そりゃあ、戦争を放棄した国ですから、攻撃するあるいは反撃する砲弾も兵器もないのは当たり前ですね。
自ら守る考えがない人種は絶滅危惧種です。
理想国家日本の条件 さんより転載です。

航空自衛隊と「PAC3」(写真:AP/アフロ)http://biz-journal.jp/2017/09/post_20404.html
2017.09.01
北朝鮮・米国戦争なら日本への軍事攻撃は必然…自衛隊、「弾」がなく何もできず
文=深笛義也/ライタ-http://biz-journal.jp/2017/09/post_20404.html
北朝鮮の暴発で日本は巻き添えを食うのか――。
8月30日付記事『北朝鮮、在日米軍基地へのミサイル攻撃も選択肢…日米安保条約の当然の帰結』では、『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(扶桑社)の著者で評論家の宮崎正弘氏の話をお伝えした。
宮崎氏によると、北朝鮮のミサイル開発は中国軍の利権化しており、仮に戦争が起きれば、日米安全保障条約を結び在日米軍が存在する日本が巻き込まれるのは必然だという。では、仮に日本の国土が攻撃された場合、日本は対処できるのだろうか。
「論理的には自衛権を発動することはできます。ただ、これまで領海に進入してきた船や防空識別圏に進入してきたジェット機には対処してきましたが、ミサイルに関しては規定がないのではないでしょうか。日本は自分たちで国を守らなければいけないのですが、今の体制ではできないでしょう。
日米安保条約にしても、対等な条約ではないですから。自衛隊がなんのためにあるのか。今は、アメリカの第7艦隊を守るための訓練しかしていないのが実情です。そもそも、今の自衛隊には弾がない。年に1回、富士で行う火力演習でほとんど使ってしまうのです。
弾をはじめ、日本が必要とする兵器はアメリカが持たせてくれないのです。日本にはICBM(大陸間弾道ミサイル)もなければ、もちろん核兵器もない。領空侵犯があればスクランブルでジェット機が飛んでいきますが、ミサイルは積んでいない。これが、『平和憲法』の名の下にごまかされてきた結果ですよ。
極論をいえば、北朝鮮のミサイルで日本に物理的な被害が出れば、世論はガラッと変わるでしょう。それくらいのことが起きなければ、憲法や法制度に手を付けることはできないと思います。
あるいは、これも極論ですが、自衛隊がクーデターを起こせばどうなるか。今の日本であれば、戦車の6台もあれば無血で成功するでしょう。抵抗する人がいないわけですから。ただ、実際にはそんなことが起きる前になんとかしなければいけないと思います」(宮崎氏)







いくらなんでもこれはウソですから
全くその通りであろうと期待します。
平和ボケの人達や、中国の人達が喜ぶ内容でしたが、それらの人達を安氏させて、油断させる記事でもあります。
2025年は、海保の防衛は水鉄砲から実弾に代えて積極的にするようになりました。