のコスト、輸入外国製兵器、宇宙戦争予算等が入っていないために、

実際は20兆円~30兆円とも言われています。

「先軍政治」で、数千万人粛清してでも国体を維持し、資源争奪、他国支配で、

「軍事力をお金に換える」体質を持っています。

「アクセス(接近)阻止/エリア(領域)拒否」(「A2/AD」)能力の強化で、第一列島線~第二列島線と

支配圏を拡大し、日本降伏と支配の計画、さらには世界制覇の野望も持って、軍事力の近代化を

推し進め、三戦(さんせん)(輿(よ)論戦(ろんせん)、心理戦、法律戦)を展開しています。



◆日米同盟の脆弱性(ぜいじゃくせい)。

アメリカは、時折、正義を見失い、判断を誤ることがあります。

日本に、人種差別をし、石油を止め、ABCD包囲網を敷き、ハルノートなどの外交で開戦に追い

込んだ例、東京大空襲と原爆投下で民間人を大虐殺した例、戦後は、台湾を裏切り、中国共産党と

手を組んだ例などです。

 現在も、

(1)経済的理由で、世界の警察官としての使命を放棄し、『孤立主義』に入る可能性。
(2)中国との軍事的対決を避けるため、また中国との経済的関係を重視して、東アジアは中国に任せよう、

との誘惑に駆られ、日米同盟を破棄し、『米中同盟』に入る可能性。
(3)将来、中国の軍事力が日米を上回って、日米同盟が『機能不全』に陥る可能性。

は完全には捨てきれず、戦略と対策が必要です。


 ◆日米同盟の強化、継続の力

日米同盟の強化と継続には、日本が、アメリカから見て、

(1)敬意を払いたくなる『徳力』。
(2)敵対したくない『防衛力』。
(3)中国より魅力的な『経済力』。

を持っていることが、有効な力となります。


◆敬意を払いたくなる『徳力』

「南京大虐殺」「従軍慰安婦」などの捏造歴史認識を、日本中・世界中から払拭させ、

「世界から人種差別と植民地支配をなくしてきた、正義のサムライ国家・日本」「世界最古の王朝が連綿と続く、

奇蹟の国・日本」「今後も、世界の恒久平和のために尽くす、平和と正義の守護神・日本」といった内容の

PR活動を大々的に行い、世界人類の幸福に責任を持って、発言力、外交力、リーダーシップを

発揮していくべきです。


◆敵対したくない『防衛力』

アメリカとの友好関係は常に親密にし、相互に軍事協力は推し進めつつも、同時に、高度な技術を

有する「自主防衛力」を構築することが大事です。

傭兵に頼って経済的繁栄だけを求めていたカルタゴが徹底的に殲滅された事例を考えれば、

自主独立した、高度で、頼りがいのある防衛力を保持することが、国防の隙をなくし、誇りある健全な

同盟関係を持続させていく鍵になります。



自衛隊の最新兵器は、レベルは高いのですが、アメリカがソフトのコードを変えれば機能しなくなるものも

多いという弱点があります。同盟関係なら問題ないのですが、米中に組まれたら、日本は奴隷国家へと

転落するか、消滅するかという結末になります。

アメリカが日本を敵に回したくない「最新(未来型)通常兵器」の自主開発、「核抑止力」の自主構築が

必要と考えます。



具体的には、各種軍事作戦を遂行し得る宇宙衛星、宇宙兵器、ミサイル防衛システム、原子力潜水艦、

原子力空母、巡航ミサイル、弾道ミサイル、次世代航空機、各種無人機、ロボット兵器、レーザー兵器、

サイバー戦技術、島嶼戦の装備、核シェルター、核抑止力、核ミサイルを無力化する兵器等において、

技術的に中国に対して圧倒するレベルを確保することが大事です。

自主開発の高性能兵器を、アセアン諸国、インド、オーストラリア、韓国、ロシア、その他の友好国に、

戦略的に輸出することは、中国包囲網を形成し、中国の侵略を抑止するための有効な方策となります。

☆『経済力』に関しては、別の機会で論じたいと思います。


--------
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NHKが国際放送を強化 ならば朝日新聞と同じような「反日」報道を見直すべき

2014-09-01 00:02:39 | 日記

唯一の抗議は受信料を払わないことです。

契約しているならば解約すべきです。

とりあえずは放送法64条に適合しない=受信できない状態=私は映らない(アンテナを外した)で解約しました。

勧誘員が後から来たが、家中には入れず、

放送法64条で払えと言うならば、上位である放送法第4条の2,3,4に違犯しているのに、

何を正義ぶって払えいうのか?と反論して、お帰り願いました。

「見ないから」なんてのは事実でしょうが、

受信できる設備があれば払えとする放送法64条で攻めてくると反論できません。

しかし、NHK自体が放送法第4条を守らないのに、なぜ下位である放送法第64条を振りかざすのか?

