あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

百田尚樹氏が、朝日新聞の本質を喝破!時代に適合した「メディア犯罪取締法」のようなものが必要だ。

2014-09-26 00:31:23 | 日記

理想国家日本の条件  さんより転載です。

百田尚樹氏が、朝日新聞の本質を喝破!時代に適合した
「メディア犯罪取締法」のようなものが必要だ。
 
       
 
【朝日新聞は廃刊!】 百田尚樹氏が、朝日新聞の本質を喝破!
そろそろ、時代に適合した「メディア犯罪取締法」のようなものが必要だ。
 
2014.09.24 (Wed)  夢を形に!植松みつお氏 ブログ転載、

朝日新聞は、今、大変な経営の危機的状況にあり、ライバル紙のみならず、週刊誌、月刊雑誌、などの
メディア媒体から総攻撃を食らっている。この現象は、これまでの「嘘」が露呈されてきただけであって、その闇は
もっともっと深く、暗く、どす黒いものがあり、ここを明らかにしないと、終わらない。

 そして、朝日新聞の公称発行部数は760万部と言われているが、購読を取りやめる良識ある市民の方々が
増え、実質は200万部あるかどうかわからないような状況になってきている。そして、新聞の収益の柱でもある
広告媒体収入も激減しており、もはや赤字は必達の状況だ。

 これまで朝日新聞による「虚偽報道」や「ねつ造報道」が露見され、ネットだけで漂っていた情報がやっと日の目
を浴び、保守系論陣の言っていたことの事実がやっと「事実」として取り上げられるようになってきたことが大きいと
言えるでしょう。こうしたなかで、「永遠のゼロ」でも有名な作家・百田尚樹氏が九州「正論」懇話会で、朝日新聞の本
質を喝破され、ニセのクォリティー紙の仮面が取れ、朝日新聞はもう二進も三進も行かない状況となってきています。

百田尚樹氏「朝日は日本人をおとしめる」 九州「正論」懇話会(クリック)産経ニュースより 2014.9.20

 9月20日、福岡市中央区のホテルニューオータニ博多で開かれた九州「正論」懇話会の第114回講演会で
会場には700人以上を集め、NHK経営委員であり、作家の百田尚樹氏が「日本の誇り」と題して講演し、
東京電力福島第1原発所長だった吉田昌郎氏(昨年7月死去)の「吉田調書」や慰安婦をめぐる朝日新聞の
虚報を批判した。

 百田氏は、吉田調書をめぐり、朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が記事の誤りを認めて撤回した記者会見
について、「『検証した結果、誤っていた』という説明は大嘘で、政府が吉田調書の公開に踏み切らなければ、
絶対に黙っていた。公開されたら嘘がばれるので、慌てて謝った」との見方を示した。

 また、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言を虚偽と認め、記事を取り消したことには、「歴史学者らが
調べたら吉田証言は嘘だと分かった。チェック機能がおろそかだったという問題ではない。

朝日新聞は日本人をおとしめ、日本はひどい国だと言いたいこの目的のためにどんな嘘もつく」と断じた。


 なお、百田氏は朝日新聞からかなり執拗な嫌がらせ報道(虚偽報道)を受けていた。
例えば以下のようなものだ。

 朝日新聞、百田氏を吊し上げ 20140725 
 放送法に引っかかるのは、NHKの方であって、百田氏ではあるまい。朝日新聞の無学さ、嘘つき報道には
呆れるばかりだ。ご本人も「放送を終えた番組に対して、経営委員が質問や感想を言うことは放送法にはいささかも
抵触しない」と反論されている。

 朝日新聞と百田尚樹氏とのバトルは、今回だけではない。その背景には、朝日新聞の百田氏への嫉妬が
メラメラと燃えて見えるのが、傍観者としては実に面白い。

 例えば、今年2月にあった東京都知事選(9日投開票)での一幕。

 百田尚樹氏が3日、東京都知事選に立候補した元航空幕僚長の田母神俊雄氏の応援演説に立ったときも
そうだった。ベストセラー作家の登場し、「子供たちに国や日本人が立派であると教えないと、日本は本当に
素晴らしい国にはなれない」「田母神さんは立派な国家観、歴史観を持った本当の男です」などと訴え、聴衆
も沸いてよかったのだが、これに朝日新聞が4日朝刊に、「NHK経営委員が選挙応援」
「百田氏、演説で歴史・憲法観」「政治活動『立場を無視』識者」という見出しの記事を掲載し、批判した。


