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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「妖怪にならないための言葉」㉒ 妖怪は、「プライド」が第一である。「プライド」を守るためなら、他人の幸・不幸など二の次である。

2025-03-31 08:42:14 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㉒ 妖怪は、「プライド」が第一である。「プライド」を守るためなら、他人の幸・不幸など二の次である。

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 男は「プライド」が第一であり、「プライド」が傷つくと心が死んでしまう生き物です。傷つくとは、例えば、自分は他人様の役に立たない、生きて行く価値がない、と判定される場合です。そして、反省に入り、挽回のチャンスを作る努力をします。
 しかし、その判定を不服と思い反撃に出るのが妖怪とのことです。その反撃も自分第一で、他人様の都合を無視する性格の様ですね。
役に立たないとは絶対に思いたくなく、絶対に認めない思いで相手を攻めまくります。自己変革ができない人種ですね。
 「相手を変えようとする前に、自分を変えよ。」、これが仏法真理です。
造物主の作られた仏法真理に逆らうと、不幸になるのです。なぜなら、人間も造物主に作られた存在だからです。

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「妖怪にならないための言葉」㉑ 妖怪も同情を示すことがある。もちろん、相手を格下と見下してからである。

2025-03-30 08:53:59 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㉑ 妖怪も同情を示すことがある。もちろん、相手を格下と見下してからである。

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 同情は、同じ環境ならば同じ苦しみや悲しみや痛みを感じることが理解できる場合である。だから、慰めの言葉に心がこもっている。
 社交辞令で同情を示すのもありありだが、普段いばっている人からの同情は社交辞令と受け取り、珍しいことだとも思われるだろう。また、以外だと思うであろうが、それが妖怪なのですね。
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「妖怪にならないための言葉」⑳ 妖怪は、他人の恩を感じることが少ない。しかし、他人の手柄を横取りすることは大好きである。

2025-03-29 08:50:48 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」⑳ 妖怪は、他人の恩を感じることが少ない。しかし、他人の手柄を横取りすることは大好きである。

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 現在の自分は当たり前と思う人は感謝を知らないのです。良い点はすべて自分のせいと思うし、悪い所はすべて他人のせいにする人も感謝を知らないのです。
 反対に、当たり前ではないと思いだすと、初めて感謝が生まれます。これは他人のおかげなのだと感じるようになります。ゆえに「おかげ様です。」と言える人は謙虚で感謝に生きる人になるのですね。
 少し上の地位のある人=例えば職場の上司や地元の有力者が、「自分のお陰で良い成績や実績を出したのだろうと思うと、他人の手柄でもあって、自分の手柄であると言い出すのが妖怪で「奪う愛」に生きる人間?ですね。

「与える愛」に生きる人は、相手の努力を認めて褒めてあげる人です。また自分がおぜん立て(援助や支援)をしたとしても、相手の手柄にするのです。
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「妖怪にならないための言葉」⑲ 妖怪は、他人をこき下ろしたり、千本ノックするのが大好きである。しかし、自分がそうされるのは、大嫌いである。

2025-03-28 09:00:59 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」⑲ 妖怪は、他人をこき下ろしたり、千本ノックするのが大好きである。しかし、自分がそうされるのは、大嫌いである。

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 好かれる人や、迷惑を掛けない人になるには、「自分がされたらいやなことを他人にするな。」と言われ続けています。
 人が嫌がることが、楽しみや快楽になるのが大好きな人間は、嫌われる人間=妖怪と判断されるようです。相手の欠点を指摘して、こき下ろしたり、苦しみを与えるのが快感になるのは、おかしい事が分からない性格ですね。
反対に、欠点を指摘されても聞く耳を持たず、上達する目的の訓練であっても、自分は訓練する必要はない、出来上がった自分だと思っているのが妖怪です。 他人より優秀であることを信じて疑わない性格ですね。
 自分が不幸の場合には、他人の不幸を見つけて安心するのは「奪う愛」の凡人です。反省しないと妖怪になる場合です。相手をさらに不幸にする考えを持つと悪魔になります。
 一方、他人の不幸を見つけて安心するのではなく、互いに改善に向けて頑張ろうとする人格は、「与える愛」の愛の人です。反省すると、もっと知恵を出して「与える愛」に生きようとする人=天使になる場合です。


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「妖怪にならないための言葉」⑱ 妖怪のまわりには、お化け「提灯持ち」と、妖怪「ゴマスリ」が、多発する。

2025-03-27 21:17:05 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」妖怪のまわりには、お化け「提灯持ち」と、妖怪「ゴマスリ」が、多発する。

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 提灯持ちとは、ネットより
世辞をいつて追従するもの。すべて人のために案内紹介して利を得ようとするもののことをいう。 

