あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

聞く力

2010-04-27 00:18:23 | 日記
聞く力
 前回は言葉の力でしたが、今回は受ける立場の聞く力についてです。
聞き方には大きく分けて1.岩に文字を刻み込む、2.砂地に指で文字を書く、3.水面に指で文字を書く、の3通りあります。1.の聞き方は固い岩に彫り込むのですから長い年月の間忘れないです。2.は波や雨に洗われると砂の形は数時間から数日でくずれ忘れます。3.は水面ですから書いている後から消えて全く記憶なしです。これは聞き逃したら大変だと思えば、メモを取ったり録音したりし、また復習しますね。3.の馬耳東風ではせっかくの情報が無駄になります。
一方悪い情報は反対の順序で3の方法を選びます。と理屈では理解できますが、悪口、ののしり、恨み、罵声などを実際に聞いた場合は(聞き方を知らないと1を選ぶ)そのまま受け取り心が乱れ苦しい時間が続きます。普通は時間が経てば忘れることが多いですが、1の方法で聞いていると大変です。いつまでも根に持ち、思い出しては腹が立ったり、悲しんだり、苦しんだりになります。聞いた時よりも時間が経つほど苦しくなるのは岩に刻んでいますね。的外れならば聞き流せるが、当たっている場合は辛いのです。
「あ、自分は岩に刻む聞き方をしているのではないか?」と考えた時から冷静になり、自分のことばかりを考えた自分を発見します。そして相手の立場や気持ちを考える客観的な自分が出てくれば解決方法が見えてきます。
他人だったら無視するところを、自分の事を思ってくれているからあえて辛い言葉になったのだとすれば、アドバイスをしてくれる良き友人になります。これが1を選んでいたとしても3の水面に文字を書く聞き方になるのです。

ただし、脅しや嫌がらせは聞き方の問題ではなく犯罪ですから警察の力をかりましょう。
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言葉の力=言葉は武器である

2010-04-14 00:49:05 | 日記
 普段何気なく使っている言葉ですが、言葉にはものすごい力があることに気がついている方は少ないです。言葉とは自分の考えや思っていることを相手に伝える手段ですが、それだけではないのです。言葉の使い方選び方で、聞き手の反応が大きく違ってくるのです。
【直球と変化球】
直球はつつみ隠さずそのものずばりの言い方になり、聞き手側に言いたい事が伝わりますが、素直に受けてもらえないこともあります。変化球は含みを持たせた使い方をしますが、波風は立たないのですが、本意が伝わらず誤解を生むこともあります。
日本語には間接的なオブラートに包んだ言葉が豊富にあります。従って、聞き手側には、あいまいな言葉から伝えたい内容を推測する力が求められています。この力を前提とした会話なので難しいといわれています。一方、英語は直球ばかりの表現が全てと言っても良いくらいです。これは英語を学んだ方ならば良くご存知だと思います。習慣の違いもあるのですが、物を言わないということは、自分の考えや主張がない、あるいは了解したものと受け取られるのが英語圏の文化です。はっきり言わない方が罪であると思われてもいます。デイベート(会話戦)があるくらいだから気にしない文化なのでしょう。
どちらも長所短所がありますが、日本人にとっては、直球ばかりの会話では疲れることでしょう。
【言葉を選ぶ】
どの民族でも相手の言葉によって喜怒哀楽は発生します。ほめられればうれしくなるし、非難されれば悲しみや怒りがこみ上げたりするものです。従って、聞き手の感情を悪化させずに正確に伝えるには言葉を選んで使う知恵が必要となります。
例えば「なんだ知らないの?」と無知を指摘するより「これを学ぶと一つかしこくなりましたね」と言うなど。
【言葉の繰り返し】
 ついつい言いたくなる愚痴や不平不満は相手の同情を求めているものですから、回数を重ねると誰も聞いてくれる人はいなくなります。そしてその言葉は自分も聞いていますから、自己嫌悪の増大にもなります。
また「ため息」を無意識に繰り返す人もいますが、これも周囲から嫌われるだけでなく自分自身も嫌いにななる原因です。
反対に「貴方はがんばっているね!」とか「自分はできる!できる!」とかの励ましの言葉を繰り返すと良いことが回りまわってきます。
この繰り返しの言葉は潜在意識への働きかけになりますから注意しなければなりません。安易に不平不満ため息は出さないようにしましょう。もちろん悪口もです。
【言葉は武器である】
言葉を選び繰り返しを考えて使えば言葉は武器と同じ働きをします。人を傷つけ落胆させることもすれば、悪を止める力にも、人を元気づけることもできるのです。言葉を武器と思って使う方が人間関係をコントロールできます。
例えば、相手の欠点を指摘する場合、指定するだけで終われば、感情を悪くさせます。相手の長所をほめてから、言うとか、欠点を別の視点からみれば長所になるとか、相手が成長するような方向で言う場合は、一時的にきまずいことがあっても関係は好転して行きます。苦手な人は一旦考えてから言葉にする訓練をすればいいと思います。
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潜在意識の働き2

