あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

祖父たちが命をかけて戦った戦争は一体、何であったのか・・・

2012-10-31 00:50:36 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持て さんより転載です。

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                           戦争ごっこ

 

日本人の魂があり、戦後教育では学べない尊い精神。
戦前の日本人はなぜ戦ったのか?
これを読んで何かを感じない日本人はいないはずです。
以下、『祖父母たちの大東亜戦争』(科野文洋著)より掲載させて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・
 
「がんばれ、相手の奴等に負けるな、やっつけろ」
日本の村の男の子は、声を張り上げて跳び回っていた。
昭和の初め、村の男の子供の遊びは棒切れを振り回しての戦争ごっこであり、集団で隣村の子供たちと戦うのであった。
その子供たちの中で、洗濯をほとんどせず、食べかすや鼻水でガスガスした着物を着、一番上の兄の太った赤ん坊を背負って走り回っている子供は私の祖父であった。
 
祖父は大正九年に七番目の男の子として生まれた。八人兄弟全て男である。
私の祖父は非常に頑健である。そういえば私がまだ小学校の頃、妹を背にして馬となり暴れまわった。茶の間のそこら中暴れ回って、疲れたと言って休んだ時、 「元気をつける」と言って、いきなり冷蔵庫から生卵を出して小皿に割り、一気に飲み込んで「これで元気になった」と言ってまた馬になり妹を乗せて暴れ回っていた。まるで生卵が栄養ドリンクのようであった。
 
今でも農業を続け、二十代半ばの私もやっとついていけるくらい、よく働く。
しかし、医学的には昔マラリアを患ったせいか肺が悪く、生きていることさえ知り合いの医者は不思議に思っているのである。
また、この前心臓の大手術をしたが、退院して一週間後にはもう、三脚という三本足の農業用梯子に乗って働いているのである。当時祖父は八十二歳であった。また手術をした原因は心臓の神経が切れたためであるらしく、手術前は脈拍一分間に三十五で一カ月医者にも行かず、苦しそうに顔をしかめながらも農作業をして いるのであった。一カ月経つと、どうにもこうにも苦しく我慢できなくなって自動車を運転して自分で病院に行き、緊急入院となり手術となったのである。実に 頑健としか言いようがない。
 
その祖父は、日本の陸軍兵として支那大陸、ベトナム(仏領印度支那)、タイ(シャム)に出兵し、捕虜となった時期を含めて戦地に六年居た経験を持つ。
「戦地に六年」とは、私が物事に挫けそうになった時よく祖父が私を励ますために使う言葉である。
食うや食わず生きるか死ぬかの戦地に居た祖父の苦労に比べれば、平和で豊かな現代に生きる私の苦労などは小さなものなのであった。
 

祖父の子供の時もまた貧しかった。学校へ持っていく弁当は漬物と御飯で、肉や魚は正月か祝日に口に出来る程度であった。ある日、小学校の祖父が弁当を開けると黄色い卵焼きが入っている。「やった」と思って喜んで頬張ると実は奈良漬けであってがっかりしたという話をよく聞いた。

 
祖父の通う小学校でも同じように祝日には「君が代」を皆で歌い、校長が教育勅語を読み上げていた。
紀元節(二月二十一日)ともなれば兄のお下がりの袴をはいて式に出席した。
私の家の近くの神社に小さな建物がある。その白い建物は常に扉が閉まっている。子供の頃から、私はこの建物が何であるか、不思議に思っていた。
神様を祭るならば常に格子から中が見えるはずであるが見えない。しかも神社の境内の不自然な所にある。しかし、厳かに祀られている。
 
実は、この建物は奉安殿という。戦前の小学校には奉安殿と忠魂碑が置かれていた。奉安殿の中には天皇陛下の御写真が飾られ、教育勅語が大切に収められている。忠魂碑には、その小学校の地区出身の戦死した方の名前が彫られている。
 
戦前の児童はこの二つの前を通る度に、深く頭を下げるのであった。
奉安殿に対しては、天皇陛下と、己を正しい道へ導く教育勅語への敬意を込め、
忠魂碑に対しては、日本と日本人の為に命を犠牲にした方に敬意を込めて頭を下げるのであった。
 
