あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

NY紙「日本は自粛という強迫観念にとらわれている」

2011-03-31 17:25:26 | 日記
自粛という不思議な習慣がある。
喪に服すなど、不幸な事があると、祝い事はせず、はしゃぎすぎないことが礼儀になっています。
どこまでが礼儀なのだろう?
自粛の範囲は?人間関係か、地域のつながりかで判断するのだろうか?
その期間は?人の噂も75日のように決まるのだろうか?

おしなべて、範囲も期間も行き過ぎの面が多々あるように思えてなりません。
外食や旅行などの行楽費用、行事一切を中止にするなどです。
中には卒業式までが自粛の対象になるとは驚くほどです。
これらの考えや行動は、悲しみを共有する行為で良心的に受け取れますが、
残された遺族の方には、元気を取り戻すことが必要なはずです。
悲劇を共有すると、悲劇が伝染し、さらなる悲劇を生むことになります。
自粛の行き過ぎは生産活動や消費活動が冷え込み、
望んでもいない被害を拡大することになります。
行き過ぎの自粛を自粛したいものです。

「災害なんかに負けてたまるか祭り」を企画するくらいでなければ、
復興の元気や活力がでないと思うのですが。。。

理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載します。
2011.3.29 20:09 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110329/amr11032920100008-n1.htm

【ワシントン=古森義久】米紙ニューヨーク・タイムズは28日付で「津波後の日本は自粛という新たな強迫観念に襲われた」との見出しの記事を掲載し、日本国民の多くが地震や津波の犠牲者への弔意から日常の活動を縮小するようになり、国民経済への悪影響が懸念されると伝えた。
東京発の同記事は、日本で「地震、津波、原発で何十万という国民が被害を受けたことから、被災地以外でも、少しでもぜいたくにみえる活動はすべて非難されるようになった」とし、日本国民のすべての層が生活面での「自粛」をするようになったと報じた。  
自粛はまず電力の節約という形をとり、日本国民が「電灯、エレベーター、暖房、トイレ座席の暖房まで止めるようになった」とし、安売りカメラ店の客案内の音声やカラオケ店への出入り、桜の花見、高校野球応援、東京都知事選の候補の音声までが自粛されていると指摘した。
 同記事は自粛が過剰になっていることを示唆し、企業や学校の行事のキャンセルが日本の経済全体の60%に及ぶ消費支出を大幅に減らし、「もともと停滞していた日本経済に浸食効果をもたらし、倒産を急増させるだろう」と述べている。  
また「東京都民にとっての自粛は被災地の人々との連帯を示し、自粛をする側を何か良いことをしているという気分にさせる
安易な方法だ。しかし、当人たちは実際にどんな効果をもたらすかはあまり考えていないようだ」とも論評っした。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、世界に日本が、発信してること・・・
; ̄ロ ̄)これも危機・・・、
急遽、ご法話 「貧乏神と戦う法」2011/3/25 にて、
幸福の科学 大川隆法総裁先生は、最後にこのように締めくくってくださった
考え方次第で未来はどうにでもなる。
自然災害と人間の智慧が、戦ってきたのが文明の歴史。
我々は後退することなく、新たに道を拓いていくことが大事。
昔返りする、配給社会にするのが目的ではない。
今まで以上の繁栄を、数年後に取り戻すことを目標に頑張るべき・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歩き始める・・・それが多くの亡くなった方々へのご恩返しにもなると信じます!!
家と、家財一式を流された身内のためにアルバムから写真を剥がしていましたが。。
今はもう流されて跡形もなくなった家の新築祝いの写真を見つけた。
たくさんの笑顔がそこにあり、当たり前のように過ごしてきた日々の中に
与えられていた多くの愛を再確認いたしました。。
この世界は、仮であり人生修行の場なのだ・・
ということを再度、肝に銘じ
残りの人生、・・まだ何が起きるか判りませんが、
とにかく、くいのないように・・。、
新たな気持ちで歩いて行きたいと思います。
日本のために。。
世界のためにも。。
・・・このような海外の報道の声で、
日本は気が付き、意識は変わるか?

