あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

日本の対中印象「良くない」93% 過去最悪に

2014-09-10 08:27:41 | 日記

残り7%は親中派でしょうか?中にはスパイが1万人はいますね。

ま、日本企業焼き討ちで賠償しないし、タンカー没収で銭払えだし、

企業が引き上げようとすると退職金を本社に要求するし、

農薬食料が無制限に入ってくるし、

尖閣諸島へは連日のごとく領海侵犯しているし、

我が物顔で漁船が漁そして日本漁船を近づけさせないし、、、

中国人の犯罪が増えているし、、、

マイナスの点は限りなく増えていきます。

こんな国が好きと言う人達は本国に人質を取られている工作員=スパイです。

つまり中国を好きという人類はいないことになる。

 

産経ニュース より

 日本の民間非営利シンクタンク「言論NPO」(工藤泰志代表)と中国英字紙チャイナ・デーリーは9日、7~8月に実施した共同世論調査の結果を発表した。相手国に「良くない印象」「どちらかといえばよくない印象」を持っていると答えた人の割合は日本が前年比2・9ポイント増で93・0%に達し、過去10年の調査で最悪になった。中国は6・0ポイント減の86・8%とやや改善した。

 相手国の「良くない印象」の理由で最も多かったのは、日本側が「国際的なルールと異なる行動」で55・1%。中国は「領土紛争」が64・0%、次いで「歴史を謝罪、反省していない」が59・6%だった。

  一方、両国間の国民感情の悪化について「心配している」「改善する必要がある」と回答したのは日本が79・4%、中国は70・4%で、ともに7割を超え た。領土問題をどう解決するかについて、中国側では「実質的なコントロールを強化する」が最多の63・7%で強硬な意見が目立った。

 高原明生・東京大大学院教授は「日本の世論は、2国間の問題だけでなく南シナ海における石油掘削など、より広い範囲で中国を認識している。中国とは対照的だ」と分析している。

 

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世界は、もっと日本化するべきです

2014-09-10 00:28:24 | 日記

日本の常識は世界の非常識と卑下する人もいますが、

卑下どころか世界が学ぶべき常識であるとの

なかなか味わいのある意見です

世界は、もっと日本化するべきです

2014-09-07 土佐のくじらさん転載

http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/def0b33c084cf770df99bea02b381f15

 

 

土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。

今回の記事は本来ならば、終戦記念日に投稿したかったものでしたが、
ブログへの時間が取れず本日になりました。

私は、戦争賛美はいたしません。
戦前日本の価値観が、最も美しいとは思いません。

ただ、日本兵士の戦死者は、300万人にも及ぶとお聞きしています。
その内、餓死したり病気で亡くなった兵士は、6割にも及ぶともお聞きしています。

そのような劣悪な環境を、現場に押し付けた軍部上層部の判断の甘さらは、当然批判されるべきでしょう。
しかしそのような劣悪な環境下において、兵士たちが渾身の働きを見せたからこそ、

連合国は日本の占領を諦めました。

それほどまでに、日本は怖かったのです。
なぜなら、日本は侵略を目的として戦っていなかったからです。

侵略というのは、軍事を使ったビジネスです。
ですから戦況が危うくなれば撤退するのが侵略です。
ですが、日本軍は侵略目的ではなく、国防目的であったから強かったのです。

映画にもなった硫黄島での戦いにおいては、アメリカ軍は日本軍よりも大量の戦傷者を出しました。
硫黄島の戦いのデータを元ベースに、日本本土での軍略をめぐらせば、
アメリカ兵士の戦死者は、100万人を超えると推測されるからです。

その代わりあちら(アメリカ軍)は、硫黄島や沖縄で行ったような、
壕に潜む兵士や民間人も、バーナーで焼き討ちにするでしょうから、
日本人の戦死者は、民間人を含めて1000万人を越えるでしょうけれども。

そのような非道非人道の戦争によって、いったい誰が得をしたかといえば、実はソ連です。
私はこの日中、そして日米と続く大東亜戦争を、画策した本当の戦略者は、当時のソ連だと思っております。

しかしその話は、また後日。

さて、戦後の世界において、世界で大きく変わった価値観があります。
その第1は、「人種差別はいけないことだ。」という国際世論になったことです。

それが世界から、植民地主義の根底をなす価値観を、根底から壊滅させました。

そしてアメリカにおいても、マルティン・ルーサー・キング牧師らの公民権運動となり、
黒人ら有色人種の、アメリカ内での人権確保運動となり、今アメリカは、黒人大統領の時代となりました。

