あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」73 算数のおかげで商売もでき、数学のおかげで、建物の建築や乗り物づくりができた。

2024-05-31 08:46:41 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」73 算数のおかげで商売もでき、数学のおかげで、建物の建築や乗り物づくりができた。

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 世界には3つまでしか数を使わない人種もいて、3つを超えると多いとなるそうな。仏教では無数の桁まで創られており、ものの数をしって細かく多いか少ないか同じかを判断できるようになっています。有り難いことに、手足の指を折り曲げて算数を覚えることができましたね。
物々交換から算数を使って代わりになるお貨幣を生み出して商売を発展させることができました。
 数学は、空間と時間に数を割り当てることで目に見えないものまで表現できるようになり、関数を使うことで、空間に建物のイメージを寸法で現し、それに見合った材料の強度を計算し、材料を工作し、組み立てて行く行程を数式で表し、それぞれを総合的にまとめることで、実現して行けます。
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「病の時に読む言葉」72 国語のおかげで、動物とは違う生き方ができた。

2024-05-30 09:00:43 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」72 国語のおかげで、動物とは違う生き方ができた。

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 国語には文字がある。そして文字にならって声をだし相手に伝えることができる。その声には基本の文字の数があり、その組み合わせで単語が表せる。
この単語があることで動物とは根本的に違うのだ。
動物の意思疎通は声の音の違いだけであり、単語の違いまではいかないのだ。

 さらには、文字は目でも読める。動物は文字を持っていない。
文字によって、相手が不在でも意思が伝えることができるのだ。
 文字は木や石に書き込む事により、後々にまで残せる。
残せることで時間(時代)を超えて、書かれた文字を運ぶことで空間(地域)を超えて、読める相手に伝えることができる。
もはや動物と比較することが間違いなのである。
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「病の時に読む言葉」71 頭脳や手足のおかげで、自分の人生に、何と豊富な可能性があったことか。

2024-05-29 11:26:34 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」71 頭脳や手足のおかげで、自分の人生に、何と豊富な可能性があったことか。

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 あの世では心で思ったことは即実現しますが、この世に生まれ肉体に宿ると、心で思ったことは頭脳に反映されます。そして、頭脳は知識や経験を引き出して、次なる命令(どの筋肉を動かすか判断し)を神経を通して手足を動かし実現します。

 心で思うのですが、物質世界で生まれてからの経験をとおして物質世界の法則を学びます。この法則にしばられた人生であることを学びます。
 思ったことが物質世界で物となって実現すると、とても物創りの喜びがあります。心のおかげでありますが、頭脳や手足が心の思うままに動いてくれてありがたいと思えば、おかげさまであると感謝すべきですね。

しかし、物質世界の法則にしばられた心であっても、思ったことは必ず実現すると強く念ずると実現します。この可能性をどこまで信じることができるかが、その人の人生の限界突破の可能性を決めます。
 仏法真理を学ぶと、限界突破の祈願がありますから、強く信じ・念じられることができます。それはさらなる豊富な可能性が増えることになります。
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「病の時に読む言葉」70 鍛えた脚は、多くの仕事を可能にする。お釈迦様も歩いて伝道の旅を続けた。

2024-05-28 09:48:38 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」70 鍛えた脚は、多くの仕事を可能にする。お釈迦様も歩いて伝道の旅を続けた。

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 足は膝から下なので、歩く動作は太ももから下の部分(脚)になる。者を運ぶ場合など体の移動は仕事の範囲をとても広げますね。
年配になると膝が痛くなって体の移動が思うようにならなくて、仕事をやめねばならないことがあります。
インターネットの世界は、直接顔を合わせなくても仕事ができる職種が増えました。でも顔をみないと表情から相手の心を深く読み取ることができません。
目に見えない仏法心理を伝えるときには、顔を合わせないとうまく伝わらないのです。
伝言ゲームで見られる、途中で中身が変わってしまって間違った情報になることと同じですね。
 世界宗教になるほどの教えを説いた仏陀であっても、伝道を弟子だけに任せたら、真意が伝わらないと思われ、直接顔を合わすために歩きなされたのです。

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「病の時に読む言葉」69 歩けるだけではない。足の指で絵を描く人もいる。

2024-05-27 09:02:03 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」69 歩けるだけではない。足の指で絵を描く人もいる。

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 足の指はあるけれど何の役目があるのか、すぐに思いつくのは歩くときの蹴り出しに役に立っていることですね。
でも足指が5本も必要だろうか?不思議ですね。
人体は訓練すれば動くように創られているようです。
不幸にして手のない人は、足で代用するしかないですから、足を使って死にものぐるいで訓練をします。
その結果足の指を使ってスプーンやナイフを使うことができるようになります。
さらには絵筆を使って絵を描くこともできるようになります。
手の指のように長くはないけれど足の指も馬鹿にできませんね。
指ではなく、口に絵筆をくわえて絵を描く人もいます。
道具を体に固定して動かせればできるようになるのです。
できないと思いこんでいる頭が邪魔しているのですね。
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「病の時に読む言葉」68 性器は、悩みも作るが、幸福も創るのだ。人類の歴史も創造してきたのだ。