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「私にも仏の光が宿っている」

2011-03-30 17:16:12 | 日記
愛の起源ブログより転載します。
鬱を克服してつかんだ仏の子としての自信を持つ事が出来ました。という女性をご紹介します
***********
「楽になりたい」
 (このまま、すーっと飛び込んじゃったら、楽になるんだろうな……)
二年半ほど前、だるい身体を引きずりながら会社に向かう途中、
駅のホームに入ってくる電車に、吸い込まれそうになることが何度もありました。
(だめだめ。そんなことしちゃ!)
はっと我に返り、踏みとどまるのですが、しばらくするとまた「楽になりたい」と思ってしまいます。
苦しみから逃れたくて心療内科を訪ねると、「鬱病」と診断されました。
「やる気がしないときは、何もしなくていいんですよ」と医師に言われ、軽い安定剤を処方されました。
薬を飲み始めると、いくらか楽になったような気がするのですが、
身体はいつも重く、ふさぎこむ気持ちは変わりませんでした。
「鬱病になるまで」
 夫の転勤で生まれ育った大阪を離れ、東京に移ったのが十三年前。
子供がいなかった私は、派遣社員として、都内の大手企業に勤め始めました。
周囲は有名大学を卒業した高学歴の社員ばかり。
高卒の私は引け目を感じましたが、「周りの足を引っ張らないように」と、毎日真剣に仕事に打ち込みました。
やがて、真面目な仕事ぶりが上司に認められ、私は派遣社員から正社員に登用されました。
しかし「社員にしてもらったからには頑張らなければ……」と、毎日のように無理を重ねてしまったのです。
ちょうどその頃、以前から借金癖があった夫に、信じられない額の借金があることが発覚し、
「もう一緒にいられない」と離婚。初めての一人暮らしが始まりました。
大阪の実家に帰ることも考えたのですが、「今の職場に迷惑をかけられない」という思いが強かったのです。
しかし、東京には頼りにできる身内もなく、家に帰って話す相手もいません。
やがて激しい疲労と孤独感に悩まされるようになりました。
仕事はますますはかどらなくなり、「みんなに迷惑をかけているのではないか」という不安にかられるようになりました。
誰よりも早く出勤するのですが、それでも仕事が片付かず、自分の能力のなさを責めました。
自分が「ダメ人間」のように思え、
とうとう「電車に飛び込んで楽になりたい」という衝動に駆られるところまで、追い詰められてしまったのです。
「心の支えを求めて」
 病院で鬱病と診断されたのを機に、私は療養のために休暇をとり、大阪の実家にしばらく戻ることにしました。
大阪に帰ると、私が一人暮らしを始めた頃から心配してくれていた知人が、
「気持ちが休まると思うから」と、幸福の科学の支部に誘ってくれました。
支部を訪ねると信者の皆さんが温かく迎えてくださり、親身に私の話を聞いてくれました。
そして、職員の方から、三帰誓願を勧めてもらったのです。
「Oさんも、三帰誓願して仏とつながり、この経文を毎日読んでみませんか。
この『正心法語』と『祈願文』を毎日読むことで、心を正しい方向に向けていくことができるんですよ」
心の支えを求めていた私は、その言葉を信じて三帰誓願式に臨みました。二〇〇四年十月のことです。
不思議なことに、その日から、私の心に小さな光が灯ったような感じがしました。
何をするのも面倒で、ふさぎ込んでいたのに、それから毎日、授かった経文を読誦しました。
「大宇宙に 光あり 光は 仏の 生命なり 生命に よりて 人は生き 生命に よりて 歴史あり」――。
経文の一言一言が心に染みわたるようで、心が温かくなっていくのを感じました。
「不思議な光景」
 その後、療養に専念するために会社を正式に辞め、東京の住まいも引き上げました。
実家への引越しも片付いた昨年の一月、私は支部の法友に誘われて、幸福の科学の琵琶湖正心館を訪れました。
初めて見る精舎は、とても美しいところでした。
(うわぁ、きれいなところだな)
玄関を入った途端、なぜだか胸の奥から熱いものがこみ上げてきて、涙が止まらなくなりました。
(私、なんで泣いているんだろう?)
自分でも理由が分からないまま、私は、ただただ泣いていました。
しばらくして、ようやく涙が止まると、今まで感じたことのないような、さっぱりとした気持ちになりました。
窓の外を眺めると、琵琶湖の湖面がとても穏やかに広がっています。
見渡せば、目に映るすべてのものが優しさに満ちて見えました。
〈もう、大丈夫。もう、自分を責めなくていいんだよ〉
仏にそう言われているような気がして、心がすーっと楽になりました。
笑顔を与える
 それから私は、幸福の科学の支部に通い、行事や学習会に参加するようになりました。
明るく優しい支部の皆さんと過ごしていると、「こんな自分でも受け入れられている」と感じられ、安心できるのです。
やがて、職員の方に勧められ、私は支部のボランティアをするようになり、
礼拝室のお掃除をしたり、お客さんにお茶を出したり……。
ボランティアを始めてから、支部に通うのがとても楽しみになりました。
「Oさん、笑顔が増えましたね」
ボランティアを始めてしばらくしたころ、法友にそう言われ、私は自然に笑顔が出ている自分に気がつきました。
朗らかな支部の皆さんに囲まれているうちに、いつしか私の心も和んでいったのです。
そんなとき、『成功の法』のある一節に目が止まりました。
『一日を閉じるときに、振り返ってみてください。今日は、どれだけ笑顔をつくることができましたか。
どれだけ多くの笑顔を他の人に与えることができましたか。
笑顔は、やはり、つくっていけるものです』
(同書P. 87)
(今までの私は、自分の苦しみで頭のなかがいっぱいで、どれだけ笑顔を与えたかなんて考えたこともなかった。
そんな私を、支部の皆さんはいつも笑顔で温かく見守ってくれた。
皆さんの笑顔があったから、私も笑顔になることができたんだ。
もう自分のことばかり考えるのはやめよう。
周囲の人たちに積極的に笑顔で接する自分になっていこう)
心のなかで、何かがふっきれたような気がしました。
それから毎朝、「今日も一日、多くの方に笑顔で接することができますように」と祈って一日を始めるようにしました。
笑顔は心まで明るくしてくれます。
やがて私は薬に頼らなくても心の安定を保てるようになり、通院からも解放されたのです。
「仏の子の自覚」
 気持ちが前向きになってきた私は、以前から興味のあった医療に関わる仕事に就きたいと思い、
専門の職業訓練校に三カ月ほど通いました。
その後、地元の病院で看護助手として働くことが決まり、無事、社会に復帰することになったのです。
しかし、仕事を始める日が近づくにつれて、だんだん不安な気持ちが募ってきました。
(もし、また同じことを繰り返して、周囲に迷惑をかけることになったらどうしよう……)
平静な心を取り戻してきたつもりでしたが、それは療養中の落ち着いた環境でのこと。
「仕事を始めても大丈夫」という自信はなかったのです。
私は、北陸正心館の『自らを愛するための基本』研修を受けることにしました。
自分を責めがちな人や、自信をなくしている人にとって大切な気付きが得られる研修だと聞いていたからです。
研修のなかで、他人に認められたことや努力してきたことなどをノートに書き出していくと、
ずっと見失っていた自分の「いいところ」が見えてきました。
いつも誠実な仕事を心がけてきた自分。
主婦業と仕事を両立させてきた自分。
朝早くから出勤し、真面目に仕事してきた自分――。
(私は、だめなところばかりの人間じゃなかった……)
研修のなかで紹介された小冊子『反省の手引き』のなかに、このような言葉がありました。
『いちばん大切な考え方というのは、仏の子としての自分を愛することなのです。
これは、いくら愛しても限りがありません。
つまり、自分の本来の性質、本性に立ち返り、そのあるべき姿としての自分がのびのびと手足を伸ばせるような、
そういった自己愛であってほしいのです』
(同書P. 12)
(私は「自分なんて価値がない人間だ」と、大切な自分のことをずっといじめてきたんだ。
でも、私の中にも仏と同じ尊い光が宿っている。私も素晴らしい仏の子なんだ)
心の奥底から、深い安堵と喜びがあふれてきて、あとからあとから涙が頬を伝います。
私は、仏の子としての確かな自信を持って、新たな人生を歩み出そうと決意したのです。
こうして私は、昨年の十月から、看護助手の仕事をスタートすることができました。
環境を整えたり、患者さんの付き添いをしたり、毎日、人のお役に立てる喜びを感じています。
こんな日がくるなんて、二年前にはとても想像できませんでした。
苦しい経験でしたが、鬱を乗り越えるなかで、
私は、仏の子としての自信を身につけ、以前よりも強い自分になることができました。
この幸福を胸に、これからも仏法真理の学びを深め、多くの人を幸福にできる自分になっていきたいと思っています。
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地震と20mの津波でも女川原発は無事だった