自由の大国を自認するアメリカが、人種差別を公的になくしたのは、1970年代になってからです。
アメリカの人権意識は、白人に対してのものだったのです。

その証拠に、戦後直後に来日したGHQの米兵は皆、白人だったはずです。
つまりアメリカは、国内にいる黒人を、信用してはいなかったのです。

当時アメリカ人にとって、有色人種は進化したサルと見ていたと、言い切って良いと思います。


もうひとつ重要な価値観として、「国境を越えて進軍することは、いけないことだ。」というものがあります。

今ロシアとウクライナでは、これが物議の中心にあるのですが、
この国境を遵守する考え方を、戦前に持っていたのは日本だけなのですね。

これは、日本発祥の価値観なのです。
戦前までの世界には、国境を遵守する考え方は、事実上存在しませんでした。

世界の国境は軍事境界線・・・つまり、軍事力と軍事力とがつりあうところが国境であって、
昔の人間が決めた国境という概念は、事実上存在しなかったのです。

ヨーロッパ人が決めたアフリカの国境線は、定規で引いたようにまっすぐですよね。
アメリカとカナダの国境線もまっすぐです。
またアメリカ国内の、洲と洲との境もまっすぐです。

これらは、現実に定規を用いて決めています。
地図を広げて、定規でざっと線を引かない限り、あのようなまっすぐな国境線にはなりません。

住民の生活圏を意識した国境の区切りでは、絶対に国境線は、まっすぐにはならないのです。
生活圏は必ず、山や川で仕切られているので、ジグザグになるからです。

その事実が表す、彼らの真意とは何でしょうか?

「国境なんて、無意味さ。」ということです。

まっすぐな国境線は、生活圏を無視していますから、実質無意味です。
適当に決めているので、使えない国境線です。

つまり地図にまっすぐな国境線を引く人たちというのは、軍事境界線が事実上の国境・・・という意識なのです。

そのような世界の中で、日本だけが国境を遵守していました。
これは日本が、江戸時代を経験したからです。

徳川幕府によって、藩という半独立国家が日本中にありましたけれども、
その一つ一つは、行き来を禁じられていて、勝手に藩境を超えると、幕府からお咎めがありました。

日本人には、「藩境=国境を越えなければ、文句は言われない。」ということが、国民の当たり前としてあったのです。

これが、日清日露戦争の要因ともなり、また日中戦争の要因ともなり、
また昭和に至るまで、世界の植民地主義を温存させる要因ともなるのですが、それもまた後日改めて。

ともあれ今の世界は、国境を遵守するのが当たり前・・・の世界になりました。
これに関しては、戦後日本人の、血と汗と涙の物語もあります。

戦後の日本は、世界史上初めて、国土拡大を伴わない国力の上昇だったのですね。
これが結局、世界から侵略戦争を無くし、植民地主義復古への流れを止めたのです。

人類の心から、侵略・・・という発想そのものをなくさせたのは、戦後の日本人の努力だったのです。
戦後日本の、国土拡張を伴わない繁栄こそ、侵略の動機そのものを無力化したのです。
つまり戦後の日本人は、人類の心から、侵略の必要性そのものを消し去ったのです。

なぜならば、日本型の繁栄は、他国からかっぱらい行為=侵略をするよりもリスクが少なく、
しかも、確実に利益を得られる方法論だったからです。

肉食獣がえさを取るために、獲物を狙うのは当たり前です。
ですから侵略行為には、「生きるため。」という動機付けがありましたし、言い訳することもできました。

しかしそれには、狩り=軍事行動というリスクがあります。

狩り=侵略行為のリクスなく、獲物が確実に手に入るならば、
狩り=侵略をする必要はなくなりますし、他国に迷惑をかける侵略行為は悪・・・ということになりますよね。

なぜならば、「利益を得るために、軍事的行動を起こ必要はない。」ということは、
戦後日本の経験を見て、世界の常識となっているからです。

「それなのになぜ、あなたの国は、軍事的行動を起こしますか?」ということですよ。

この国境遵守の価値観は、日本だけが持っていた価値観なのです。
そして戦後日本は、その本来民族が持っていた価値観を実践し、自国を豊かにすることで、世界を変えたのです。

日本国民の皆様、我々が当たり前に持っている価値観は、世界を変える力を持っています。
もっと世界は、日本化するべきなのです。

そのために日本人は、日本を取り戻すことです。
日本の誇りを、日本人は取り戻すべきなのです。
でなければ、世界はこれ以上日本化することはできません。

日本人は無意味な自虐史観など、払拭するべきです。
未来の世界の、平和と幸福のために。

それだけではなく、日本がまだ無意味な自虐史観などに惑わされていたら、
世界はまた、争いの時代に戻りますよ。

 

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オスプレイ佐賀空港配備に賛成するデモ――県民意識と報道姿勢の変化