 妖怪のまわりには、妖怪の意見に追従し、「もっともだ!その通りだ!」として自分の利益誘導するのが提灯持ちであり、ゴマスリは、相手に向かって「今日も元気で調子が良いですね」と相手を持ち上げる=オダテルやからですね。どちらも「何が正しいか?」を考えずにその場限りに合わせた態度をとる、賢バカです。悪知恵に長けているやからです。
 その妖怪に力がある程、周りに多発します。



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「妖怪にならないための言葉」⑰ 妖怪は、自分の仕事や生活態度を変えさせようとする人を軽んじ、一刺しし、事実をねじ曲げようとする。

2025-03-26 10:03:50 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」⑰ 妖怪は、自分の仕事や生活態度を変えさせようとする人を軽んじ、一刺しし、事実をねじ曲げようとする。

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 自分の欠点は見ようとしない、認めようとしない、指摘されても無視するし、反撃する。その反撃は、自分を正当化しするために相手を相手を見下し、罵倒する。こんな人を妖怪と言うのだ。
 要するに、自分は特別な存在で、他人から批判されることはあってはならないことであり、威張ることで、自分を何とか維持している人である。
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「妖怪にならないための言葉」⑯ 妖怪は、自部の失敗を指摘されると、記憶が遠くへ飛んで、自分への誉め言葉は、過大に、岩に刻み込む。

2025-03-25 08:47:45 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」⑯ 妖怪は、自部の失敗を指摘されると、記憶が遠くへ飛んで、自分への誉め言葉は、過大に、岩に刻み込む。

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 失敗した自覚がない場合に、それを指摘されると、「誰の話?」になりますね。自覚があったとしても、自分以外の原因や責任にする人たちは反省が出来ません。そして都合の悪いことは、忘れようとする人たちは哀れな凡人です。そして、記憶が遠くへ飛ぶのは自己防衛の反応です。一方、自分に都合の良い出来事は、忘れることが出来ません。それは、思い出すたびに嬉しくなるからです。この嬉しさを持続するために、常に考えていると、執着となって岩に刻み込む記憶となります。
自己中で、自分は天才だ秀才だ、他人から恐れされる存在だ、特別な貴人だと自画自賛が激しくなります。全く謙虚さがない人が妖怪と判定されることになります。
 失敗から学ぶ姿勢が、反省して魂を磨く絶好のチャンスなのですが、チャンスと捉えない魂は退化します。退化とは不幸になる道です。神様の愛を受け入れない、寂しい魂になるのです。
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「妖怪にならないための言葉」⑮ 妖怪の現代的特徴を指摘すると、「ゴマカシ」にある。うわべを取りつくろうのが、ことのほか上手である。

2025-03-24 08:46:41 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」⑮ 妖怪の現代的特徴を指摘すると、「ゴマカシ」にある。うわべを取りつくろうのが、ことのほか上手である。

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 問題や失敗が生じたら、原因は何か?と反省するのが本筋である。
妖怪とは、本筋を探ろうとせず、表面に出ている部分=うわべだけをごまかして、無傷のように見せるのが「ごまかし」をするとの説明である。要するに反省しないから、うその上塗りを繰り返す悪人になるでしょう。見てくれだけを懸命にする執着であり、尊敬されない生き方を選んでいる人ですね。つまり妖怪となるのですね。



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「妖怪にならないための言葉」⑭ 妖怪は、本質的に差別を好み、民主主義が嫌いである。

2025-03-23 08:40:51 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」⑭ 妖怪は、本質的に差別を好み、民主主義が嫌いである。

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 被害者意識の強い人たちは、「差別だ!」と言い張る。区別も差別にしてしまうのです。みんなの考えに同情心を訴えます。
一方自分は偉い場所にいることを固定するために、差別があって当たり前とする人種もいます。そして差別するために、劣等感を与えるためにも、みんなの意見を嫌いますね。ゆえに、みんなの考えが分からない人達になります。
両方とも「与える愛」に生きる人達ではなく、自己中が共通の考えで、死後地獄へ行く未来=結果が待っています。
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「妖怪にならないための言葉」⑬ 妖怪は、同類相集まって自慢し、他のグループをこきおろすのが大好きである。

2025-03-22 09:04:21 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」⑬ 妖怪は、同類相集まって自慢し、他のグループをこきおろすのが大好きである。

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 自分と同じ意見や考えの者とは仲良くできるし、話も合致して楽しいものである。そして、何の改革も努力をもしないものである。ゆえに意見が違う者達への嫌悪が生まれ、排除しようとするが、その存在自体を認めたくないから、こきおろす行為になるのであろう。
 反対に、異なる意見や考えを理解することが、「与える愛」につながるのだ。異なる考えを理解するには、寛容の心が必須である。相手を理解してこそ紛争を避けることができるのである。
 この寛容の心がないし、あろうと努力しないのが妖怪と言われる者達である。異なる考えや意見を排除しなければ、自分たちの楽園が維持できないと思うから、相手を認めたく無く、こきおろすのであろう。
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