2011-03-28 17:39:31 | 日記
石巻市女川町も津波による壊滅的被害を受けていた。
しかし、地震と20mの津波の被害を受けたはずの東北電力の女川原子力発電所は無事だったのだ。
14m以上の津波で壊滅した福島第一電子力の方がひどいのである。
立地条件は同じような海岸である。さらに高い津波を受けても被害がないのは、
津波対策の甘い方に被害が出たことになる。
さらには、管総理が現場視察を強行して、初動対策を送らせたことが、被害を拡大させたのだ。

マスコミが被害の大きい方をニュースにするのは理解できるが、
なぜ、「女川の原発は大丈夫だから、よけいな心配をするな」と、報道しないのか?

理由は簡単である。以前から、日本のマスコミの低レベルを指摘している通り、
人の不幸や不安を売って儲けている悪徳企業であるからだ。

そして、原発反対者を勢いづける記事を書くためである。

同じ津波を受けても大丈夫だった事を知らせば、国民の原発アレルギーは小さくなる。

東京電力の福島原発は人災といっても良いだろう。
想定外と言うが、貞観地震((じょうがんじしん)貞観11年5月26日(869年7月9日)M8.3、死者1000人)
のデータを無視した楽観的な想定のようだ。
絶対安全と宣言するならば、あらゆるデータを調査していなければならないのだ。
福島に原発を誘致した民主党議員、そして、原子力安全委員の怠慢が重なって今回の被害になっているのだ。
それを想定外の言葉で責任を逃れるつもりである。
本当に想定外ならば、女川原発もやられるはずである。