2010-04-09 00:57:50 | 日記
潜在意識の働き2
 潜在意識の働きは不思議であり、すごい力を持っています。例えば、催眠術はこの表面意識をなくして、直接潜在意識に話しかけること、すなわち暗示をかけて力を引き出します。従って、催眠状態になってから「鋼鉄のようになれ」と潜在意識に伝えると、あら不思議!柔らかな肉体が鋼鉄のようになって頭と足先を支えるだけでおなかの上に大人を乗せても体は曲がりません。常識的な知識や考えではとても信じられない力が働くのであります。
催眠状態が浅い場合は表面意識の方が「そんなこと無理だよ」とのささやきが入るから肉体は痛がって鋼鉄のようにはなりません。表面意識の方でも「そうだそうだ」と言えば、潜在意識は深い催眠状態でなくても従います。この催眠状態でない時の働きかけが「自己暗示」なのです。潜在意識へ働きかける方法は、他人に催眠術のように暗示をかけてもらうか、自分で自分に暗示をかけるいわゆる自己暗示の二つになります。他人の場合は「変な暗示を掛けられたらどうしょう」との心配がありますが、自己暗示は安心ですね。しかし自己暗示の問題は「そんなこと無理だ~」「俺には関係ないね」との思いや考え(=表面意識)をいかにして消すかになります。
 潜在意識の力は筋肉への作用だけではありません。心の世界へも偉大な作用が働くのです。大黒天(幸運)でも貧乏神(不運)でも引き寄せる力があるのです。これも波長同通の法則で、潜在意識が幸運を喜び感謝していると幸運を持つ人達が集まってくるし、不運を嘆いていると不運を持つ人達が「寄るな!近寄るな!触るな!」といっても寄ってくるのです。
学力を付けるほど貧乏神を呼ぶ傾向が強くなります。学力の高い人はミスを恐れるからです。ミスを恐れない「別に恥をさらしてもかまわない」と思っている人は潜在意識へのプラスの働きかけが強いです。また嫉妬する人も貧乏神を呼びます。金持から金を出さそうと思うのは嫉妬であり社会主義=結果平等主義だから金持にはなれません。それは「自分が金持になると金を出さねばならないからいやだ」との潜在意識があるからです。
反対に、金持を尊敬しその人を祝福し学ぼうとする意欲あれば金持の方から見ると「見どころがあるやつだ」と良いアドバイスがもらえるようになります。
このように自分の潜在意識はプラスに思っているかマイナスに思っているかを点検することが、今後の将来を占うポイントです。
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潜在意識の働き