と切り返せば勝てます。

海外向けの英語放送で従軍慰安婦を事実の様に報道するNHKは絶対に許しません!!!!!!

 

ザ・リバティーweb  より

総務省はこのほど、「NHK海外情報発信強化に関する検討会」の開催を発表した。日本のプレゼンスを高め、日本の魅力や考え方を広めることで日本を好きになってもらうため、外国人向けテレビ国際放送の充実・強化を図る目的で、実施体制・財源等についての検討会を開く。メンバーは、ジャーナリストの櫻井よし子氏など14人。検討は8月から始まり、来春には取りまとめられる予定だ。

 

NHKテレビの国際放送は、日本で唯一、全世界を網羅する国際放送だ。中でも、外国人向けのテレビ国際放送(NHK WORLD TV)は、日本語を含め現在18カ国語で展開されている。

 

NHK WORLD TVは主に日本国外に住んでいる外国人を対象としており、ニュース番組の他、日本食や日本の歴史の紹介、各地をめぐる旅番組など、外国人に日本を知ってもらい、好きになってもらえるような番組を多く作っている。

 

諸外国もこうした自国の情報発信を強化していることから、日本もソフトパワー強化の一環として、日本の良さを多くの外国人に知ってもらう努力をすべきだろう。

 

ただ、NHKの海外発信の内容については、一抹の不安がある。

 

例えば、従軍慰安婦問題については、「河野談話」よりも、さらに踏み込んで、その存在を認めている。2014年2月13日のNHK WORLD TVでは、「Many of the women were forced into prostitution to serve Japanese soldiers during World War Two.」(原文ママ)と報道した。これは、河野談話ですらあいまいにしていた慰安婦の強制性を世界中にPRしているのに等しい。この点については、今回の検討会のメンバーになった、独立総合研究所社長の青山繁晴氏が指摘している。

 

また、NHKスペシャル「Japanデビュー」では、謝った歴史認識を発信している。

 

「Japanデビュー」は「アジア」「天皇と憲法」「貿易」「軍事」に焦点をあてた特別番組で、2009年4月から6月に4回に分けて放送された。中でも初回の「アジア」では、放送内容をめぐって日本と台湾の視聴者から抗議が殺到。「日本の台湾統治を批判するため、(台湾人の)証言をねじ曲げている」など、放送内容が捏造だとの指摘が相次ぎ、台湾人約150人を含む約1万300人による集団起訴も起きている。

 

なお、「Japanデビュー」は日本語の番組で日本国内でも放送されたが、海外にいる日本人を対象にしたNHKワールドプレミアムでも配信されているため、同番組の内容は、多くの外国人も視聴しているはずだ。

 

放送法によると、NHKは総務大臣の要請を受けて国際放送をしており、政府が交付金を支給して経費を負担している。つまり、現状は、わざわざ国民の税金を使って、日本の国益を損ねる番組を海外に発信しているというわけだ。

 

もちろん、国内における「反日」報道も控えるべきだが、NHKが今のままであれば、それは「従軍慰安婦」報道で、世界中に間違った情報を流し続けてきた朝日新聞と変わらない。

 

今後、政府とNHKが国際放送に本腰を入れていくのであれば、これまでの誤った番組内容について、深く反省し、検証する番組をつくって、国内外にその内容を訂正するところから出発してほしい。(飯)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『NHK新会長籾井勝人 守護霊本音トーク・スペシャル』

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1105

 

【関連記事】

2014年8月号記事 科学で証明できないものはない? NHKは傲慢な番組づくりをやめよ-The Liberty Opinion3

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8022

 

2014年2月14日付本欄 慰安婦強制の嘘を流すNHKの国際放送 偏向報道の改革派避けられない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7372

 

2014年2月2日付本欄 【そもそも解説】NHKは公共放送?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7321

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私も朝日新聞にだまされていた!ケント・ギルバート氏が「朝日新聞に損害賠償を請求したい」

2014-09-01 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

私も朝日新聞にだまされていた!ケント・ギルバート氏が

「朝日新聞に損害賠償を請求したい」


なでしこりんさんより転載 
2014-08-31 

 

朝日新聞の犯罪 朝日がだましたのは日本人だけではなかった!