この奉安殿は戦後、勝った連合軍の罪を全て日本人のせいにして、日本を骨抜きにする政策に出たアメリカの方針により取り壊されることになったのである。
祖父の通った小学校もその例外ではなかった。しかし、取り壊すことに忍びない村人たちにより、現在の神社に移されたのである。この奉安殿に対して、どれほどの児童が心を込めて頭を下げただろうか。改めてこの奉安殿を眺めて、壊されなくてよかったと思うのである。
 
さて、祖父は高校を卒業すると、田舎から遠い神奈川県横須賀の海軍軍需工場に事務職として採用されることとなり勤め始めた。
勤務して一年ほど経つと急な電報が実家から届いた。「帰宅すべし」と電報にある。
何であろうと思い、兎に角、荷造りをして帰ることにした。汽車に乗り帰る途中、もうすぐ目的の駅という所で親戚のおじさんが汽車に乗ってきた。そのおじさんに急に帰れと言われた理由を尋ねたところ、「馬鹿、お前は△△の家にもらわれるんだ」と言われ、初めて自分が養子になることを知ったのであった。
 
その祖父が二十歳の時養子として入った家が現在の我が家であった。
私の曾祖父母は子供がなく、祖父はこの家に養子として迎えられ、農業を営むこととなったのである。
しかし、養子として迎えられたのも束の間、祖父はその年の暮れ、大日本帝国陸軍兵として戦地へ向かうことになったのであった。
祖父が二十歳の五月、村中の二十歳の男子が徴兵検査を受け、みごと甲種合格となった。検査結果は上から甲種、乙種、丙種であり、一番良い甲種は四十人中六人くらいしかいない。甲種合格となった者は直ちに兵隊として戦地に赴くこととなる名誉なことであった。
そしてその年、昭和十五年の十二月、祖父は出兵することとなった。
 
村の神社で祖父及び他の二人の出兵の壮行会が盛大に行われた。
村長が励ましに言葉を述べ、祖父が三人を代表して答礼の辞を述べ三人は出発する。神社から一番近くの駅まで約一里(四キロ)ある。それは今でも変わらない。
三人はその駅まで徒歩で向かう。そして村の元気な者は皆、この三人を囲んで駅まで共に歩いた。歩きながら、様々なことを話す。父と幼い時の話、母との思い出、友人との思い出、残された家族のことなど話すことは沢山あった。いくら名誉あることといっても戦場へ向かうのである。生きて帰ることが出来る保証はない。
 
やがて、駅に着き、汽車が来た。汽車に乗ると、他の地方から乗ってきた出兵の若者で車内は込み合っていた。祖父の戦友となる人たちである。
やがて、汽車は出発する。祖父たちは窓から乗り出して手を振り、見送りの父母兄弟友人親戚はちぎれんばかりに手を振った。今生の別れかもしれない、そう思う母たちは涙をこらえるのに精一杯であっただろう。そして駅に万歳の声は木霊(こだま)するのである。
 
しかし、戦場へ我が子を送り出す父母の心はいかほどであったであろうか。
しかし、その悲しみに堪えなければならない時があるのである。
国が危機に直面していた当時、国は若者の力を必要としていたのであった。
そして、私の祖父たち、当時の日本の若者の背中には、日本の子供たちの笑顔、平和の内に暮らす日本の老人、そして我等戦後日本人の運命が乗っていたのである。
それを知っていればこそ、若者は勇気を出して命を犠牲にし、守られた日本の児童はその犠牲に感謝し小学校の忠魂碑に深々と頭を下げるのであった。
 
そして私は、ある感動を抑えられないのである。
玉子焼きと奈良漬けを間違え、ガスガスのボロ着物を着、一番上の兄の子を背負いながら遊んだ、貧しい祖父たち日本人が国の為に命をかけて、裕福な欧米人と戦い、当時世界中を覆っていた理不尽なる秩序を打ち破ったのである。
 
実に尊いことではないか。
欧米人は恥であるからその事実から目をそらすが、これは事実であり歴史なのである。我等日本人はこの事実を正しく理解せねばならない。
祖父たちが命をかけて戦った戦争は一体、何であったのか、そして、日本人の精神は正しかったのか。
歴史は厳然と事実を語っているのである。
 
 
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                              奉安殿
 
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「同盟国として日本支持を鮮明に」 米元外交官、米紙に寄稿

2012-10-31 00:36:19 | 日記

本来は当然のことなのだが、わざわざ寄稿することは

当然ではなく、一部の意見ということだ!

