goo blog サービス終了のお知らせ 

あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「妖怪にならないための言葉」100 しかし玉藻前(九尾を持つ狐の妖怪)に準ずる、九本狐、以下本文

2025-07-30 18:42:30 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」100 しかし玉藻前(たまものまえ:九尾を持つ狐の妖怪)に準ずる、九本狐、七本狐、五本狐などの妖怪も、地位ある男性を狙う現代の妖怪としては存在するし、たいていの動物妖怪は、畜生道に堕ちた人間霊であることに、喚起しておきたい。

コメント
 妖怪になる要素が100個もあることを明かされました。自分は関係ないと思っていたら、妖怪になっている、あるいは妖怪になる原因を作っている自分を発見するかもしれません。
 少なくとも与える愛に生きている人間は、妖怪にならないのですね。
 己の欲を満たすために、騙してたり、すかしたり、おだてたり、嘘をついたり、本音と建て前を使い分けたりしている人格は妖怪そのものになっていることの様です。
 こんな箴言集に出会えば、魂の劣化を防ぐことが出来るのですね。
人間の魂を作られた創造神の忠告ですから、素直に受け止めて、愛に生きる魂になりましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」99 妖怪の例は多すぎて書き切れない。おそらくは昔の信仰が、仏教や儒教、キリスト教ら以下本文

2025-07-13 08:27:03 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」99 妖怪の例は多すぎて書き切れない。おそらくは昔の信仰が、仏教や儒教、キリスト教らの思想の高さに裏側に追いやられて、天上界とも地獄界とも言いかねる「恐怖」と「こっけいさ」が同居した民間信仰として残ったのだろう。

コメント
 魂が肉体に宿ると、欲望に振り回される人生になります。また、霊界との連絡に敏感な人達がある程度存在します。その人たちも欲望に振り回されていると、同じ欲望の霊と同調して、悟りの高さへとは進めないのですね。
 欲望に振り回されない精神の高みに触れ、己の悟りの低さに気が付けば、身近に感じていた霊の姿や言動に対して「恐怖」や「こっけいさ」が生まれますね。
 悪霊なのか善霊なのかの区別が難しく、正しく識別するには仏法真理が必須となります。地獄霊や裏側の霊、そして天上界の霊との違いは、自分の心の管理を常にチェック(反省)をしていないと、やはり欲望に負ける側(地獄界や裏側の霊界)へと引っ張られて、言われるままの人生になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」98 おそらく今は、河童が生息しているとすれば、高知県の四万十川ぐらいだろう。以下本文

2025-07-08 08:34:27 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」98 おそらく今は、河童が生息しているとすれば、高知県の四万十川ぐらいだろう。近くの徳島県の穴吹川に、妖怪「小豆洗い」の発祥地があるが、おそらく、平家の落人たちが隠れていたので、人が近づかなぬよう、妖怪話を流していたのだろう。私の生まれた川島町では、聖地エル・カンターレ生誕館のすぐ下の山道を、夜、平家の落人の幽霊が、首なし馬に乗って歩くので、「夜行さん」と呼ばれていた。

コメント
 この世も、あの世と比べて時間はかかるが、思いが実現する世界です。
河童として姿を現すのは、思いの強い魂が河童の肉体を作る場合と、らしきものを見た人間の思い込みが、河童が実在する話として受け繋がれて行ったのだと考える。
 写真がなければ信じない人が増えれば、迷信として否定されているのが現在だと思います。
 もし、写真があったとしても、加工したものだと思い込む人たちは、あの世を信じない、つまり、思った事が現れることに、思考停止になりますね。
 思う事の内容が、どれだけ大切な事なのか、教えてくれるのが仏法真理です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」97 河童伝説は全国にある。UMA(未確認生物)か妖怪かは判別は難しいが、私は、ごく最近まで、以下本文

2025-06-28 09:05:10 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」97 河童伝説は全国にある。UMA(未確認生物)か妖怪かは判別は難しいが、私は、ごく最近まで、ダムができるまでは、全国に棲んでいたのではないかと思う。自分の体験としては、一九八八年頃、浜名湖のホテルで研修会をやった後、河童の霊が東京の自宅までついて来た。「帰れない」と言うので、現地支部の職員に電話をかけて、転送したことがある。

コメント
 波長同通の法則で、河童の心の想いと同じだと憑依されるのですが、霊能者である先生には、助けを求めて憑いてくるかも知れませんね。そして、簡単に電話で転送できるのは、驚きです。
写メールは写真の送信ですが、霊の送信はデジタル化できないから不可能です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」96 徳島県では小松島市の金長狸が、全国トップレベルの霊格を持つが、海運業で全国につながっていたことも関係するだろう。以下本文

2025-06-24 08:52:48 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」96 徳島県では小松島市の金長狸が、全国トップレベルの霊格を持つが、海運業で全国につながっていたことも関係するだろう。また「犬神」信仰も中心的であるが、犬が、狐や狸を追い払うために飼われていたことも、関係あるだろう。