    朝日新聞が今なすべきことは「世界への訂正と謝罪」しかない!

 おはようございます、なでしこりんです。アメリカ・カリフォルニア州での弁護士資格を持つ

「ケント・ギルバート」さんが、「朝日新聞へのアドバイス」と題して

「朝日新聞の慰安婦強制連行誤報道」を批判しています。  

    

ケント・ギルバート氏  


朝日新聞がいわゆる「従軍慰安婦問題」について、先日、過去の間違った記事を

取り消したという話を聞きました。ところが訂正の内容は十分ではないし、開き直った

態度で全く反省している様子は無いし、謝罪も一切していないということで、保守系の

私の友人たちは「朝日新聞を廃刊まで追い込むべきだ!」と物凄く怒っています。

もし誰かに「この件で日本が失った国益はHOWマッチ?」と聞かれたら、ホールインワン賞を

13回取った私でも、答えに困ってしまいます。30年以上にわたって傷付けられた国家の

信用や名誉を金額に換算するというのは相当難しい問題です。

正解が計算できないから、テレビではこの問題は使えません。 

ところで私も「従軍慰安婦問題はあったのだ!」と先日まで信じ込んでいましたから、

朝日新聞に完全に騙された人間の一人です。だから朝日新聞は私にも謝罪して欲しいです。

保守系の友人たちは「従軍慰安婦問題なんて無かったんですよ!」と何度か私に

えてくれました。しかし私は全く聞く耳を持たなかったので、彼らは密かに私を馬鹿に

していたかも知れませんし、彼らの信用を失ったかも知れません。

そのことを考えると精神的苦痛を感じるから、朝日新聞に対しては損害賠償を

請求したいくらいです。

(以下、ギルバートさんのブログで読めます


  http://ameblo.jp/workingkent/entry-11913718096.html ) 

朝日新聞へのアドバイス

2014-08-22 20:18:29

0822-04 


朝日新聞がいわゆる「従軍慰安婦問題」について、先日、過去の間違った記事を取り消したという

話を聞きました。ところが訂正の内容は十分ではないし、開き直った態度で全く反省している様子は

無いし、謝罪も一切していないということで、保守系の私の友人たちは

「朝日新聞を廃刊まで追い込むべきだ!」と物凄く怒っています。


もし誰かに「この件で日本が失った国益はHOWマッチ?」と聞かれたら、ホールインワン賞を13回

取った私でも、答えに困ってしまいます。30年以上にわたって傷付けられた国家の信用や名誉を

金額に換算するというのは相当難しい問題です。

正解が計算できないから、テレビではこの問題は使えません。

ところで私も「従軍慰安婦問題はあったのだ!」と先日まで信じ込んでいましたから、

朝日新聞に完全に騙された人間の一人です。だから朝日新聞は私にも謝罪して欲しいです。

 

保守系の友人たちは「従軍慰安婦問題なんて無かったんですよ!」と何度か私に教えて

くれました。しかし私は全く聞く耳を持たなかったので、彼らは密かに私を馬鹿にしていたかも

知れませんし、彼らの信用を失ったかも知れません。そのことを考えると精神的苦痛を

感じるから、朝日新聞に対しては損害賠償を請求したいくらいです。


というのは冗談ですが、

朝日新聞にまんまと騙された被害者が他にもいることを忘れてはいけません。

韓国人です。


彼らは「日本軍は韓国人女性を強制連行して従軍慰安婦(性奴隷)にした」という、

朝日新聞が書いた記事を真実だと信じたからこそ、日本政府にしつこく

謝罪と賠償を要求してきました。

さらに、韓国の日本大使館の目の前や、アメリカ国内の複数の場所に

「従軍慰安婦像」なる銅像を設置する活動も、真剣に継続して来ました。

 

それなのに「あの記事、根拠が無かったから取り消します」の一言で済まされちゃったら、

必死の努力を続けてきた韓国人(と一部の日本人弁護士)は、ただの赤っ恥じゃないですか! 

国連人権委員会にまで訴えて主張を認めてもらったのは、朝日新聞が従軍慰安婦問題を

「真実として報道した」という事実が最大の根拠だったんですよ?


それを今さら「取り消します」っていうのは、韓国人に対するひどい裏切りです。赤っ恥をかかされた

韓国人の精神的苦痛は、私とは比較になりませんよ! しかも朝日新聞のせいで、

国連人権委員会の調査内容がいい加減だったことまで一緒にバレちゃったんですよ! 