 田母神氏への応援演説をする百田尚樹氏
 田母神しへの応援演説に訪れた百田尚樹氏 2014年2月3日

 これに対し、百田氏は発言の内容や趣旨をねじ曲げて報じられたとして、自身のツイッターで
「印象操作の意図が見える」「正しく書けよ」などと書き込でいる。
 
 これ以外にも、安倍晋三首相が昨年末に行った靖国神社参拝について、百田氏がコメントしたところ、
朝日新聞デジタルは《百田尚樹さん「参拝は大歓迎。たまたま今日だっただけ」》の見出しを
付けて報じられ、自信のツィッターの中でも「希望を述べた」→「進言した」と書かれ
「朝日の記者は印象操作が目的だったのか?」と述べている。

 こうした朝日新聞の執拗な個人攻撃や印象操作、言論誘導に対して、藤岡信勝拓殖大客員教授は、
百田氏に違法性がないと記事で何度も繰り返しながら、コメンテーターに批判的発言をさせることで、さも、
NHK経営委員の言動に縛りがかけられるような印象を与えている。日本には言論の自由、思想信条の
自由がある。百田氏はどんどん発言していくべきだ」と語っている。

 その通り、朝日新聞はこれまでもこうして、コメンテーターとか御用学者を利用して、印象操作をし、
国民の世論という名目で、言論誘導を行い、政府への圧力を掛けてきた。
 南京大虐殺しかり、従軍慰安婦しかり、教科書問題しかり、原発反対運動しかり、地球温暖化報道しかり、
嘘や虚偽、ねつ造などお手の物。無反省だから何度でも繰り返す。人が知らないと思ったら何度でも騙す。
まさに悪魔のような手法で、この国を破滅へと導こうとしてきたのだ。

 戦前、朝日新聞は国民新聞(現中日と東京新聞)と共謀し、戦いを避けようとしていた大日本帝国を戦争へ
と焚きつけ、国家を破滅へと導いていったたのも、その後ろにはソ連
(共産主義による暴力革命思想や唯物論、無神論、など)
やアメリカを中心とした西洋列強の弱肉強食の帝国主義思想、などに被れた者たちによる、
「日本破滅工作」があったのではないだろうか?

 「戦後65年、戦争について日本独自に総括すべき」
4年前のものではあるが、日本独自の「戦後の総括」をすべきであるという田原氏。


 来年はいよいよ戦後70年となる。日本国政府としてちゃんと戦後を総括し、国民に正しい情報、偏向のない情報を、
そろそろ出さないと行けない時に来ている。そのためにも、上記のような意図があったのかどうなのか明らかにしないと
いけない。亡国のスパイと同居することなどできる訳がないではないか。その意味でも、まずは偏向報道の甚だしい
「朝日新聞、廃刊」を国民運動とし、国民として勝利を勝ち取らないといけない時に来ている。

 そのためには、国民一人一人が、「正しい情報」を得ることの価値を真剣に求める姿勢が大事だ。虚偽報道やねつ造を
意図的にしてもなんら罪にもならないというのは、情報を商売としている以上、単に「謝罪」くらいで許されるというのは
おかし過ぎる。人が好すぎるのが日本人の特徴ではあるが、それはもう通り過ぎいてて、「善か悪か」の違いも分からな
いのだったら、愚かとしか言いようがない。

 朝日新聞のような常習犯には、いわゆる「情報公害企業」という特別な位置づけが必要だ。
ましてや、マスコミという巨大な第四権力に対して、立ち向かえる権力者がなくなってしまっている現代社会において、
なんらかの規制、もしくは弱者保護という視点が必要である。

 特に、情報を商売として生業を立てている情報産業である新聞、TV、雑誌、出版関係、等の関連企業に対しての
「ルール」や「信義則」を明確にする必要がある。朝日新聞やNHKのように情報を故意にねじ曲げるような「虚偽報道」
や「ねつ造」、そして組織的な言論による暴力、あるいは組織的な隠蔽工作、こうしたブラック企業を取り締まる目的
での「メディア犯罪取締法」というものが必要な時代になってきているのではないか。
 
それは、決して個人の表現の自由、言論の自由を取り締まるものではないことは言うまでもない。

 政治家は、もっと第一権力者としてのいい意味でのプライドとやるべき仕事をきっちりとやって頂きたいものだ。




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核廃棄物を少なくする原子炉の開発が進む 技術革新で、原発悪玉論の根拠を崩せ

