あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」61 分福の心は大切である。おすそ分けの心を持て。

2024-08-28 09:06:36 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」61 分福の心は大切である。おすそ分けの心を持て。

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 分福は福を分けるち書きます。富を得たら他の人にも分け与えることが「利自即利他」の考えにも通じます。互いに発展しようの心にも通じます。
 おすそ分けをいただいた人々の心には、おすそ分けをしてくれた人に対して、感謝の心が生まれ、いつかはお返しをしようと思うものです。
お互いに助け合う社会が生まれますね。

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「人格をつくる言葉」60 吝嗇と惜福とは違う。前者は顔つきが悪くなり、後者は福相が表れる。

2024-08-27 19:38:21 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」60 吝嗇と惜福とは違う。前者は顔つきが悪くなり、後者は福相が表れる。

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 吝嗇とはネットで、
 ひどく物惜しみをすること。また、そのさま。けち。とあった。
お金を使わない時の心です。
物惜しみして使わない人と、将来の目標を達成するために今は使わない人の違いです。
 吝嗇の人は、自己中であり、他人が困っていても、無視してとことん使わずに貯めるのみです。
惜福の人は他人の役に立ちたいと考えているから、目標額に達成する前でも、困っている人がいれば、使う人です。ですから惜福の人は顔は福相になりますね。


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「人格をつくる言葉」59 善なるお金を、自助、自立、正当な自由のために使え。

2024-08-26 09:20:23 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」59 善なるお金を、自助、自立、正当な自由のために使え。

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 お金は中立の価値を持っているが、所有者の心の価値観で変わる。善なるお金とは、世のため人の為という目的のために努力して得た結果であろう。そして、お金を使ってこそ、その力を発揮する。
 奉仕する力をつけるには、そのお金を使って自助、自立が必須である。さらに、本来の自由(与える愛を実践するための知恵)を発揮するために使える自分となるのだ。

 要するに弱いままの自分では、多くの助けにはならないのだ。強くなってこそ多くの人助けになるのである。
そのために、善なるお金を使うことである。
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「人格をつくる言葉」58 しかし、正当な勤労によって、貯蓄し、富をなすことは善である。

2024-08-25 09:05:39 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」58 しかし、正当な勤労によって、貯蓄し、富をなすことは善である。

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 正当な勤労とは自他ともに幸福にする目的を持った場合であろう。
お金は中立のものである。お金を貯める場合の動機、お金を使う場合の動機が
問われるのである。
その動機が「与える愛」に基づいているならば正当であり、「奪う愛」になっていれば不当であるのだ。
普段冷静な人でも、大金を持つと冷静でなくなる人の多さよ。お金に弱い人達の多さよ。自分の欲をコントロールするの努力を忘れてはならないのだ。
 大金になるほど、心がぐらつく、冷静にうまく使えるには「与える愛」の智慧が必要である。
その智慧とは、愛する愛から生かす愛、そして許す愛へと発展する方向が観えることであろう。

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「人格をつくる言葉」57 お酒、麻薬、覚醒剤、不正薬物で、お金の奴隷をつくり、人の人生を狂わせてはならない。

2024-08-24 09:09:04 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」57 お酒、麻薬、覚醒剤、不正薬物で、お金の奴隷をつくり、人の人生を狂わせてはならない。

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 中毒になると禁断症状がでて、犯罪を犯してでも中毒を一時的に止める薬物を求めるようになる。そして、禁断症状になるのが怖くて、犯罪を繰り返してしまう。つまり、この人の人生は、薬物のために奴隷となり廃人と化します。
 薬物で儲けようとする人にとっては、犯罪を犯してでも買ってくれるから笑いが止まらないであろうが、自己中の最たる者、いや、悪魔である。
つまり売人も地獄へ行くことになる。
 人を不幸にしたら、自分も不幸になる、という因果関係を知る人からの忠告、警告である。
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「人格をつくる言葉」56 お金で異性を釣るのは、恥ずべきことである。

2024-08-23 08:54:34 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」56 お金で異性を釣るのは、恥ずべきことである。

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 奪う愛に生きている人は、楽になる得するとの価値判断で行動する。
自分の欲望を満たすためにお金で買うことをする。そして相手に求めるだけの人生になり、お金の切れ目が別れになる。あるいは、遺産目当てで殺される。
お金で異性を釣ろうと思っただけで、地獄的な不幸な未来が待っています。
それは、物質の価値で人間を判定するのは恥ずべきことであるとの教えが仏法真理なのである。