民主党が自衛隊や防災の予算(スーパー堤防など)をカットしたのだから、さらに被害が大きくなるのは当たりまえである。
見る目がなかったと言えば、冷たい言い方になるが、今後の対策を考える良い材料となるであろう。
民主党や東京電力に猛省をしていただきたい。
意図的に、無事だった原発を報道しないのは、公的報道の精神に反する。
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国レベルの火事場泥棒

2011-03-26 09:27:38 | 日記
日本では、パニックになっている時の略奪行為がないことに世界から驚嘆の目で見られています。
言い換えれば、略奪は当たり前の考えが根底にあるから、不思議であり驚嘆されるのです。
正義とかは関係なく、相手の弱点を攻めれば勝てる!が戦術なのです。
戦略は、領土を拡大にすることです。貢いでくれる国にすることです。要するに植民地にすることです。
これが国レベルの国取り合戦では、敵国へ攻める絶好の機会なのです。

ブログからの引用
ロシアはかつて日本が敗戦したドタバタに紛れて条約を一方的に破棄して北方領土を侵略していますし、現在の香港のメディアでも今日本が弱っているうちに尖閣をとるべきだとの論調がのりました。
民主党(応援するマスコミ)の反米感情から、米軍に冷たい態度をとっておりましたが、
今回の震災でアメリカ軍は、原子力空母をはじめ20隻の海軍艦艇と、140機の航空機を被災地の沖合などに派遣し、およそ1万3000人態勢で大規模な支援活動を続けています。
中略
中国によってチベットが侵略されました。(日本のメディアは中国よりですから一切報道しません。)国を失ってから抗議しても国際社会では真摯に受け止めてくれません。
それは危機を事前にわかっていたにもかかわらず、有効な手立てをとらなかった不明があったからと思われているからです
日本もこうして危機を警告している声には耳をかさずに、安穏と防衛・防災の措置をとらなければ、チベットと同じような運命をたどることになるでしょう
引用終わり

さすがアメリカの国防です。攻めるチャンスは、相手にとっては攻められる危機でもあるのです。だから防衛を強化する時でもあるのです。
この活動により、中国、朝鮮、ロシアからの軍隊が来れなくなっています。

米軍の存在のありがたさがまだ判らなければ、沖縄から日本から米軍出て行けを続けるでしょう。
外国からの侵略を未然に防いだこと(目に見えるものではない)の判る人は国防の判る人です。
もし、日米安全保証条約がなければ、あるいは、米軍出て行けといわれて撤退したならば、ロシア、中国、朝鮮の侵略が始まるでしょう。

国防に無知なるゆえの自業自得になるでしょう。
だれも警告しなかったら、知らない間に侵略ができます。
国連に訴える?? 残念ですが、無知でアホな人達です。
拒否権を持つロシア、中国がいるのです。その国が侵略をするのです。
チベット(日本)が訴えても、却下されてしまうのです。

唯一、幸福実現党が警告していました。民主党になったら国難(外交では領土問題、国内では大災害)が来ると。。。
デモもしたし、大手マスコミにも知らしてきました。
しかし、マスコミは一切無視しています。中国で100人のデモを報道するのに、日本の3000人のデモは報道しないのです。幸福実現党の存在をも国民に知らそうとしません。
知らないはずはありません。なぜ無視するのか?
日本を解体する考えがあるからです。
この考えが根底にあるから、国難がやってくると容易に推定できるからです。
全てを「政治のせい」とするものではありません。責任逃れの理屈でもありません。
国の安全や防衛の責任を取るべき立場にいながら、逃げることしかしていない、何をすべきか判らなず、右往左往している政権であり、それを批判しない大手メディアの無能ぶり、無責任ぶりを指摘しているのです。

痛い目に合わなければ判らないのが人間の性ですが、
少しでも考えれば、痛い目を少なくすることができます。
国民の生命財産を真に守る幸福実現党の政策や警告を、
売名行為だとか、宗教だからとかの理由で無視続け、
無責任のマスコミと保身に走る民主党政権が続けば、
日本は、さらに痛い目に合うことになるでしょう。
それは、幸福実現党の指摘のとおりだったとマスコミが世間に公表するまで続きます。
自業自得と判るまで。。。
しかし、理解し応援する人が増えれば、増えるほど
国難は小さくなると確信するものです。
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放射線と農産物そしてシナの食品輸入

2011-03-25 18:41:05 | 日記
以下のブログがありました。
情報化社会と言われていますが、正しい報道がなければ雑音ばかりの社会ですね。
というより、間違った情報を植え付けられている=洗脳されているのです。
考える力が要求されます。
以下でシナと言うのは旧満州を除く(万里の長城より南)地域の名前でした。
現在の中国は万里の長城を超えて、中国の昔からの領土と主張しています。
北からの侵略を防ぐための万里の長城だったはずなのに、あつかましい!
沖縄も交流があったから中国の領土と主張しているのだ!
民主政権とマスコミよ、いいなりではないか!