2014-09-26 00:20:01 | 日記

ザ・リバティーweb   より

日立製作所は、核廃棄物の放射能の減衰期間を短縮する次世代原子炉(RBWR)の開発を進めている。この原子炉が実用化されれば、10万年かかる使用済み核燃料の無害化が、300年程度に短くなる。日本経済新聞(電子版)がこのほど報じた。

 

放射能の減衰期間が長いのは、有害度が極めて高い超ウラン元素(TRU)が使用済み核燃料に含まれているためだ。RBWRがTRUを燃やし尽くし、核廃棄物から取り除くことで、減衰期間は短縮される。これによって使用済み燃料を処理する負荷が少なくなり、処理場の面積は4分の1にすることができるという。

 

これまでの原発をめぐる論争において、反原発派は、10万年の減衰期間が必要とされる使用済み核燃料をやり玉に挙げてきた。NHKはこの問題を取り上げ、 同ニュースに触れた小泉純一郎元首相が、反原発に舵を切った経緯もある。だが、使用済み核燃料問題を解消する原子炉が実用化されれば、反原発の根拠が大きく崩れることになるだろう。

 

反原発派が高い安全基準を要求したことで、原発の再稼働が遅れに遅れ、やっと鹿児島県の川内原発の再稼働が認められた。再稼働を進める安倍晋三首相も、反原発派の主張に配慮してか、22日に行われたワールド・リーダーズ・フォーラムで、「原子力発電所の安全が100%にならない限り、再稼働を認めない」と の趣旨の発言をした。

 

しかし、本誌・本欄で再三にわたって述べているように、福島第一原発の事故は、地震によってではなく、津波による非常用電源の喪失が原因だ。反原発派は、その論理をすり替え、「原発悪玉論」を主張している。

 

原発再稼動の是非は、科学的な根拠と共に国益に沿った議論が望まれる。その点、今回の次世代原子炉の技術は画期的なものである。「原発悪玉論」を覆す一助になることを期待する。(山本慧)

 

【関連記事】

2014年6月号記事 脱原発派は「巻き返し」をあきらめよ 「文明否定」が多くの犠牲を生んできた - The Liberty Opinion

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7723

 

2014年4月号記事 東日本大震災から3年 - 安倍首相、前政権による福島「強制連行」をまだ続けますか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7417

 

2014年1月号記事 小泉元首相の「原発ゼロ」発言は日本をぶっ壊す - The Liberty Opinion 1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6965

 

2014年9月22日付本欄 9月で全原発停止から1年経過 いち早い原発再稼働を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8442

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【終活論(3)】「お墓」のスピリチュアルな真相とは?

2014-09-26 00:07:17 | 日記

ザ・リバティーweb  より

本欄では4回にわたり、「お彼岸」「供養」「お墓」「お葬式」のスピリチュアルな真相について、幸福の科学総本山・那須精舎の境内地にある霊園・来世幸福園の法要担当者の方にお話を伺っていきます。

 

3回目のテーマは、「お墓」の意味。

 

お彼岸の時期に、先祖への供養の気持ちや感謝を表して、墓の前で手を合わせた人も多いはずです。一方、最近は「0(ゼロ)葬」といって「亡くなった方を火葬したら、遺骨も引き取らずに処分し、お墓も作らない」という考え方も流行っています。また、山や海に遺骨や遺灰をまく、「散骨」を選ぶ人も増えていま す。

 

その背景には、お墓を作ることに関して、「私たちは伝統に縛られて、不必要なことをしているのではないか」という疑問があるのかもしれません。お墓の意味を、今一度考える必要がありそうです。

 

 

Q.お墓の役割とは何でしょうか?

A.お墓というのは、「霊界のアンテナのようなもの」です。私たちは故人や先祖に、感謝の気持ちを向けたり、供養したりするにあたっても、「あの世に念を送る方法」が必要です。お墓を作ってその前で念を集中すると、気持ちが霊界に届けられやすくなるのです。

 

Q.お墓が無いとどうなるのでしょうか?