コメント
 大成功者になるには、大成功者の真似をしたり、秘訣や極意を聞き出す、あるいは、爪の垢を煎じて飲む、という何でも信じてしまう事が成功することだと信じられるのだろう。成功者の繁栄の神様であると思っている対象が、狐だったり、犬であったりすると、そのままが、広くご利益信仰の対象になったのではないかと思われる。「縁起をかつぐ」思いが成功者の物まねになるではないか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」95 現代の妖怪の聖地は、鳥取県、徳島県、岩手県だが、奈良や京都とは違った以下本文

2025-06-21 13:07:36 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」95 現代の妖怪の聖地は、鳥取県、徳島県、岩手県だが、奈良や京都とは違った土着信仰の影響も大きかろう。

コメント
 天皇家がある地域は権威と権力とのせめぎ合いで、天下を取るためには武力の正当性を得るには、天皇の権威が必要であったのだ。すなわち勝てば官軍であったのである。
 そんな地域から、遠く離れた場所では、長年の土着の考え=地方の支配者としての権威と権力が純粋に?続くことができたのであろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」94 また「狐憑き」という現象は、宗教的に存在する。ただの動物霊の場合は奇行が多くなり、人間霊が憑依している場合は、以下本文

2025-06-18 09:22:49 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」94 また「狐憑き」という現象は、宗教的に存在する。ただの動物霊の場合は奇行が多くなり、人間霊が憑依している場合は、言葉を話すこともある。大事なことは、霊も嘘を言うので、矛盾点を指摘したり、正体を見破ることである。

コメント
 霊的な現象に出会うと、神様の仕業か?、と思うのが普通であろう。そして、自分の欲望が満たされると簡単に信者になり、人生を棒に振ることも多々あったであろう。
 この箴言集の「狐憑き」の知識があれば、矛盾点など嘘がないかを確かめることが出来ます。
しかし、常にすべてが狐憑きに違いないと偏見すると、神様を信じない人物になってしまい、地獄行きになります。
 仏法真理を学ぶと、矛盾点だけでなく、異次元の事が理解できるようになります。そして、自分の心に欲心がないかの点検や反省が出来ると、真実が見えてきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」93 これが狐が化ける、あるいは、狐に化かされる話が多い理由である。以下本文

2025-06-16 09:27:26 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」93 これが狐が化ける、あるいは、狐に化かされる話が多い理由である。また、『今昔物語』や『日本霊異記』、『聊斎志異』
などの影響も多かろう。

コメント
 御利益信仰で得をした話ばかりではないですね。欲に目がくらむと損をしたり、お礼参りを求められたり、当てが外れると、化かされたと思うのでしょう。
それらの出来事が、言い伝えだけでなく、記録され編集された書物になり、多くの人達に読まれると、やはり欲に駆られて実践する人もなくなりはしません。拝む=欲念が発せられると結果として、ますます欲望が募る、当てが外れると、化かされた結果になりますね。
 これは、原因結果の法則が分からないか、あるいは全然知らなかったことになりますね。私欲を離れて、相手の好福を願う=善念が良い結果を生むのです。悪念は悪の結果として現れる、このことが法則なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」92 また町中でも、商売繁盛のための、稲荷神社が路地に建っている。それは、ビルの屋上にもある。以下本文

2025-06-14 08:52:28 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」92 また町中でも、商売繁盛のための、稲荷神社が路地に建っている。それは、ビルの屋上にもある。狐霊が、それを自称する人間霊が、ご祭神になっていることが多い。

コメント
 地上にある石ころにも魂が宿っているのです。それらの魂は向上を目指すように創られています。魂は向上とは、悟りを高め、深めることである。ゆえに人間の魂になるには、悟りが進んだ結果である。悟り進むと小さな限界がなくなり、より大きなことが出来るように=念力が強くなります。
しかし、進まずに退化した場合が、過去は人間だったが、今度は動物になって魂のやり直待っているいるのである。
 地上の人間の欲を原因とする思いが自分(狐になると尊敬されるとの思いが狐の姿(霊体)になる)にむけられて、さらに多くの想念となって自分に向かってくると、間違った念力が大きくなって、ますます、神様扱いにされてしまうのが、動物信仰になるのでしょう。
 基本的に、人間の欲が原因となっているから、その結果は天国的ではないのです。つまりご利益信仰は地獄的になりやすいということであり、それを応援しているのが妖怪と言うことになるのでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪にならないための言葉」91 こうして「妖狐」や「狸」「蛇神」「稲荷大明神」などの霊力が増してきたのではないかと思う。以下本文

2025-06-12 12:24:38 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」91 こうして「妖狐」や「狸」「蛇神」「稲荷大明神」などの霊力が増してきたのではないかと思う。妖怪世界では、思いで姿を変えられるので、そうした練習の成果により、憑依された村人が騙されたり、修行者や旅の僧が変化身を霊視するようになったのではないか。

コメント
 これらは、地上の人達の集合想念の結果であり、霊であっても三次元的な表れであるから、地獄的になりがちですね。
もし、神様からのお告げであれば、楽をする内容ではなく、本人の努力を求めるために、厳しい内容になるのです。楽な内容であれば、地獄的への道を進むことになりますね。
ま、ご利益信仰は肉欲を満たす内容なので、地獄的な信仰なのですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする