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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「妖怪にならないための言葉」51 これ以外の武器としては「隠れ蓑」がある。ハリー・ポッターの透明マントのようであるが、以下本文

2025-04-30 08:50:04 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」51 これ以外の武器としては「隠れ蓑」がある。ハリー・ポッターの透明マントのようであるが、「天狗」の姿を隠して、上品な「紳士」や「淑女」のように、キーパーソンに近づく術も持っている。しかし、化けの皮がはがれるのは割合早い。

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 人に近づくには、手っ取り早い方法は、相手を褒めることである。おだてられて悪い気はしないが、的外れでゴマスリであることを見抜ぬいたら、正体を見破ったことになり、「天狗」の化けの皮がはがれる時である。
褒める心に、上から目線の場合と、尊敬する目線があります。「天狗」は自分が一番偉いと思っているから、上から目線の心になっています。


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「妖怪にならないための言葉」㊿ 伝統的に、天狗は八つ手の葉っぱを持っているとされる。風邪を吹かせて、以下本文

2025-04-29 09:00:56 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊿ 伝統的に、天狗は八ッ手の葉っぱを持っているとされる。風を吹かせて、風雲を巻き起こすのが大好きなのである。ただし、「勢い」が好きで、堅実な仕事、手堅い仕事、末長い成功を収めるのは苦手である。短期で成果を出して、賞賛を得るのが大好きである。

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 目立ちたいために、コツコツすることは大嫌いで、目立たない仕事やすぐに結果の出ないしごともしない。反対に、風雲を巻き起こして驚かせ、短期で成果を出す努力をするのが天狗ですね。見栄えが良ければ、手抜きもして早く結果を出すことに気を遣う。長期的にみると、信用を無くす手段である。
因果の理法によれば、分かり切ったことですね。目立てばよく、人の役に立つように努力するの(与える愛)はバカだと思う(奪う愛)のは原因であって、結果として他人を失望させるだけになり、自己満足に終わるのです。
人生を棒に振る演技者とみれば、許せる芸人でしょうか。

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「妖怪にならないための言葉」㊾ 「天狗」の足には、鶏のような蹴爪があり、容赦なく、ライバルを蹴落とす。以下本文

2025-04-28 08:54:30 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊾ 「天狗」の足には、鶏のような蹴爪があり、容赦なく、ライバルを蹴落とす。その競争心の強さには、他の「妖怪」も、「そこまでやるか。」と驚く。

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 自己中で自分が一番偉い努力をしているから、同じような努力をしている仲間が敵に見えて、許せないのだろう。仲間とは思わないから蹴落とす手段を選ばないのであろう。


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「妖怪にならないための言葉」㊽ その超能力の一つが「遠眼鏡」で、山の上に棲みながら、木の上から、町の中の人間のなりわいを眺めている。以下本文

2025-04-26 09:27:14 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊽ その超能力の一つが「遠眼鏡」で、山の上に棲みながら、木の上から、町の中の人間のなりわいを眺めている。このため、この世の流行や勃興してくるものに敏感である。ニュービジネス界の人材となることも多い。急成長して倒産する者も天狗が多い。

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 欲望に限界はない、一時の欲望を満たす新しいビジネスを企業しても長続きしないのである。一時の流行に敏感で、それを利用した企業が急成長しても、流行が変われば倒産することになる。流行に敏感なだけではだめで、常に時代に応じた役に立つ物(=与える愛につながる物)を提供するビジネスが成功を長続きする秘訣であろう。
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「妖怪にならないための言葉」㊼ 天狗は頭に黒い烏帽子をつけていることが多く、かって山岳修行した山伏の経験がよくある。以下本文

2025-04-25 08:57:00 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊼ 天狗は頭に黒い烏帽子をつけていることが多く、かって山岳修行した山伏の経験がよくある。そのため「仙人」同様の超能力を持っているものが多い。

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 肉眼では分からない内容です。霊的にみるとそうなのですね。
分かるのは、超能力で威張っている人が妖怪という判断をすればよいと思われます。
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「妖怪にならないための言葉」㊺ 天狗の第三の特徴は、そのトビのような口ばしにある。以下本文

2025-04-24 08:51:49 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊺ 天狗の第三の特徴は、そのトビのような口ばしにある。ピーヒョロヒョロと鳴くトンビのような口ばしである。相手の弱点を攻撃する鋭い言論攻撃になったり、相手の弱みをえぐる鋭い一撃を加えることがある。