2024-05-26 11:35:06 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」68 性器は、悩みも作るが、幸福も創るのだ。人類の歴史も創造してきたのだ。

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 作るの文字は、馴染の物をつくる場合、創るの文字は今までになかった物を創る場合です。
悩みは誰もが作るいつものもの、幸福は新たなものを作る=経験したことがない幸福だったり、人類の歴史は武力で変わるが、武力を使う男を迷わすのが性器です。権力欲の中に性欲が絡むのです。絶世の美女を傾国と言われるように国を滅亡させる力を持っていますね。ここで思わぬものを作った歴史を創造したというのですね。
偉大なるは性器じゃ、異題なるものを作る性器か。不思議な働きです。
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「病の時に読む言葉」67 肛門が毎日機能してくれて、人生が続いているのだ。

2024-05-25 08:56:55 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」67 肛門が毎日機能してくれて、人生が続いているのだ。

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 大腸は消化のために休みなく食べたものを送り出している、そして直腸はそれを一時的ためており、一杯になると外に出すために圧力が高まる(排便したい苦痛が始まる)がここで肛門がないとそのまま出てしまうのである。
つまり垂れ流しの状態になります。
 他人とおしゃべりをしている時でもお構いなしに出てしまうのである。
排便する時期を調整してくれるのが肛門である。この調整によって人前を避けてる時間を作ってくれ(トイレに行くからと言える)、ひと目につかない場所を選び、安心して排便することができるのです。
あるいは人前で排便されたら、臭くて嫌がられますね。赤ちゃんは肛門の調整がまだできないから、おむつをするのです。肛門の力が弱った高齢者もおむつをすることになりますね。
したがって肛門の働きが悪くなるとおむつのお世話になるのです。
おむつを付けてない人は肛門に感謝するべきですね。
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「病の時に読む言葉」66 尿が出なければ、人は死ぬ。腎臓などに感謝したことはあるか。

2024-05-24 11:42:23 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」66 尿が出なければ、人は死ぬ。腎臓などに感謝したことはあるか。

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 人間の細胞は血液から酸素などの栄養を取り込み活動しています。この活動の結果として老廃物ができるので、また血液に戻します。この老廃物は腎臓へ行と老廃物のみを血液から取り出し膀胱へと流します。そして体外へと排出するのです。この一連の流れが止まると細胞は老廃物を流すことができなくなり死に至ります。

腎臓の役目が衰えると、人工透析をすることになります。これは老廃物を含んだ血液を外部の濾過装置に送り老廃物のみを取りだして体外に排出するものです。
老廃物の量が限界になる前に、この人工透析は2日に1回4時間かけて腎臓の働きの代わりをします。
 このように、腎臓の役割を当たり前と思っていると感謝の思いは出てきませんね。しかし、人工透析で日常の生活で苦労している人を見ると、やはり腎臓の役目は有り難いものだと思います。
やはり腎臓に感謝をしましょう。
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「病の時に読む言葉」65 胃腸のおかげで、食べものを消化・吸収でき、栄養にできることの喜びよ。

2024-05-23 17:06:26 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」65 胃腸のおかげで、食べものを消化・吸収でき、栄養にできることの喜びよ。

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 消化器系の病気になると入院となって食べることができません。
必要な栄養は点滴からとることになります。

食べることの楽しみ(噛めること、飲めること、味わうことなど)がなくなると、とても落ち込みますね。さらに、このまま長年続くならば、自分の人生の意味は?と考えてしまいます。

しかし、この苦しみは一時的であるならば、あるいは一時的と確信するのです。この確信が早く治る原動力となります。

そして、「早く病気をなおして食べる楽しみを持ちたい」真剣に思うようになります。
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「病の時に読む言葉」64 手も指もあって、字が書け、キーボードもたたけることの幸福よ。

2024-05-22 09:19:23 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」64 手も指もあって、字が書け、キーボードもたたけることの幸福よ。

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 手があって指も使えて道具を操ったり、道具を作ったりできるのは、動物界で人間だけです。つまり思ったことを実現するのは手があるからです。
(あの世では、思っただけで物が作れます。*上手下手はありますが、)
この世に肉体を持って生まれても、思った事が時間の長短はありますが、実現します。この喜びは、思った事が実現しない苦しみを体験するほど、とても大きくなります。すなわち手や指に感謝するようになります。
感謝できない人は当たり前と思っている人ですね。


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