人権委員会に報告書を提出したクマラスワミさんには、彼女が死んでも消せない汚点が歴史上に

残っちゃったじゃないですか!


慰安婦像の製作費用とか、アメリカの上院議員や市長など政治家をこの問題に巻き込むために

使ってきたロビー活動の費用とか、国連人権委員会があるジュネーブまでの出張費用とか、

韓国人は地道な先行投資を相当額してきたんですよ! 


お陰様でいい感じで効果が表れてきて、米国内の数か所に慰安婦銅像を設置することにも成功し、

「これでもうすぐ日本政府から多額の賠償金が取れるはずだ!」と皮算用していたのに、

もう計画がぶち壊しですよ! 

どうしてくれるんですか! 

韓国人の真剣な商売の邪魔をしないで下さい!


それに、世界各国に向けて「日本はひどい国でしょ?」と告げ口外交をしてきた

朴槿惠大統領についても、なんて恥ずかしい思いをさせてくれたんですか! 

日本人は優しくて、潔く謝ると大体のことはすぐに許しちゃうお人よしだから、

購読者数が毎日確実に減っていくことさえ気にしなければ、別に謝罪は後回しにしてもいいと

思うけれど、朝日新聞は一日も早く、韓国と韓国人に謝罪して、もちろん賠償金も

支払わないと、このままじゃ1000年恨まれますよ


 

 


一読すれば、ギルバートさんが「アメリカ人特有のユーモアを込めて」朝日の対応を批判されて

いることがわかりますが、これはある意味、「ギルバートさんがアメリカ人であり、第三者としての

視点」だからできると思うんですね。 では、「当事者の日本人」の場合はどうでしょうか? 

特に「子どもを持つ親御さん」からすれば、・・・・これは「笑っては済ませられない深刻な問題」ですよね。

 私は 以前にも書きましたが、「朝日新聞による誤報への訂正と真摯な謝罪」がない場合、

おそらくきっと「朝日新聞への怒り」が末端の朝日新聞の社員に向かうことを危惧しています。 

朝日新聞の上層部には、朝日が大好きな中国の格言「過ちては則ち改むるに 憚るなかれ」

の言葉を贈ります。 

 

 朝日新聞は「日本人の名誉を汚した」のです。人の中には「名誉に生き名誉に死ぬ」人もいます。 

朝日の上層部は「過ちをすぐに改めて」ください。そうでなければ日本国民の怒りは到底収まら

ないでしょう。朝日新聞社員が、今後も日本で生きていくのならば、すぐに

「過ちては則ち改むるに 憚るなかれ」です。 こういう言葉も併せて贈っておきましょうね。 

「善は急げ」 By なでしこりん

 

「参考記事」 コッチも読んでね!

発見!「朝鮮人女衒の日記」その①~⑥ 朝鮮人売春婦の本当の実態がわかる第一級資料に書かれていること

 

 

それぞれ転載、させていただいた記事です

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代ゼミが教育事業から不動産事業に転換? 教育に携わる者は若者を育てる理念を

2014-09-01 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

大学受験大手予備校の代々木ゼミナール(以下、代ゼミ)はこのほど、全国模擬試験の廃止や来年度の生徒募集を20校舎で停止し、校舎数を27校から7校へ集約することなどを明らかにした。校舎閉鎖の理由は、少子化による受験人口の減少や、受験生の現役志向の高まりによる浪人生の減少としている。

 

少子化の影響で、塾や予備校などの教育産業は経営的に厳しい局面を迎えているが、代ゼミグループは30年前から着々と教育から不動産業へと業態転換を進めてきたという声もある。

 

同グループの札幌校の旧校舎は昨年11月から賃会議室大手のティーケーピーに貸し出されている。また、京都校の別館は2010年に「ホテルカンラ京都」と して運営され、京都駅近くの学生寮は11年に「ホテルアンテルーム京都」に改装された。両ホテルとも代ゼミグループとコクヨグループの共同事業である。

 

これらを見ると、代ゼミグループはあらかじめ不動産業に業態を変えることを見越しているという指摘も理解できなくはない。少子化の影響もあり、企業の生き残り戦略としては否定しないが、これは教育に携わる企業の経営理念に叶っていると言えるのか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は著書『経営入門』の中で、経営理念についてこのように述べている。