2014-09-10 00:13:30 | 日記

ザ・リバティーweb  より

オスプレイ佐賀空港配備に賛成するデモ

――県民意識と報道姿勢の変化

[HRPニュースファイル1118]より

http://hrp-newsfile.jp/2014/1691/

 文/佐賀県本部副代表 中島 徹氏



 ◆自衛隊のオスプレイ佐賀空港配備計画の意味

今年7月22日に武田良太前防衛副大臣、8月25日には小野寺五典前防衛大臣がそれぞれ

古川康佐賀県知事を訪ね、陸上自衛隊が導入するオスプレイ17機の佐賀空港配備の申し入れが行われました。

防衛省が佐賀空港に配備を計画する理由は、第一に中国の軍事的脅威に直面している尖閣諸島など

離島防衛のため佐世保市を拠点に創設が進められている水陸機動団の輸送手段とすることがあげられます。

そのほかにも離島や山地が多い九州地方の人命救助、また今後想定される朝鮮半島有事の際、

邦人救助においても重要な役割が期待されます。



 ◆オスプレイ配備に見る国民と報道の変化の兆し

幸福実現党佐賀県本部では、国防上、重要な意味を持つ配備計画に賛成する立場から、

古川康佐賀県知事宛に計画の受け入れを求める署名活動を展開致しました。

8月27日には約100名が参加者し『オスプレイ賛成デモ』を開催、約3週間程度で集められた3,452筆の署名を、

古川知事宛に提出しました。デモでは飛び込みで参加されるビジネスマンや、参加者に向かって

手を振られる沿道の方の姿も多く見られました。



【8/27オスプレイの佐賀空港配備に賛成するデモ行進(佐賀県本部)※写真あり】

http://info.hr-party.jp/2014/3374/

クリックで拡大

報道ではほとんど反対派ばかりが取り上げられる中、地元民放テレビ局や新聞社は異例とも思われる

取材に駆けつけ、夕方のニュース(サガテレビ8/27)や翌日の新聞(毎日新聞、佐賀新聞8/28)

にも一部写真入りで掲載されました。

ちなみに武田前副大臣の来庁時には、県庁前で反対派の約120名・賛成派約20名がそれぞれの

立場から意見を訴えていましたが、報道されたのは反対派だけだったことから考えると、明らかな変化です。

また、署名活動では、最近の中国の対日姿勢に対し憤りを覚える方や国防の危機を感じている方、配備が

地元経済にもたらす経済効果に期待をされ署名してくださる経営者の方など、水面下でオスプレイ配備に

賛成の声が広がっている事を筆者自身、実感しました。

それは日頃、反対の立場からの記事が多く目立つ地元紙の県民世論調査でも、半数を越える58%の方が

自衛隊のオスプレイ佐賀空港配備を容認している点からも伺われます。(佐賀新聞8/31)



 ◆自らを窮地に追い込むNHKの報道姿勢

そんな中、国民から受信料を受け取り国民が正しい判断をするための判断材料を提供すべき立場にある

地元NHK佐賀放送局が、オスプレイ賛成派の取材に来られなかったことに対し、翌日に局に赴き、

抗議を行いました。

対応された職員は限られた人材で対応しているため取材できなかった、偏向報道している訳ではないと

反論がありましたが、30日には反対派の決起集会、デモ行進を報道、再度、電話にて厳重抗議を行いました。

やり取りの中で判明した、末端のNHK職員にまで染みついた独特の思考形態があります。

それは、NHKとしては「中立」な報道と考えている、その「中立」が、

既に完全に「左」に寄ってしまっている事実です。



抗議の中で、政府が配備の申し出をしている事に対し、反対派と賛成派の両方の意見を報道するのが、

公正中立な報道ではないかとただすと、防衛大臣が来県した報道自体がオスプレイ配備を推進する後押しに

なっているから、反対派を報道することでバランスを取っているという見解が披露されました。

従軍慰安婦を巡る虚偽報道とその後の無責任な対応で窮地に立つ朝日新聞の例を挙げるまでもなく、

国民に不利益をもたらす独りよがりの偏向報道をするマスコミは、報道姿勢を改めその本来の職業的使命を

果たさなければ、自身をも滅ぼしてしまうことを知らねばなりません。



 ◆「葉隠」の武士道精神でオスプレイ佐賀空港配備受け入れを!