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 相手が弱いとみると、全力で攻撃する性格でしょうか。欠点を治すためのアドバイスではなく、徹底的に叩きのめすのが快感になっている性格が天狗でしょうね。したがって、自分には欠点などないと思い、意外にも欠点を指摘されると反省なんてすることなく、パニックになるのでしょう。
 天狗の特徴は弱者を攻めまくる性格とするならば、自分の性格と同じと分かると、同類に対しては、仲良く友達にはならず、ライバルとして戦うことにもなりますね。
自分の事を言われるのを極端に嫌がるのですね。

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「妖怪にならないための言葉」㊻ 特に、「カラス天狗」と呼ばれる一派は、本文に続く

2025-04-23 09:09:13 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊻ 特に、「カラス天狗」と呼ばれる一派は、知能も高く、カラスそっくりの口ばしをしている。口を開けば、自慢話か、他人をこき下ろすことに精力を使っており、「反省」ができないという特徴がある。高ころびして、挫折する以外に、自己の実像を知ることは少ない。
カラスそっくりの黒い羽根をしているが、肩を落とした後ろ姿のションボリしたところを見ると、悪魔より純心なところがあると思われる。

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 肉眼では普通の人間に見えるが、霊的な目でみるとカラスの姿に見えるそうです。自慢話か、他人をこき下ろすことばかりしている人は天狗という判断ができるようです。ま、謙虚なところがない人なのですね。
天狗の鼻をへし折られた場合は、天罰ですな、と一時期思うが、ションボリしている姿をみると、責める気持ちは薄れていきますね。
 でも、反省しないならば、元気よく自慢話を再開し出すのでしょうね。
バカと同じで「天狗」に付ける薬がないのでしょうか。
あります、その薬が、新薬がこの「妖怪にならないための言葉」の書籍ですね。
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「妖怪にならないための言葉」㊹ 「天狗」の第二の特徴は、その羽にある。「天使」との違いは、羽の折れ曲がり点で鋭い爪がある点にある。以下本文

2025-04-22 09:19:51 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊹ 「天狗」の第二の特徴は、その羽にある。「天使」との違いは、羽の折れ曲がり点で鋭い爪がある点にある。「悪魔」にも爪があるが、「天狗」が「天使」と「悪魔」の中間的性質を持っていることをよく示している。

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 「天使」は利他の念の存在です。反対に「悪魔」は自利の念の存在です。
「天使」の世界は天国ですが、「悪魔」の世界は地獄です。天国は穏やかで温かく、幸せな気持ちでいっぱいです。しかし、地獄は暗く寒く、他人を常に疑い、あるいは孤独であったり、殺されたり殺したりの苦しい世界です。そして他人の不幸を喜ぶ世界でもあります。
 悪魔は不利になると、自分より強い悪魔に応援を求めますが、天狗は応援を求めることは、自分の非力を証明することになるので、独りで隠れます。
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「妖怪にならないための言葉」㊸ 現代では、あらゆる分野で「天狗」が多発しており、功績も残すが、協調性なく、社会の破壊も多い。「名あって実なし。」となるのが一般である。

2025-04-21 11:55:17 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊸ 現代では、あらゆる分野で「天狗」が多発しており、功績も残すが、協調性なく、社会の破壊も多い。「名あって実なし。」となるのが一般である。

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 自己主張するのが当たり前の国が、アングロサクソンの人種です。何も言わなければ同意したとみなす、自己主張する人が優位になる競争の世界です。いわゆるレプタリアンの価値観です。その国が栄えると、他の人種もまねることになりますね。
 自己主張は一人前でも実績はなかなか残せない人が多いのです。残しても言うほどでない場合や、自分の能力以上の主張をし出すと「天狗」の仲間になりますね。自己中でありますから社会の破壊もするのですね。その社会の恩恵があるから「天狗」でいられることに気が付かないのが、「天狗」です。
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「妖怪にならないための言葉」㊷ 「天狗」の第一の特徴は鼻が高いことである。「天狗」には、必ず自慢の癖があり、「自分の方が偉い。」と思えないと安心できない。

2025-04-20 08:56:51 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」㊷ 「天狗」の第一の特徴は鼻が高いことである。「天狗」には、必ず自慢の癖があり、「自分の方が偉い。」と思えないと安心できない。

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 世の中には、人々の注目を集める偉い人がいます。悪事を働いての注目ではなく、人々の役に立つ場合と、ミュージシャンなど人々の心を打つ場合とがあります。自分の才能が多くの人に認められる場合、この注目をどのように受け取るかが「偉人」と「天狗」の違いになります。容姿や美貌などでの注目は、外見の人気なので、年数で衰えるまで、期限付きの人気になります。
 すべて皆様のお陰ですと謙虚さを持っている人は「偉人」になりますが、驕りが出る=人々の思いを操れると考える「天狗」になりますね。




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