「経営理念というのは、『組織全体が、どの方向に向かっていくのか』という理念であり、『錦の御旗』のようなものです。例えば、武田信玄の『風林火山』の旗や、織田信長の『天下布武』のスローガンのようなものです。そのような一つの旗印であり、目標です。組織には、何かそういう旗印が要るのです」

 

教育事業に携わる者には、未来ある若者を育てる大きな責任がある。組織が生き残るための戦略は大切だが、本業や創業の理念から離れすぎたところでの展開は疑問だ。2002年、ユニクロが子会社を設立して野菜事業を始め、2年後に撤退してしまったのが良い例だろう。やはり、企業は経営理念に則った経営を行う 必要がある。(冨)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『経営入門』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=122

 

幸福の科学出版 『柳井正社長の守護霊インタビュー ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=959

 

【関連記事】

2013年3月号記事 大倒産時代のサバイバル経営術

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5520

 

2011年6月号記事 日本の教育経営再建プラン (前編)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1866

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【吉田調書】「(菅のおっさんが)場所変えろとか何かわめいているうちに、この事象(水素爆発)になった」

2014-09-01 00:00:10 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



★菅元首相を「おっさん」、混乱の張本人と指弾

当時首相だった菅直人氏についての吉田昌郎氏の言及には、混乱の張本人として指弾する強い憤りがにじむ。
 
「(菅氏が)こんな大人数で話をするために来たんじゃないとかいうことで、場所変えろとか何かわめいているうちに、この事象(水素爆発)になった」

 
福島第一原発4号機の原子炉建屋の水素爆発より30分ほど前の2011年3月15日午前5時30分頃。菅氏は東京電力本店に乗り込み、東電幹部らを前に「日本が潰れるかもしれないときに撤退などあり得ない。命がけでやれ。撤退したときは東電は100%潰れる」などと激高しながら話した。左手を激しく振ったり、拳を大きく振り上げたりする菅氏の姿は、テレビ会議の画面を通じて、吉田氏の目にも映っていた。
 
「使いません、『撤退』なんて。菅(氏)が言ったのか誰が言ったのか知らないが、そんな言葉、使うわけがない。誰が撤退なんていう話をしているんだと逆にこちらが言いたい」
 
水素爆発は、菅氏の話が終わって間もなくの同6時過ぎに起きた。
 
「吉田調書」の中で、吉田氏は、菅氏が事故調の調査などに対し、「(首相)官邸の反発を受けて、東電側が全面撤退の主張を撤回した」との認識を示していたことについても批判。
 
「あのおっさんがそんなのを発言する権利があるのか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。自分だけの考えをテレビで言うのはアンフェアも限りない」と述べ、菅氏のことを「おっさん」と呼ぶほどの憤りを示していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140830-OYT1T50010.html




民主党の関係者にはやはりブーメランから逃れられない運命のようである。

特にこの人、憲政史上最もバカな総理と認定された菅直人にとって、吉田証言がきつーいブーメランとなって戻ってきた。

菅直人が取り巻きを大勢連れて福島第1原発に乗り込み、東電社員にヒステリックに怒鳴り散らしている空白の時間に、初期対策で必死で原子炉の悪化を食い止めていた東電社員に取り返しがつかない時間の浪費を強要した事になる。



要するに総理大臣が、わざわざ現場まで出かけて、現場の技術者、作業員に長時間に渡り邪魔をしたことになるのだ。

菅直人は、この過去の現実をまるで覆い隠し責任逃れするために何のインパクトも無い脱原発運動にのめり込んでいるとしか思えないのである。

いずれにしても菅直人が、原発事故を取り返しのつかない大事故に発展させた張本人である事に最早疑いをはさむ余地は無いようだ。

<福島第1原発に関する菅直人の致命的なミス>

(1)東電の全電源喪失通報を二時間も放置した。

(2)原発非常事態宣言を出さなかった。

(3)現地の対策本部長に全権委任しなかった。

(4)東電のベント要請からベント命令まで時間がかかりすぎた。

総理としての菅直人が行った様々なミスは「無能だからしょうがない…」では済まされない。国賊・菅直人を一度逮捕して、徹底的に福島第1原発での“邪魔行為”の実体とその結果の“事象悪化”の関連性をきっちりと精査し国民に開示すべきだ。

ま、次期衆議院選挙には菅直人は出ず、超バカ息子の菅源太郎か、出しゃばり嫁の菅伸子に地盤を譲り、本人は議員を引退し脱原発に集中するようだがね。

懲りていないんだね民主党のカス議員は…

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