A.最近は、散骨などをする人もいます。しかし、お墓が無ければ、成仏していない霊は行き場がなくて大変なことになります。

お墓は要らないという「0葬」や「自然葬」という考えも流行ってきつつあります。もし、こうした考え方の根底に、「霊などない」「あの世などない」といった唯物論があるとすれば、危険です。少なくともそうした考え方を持っていると、死後混乱して、天国に還ることは難しいでしょう。

◆            ◆       ◆

 

目の前にお墓があるからこそ、そこに向かって手を合わせ、故人のことを強く思うことができます。その思いは、ちゃんと届いているようです。

 

お墓は世界各地にあります。キリスト教、仏教、イスラム教にもお墓はあり、エジプトのピラミッドや、日本の古墳もお墓と言われています。お墓には、単に 「故人を思い出すきっかけ」ではなく、「霊的なアンテナ」という明確な機能があるからこそ、これだけ広がっているのかもしれません。

 

次回は、「お葬式のスピリチュアルな真相」について聞いていきます。

 

【関連サイト】

来世幸福園公式サイト

http://raise-nasu.kofuku-no-kagaku.or.jp/

 

来世幸福セレモニー株式会社

http://raise-kofuku.jp/

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『エクソシスト概論』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1223

 

【関連記事】

2014年9月23日付本欄 【終活論(1)】「お彼岸」のスピリチュアルな真相とは?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8447

 

2014年9月24日付本欄 【終活論(2)】「供養」のスピリチュアルな真相とは?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8488

 

2013年4月号 仏教入門 - 七大宗派が初めてわかる (1)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5656

 

Web限定記事 佐世保の同級生殺害事件、精神疾患、お盆の先祖供養を霊的視点から考える

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8279

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中国民主化で「1300万人が死亡」との論文 民主化成功に必要なものとは?

2014-09-26 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

中国共産党機関紙「人民日報」のウェブサイト「人民網」はこのほど、中国が西側の多党制の政治制度を導入すれば、2年以内に武装衝突が起きて1300万人以上が死亡するという、駐セルビア・中国大使の論文を紹介した。

 

論文では、西側の国々が他国の内政に干渉しているとして、民主主義国家を敵視。アフリカや旧ユーゴスラビアでは、多党制を取り入れたことで混乱に陥り、経済も低迷していると分析した。中国が多党制を導入すれば、1億3千万人を超える難民が出て、国は30に分裂し、経済は20年遅れるとした。中国の一党独裁体制を正当化する内容となっている。

 

この論文は、中国国内から立ち上る多党制を求める声や、西側の民主化圧力に対抗するためのものだろう。共産党指導部はこのまま一党独裁体制を続けたいのだろうが、民主主義は、価値観の多様性を認める点で、現在ある政治体制としては理想的なものと言える。13億人の人々をひとつの価値観で染め上げることは難しい。価値観の多様性は、いずれは認めなければならなくなるだろう。

 

とはいえ、民主制を強引に導入すれば、何もかもが直ちによくなるとは限らない。エジプトやアラブ諸国で混乱が続いているように、人々が民主主義を受け入れる準備ができない状態で導入することは、逆に不幸を招くことになりかねないからだ。

 

では、民主制の成功には何が必要なのだろうか。

 

中国の偉人である孔子の霊は、『孔子の幸福論』(大川隆法・幸福の科学総裁)において、中国の民主化について触れた。そこで、留学などを通して欧米の現状を知っている一部の中国指導部は、「国民の9割の教育水準や意識が低いため、民主制を導入すると体制が崩壊する」と判断していると指摘。さらに孔子の霊は、「幸福の科学の思想が、中国を解放することになるのではないか」と述べ、幸福の科学への期待を示した。

なぜならば、結局のところ、民主主義におけるチャンスの平等、政治参加の自由の思想の根底には、「人間一人ひとりの魂が神に作られた尊いものである」という宗教的真実があるからだ。

 

民主主義の成功のために、こうした正しい宗教的価値観が広がることが求められている。(居)

 

【関連記事】

2014年9月号記事 「中国崩壊」を期待するより日本の国防を盤石に - The Liberty Opinion 1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8162

 

2014年6月21日付本欄 強まる中国国内の報道規制 中国は国民に知る権利を与えよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8010

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元慰安婦への聞き取り映像を一部公開した韓国団体の計算と思惑

2014-09-26 00:00:10 | 日記

河野談話を見直さないと言明したから、つけ込まれるスキを残しています。

アホな選択をした安倍政権、

自民党の処理能力のなさが未来の政党ではないと判断されます。

 