幸福実現党佐賀県本部は、国益に資するオスプレイ佐賀空港配備受け入れを実現すべく、

引き続き活動を行って参ります。

それは地元のためだけでなく、日本全体、ひいては東アジアの安定のために必要なことであり、

佐賀県が大局を見て配備を受入れる事が、再び明治維新のように「葉隠」の武士道精神が、

日本の誇りを取り戻す事に繋がっていくからです。

※「葉隠」(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に出された書物。

肥前国佐賀鍋島藩藩士・山本常朝の武士としての心得についての見解を「武士道」という用語で

説明した言葉を田代陣基(つらもと)が筆録した記録である。(『Wikipedia』より)

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昭和天皇自身が語る「本当の天皇実録」 靖国参拝の政治問題化に終止符を

2014-09-10 00:10:23 | 日記

ザ・リバティーweb  さんより転載です。

宮内庁はこのほど、昭和天皇の生涯を記した公式文書「昭和天皇実録」を公開した。太平洋戦争、戦後の復興などの激動期を過ごした昭和天皇の記録であることもあり、9日付各紙が報じた。

 

読売新聞・朝日新聞はそれぞれ、1面に掲載。両紙とも、「実録には、通説を変えるような新たな発見がない」と評価し、さらなる資料の開示を求めた。こうした中、毎日新聞は1面で、「『富田メモ』を追認」という大きな見出しを立て、「富田メモ」に焦点を当てた。

 

「富田メモ」とは、日本経済新聞が2006年に報じたもので、当時の宮内庁長官であった富田朝彦氏が、「昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀に対して不快感を示した」との内容を記したもの。「A級戦犯の合祀により、昭和天皇が靖国神社に参拝しなくなった」との説を、天皇の御言葉で裏付けられたとされ、大々的に報じられた。

 

しかし、この「富田メモ」は、解釈の仕方がさまざまあり、多くの疑問も寄せられている資料。今回、他紙を含め、当の日本経済新聞でさえメモに関する論評を避けたのは、そうした背景があると思われる。事実、この実録でも、「富田メモや(日本経済新聞のような)報道内容を是認したわけではない」と、わざわざ記述している。

産経新聞も、「合祀がご親拝とりやめの原因なら、その後も春秋例大祭に勅使が派遣され、現在に至っていることや、皇族方が参拝されていた事実を、どう説明するのか」(2013年8月15日付)と指摘し、事実として断定できないとしてきた。

 

だが、毎日新聞は、「実録は実質的に、『富田メモを認めた』と主張。これは、歴史的事実を踏まえたというよりも、靖国神社の参拝を否定的に報じたい思惑が透けて見えるもので、見出しの立て方などは印象操作の感が否めない。

 

このように、靖国問題一つとっても、昭和天皇の本心がどこにあったかを知るのは困難極まる作業だ。しかし、大川隆法・幸福の科学総裁は2010年7月、昭和天皇の霊言を収録しており、すでに「本当の実録」が明かされている(『保守の正義とは何か』幸福の科学出版刊)。

 

この中で、昭和天皇の霊は、靖国問題が政治・外交問題に発展していることについて、「はなはだ遺憾なことである」とし、「『自分の国の国民で、戦死した人たちを慰霊する』ということは、やはり、その民族の誇りでもあるし、義務であると思っております」と語られた。

 

日本神道のトップである天皇が、神社に参拝することは当然の役割であり、戦死者を祀っている靖国神社であれば、なおのこと。これに反対するということは、天皇の宗教的権威を否定することになりかねない。靖国神社の政治問題化に終止符を打ち、日本の誇りを取り戻すべきだ。(山本慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『保守の正義とは何か』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=69

 

幸福の科学出版 『明治天皇・昭和天皇の霊言 日本国民への憂国のメッセージ』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=108

 

【関連記事】

2014年9月号記事 日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8170

 

2014年8月22日付本欄 ヒトラーやルーズベルトにはない昭和天皇の徳 「昭和天皇実録」が完成

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8303

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悪魔の影響から身を守る智慧

2014-09-10 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  さんより転載です。

佐世保の同級生殺害事件、精神疾患、お盆の先祖供養を霊的視点から考える

 ローマ法王庁の聖職者会議は7月、30カ国の司祭250人が加入している「国際エクソシスト協会」をカトリック団体として許可した。エクソシストとは、悪魔祓いを行う宗教家を意味する。

 現在のフランシスコ法王は、説教の中で悪魔の存在に触れるなど、悪霊や悪魔に関心が高い。だが、キリスト教において「悪魔」は、神とはまったく違う存在として認識されている。その考え方は正しいのか。悪魔とはいったいどのような存在であり、どのようにしたら悪魔から身を守ることができるのだろうか。

 

 

凶悪犯罪は悪魔の所業?