ねずきちの ひとりごとより
日心会MLからの転載です。
~~~~~~~~~~~
とても心配なことがあります。
東北太平洋沖地震と大津波、そして原発事故は戦争以上の危機だと思います。
農作物に微量の放射線が検出されたとして、次々と出荷が止められています。
さらに、東京都の1カ所の浄水場で乳幼児には不適と言うほどの放射線が検出されたと発表されました。
農作物については、今シナの生産者が大車輪で日本向け食品を製造しているとも伝えています。
なぜ日本国内の農作物についてさして根拠の薄弱な暫定基準を厳密に適用して危機感を煽るのでしょうか?
ずっと食べ続けるとか飲み続ける場合、また甲状腺の未発達な乳幼児には影響があるかもしれないから、飲ませない方が良い・・・などと曖昧な言い方をして恐怖を煽るのでしょうか?
一連のマスコミ報道を見ていると、日本人は原子力に対する正しい知識を封殺されてきたように思います。
私も、今回初めて知った事があります。
放射線は比重の重い鉛などでしか遮蔽できないとか、放射線は人体に蓄積するとか、食物連鎖は微量な放射線を濃縮するなど脅され続けてきました。
しかし、水で洗い流せる・・・とか、核燃料棒は水中では放射線がほとんど遮蔽できる・・・とか、初めて知りました。
そして半減期がたった8日だなんて・・・知っていましたか?何と扱いやすい毒性だろう・・・
実は今の私の放射線に対する感想です。
対して、核爆発に伴う放射線たとえばセシウムとかストロンチウムとかは半減期が何万年もかかると知らされています。
札幌医科大学の高田純教授が述べています。
シナの西方に位置するウイグル・・・東トルキスタンでは44回にのぼる核実験が繰り返されました。
高濃度の放射線で汚染された同地区では、130万人が障害を負い、27万人が放射線障害で死亡した。
そして、シナの核管理のずさんさもあって、今も偏西風に乗って東へ。日本へ黄砂が降り注ぎます。
それは当然強い放射線を帯びているとあります。
西日本では実際に観測されましたが、大部分の日本のマスコミは黙殺しました。マスコミの半数が黙殺すればすぐに忘れるのが日本人です。日本人を真実から隔離することはとてもたやすいのです。
なぜか・・・。
大部分の日本人は、信じられない事実を知らされたときこう言います。
“そんなことあるわけがない、TVでも何も言って居ないじゃないか・・・”
TVで伝えないことは“無いこと”と認識するのです。
まるで原子炉の中の制御棒のようです。活発に動き回っている情報も制御棒(マスコミの黙殺)によってあっという間に吸収され減衰され、忘れ去られます。
さてサーチナが伝えています。
韓国では黄砂からセシウム検出した・・・と。
日本の農作物を出荷禁止し、シナの農産品を輸入する・・・
シナからの輸入食品はいまだにシナの自主的検査に任され、日本国内ではシナの検査合格証だけでOKなのです。
あの毒餃子の始末覚えていますか?マスコミは一切疑問を呈さず、シナの言うとおりで幕引きしました。
袋には当初全く穴は無かった。袋を通して毒物が浸透するかの実験までしました。
ところがオリンピックが終わった後、犯人がつかまった、袋に注射器で注入した・・・とシナから通告がありました。
一月後日本の警察が発表しました。1mmほどの穴が見つかった・・・と新聞に小さく出ていました。
マスコミは一切疑問を書きませんでした。
今回の農産品出荷停止とシナ食品輸入拡大は、TPPに加盟する為の謀略にちがいありません。
シナからの輸入は全数毒物と放射線検査を義務づけるべきです。
私は、シナ産品不買運動を全くの個人で続けていました。
シナ産品不買運を国民規模に広げなければならない・・・日本を護るために・・・。
~~~~~~~~~~~
ここにはとても大切なことが記載されいています。
現実の問題として、福島原発から漏れた放射能よりも、シナの核実験によって汚染された黄砂が季節風によって日本に飛来している。
そちらのほうが、よほど大きな放射能汚染問題だ、ということです。
そしてそのような事実をまるで報道せずに、いたずらに危機感だけをマスコミが煽り、東北地方の農産物が壊滅的な打撃を受ける。
そこにシナの汚染された農産物が、ほとんど無検査状態で日本にはいってくる。
その危険を、誰も訴えない。
むしろ今の日本では、「なかったこと」にされている。
私は、中国産品は、一切買わないよう努めたいと思います。
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NHK受信料の大津波がパソコンに襲いかかる!