産経ニュースより

 韓国で戦後補償問題に取り組む太平洋戦争犠牲者遺族会(梁順任会長)が今月15日、日本政府が平成5年7月にソウルの遺族会事務所で行った元慰安 婦16人への聞き取り調査の映像を一部公開した。遺族会は今回、非公開を約束していたものを一方的に公開した形だ。この問題について改めて考えてみたい。

 「安倍政権が談話を極度に傷つけているため、証言の証拠が存在することを知らせる」

  遺族会は映像公開の理由について、こう説明した。おそらく政府が今年6月20日、根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話の作成過程を検証した報告書 を公表したことが一つのきっかけだろう。談話が日韓合作だったことや、聞き取り調査実施以前に原案ができていたことが明らかになったのが気に入らなかった のかもしれない。

 もっとも、非公開とされてきた聞き取り調査の中身については、産経新聞が非公開の政府文書を入手し、昨年10月16日付朝刊ですでに「元慰安婦報告書 ずさん調査」「氏名含め証言曖昧」と詳細に報じている。

 一方で遺族会が今回初めて公開した映像は、5日間にわたる調査をわずか約17分に編集していた。今月17日付読売新聞朝刊によると、「キム・ボクソン」と「ユン・スンマン」と名乗る2人の女性がそれぞれの体験を証言する内容だ。

  ちなみに、遺族会は3年12月に日本政府を相手取って慰安婦賠償訴訟を起こした当事者団体であり、調査対象16人のうち裁判の原告が5人いた。政府の聞き 取り調査報告書では、キム氏は裁判の原告と記されており、ユン氏は遊郭はあっても軍専用の慰安所などなかった大阪や下関で働いたと証言している。

「(遺族会が)一部だけを公開したことは理解に苦しむとともに大変遺憾だ」

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は今月16日の記者会見でこう不快感を表明した。全体のごく一部が切り取られた映像が独り歩きし、元慰安婦の証言が遺族会の都合のいいように広まっていくことに懸念を覚えたからではないか。

 聞き取り調査実施直前の5年7月、遺族会事務所で梁氏と事前の打ち合わせをした日本政府関係者は、政府の慰安婦問題に関する調査について、梁氏から繰り返しこう要求されている。

 「裁判のために作成した重要な資料である訴状を、当然、参考資料として使用するべきである」

 また、聞き取り調査中のビデオ撮影に消極的な日本側に対し、梁氏はこう強調していた。

 「外部に公表するためにビデオを入れるわけではない。あくまでも遺族会の記録とする」

 さらに日本側が慰安婦問題の調査目的について「歴史を明らかにし、真相究明を行うことだ」と説明すると、梁氏はこう反論した。

 「歴史を明らかにして何が残るのか。責任はどうなるのか。罪の意識はないのか」

 こうした梁氏の強引で赤裸々な主張に対し、政府関係者は「慰安婦問題について今後の裁判、日本への補償要求につなげていく意図も随所に見られる」ときちんと分析していた。

 にもかかわらず聞き取り調査は遺族会ペースで進み、今になって勝手に一部映像を公開された。日本の対韓事なかれ主義は、政府が一民間団体にすら手玉に取られる結果を生んでいる。(政治部編集委員)

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「宗教学者『X』の変心 ―『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで―」

2014-09-26 00:00:10 | 日記

これは島田裕巳のことですね。

 

理想国家日本の条件  さんより転載です。

「宗教学者『X』の変心 —『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで—」

           

; ̄ロ ̄)!!当会史上初の“匿名”霊言!

*゜・*:.。:。+:・。*:・。**・゜゜・*:.。+:*・゜゜*・゜゜・*:.。:*・;+゜゜。::*:・。*・*:

幸福の科学グループ創始者兼総裁
大川隆法先生
「宗教学者『X』の変心
—『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで—」

*゜・*:.。:。+:・。*:・。**・゜゜・*:.。+:*・゜゜*・゜゜・*:.。:*・;+゜゜。::*:・。*・*:

新たな守護霊霊言「宗教学者『X』の変心—『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで—」を賜りました。