 悪魔といっても、物語や映画の世界で見たことはあっても、通常はどんな存在なのか、イメージしにくいかもしれない。

 だが、それは私たちの生活と無関係のものではない。

 

 長崎県佐世保市で、女子高校生が同級生殺害の疑いで逮捕されるというショッキングな事件が起こった。こうした凶悪事件の犯人は、「悪霊」や「悪魔」の影響を受けていることが多い。

 

 1997年に神戸市須磨区で起きた「神戸連続児童殺傷事件」では、当時14歳の少年が逮捕された。新聞社に送った犯行声明文には「透明な存在であるボク」という言葉が使われていたが、まさに目に見えない悪霊という存在が彼に影響を与えていたと考えられる。

 

 さらに、統合失調症、多重人格といった、医学的には精神病に分類される症状も、たいていは悪霊や悪魔によるものである。

 

 特に悪魔に影響を受けている時には、「死ね」という自殺を勧める声や「殺してやる」という声が聞こえてくるようになるという。

 

 特に今は、悪しき情報に接する機会も増えたためか、子供のうちから小悪魔の影響を受ける人も増えているようだ。

 

 では、悪霊、悪魔は、どのようにして私たちに影響を及ぼしてくるのだろうか。それを理解するヒントが「波長同通の法則」だ。

 心から出ている波長が似ている者同士は引き付け合い、影響し合う。そのため、"彼ら"と似たような悪しき思いを持たなければ、遠ざけることができる。

 

 とはいえ、悪魔の場合は力が強いため、神仏の教えを広げようと努力している善なる人に対しても攻撃を仕掛けてくることがある。彼らから身を守るためには、宗教修行や神仏を信じる仲間との連携が必要になってくる。

 幸福の科学グループ・大川隆法総裁は、「エクソシスト概論(Q&A)」と題した質疑応答を通じ、「エクソシスト」や「エクソシズム」について、さまざまな角度から説いた。

 

 

悪霊、悪魔とはどんな存在なのか

 宗教には、表現は違えど「悪魔」と呼ばれる存在が登場する。

 キリスト教では、ルシフェルやベルゼベフと呼ばれる霊的存在が「おまえが神の子なら、この石を変じてパンにしてみよ」などと、イエスを折々にそそのかし、惑わしているエピソードが知られている。

 また、仏教においては、釈尊が悟りを開く前に、悪魔が邪魔をしてきたことが、仏典などに記されている。

 イスラム教でも「ジン」という砂漠地方の悪魔が出てくる。

 

 悪霊、悪魔は神仏のアンチテーゼとなる存在だが、そもそも彼らはなぜ存在しているのか。特にキリスト教では、「神がこの世界を創られたならば、なぜこうした神仏に歯向かう存在を創られたのか」といった問いが繰り返されてきた。

 

 実は、悪霊や悪魔は、神仏が意図して創られた存在ではない。彼らは、本来は神仏の子として創られた人間だった。私たちの心は自由であり、神仏と同じような思いを持つこともできれば、神仏と敵対するようなマイナスの思いを持つこともできる。神仏から与えられた「自由性」を間違って用いてしまったのが、「悪霊」「悪魔」と呼ばれる存在だ。

 

 悪霊とは、この世に生まれた時に「足ることを知らない欲望、愚痴、不平不満、猜疑心、欲求不満、劣等感、自己顕示欲」といった煩悩にとらわれ、反省することなくあの世に帰って迷っている魂のことである。

 

 一方、悪魔とはより積極的に「人々を害し、転落させよう」という悪意を持った存在である。特にこの世において、宗教家、思想家、政治家など、リーダー的立場にあった人で、自らの権力欲のために人々を恐怖に陥れたり、大勢の人を思想的に狂わせたりした人は、死後に悪魔となっているケースが多い。

 

 本収録で、大川総裁は「人間として生きたときにかなりの悪業を積み重ね、死んで地獄に行って、千年、二千年と出てきてないようなタイプの人は、普通の悪霊とは言えず、悪魔と化している」と指摘し、彼らと戦うカギとして、「日々の精進から出てくる法力を身につける」「信仰心を高め、同じ信仰を持つ仲間で戦う」といった点を挙げた。

 

 

統合失調症などの心の病から立ち直るには

 近年、精神疾患で病院にかかっている患者数は大幅に増えつつある。2011年には320万人もの患者が、医療機関で何らかの精神病の治療を受けている。

 

 だが、現代医学においては、精神病の原因は明確になっておらず、投薬治療か入院しか有効な治療手段がない。たとえば、統合失調症で精神科に入院している患者の4割が、3種類以上の抗精神病薬を処方されているとの調査結果が明らかになった(2013年8月20日付朝日新聞)。だが、3種類以上の薬を飲んでも治療効果はあがらないばかりか、むしろ副作用リスクが高まる。

 

 精神病の治療のためには、霊的な視点が不可欠だ。統一した人格を維持できず、自他を傷つける行為が増える人は、たいてい、悪霊や悪魔といった存在に影響を受けている。

この場合、自分がどのようなマイナスの思いを発しているのかをよく見つめ、反省する必要がある。

 さらに、本法話では、この世の役職や経験からくるプライドを捨てて、正しい宗教に帰依する気持ちになれば、守る力は強くなると語られた。

 