 与える愛に生きている人は、相手を尊重し幸せにしてやりたいとの価値判断で行動する。そして、相手の中身(仏性)をこよなく愛するのである。お金に換算できない素敵なもの(やさしさ、気遣いなど)を与えるから、喜ばれて幸せ感に満たされるのである。

 お金は生活力の物差しになるし、伴侶として付き合う基本的な条件になります。安心で安定を望む人には必須の条件でしょう。さらには、安心で安定は物質で満たされるだけではないことを知るべきです。
本来は、魂の喜びにするべきです。肉欲の喜びでは滅びの未来になります。


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「人格をつくる言葉」55 お金で人の人生を狂わせてはならない。

2024-08-22 08:50:04 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」55 お金で人の人生を狂わせてはならない。

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 借金をした本人が返済せずに逃げた場合、その借金の連帯保証人が返済する義務があり、その連帯保証人の人生が狂うことになる。保障できる資産があれば問題は少ないが、一人の人生を辛いものにします。そして逃げた人を恨むのは、その人も地獄行きになります。恨まずに運命だと受け入れれば地獄行きにはなりません。逃げた人を救うことになるからです。
 で、逃げた本人は、この世ではうまく逃げて借金返済の苦しみはなくなるが、当然地獄で苦しむことになります。
因果の理法はこの世だけで完結しない場合は、あの世まで行って完結する絶対の法則なのです。「お釈迦様でもこの法則をくらますことはできない。」と言われたお経が残っています。
 この因果の理法を知らない人への言葉です。
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「人格をつくる言葉」54 悪い目的のために、お金を使ってはならない。

2024-08-21 08:44:27 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」54 悪い目的のために、お金を使ってはならない。

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 悪い目的とは、我欲を満たすための考えや行動です。他人に迷惑や苦しみを与える考えや行動のことです。
その道具としてお金を使うことをしてはならない、との言葉です。
 人類を創られた神様が「してはならない」と言うならば、逆らう人たちは地獄へいって教育されることになります。残念なことに悪い魂は消滅されずに、再教育されるシステムなのです。そして、「自分は悪くない」と思っている間は地獄で苦しむのです。この苦しみから逃れる方法は、「自分の悪い所を発見して反省する」ことです。

 我欲とは、他人を喜ばす「与える愛」ではなく、「奪う愛」になりますから、自分が正しいと思っていても地獄行きになります。
「あ!正しくなかったのだ」と気が付き心底反省すれば、地獄行きはなくなります。気が付くためには、仏法真理を学ぶことです。

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「人格をつくる言葉」53 収入、集金に、違法性。悪徳性があってはならない。

2024-08-20 08:26:52 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」53 収入、集金に、違法性。悪徳性があってはならない。

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 自分の努力や作業の結果が収入になったり、相手が利用したり、使ったりした対価を求めるのは正当であろう。
しかし、結果に対して多すぎの収入や、対価を求める時に、相場とかけ離れた額、恐喝と思われる取り立てなど、反対に相場からかけ離れた対価を求めるなどは違法性、悪徳性があるのです。

 与える愛や奉仕の心で商売をする場合は、相場からかけ離れる額になる。
その場合は、対価に感謝の心がつけ加わるのです。
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「人格をつくる言葉」52 お金がこの世で一番大事と考えている者は、あの世でお金を使わないのに驚く。

2024-08-19 08:34:06 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」52 お金がこの世で一番大事と考えている者は、あの世でお金を使わないのに驚く。

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 お金は、最初は同じ価値を持つ物々交換だったが、その価値を共通で同じ価値と思われる鉱物の金に置き換えることで、直接物を交換するより、金の量に置き換えることで経済がスムーズになったのです。そして大きな物(家とか船)でも金に置き換えれば商売ができる事になり、経済が大きく発展するようになったのです。
 現在は金を直接手元になくても、貨幣経済となり、さらにはコンピユーターの仮想の世界で商売ができる時代になりました。

 さて、その価値の中身は、便利で役に立つ物、重宝する物とするありがたい心の思いです。
その思いの心を数字に置き換えたものなるのです。
もっと言えば、思いの心とは感謝の大きさのことです。

 ですから、あの世は物質の世界ではなく、思いだけの世界ですから、物質であるお金ではなく感謝の心のやり取りになるのです。
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