【開示日】

≪本編[104分]≫
9月25日(金)~

【開催場所】
支部・精舎・布教所


☆−☆−☆−☆−☆

◇当会史上初の“匿名”霊言!
オウム事件の悲劇を招いたX氏に、善悪の判断はつくか。

・この度、初の試みとして匿名での霊言が収録されました。
先ごろ、日本を代表する3名の宗教学者の守護霊にインタビューを行いましたが、

その霊言に続くものとして、著名な宗教学者X氏にも、幸福の科学や自身の宗教観について、

その意見を聞きました。



・90年代に「価値判断」を下して、オウム事件の悲劇を招き、

自身のみならず宗教界全体も大ダメージを受ける原因をつくったX氏。

また、最近では「ゼロ葬」を提唱するなど、話題には事欠かないX氏の守護霊を招霊し、当時の状況から現在における

心境の変化まで、表面意識では語ることができないであろう本音を引き出します。

はたして、X氏は回心しているのか——。


・本霊言は、経典『宗教学者から観た「幸福の科学」』『悲劇としての宗教学』や、『仏教学から観た「幸福の科学」分析』

『「幸福の科学教学」を学問的に分析する』『宗教学から観た「幸福の科学」学・入門』などの大学シリーズなどと

あわせて拝聴されますと、より理解がすすみます。


・本霊言は、信者や宗教関係者をはじめ、教育関係者、マスコミ関係者、オウム事件前後で新宗教への認識が

止まっている方などにお勧めです。


【Point】

◆業績的には大きな失敗があり、消えるべき人であったにもかかわらず、活躍を続けるX氏。
その心境の変化を追う!

◆X氏が語る、幸福の科学バッシングの真相。
根底には、○○との戦いや、ルサンチマン(怨恨)があった。

◆現在の総裁先生をどう見ているのか?

意外な高評価!?
「ここまで来たら、ぜひ成功してほしい」。

◆X氏守護霊への質問。X氏は、次にオウム事件があるなら警告を発することはできるのか?
その答えは……。

◆「地獄については、覚悟している」。

「不当な部分は修正したい」。「日本のパウロになりたい」。

それなりに反省か!? 意外に宗教的な転生も。



〇下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することができます!
http://info.happy-science.jp/lecture/#

以上


 


 


関連ニュース

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1276

【公開守護霊霊言】

かつてオウム教を持ちあげた
学者の “本音と反省”の弁。


オウム教を擁護した宗教学者は、
95年の事件の後、新宗教をどう考え、
幸福の科学をどう観るのか———。
当時の真相と現在の心境に迫る。



宗教の「善悪の判断」がわからない
宗教学者とマスコミの迷妄を断つ!

▽オウム事件の悲劇を招いた宗教学者には
 その後、どのような心境の変化があったのか
▽幸福の科学批判の奥にあった
 宗教学者の“ルサンチマン”とは?
▽新宗教に対する考えと現在の幸福の科学への見解