2011-03-23 23:50:04 | 日記
えっ、パソコンからも受信料を取られる?
知らない間に、それもこの大災害のときに実施するとは!!
以下のブログがありました。

NHK受信料の大津波がパソコンに襲いかかる!
純丘曜彰 教授博士
大阪芸術大学 芸術学部哲学教授純丘曜彰 教授博士
昨年12月3日、ほとんどのテレビ局があえてまったくニュースで採り上げない間に、じつは「放送法等の一部を改正する法律」が公布され、今年3月1日からばらばらと条項ごとに施行になってきているのだ。7月24日に、アナログ停波が決定されているが、おおよそ8月末までには、この法律も完全施行となる。

先月までのNHKは、無線の放送の受信を普及するだけのものだったのに、今や、あらゆる電気通信手段で日本全国への映像配信を普及する、などという、壮大な国家的事業目的を持つ組織へと「発展」したことを意味する。そして、この壮大な事業のために、携帯やカーナビはもちろん、今年の夏の終わりまでには、ケーブルテレビだろうと、ネットにつながっているだけのパソコン(テレビ機能無し)だろうと、とにかくNHKからの映像が見えてしまうものを持っているやつら全員から、ごっそりと受信料を巻き上げることができるようになる。とくに会社や事務所は、パソコンが置いてある部屋ごと、部課ごとに、個別に1件分として課金されるので、総計すると莫大な金額だ。
転載終わり。

スクランブルをかけて、見る人のみに払わす方法ができるのに、設備があるだけで払えとは、、、
そもそも、公共放送ならば、日本の国益を第一に製作するはずなのだ。
しかし、中国や韓国の都合のよい歴史観をそのまま、「日本人悪し」と押しつけているのだ。
日清戦争終結で、条約を結んだ第1条は、朝鮮を放棄せよとある。つまり朝鮮を解放したのが日本なのだ。もし、朝鮮を植民地にするならば、そんな文言を条約にしなくても、勝ってにできることである。それも第1条に持ってきているのだ。それほど中国に圧政をされていたのだ。解放以外に何がある?
この歴史事実を韓国人に言うと、しどろもどろで反論できないのだ。
長年染み付いたカルマなのか、虎の威を借る狐だから、日本をどうしても蔑みたい根性が根底にあるのだ。
朝鮮の千年に渡る中国にへつらう歴史(例えば、毎年処女を数千人差し出した)を学ばずに、日本悪しと捏造した歴史をそのまま引用しているのだ。
北海道の高校生の韓国への修学旅行で土下座させるほどひどい教育を後押ししているのだ。

そのNHKに無理矢理受信料を払う仕組みを作ってしまうとは。
その北教祖から支援を受けている民主政権というのは、日本を解体させるって本当だね。
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米政府「菅隠蔽体質」に怒!

2011-03-22 18:17:49 | 日記
鳩山は幼稚な頭と言われ、空き缶は今度は隠蔽体質の政府だと言われています。
もう最悪です。
幸福実現党は、2年前から民主政権になると国難がやって来ると警告をしました。
悲しいかな、その通りになりつつあり、今後も続くでしょう。
民主党を応援したマスコミ、それに乗った国民は自業自得かもしれません。
ひどい目に逢うと警告した我々も一緒にひどい目に逢うのですから、悲しいです。

尖閣諸島の問題では、中国の横暴を許し、法を曲げる漁船船長釈放、事実を公開した保安職員を首にする始末。
北方領土問題では「暴挙」の言葉を述べるのみ。
竹島では、【”竹島は韓国領”宣言】 同席した民主・土肥議員は売国奴だ。
子供手当の財源はなし、児童手当との兼ね合いで所得制限ができない矛盾。
事業仕分けでは、自らの報酬の仕分けはせず、ケチの進めばかりで、財源を生み出すことはできず。
防災や自衛隊予算を大幅に削って、今回の災害を軽減させることはできず、
さらに指導力のなさを棚に上げて、大災害なのに支持率を上げる魂胆が見え見え。
東京電力職員を怒鳴り散らしたり、消防庁を「処分する」と恫喝したりするのみである。
こんなにひどい政府なのに、、、マスコミは応援した手前厳しい記事は書かない。
これでは、政府よりの御用メディアであり、国民を無視したマスコミである。

各国から援助の申し出があるのに、情報を教えないというか、きちんと把握できないのだ。
危機管理能力はゼロである。
そうであれば、情報収集能力の高い組織に依頼すべきなのだ。
しかし、米国嫌いで危機管理能力が乏しい政権では
以下のような、米国から隠蔽政府であると公的報道がされるのである。
公的になると、少しくらいの外交能力では回復しないですね。

ZAKZAK より
 米政府が、菅直人政権の「隠蔽体質」に激怒している。東京電力福島第1原発事故のデータを明かさず、放射性物質漏れの重要情報を共有しようとしない、というのが理由だ。空母や在日米軍を出動させ、東日本大震災の救援活動に全面協力している同盟国を軽視するような姿勢にいらだつ一方、米軍無人偵察機が検出した数値から、放射能専門家部隊の派遣準備も始めた。外交専門家の中には「日米関係が悪化しかねない」との声も噴出している。
「なぜ、菅政権は本当のことを言わないのか。こちらは全面協力する姿勢なのに。正確な情報を出さないのは間違いだ」
ホワイトハウス関係者は、こういらだちを隠さない。米政府は原発事故直後の13日深夜、米原子力行政を統括するエネルギー省や原子力規制委員会(NRC)の専門家らを来日させて、緊急支援に乗り出した。
ところが、米専門家らが、経産省や原子力安全・保安院、東電に出向いても、新聞に出ているような情報しか出さない。情報共有を求めても、担当者に「待っていてくれ」と言われて、放置される始末。米専門家らは本国に「菅政権は情報を隠蔽している」「まったく狂っている」と通報した
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朝日新聞はなぜ中国韓国擁護するの?