自分の国は自分で守る姿勢がなければ、

助けに来てくれることはない!

 

産経ニュース より

 【ワシントン=古森義久】米国政府は沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中両国の紛争に対し「同盟国としての日本への支持をもっと鮮明にすべきだ」という意見が元米国務省外交官により表明された。

 米国有力紙クリスチャン・サイエンス・モニター(電子版)は米海兵隊や外交官として在日米大使館に在勤した経歴をもつ弁護士グラント・ニューシャム氏の「米国は(尖閣での)日中紛争で日本を明確に支持せねばならない」と題する寄稿論文を掲載した。

  同論文は現在の米国政府が尖閣に対し「日米安保条約は適用されるが、主権では中立」という立場を表明していることに対し、「日中両国の争いに巻き込まれたくないという認識はわかるが、尖閣問題は永続し、このままでは米国自体の安全保障を脅かす」として米国が現在の「意図的な曖昧さ」を放棄することを求め た。

 同論文は「中国の威嚇戦術にはアジア諸国が懸念を抱いており、平和的な対応しかしていない民主主義の日本をもっと公然と支持することが必要だ」と述べ、尖閣問題では「中国側はここ2年ほど自国の監視船を侵入させ、国内で反日の暴動をあおり、さらに日本や日本国民への粗野で中傷的な言明を続けている」と中国側の態度を批判した。

 さらに中国の対日態度について「80年も前の日本側の行動を扇情的にいま持ち出すのは冷笑的なデマであり、自分たちの政権の弱みを隠すための隠蔽(いんぺい)作戦だ」として「文明国家の振る舞いではない」とまで断じた。

 そのうえで現在の米国政府の言明が「単に安保条約の条文上の責務を述べているだけで、具体的になにを意味するかわからない」ため、かえって中国側の軍事攻撃を招きかねないとも指摘した。

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高温超電導ケーブルを東京電力が実証実験

2012-10-31 00:35:03 | 日記

既存の家電の節電のみではなく、積極的な節電方法である。

高温といっても-204℃はまだまだ超低温です。

 

ザ・リバティーwebより

東京電力などが29日、実際の送電に高温超電導ケーブルを用いる実証実験を横浜の旭変電所で始めた。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の 「高温超電導ケーブル実証プロジェクト」として行われる。1年間の連続運転の予定で、約50万世帯分をまかなっている部分で実験する。30日付各紙が報じ た。

 

超電導とは、ある温度以下で電気抵抗がゼロになる現象。1911年に、水銀が4.2K(-269℃)で超電導になることが発見された。超電導物質を電線に 用いれば、通常5%ある送電ロスを減らすことができ、今回の実証実験は送電ロスを従来の33分の1まで下げられるものを用いる。電線を冷やすための冷凍機が電力を消費するが、その分を含めても送電ロスは半分になるという。

 

実験では、住友電気工業株式会社が開発したビスマス系高温超電導線「DI-BSCCO」を用いる。この超電導ケーブルを直径15cmの二重断熱ステンレス管の中に3本通し、管の中に-204℃の液体窒素を流してケーブルを超電導状態に近づける。今回は変電所と変電所の間に240m分、導入し、実際の運用を想定して保守・点検などについても検証するという。

 

超電導送電のメリットの一つは、電気抵抗が小さいため、細い電線で大電力を送れることだ。そのため、電力消費量が増え続ける都市部への送電力を強化する際にも現行の管路の本数を増やす必要がないので、敷設コストを下げられるという。東京電力は敷設コストを2020年には従来の半分にする目標だ。

 

日本が自然再生エネルギーに比重を移すにしろ、原発を推進するにしろ、省エネ技術は必要になってくるだろう。同様の実験を米国や韓国も行っているが、日本はそれらに比べてケーブルの半径が小さい点で優れているという。技術において勝れば、日本が海外でインフラ事業に食い込める可能性は高まる。敷設後の維持管理のサービスまで含めて、息の長い事業が期待できる。(居)

 

【関連記事】

2009年3月号記事 世界を救う日本の知力

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=610

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党幹部の蓄財をバラせば独裁中国は自壊する ネットで出回る「ヒラリー長官の警告」

2012-10-31 00:19:08 | 日記

支那の唯一の最強の敵は内部の民衆からです。

情報の公開が進めば旧ソ連のように一気に崩壊が進みます。

弁護士を通じての釈明は全国に流れるのですから、

わざわざ流すと言う事は、その時点で国民は疑い持ちますから。

今までにないニュースですからね。

 