2010-04-06 23:33:06 | 日記
人々の日常は表面意識で考え行動しているが、以外に思われるかもしれないが、本当は潜在意識がどの様に考えているかで決まってくる。
例えば、裕福になりたいと表面意識が思っていても、潜在意識では裕福になったら怠け者になるのではないか、泥棒に入られるのではないかなどの恐れや心配をしているものである。
この貧乏根性が潜在意識にある限り成功しないのである。いざそのチャンスがきても無意識に避けるのだ。結果として表面意識では「やはり、俺は金には縁がない」と思い、潜在意識に強くだめ押しをするのである。別のたとえでは、成分が全く同じ化粧品を100円で売るのと、フランス製としてデザインの良い容器に入れ5000円で売るのとでは、結果は大きく違うのである。化学反応は同じなのにきれいになるのである。なぜか?それは潜在意識では、「これはフランス製だから、高価だからきれいになるはず」と思っているからである。100円できれいにならなければ「やはり」であり、「高価で効果が出ないならば返品するぞ」との思い込みがある。すなわち化粧品をきっかけとして自分の肉体にきれいになると働きかけると肌のつやが良くなったように見え、やはり効果があったとさらに暗示を掛けるのである。「いくら化粧してもだめだ」とか「外面より内面よ」と思っていると潜在意識は働かないであろう。
つまり、この潜在意識を良い方向に変えれば人生は好転していくはずである。具体的に言えば、潜在意識への働きかけをする=「暗示」である。その方法は、自分の声で自分に言い聞かせることである。それも何回も何回も言い聞かせると「そうかな?」から「そうである」に変化して行くのである。
途中であきらめて「やはり無理か」と思わないことが大切である。大きな夢になるほど、そんなもの不可能だとか、実現しないから夢と言うのだとかの雑音が入るが、本当に実現したかったら、否定的なことは無視して粘り強く暗示を続けることである。私もこの方法で人生を切り抜けて無事でいます。そして切り開いて発展して行くまでの暗示を掛ける努力をしています。潜在意識の力は侮れません。
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心の法則4―因果の法則

2010-04-03 00:03:32 | 日記
少し難しいですが大切なことを書きとめておきます。
因果の法則とは仏教の教えにあり縁起の法則とも言います。これは結果というものには必ず原因があって、善因善果悪因悪果(ぜんいんぜんがあくいんあくが:良い原因からは良い結果が、悪い原因からは悪い結果が現れる)の法則というものです。現在の結果は過去の原因によるものであり、現在の思いや行いが原因となって未来の結果につながるというもので、原因―>結果=原因―>結果というように連鎖して永遠につながっていると言う教えです。
人生経験の長い人達からみると、良い事をしても報われない人もいるし、悪い事をしても罪に問われないまま生きている人もいて、この世は理不尽な世界であると、悟ったような事を言う人もいますが、この法則は完璧に正しいのです。この世が全てであり死んだら何もないとするならば、この法則は間違いであり理不尽なことはいくらでもあります。しかし、死後の世界が続いており、肉体はなくなってその人の心は永遠に続くと教えられています。従って、生きている間に結果が出ない場合は、死後の世界で正しく現れますから、この法則は正しいと言う教えです。この法則を教えたお釈迦様であってもこの法則からは決して逃れられない、とのお経が残っています。これは、うまくごまかし通したと思っている人には恐ろしい法則ですが、良い事をしても報われないまま死んだ人は死後良い結果を迎えて、なんと素晴らしい法則かと涙を流して喜ぶと思われます。
従って、現在辛いことや悲しいことがあるならば、必ず原因が過去にあったということです。反対に楽しいことがあればそのための努力が実ったということです。ならば、良い原因を作っておけば、未来に良い結果が待っているということですから、これは貯金をすることと同じということになります。老後のために貯金する人は多いけれど死後のために良き原因を積み重ねておく人は少ないですね。この法則を理解し、良き行いや思いを持って生きていけば必ず幸せがやってくることになりますね。この法則に背いたり知らずに生きれば、理不尽な人生と思って過ごす暗い人生になります。
法則を知らずに過ごすことを仏教用語で無明(むみょう:灯りがない)と言います。
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