2011-03-21 17:38:44 | 日記
日本の新聞は中国や北朝鮮の本当の姿を知らさず、日本の国益を無視した報道で終わっています。
人権侵害や拉致問題、ミサイル(東風:100発以上も日本に向けている)は問題なのに、記事にしません。
北朝鮮が明らかに日本に向けて発射したミサイルなのに、飛翔物が日本上空を通過しましたなんてニュースにするNHKもグルです。
少し、厳しく抗議しようとすると、中国や北朝鮮を刺激するからやめようとの論調です。
日本に対して、は刺激してもよいのか?

「日中記者交換協定」を結んでいないのは産経新聞です。中国や北朝鮮の本当の姿を知りたければ、産経を読むべきです。産経でも中国に進出している産業界から厳しい記事はやめよと圧力がかかっています。
朝日だけでなく他の大手の新聞は、そのまま受け取ったら行けません。

なぜ擁護するかの質問の答えがネットにありました。

kd256vさん より
朝日は中国共産党に洗脳され、操られています。中国共産党に操られた左翼が多いのが朝日新聞なのです。中国当局のチベットへの人権弾圧に端を発した北京五輪の聖火リレーへの抗議行動を「五輪の祝賀ムードに水を差す」と書き、朝日新聞の定期購読者から批判の嵐に晒されたこともあります。朝日はこうして読者離れがおき年々発行部数を減らしてきています。
日本と中国には日中国交正常化以前の1964年に締結された「日中記者交換協定」があります。内容は中国を敵視しない、台湾独立に加わらない、日中国交正常化を妨げないというもので、この3点を守れないマスコミは中国から記者を追放するというものです。これにより日本のマスコミは反中国的な報道ができなくなったのです。翌年、文化大革命が勃発すると、漢字の読める日本人記者団は壁新聞から情報を得て活躍しました。しかし中国政府はこれを「外国反動分子による反中国宣伝」と非難し、日本人特派員を追放し始めたのです。中国は、こうして日本国内で数百万人が読む新聞に検閲を加え、この状況は現在も続いており、マスコミはNHKを始め中国への批判を一切していません。

中国ではチベット侵略、核実験、人民解放軍による反体制派弾圧・虐殺など20世紀になって6500万人もの犠牲者が出ています。現在でもチベット、ウィグル弾圧は続いています。ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義政権下での犠牲者は世界で1億人いる中、ソ連2000万、中国6500万です。
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原発の廃棄物処理を考える

2011-03-21 11:24:58 | 日記
原発反対の人は感心するほど良く詳細に調べています。
たしかに現在の原発の廃棄物処理方法には私も反対の立場です。
地下深く埋設しても毒性は永遠に続きますから。
ここまでは現在の科学技術の限界です。指摘のとおりです。

しかし、反対者は未来の科学技術に関しての創造性がありません。
結論から言えば、太陽が処理してくれるのです。
宇宙時代に入り、地球引力圏外へ打ち出すロケットがあります。
有害な大量の廃棄物を太陽引力に向けて打ち出せば済むことです。
そんな地球で出来た廃棄物などを受け取っても自らの燃料にするだけです。
もっと極端に言えば、地球を投げ込んでも、燃料にしてしまう巨大な惑星です。

太陽そのものは核融合反応をしています。
そして太陽から地球の恵みである光と熱を供給していますが、
一方で有害で膨大な宇宙線(もちろん放射線も含みます)を出しています。
けれどこれらの有害なものは、ほとんど気球の磁気や大気で守ってくれています。

地球で生成する放射性廃棄物など将来は問題になりません。
太陽へ向かって打ち出すまでの貯蔵方法としてならば、納得する者です。
もちろん管理能力を高める必要はあります。
現在問題になっているのは、管理能力のあまりにも低いレベルだからです。
低ければ、高める努力をすれば良いのです。
原発そのものを否定するのは行き過ぎた考えです。
低いレベルで永遠に地下保存するのは反対です。

根本的に地球のみで処理しようとすれば、
反対する意見も理解できます。
欧米で原発反対運動が盛り上がっても無理はないでしょう。
コストの問題を上げて反対するのも理解できます、
地球が保有する原油に限りがあるから高くついても原発なのです。
シーレーンの問題も含めると将来は化石燃料に頼る発電では先細りですね。
処理問題は困難ではありますが、原発反対者の考えを柔らかくして欲しいものです。