 とはいえ、長期間にわたって悪霊や悪魔の影響を受けてきた場合は、悪しき部分を取り除こうとすると、本人の人格が崩壊する場合もある。ゆえに、悪霊と同通する思いや行いを反省すると同時に、「その人が気づいていない良さ、優れている点、苦労の中で耐え抜いたところは立派であるといった、新しい柱を差し込んで、自我を支えてやりながら、真理を注ぎ込んでいく作業が要る」との"処方箋"が示された。

 

 一方、高級霊からの指導を受けている場合も、統合失調症と同じような症状が現れることがある。

 

 例えば、映画「ビューティフル・マインド」のモデルとなった数学者のジョン・ナッシュ氏は、「学問的には天才性を発揮したが、異常の世界に入り込んでいる」と考えられていた。

 だが、大川総裁は著書『「未来産業学」とは何か』において、純粋で透明になって真理に向かっていくとあの世に通じていき、あの世のいろいろなものが見えてくることもあり、ナッシュ氏は狂っていたわけではないという"判定"を行っている。

 

 このようなケースに対して、大川総裁は以下のようなアドバイスをした。

 

「高度な霊能力を持ちながらも、この世的な判断力、仕事力、実務力とか、こうしたものを失わないことは、正気を失わないためにも非常に大事な訓練である」

 

 霊現象の中には、最初は高級霊のフリをして徐々に道を誤らせていく悪魔によるものや、高級霊が指導していたが、指導されている本人の慢心や認識不足によって悪霊の指導に入れ替わっていくケースもある。そうした意味で、この世的な「重石」をかけ、霊的になりすぎないことも、悪霊や悪魔から身を守るためには大切なことのようだ。

 

 

先祖供養の問題点

 最後に季節柄、先祖供養の問題にも触れておきたい。

 お盆の時期には、先祖供養やお墓参りが各地で行われる。そのためか、「夏のお盆頃の一週間ぐらいは地獄の門が開くらしい」(経典『幸福供養祭特別御法話』より〔幸福の科学の精舎、支部で頒布〕)とのことである。

 

 ゆえに、お盆の時期に先祖に感謝を捧げ、万が一、地獄で"修行"している先祖がいたとしても、正しい宗教の知識を学んだ上で「あなたの心の間違いはこの点です」と教えてあげるという意味での「供養」は、大事なことであり、先祖に対する「愛の行為」といってよい。

 

 だが、一部の宗教では、「先祖が迷っているために、あなたの不幸が続いているのだ」と先祖供養を推奨する。こうした場合は、先祖供養が「責任転嫁」の論理となってしまう。

 

 先述したように、悪霊や悪魔の影響は「波長同通」の原則に基づいて起きる。たとえ、不慮の事故が続いたり、経済的苦境が現れたりといった、誤った生き方をして迷っている先祖の霊が原因と思われる不幸が起こっても、それは自分自身が呼び寄せているのだ。

 

 子孫の「救われたい」という「奪う愛」の思いと、先祖の「助けてほしい」という思いが同通するとどうなるか。

「『毎月毎月供養しなさい』とだけ言われて行っているうちに、本人もだんだん暗い想念に包まれて、悪霊憑きになっていく。それで、自分の先祖でもない、他人様の迷っているようなものを引き付けて、コールタールに浸けられている感じになっているところもある」

 

 先祖供養にも善悪がある。その判断基準は「自己責任の原則」があるかないかという点だ。

 

 大川総裁は、「最終的には、(供養される人)自身が原因結果の法則をよく知って、生前の行為の中でここを反省すべきだと気がついて反省しなければ天国には上がれない。それが分からないなら、まず子孫がそれを実践してみせることで、彼らにもそれを伝えることができる」と、正しい先祖供養のあり方を語った。

 

 

 本収録では他にも、以下のような点について触れられている。

 

  • 導師によって、エクソシスト能力にはどれほど違いが出るか
  • 悪霊撃退系の祈願を受ける側の心構え
  • 仏教の「三法印」と、エクソシストの関係とは
  • 法力とは何か。法力はどのようにすれば強くなるか
  • 悪魔が狙ってくるのはどんな人か。悪魔のレベルの見抜き方とは?
  • 悪魔に人格を破壊され、引き返せなくなるところまで行かないために
  • 宗教における救世運動が大きくなってきたときに心がけるべきこと
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テレ朝の不愉快な報道。もうシナ人はいらない。

2014-09-10 00:00:10 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

 
 イメージ 1
 
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政府、中国人のビザ発給要件を緩和 その狙いは?
政府は、中国人の訪日ビザの発給要件を緩和する方向で検討を始めました。去年は131万人余りの中国人が日本を訪れていて、訪問者数では3番目ですが、日本で使った金額では最も多く、今回、検討に入った背景には中国人マネーの取り込みとともに、もう一つの狙いもあります。