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「特別の教科 道徳」設置と次なる課題

2014-09-26 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件  さんより転載です。

「特別の教科 道徳」設置と次なる課題

[HRPニュースファイル1133]より

http://hrp-newsfile.jp/2014/1720/

 文/HS政経塾 第3期生 和田みな氏


 ◆「特別の教科 道徳」

文部科学省の中央教育審議会の道徳教育専門部会は今月19日、10回目の審議を開き、最終答申案をまとめました。

今回の答申でまとめられた内容は、以下のようなものです。

道徳の時間を「特別の教科 道徳」(仮称)として格上げし、学校教育全体を通じて行なう道徳教育の要として

位置づけ、理解と実践のための内容の充実を図ること。

それに伴い、目標・内容を明確にし、指導方法を改善すること、検定教科書と評価の導入、教員の

指導力及び免許や教員養成課程の改善を行なうことなどです。



 ◆現状の「道徳の時間」の問題点

「道徳の時間」は昭和33年に創設され、週に1時間確保されてきましたが、「教科」ではありませんでした。

平成18年、教育基本法が60年ぶりに改正され、その内容を反映するために道徳の学習指導要領も改訂されました。

その中で、道徳教育の充実を図るため「学校における道徳教育は、道徳の時間を要として

学校の教育活動全体を通じて行うもの」であると明記され「道徳教育推進教師」が位置付けられます。

しかし、効果には地域差があり、現場の教師に理念が浸透せず、結果として他教科に比べ

軽んじられてきたことが問題視されていました。



 ◆「特別の教科」への格上げの意味

このような現状から、今回の答申では、道徳教育は「道徳の時間を要として学校の教育活動全体を通じて

行うもの」という理念の浸透と、具体的な取り組みを推進するために、道徳の時間を単なる「教科」と

するだけではなく、「特別の教科」に格上げすることがまとめられたのです。

「道徳教育」は学校教育全体で行う根源的なものです。「特別の教科 道徳」はその道徳教育の要を担う

時間であり、他の教科や特別活動は道徳教育の実践の場であるという位置づけになります。

これが「特別」の意味です。

この重要な意識改革を現場の先生方はもちろん、国民にも促すことができるかどうかが、

今回の大きなポイントです。



 ◆教育の目標「人格の完成」と道徳教育

道徳教育を「根源的なもの」と強く述べた理由は、教育とは何を目指しているものなのかという

「教育の目標」に関係しています。

教育基本法では、第一章第一条に「教育の目標」は「人格の完成」にあることが述べられています。

そして今回の答申の冒頭ではこの目標を示した上で、「人格の基盤となるのが道徳性であり、

その道徳性を育てることが道徳教育の使命である」と明記されました。

この点から、教育の目標を達成するための基盤が道徳教育にあるということは明らかです。



 ◆道徳教育と宗教教育

「道徳」は、私立学校においては「宗教」と置き換えることが許されてきました(学校教育法施行規則の

第50条「宗教をもって前項の道徳に変えることができる」)。つまり道徳教育と宗教教育は、

同じく人格の完成の基礎を成すものであるということです。

また、昭和22年、文部省に設置された教育法令研究会がまとめた『教育基本法の解説』では、

次のように記載されています。

「宗教的信仰が将来の国民の道徳的向上のために必要なこと、ことにそれが人格の完成及び民主主義的、

平和主義社会の建設に貢献するところが大であることが認められなければならない」

この解説からは、教育の目標である「人格の完成」には、道徳教育、さらにその根源には宗教教育が

必要であると読み取れます。



 ◆教育界が抱える「宗教=タブー」というジレンマ

今後の道徳教育の深化には、道徳の根源にある「宗教性」を教えられるかが鍵となるでしょう。

今回の道徳部会で主査を務めた押谷由夫教授も、道徳教育の再検討を研究していく中で次のように

道徳教育における宗教の重要性を述べています。

「宗教の道徳教育が果たす役割について考えざるを得なくなり」、「最も深く人間としての在り方や生き方を、

自らに問いかけ実践しつつ追い求めた人々は、世間でいわれる宗教者です」、「人間として生きることの

探求には、人間の力を超えたものとの対話が不可欠」(「学校における『宗教にかかわる教育』の研究1」)

一方で、今回も宗教教育は「重要な課題」であると認識され、何度か意見が出たにも関わらず、

最後まで踏み込んで話し合われることはありませんでした。

教育界は、「宗教性」が重要だとは認識しつつも、「宗教教育」触れられないという

「宗教=タブー」というジレンマから抜け出せずにいるのです。



 ◆課題は「宗教=タブー」の払拭

ある調査では、日本人の約70%が「無宗教」であると答えていますが、一方で70~80%が

「宗教心は大切だ」述べています( 橘木俊詔著『宗教と学校』)。

80年代、政教分離の米国においてレーガン大統領が、教育の荒廃と道徳の乱れを改善するため

「教室に聖書と祈りを復活させる」と言ったことは有名です。

このように、「教育の中で宗教性を教えることは大切だ」と多く人が認めています。

子供たちの人格の完成、人生にとって本当に大切なものを教えられる道徳教育にするために、

日本の教育界は「宗教=タブー」という凝り固まった意識を払拭し、議論すべきです。


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コメント集より

Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-09-24 21:00:45
宗教教育をすれば、欧米や中東のように膠着した人間になるのではないかという恐怖心を、拭うことから始めることかなぁ。
逆に、頭が柔らかくなりますよという証明をしないといけないかなぁと。
ただ、証明する前に邪魔されると困るというのもありますね。
本当に、言葉の通り邪魔ですね。
Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-09-24 22:03:58
渡部昇一さんが、現代語訳した修身ですね。
「ここに二人の男がいます。二人は元同 じ学校にいました。一人は先生の戒めを守らず、怠けてばかりいたので、こんな哀れな人となりました。一人はよく先生の教えを聞いて、勉強したので、いまは 立派な人となりました。蒔かぬ種は生えぬ。」ということを戦前は、教えていたとういうことですね。
まぁ、少なくとも左翼の主張するような軍国主義国家では無いでしょうね。
コメント
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