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英国大使館による原発に関する説明会

2011-03-21 10:12:20 | 日記
3月17日のネットに出ていたものです。
いたずらにあおるマスコミとは異なる冷静な判断です。
なぜ外国の専門家の情報を取り入れて正確な記事にしないのか?
炉心溶融の危険は建設当時からあるもので、炉心外の使用済み燃料が水槽から露出して放射能をまき散らす危険で、水をかければ終わりの事故でしたね。
本当にマッチポンプ(=小さなことを大きく報道し、後で大丈夫でしたねと終わる)でしか考えていないですね。朝日新聞なんかは、東京も危ないとあおる内容でした。情報源を朝日にしている人は、不安が増幅して右往左往するだけです。ま、それが目的の記事でしょうけれど、鵜呑みにする読者は可哀想です。
また、社会主義者は、今回の事故を利用して、原発の危険性を打ち出して、国力の衰退を狙います。原発が止まったら、長期の停電になるのが判ったと思います。
停電の原因が送電線の破壊ならば、外部からの電力援助があっても無意味なのです。
節電を訴えているのは破壊されていない区域なのです。援助するには力のある発電所が必要なのです。
危機管理技術を磨いて、快適な生活をより堅固にするのが先進国なのです。
原発反対者は生活レベルを落としたいのですから低開発国へ移住して下さい。

情報の真価は、ネットの情報が対比して大きくなる原因にもなります。
日本のメディアのレベルの低さにあきれるばかりです。大手新聞はやがて廃れていくでしょう。新聞購読者は年配の人のみになりつつある=ネットが利用できないからね。


転載(訳文)
日本の原発についてのお知らせ;英国大使館
トム のメモ
さきほど東京の英国大使館の会見から戻ってきました。日本の原発の現状についてでした。英国政府主席科学顧問(Chief Scientific Adviser)ジョン・ベディントン (Sir John Beddington)が代弁者をつとめ、数名の原子力発電の専門家も同席しました。
日本の現状について、彼らの状況判断は下記の通り:
●比較的悪い場合(1個の原子炉の完全メルトダウンとそれに基づく放射性爆発の場合)、避難エリアの30キロ(訂正前:50キロ)は人の健康の安全を守るために十分な距離でしょう。もっと最悪な状況でも、(2個以上の原子炉がメルトダウンする場合)1つの原子炉のメルトダウンのときと比べ、被害にさほど変わりはないでしょう。
●現状の20キロ退避指示区は現状の放射能レベルにたいして適切な範囲でしょう。このまま炉心への海水注入を続くことができれば、大きな事件を防ぐことができるでしょう。これからさらなる地震と津波が起きた場合、海水注入ができなくなる可能があり、その場合上記のメルトダウンが起こる可能性があるでしょう。
●基本的に、専門家は東京住人の健康への悪影響はありませんと予想してる。健康に悪影響を起こすために現状の放射能の何百倍のレベルが必要。専門家はそのような状況にはならないと言う。(しかも、専門家は妊婦や子供へ影響するほどの放射能を基準にしていた。健康な大人にとってはさらに放射能のレベルが高くならないと影響はないという。)
●専門家は風向きは関係ないと言う。東京は現場から十分離れてるので、影響はないでしょう。
海水注入を続けることができ、原子炉を冷えることができれば、状態は大きく上向くでしょう。
(訂正前●海水注入を続けることができれば、原子炉が冷え、10日間後に状態は大きく上向くでしょう。)
●日本政府からの情報は複数の独立した団体によりモニタリングされつづけ、放射能のレベルに関しての情報は的確と判断されてる。
●チェルノブイリとは全く別な状況です。チェルノブイリの場合、原子炉が完全メルトダウンし、手を付けずに何週間も燃え続けた。チェルノブイリでさえ、30キロ(訂正前:50キロ)に避難ゾーンがもしできたら、十分に人の健康を守ることはできたでしょう。チェルノブイリの場合、事件から何年も後まで現地の食料や水に含まれた放射能は一切モニタリングされなかったと、危険性についての情報も全く知らせなかったせい、汚された食品、麦、牛乳や水などを食べ続けた現地の人々が病気になった。事実は隠されたチェルノブイリの事件とくらべ、今回の非常に開かれた福島の事件もその意味でも大きく異なるでしょう。
●ブリティシュスクールの学長が、休校をつづけるべきかどうかを尋ねた。専門家の答えは、放射能に関する恐れのためならば休校は必要ない。余震や建物の状態などに関する理由はありえるかもしれないですが、科学的に放射能の恐れは
子供にとっても全くありません。
●ヨード剤の補充に関して、専門家はヨード剤は現場で放射能を体内に吸収した場合や汚れた食料を食べた場合だけ必要と説明した。それに、ヨード剤の長期的利用は健康によくないと話した。

会見は驚くほどフランクで正確でした。専門家の判断によれば、原発からの放射能の恐れよりも、地震と津波からの被害はもっと大きな問題でしょう。
専門家の判断を信じましょう!転載終わり
コメント (2)
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