今回、政府がビザ緩和の検討を始めた背景には、日中首脳会談実現に向けた環境整備の狙いもあります。安倍総理大臣は、11月の北京でのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で首脳会談の実現を目指しています。今回の緩和を中国へのメッセージにしたいとの思いがにじみます。
 
政府は現在、日本円で「年収約100万円以上」としている中国人の観光ビザの発給要件を緩和する方向で検討します。また、学者などの文化人は、日本での「保証人」が必要でしたが、これも不要にする方向です。
 
発信力のある層を広く受け入れることで、中国国内での親日的な世論形成にも期待します。安倍総理はこのところ、中国に対して「お互い静かな努力を続けることが大切」と述べて、非難の応酬を互いに自粛しようと暗に呼び掛けています。安倍総理は今後も同様の発信を繰り返して、関係改善に向けたムード作りを進めたい考えです。(2014.9.5 テレ朝)
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この話は「検討を始めました」とある通り、決まってもいない、どうなるかもわからない案件をテレ朝が報じたものです。しかしこういう話が出てくること自体、日本人として不愉快であります。
 
どうして日本はシナには甘いのか。シナ人留学生は毎月14万2500円の奨学金が支給され、国立大学の授業料は免除、私立大学は文科省が負担、シナと日本の往復交通費も日本が負担し、医療費の80%も日本が負担、住宅手当も払ってやります。それに比べて日本の大学生には冷たいのが日本政府です。
 
記事には「中国人マネーを取り込む」とありますが、お金を取り込みたいならば、いまだシナに支払っている300億円あまりのODAをやめて日本国内で使うべきです。そうすればシナ人が日本に来なくて済むのです。
 
今や日本の観光地はどこもかしこもシナ人のシナ語だらけです。一体ここはどこの国か、と思うほどシナ人が多いのです。
 
シナへのビザ発給要件を得体のしれないシナ人や学者・文化人という名のスパイ工作員の保証人も不要にして、日本は更なる犯罪多発国家とスパイ天国を目指すのというのでしょうか。
 
しかしこんなことをしてもテレ朝が望むような「中国国内での親日的な世論形成にも期待」も「関係改善に向けたムード作りを進めたい」にもなりません。
 
大体、シナがどういう国か見間違ってはいけません。シナの目的は日本との「友好」や「関係改善」にあらず。シナの目的は「日本の弱体化」にあるのは明らかです。
日本の敵はシナであり、日本とシナの国益が一致することは永遠にゼロであり、日本の国益はシナの損、シナの国益は日本の損なのです。シナが言う関係改善というのはシナの国益になることだけなのです。
 
もうこれ以上日本の国益を損じてまでシナにおもねる必要もなければ、関係改善も日本から進んでやることはありません。
シナがどうしても関係改善をしたければ日本に向けている数百基のミサイルをすべて破棄し、歴史歪曲をすべて訂正し謝罪してから、考えてもいいくらいです。
 
日本人の本音は「もうシナ人は来なくてもいい」ということです。日本政府がすべきはシナ人のビザ発給を緩和することではなく厳しくすることであり、「断交」を含めて検討していくことです。
 
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消費税率の10%への再引き上げに対しては「反対」が65・4%!

2014-09-10 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本  さんより転載です。

アベノミクスの勢いが止まったのは、消費税の引き上げだった
ことが理解できないのでしょうか?

経済成長を第一優先するなら、増税すべきではないですね。



経済政策は過半数が否定的

2014.9.8 20:05

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140908/stt14090820050007-n1.htm


 安倍晋三政権の経済政策について評価が分かれたほか、消費税率の10%への再引き上げに対しては否定的な回答が過半数を占めた。景気回復の遅れに加え、消費税増税で充実を目指す社会保障政策の恩恵が実感できていないためとみられる。

 産経新聞社とFNNの合同世論調査では、景気・経済対策について「評価する」との回答が41・0%だったの対し「評価しない」が50・2%に上り、8月の前回調査(8月9、10日)よりも否定的な回答が増えた。4月の消費税率引き上げや天候不順の影響などから景気回復が遅れていることが背景にありそうだ。

 一方、来年10月に予定する消費税率の10%への再引き上げに対しては「反対」が65・4%と、「賛成」の32・1%を大きく上回った。消費税増税は、少子高齢化に伴い歳出が毎年拡大している社会保障費の安定財源を確保することが大きな目的だ。しかし、社会保障政策については「評価する」が27・3%にとどまり、「評価しない」が59・0%と半数を超えた。

