箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より
「妖怪にならないための言葉」100 しかし玉藻前(たまものまえ:九尾を持つ狐の妖怪)に準ずる、九本狐、七本狐、五本狐などの妖怪も、地位ある男性を狙う現代の妖怪としては存在するし、たいていの動物妖怪は、畜生道に堕ちた人間霊であることに、喚起しておきたい。
コメント
妖怪になる要素が100個もあることを明かされました。自分は関係ないと思っていたら、妖怪になっている、あるいは妖怪になる原因を作っている自分を発見するかもしれません。
少なくとも与える愛に生きている人間は、妖怪にならないのですね。
己の欲を満たすために、騙してたり、すかしたり、おだてたり、嘘をついたり、本音と建て前を使い分けたりしている人格は妖怪そのものになっていることの様です。
こんな箴言集に出会えば、魂の劣化を防ぐことが出来るのですね。
人間の魂を作られた創造神の忠告ですから、素直に受け止めて、愛に生きる魂になりましょう。