 法政大の小黒一正准教授は「若い人を中心に社会保障改革が切り込み不足と感じている」と指摘した。増税や物価上昇に伴う実質賃金の低下で家計の負担が増す中、社会保障政策の充実は道半ばで、増税に見合った恩恵が見えないことが厳しい評価につながったとみられる。
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デング熱対応で舛添要一が韓流イベントに遠慮の愚…韓国側に恩を売ったつもりが、アダで返されることも…

2014-09-10 00:00:10 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。




★デング熱対応で都が韓流イベントに遠慮の愚

8月29日の会見で「ほぼ死んだ」と“収束宣言”したが、ウイルス検査で陽性の蚊が見つかり、駆除エリアを拡大。4日に同公園のA地区といわれる北側エリアを閉鎖した。

防災アドバイザーの金子富夫氏は「厚労省は実務機関ではなく、お達しを出すだけで、実際に動くのは都の方。にもかかわらず首長は細心の注意が欠如している。先読みで都がしっかりとした初動や対策を取っていれば、これほどの被害にならなかったのでは」と指摘する。

首をかしげるのは閉鎖エリアだ。4日に閉鎖されたのは北側エリアで、道路一本を隔てた南側のB地区は、自由に行き来ができる。B地区が閉鎖されない理由に都側は「ウイルス検査の結果、陰性だった。またB地区はほとんどがアスファルトで舗装され、蚊はそんなに多くない。A地区とは環境が違う」と説明。

ただ約2キロ離れた新宿中央公園でウイルスを持つ蚊がいた可能性も指摘されているように、蚊が一か所にとどまってはいないのだ。

B地区は閉鎖しなかったのではなく、できなかったのではともみられている。B地区にはイベントスペースのほかに代々木体育館がある。

5日には第二体育館でボクシングのダブルタイトルマッチが、第一体育館では5日から7日までK―POPイベントが開催された。


「韓流イベントは3日間開催で入場料だけでも約3億円が見込めるビッグイベント。都側は代々木公園を完全閉鎖しても損害は少ないが、韓流イベント側は中止となれば、保険に入っているとはいえ、多大な損失を被ることになる。舛添氏は19日から韓国・仁川で開催されるアジア大会を視察するだけに韓国側に配慮したのではないかと言われているんです」(永田町関係者)

都側は「イベントがあるからといって、閉鎖しないワケではない。あくまで安全確保が第一ですので、B地区にも陽性の蚊がいれば措置を取るのは当然」と“政治的事情”はないと否定する。

一方、金子氏は「デング熱の怖さを分かっていない。致死率が低いとはいえ、重篤化して、いずれ死者が出てもおかしくない。全エリアを閉鎖するべきで、それこそエボラ出血熱と同様の危機感を持って、対処しなければいけないのにこのままでは後の祭りになる」と警告する。

指揮官となる舛添氏は7日、今後は定期的に蚊をつかまえてウイルスの有無を調べる体制を整える意向を示した。訪問先のモスクワで記者団に語った。

舛添氏は都の初期体制について「反省しないといけない点があるかも知れない。限定的にしか最初はやらなかった」と述べ、不備があったことを認めた。

前出の永田町関係者は「K-POPイベントに出演したアーチストやスタッフがもしデング熱に感染しようものなら、危険と分かっていた“代々木公園をなぜ閉鎖していなかったのか”と韓国側が大騒ぎし、逆ギレしてきますよ」とよもやの事態を懸念する。

恩を売ったつもりが、アダで返されることになったら目も当てられない。(一部略)
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/309911/




舛添要一らしい韓国に対する配慮の決断だ。

韓流イベント開催のために代々木公園の完全閉鎖を見送ったようだが、そのために蚊に刺されデング熱に感染した人がいるのはほぼ間違いないだろう。

もしも韓国人側にデング熱の感染者が出たら、謝罪と補償の要求が東京都に来るのは間違いないだろう。

そうなれば舛添の韓国への税金ばら撒きは止まらないだろう。

全く行く必要が無かったロシアで、外交の真似事をして、自治体の1首長が余計に踏み込み過ぎた発言がやたらと目立った舛添。

舛添の愛する韓国・朴槿恵と同様に、何をやっても上手く行かない駄目都知事である。

とにかく舛添自らが、デング熱に感染した蚊がいる閉鎖中の各公園に出向き、自らが現状を視察し、蚊を駆除し、蚊を採集し、汗をかけ!

舛添の意味のない首長外交など誰も見たくはないし期待もしていない。舛添の首長外交はただ日本の国益を著しく害するだけの愚の骨頂でしかないのだ。

さて、代々木公園でのイベントに出席した韓国人にもしデング熱が発症した場合、舛添の無防備な決断に韓国側がどう出て来るのか大いに注目だ。

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