 

ザ・リバティーweb より

「ヒラリー長官の警告」と題する書き込みが、中国のネット上で話題になっていると産経新聞(電子版)が報じている。「戦わずして中国に勝つ方法」を紹介したこの書き込みは、クリントン米国務長官が訪中時に語ったとされるが、実際は創作の可能性が高いようだ。

 

書き込みによれば、「戦わずして中国に勝つ方法」とは、中国政府高官の蓄財の実態を公表することだという。具体的には、資金逃避のための海外口座や、万が一の時の亡命用の米国パスポートを持っている、中国政府の高官の名前を公表し、口座の資産は凍結する。また、家族や愛人をアメリカに住まわせている高官の名前を明らかにするとともに、彼女らを刑務所に収容する。そして、失業者など中国国内で反政府デモを起こす可能性のある人々に、武器を供給することだとい う。

 

中国では政府高官や共産党幹部などによる蓄財や汚職が問題になっており、大規模な反政府デモを誘発しかねないため、政府は警戒している。26日には米ニューヨーク・タイムズ紙が、温家宝首相一家が少なくとも27億ドル(約2150億円)の資産を持っているという独自調査の結果を1面で報道。一家の蓄財は温家宝氏が1998年に副首相に昇格してからのものだとしている。

 

記事を受けて、温首相は弁護士を通じて報道を否定する声明を発表。法的措置も辞さない構えを見せている。また中国政府はニューヨーク・タイムズ紙のホームページの閲覧や、温首相やその家族の名前でのネット検索ができないようにしている。

 

中国では暴動が年20万件以上も発生していると見られ、党幹部の汚職に加えて、失業や環境問題など、その火種は尽きない。最近では寧波で化学工場の建設に 反対するデモが発生し、一部参加者が警察車両をひっくり返すなどして50人以上が逮捕された。「ヒラリー長官の警告」が示唆するように、汚職などの問題から大規模なデモや暴動が発生し、外部の勢力がそれを支援すれば、共産党政府にとって重大な危機になるだろう。

 

2016年に経済規模でアメリカを抜くとされる中国は、軍事面でも近代化を進め、世界一の国になろうと勇み足だ。しかし、唯物論国家であるため社会に道徳心がなく、国民生活の向上を考えずに共産党幹部ばかりが蓄財し、失業や低賃金に苦しむ国民は政府を批判する自由すらないという一党独裁体制のツケが、中国現政府の自壊の引き金を引く可能性もある。(呉)

 

【関連記事】

あの小室直樹が幸福の科学で、中国と習近平の未来を大予言

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4971

 

長谷川慶太郎講演レポート - 中国の現体制は崩壊し、東アジアの繁栄が来る

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4409

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今こそ、日本の核武装論議を!

2012-10-31 00:12:52 | 日記

核武装論議をするだけで、抑止力になるのですが、

左翼は、軍国主義に走ると恐れおののきます。

だが、支那が実際に核ミサイル基地から

日本の各都市に照準を合わしている事実を考えれば、

国防の論議もできないとは、支那の思うツボではないか。

論議を反対する人は支那の工作員ですね。

 

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

今こそ、日本の核武装論議を!

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/16/d4bab56c3dbb3348ba5d6ec3a36dcc56.jpg

アメリカ タイタンⅡ

  HRPニュースファイル441]転載

先日、10月27日(土)、早稲田大学において、
「米国の新アジア戦略~アーミーテージ&ナイ白熱討論会」が
開催されました。学生を中心に約800名が集まり、私も
一般聴講者として参加しました。

今年8月、「第3次アーミーテージ・ナイレポート」
(詳細は「人間グーグル」黒川政調会長の過去のHRPニュース
参照⇒ http://www.hr-party.jp/new/2012/28167.html)を
発表されたお二人ですが、今回は、オバマ大統領と、
ヒラリー国務長官の特命を受けて、他の元高官らと共に日中両国を訪問しました。

まず、アーミーテージ氏らは22日に日本の首相官邸で野田総理と、
外務省で玄葉外務大臣らと会談し、「大統領選の結果に関わらず、
米国は超党派で日米同盟の重要さを認識している」旨を伝えました。

23日に訪中した一行ですが、そこで両氏は、李克強副首相を始めと
する中国指導部に対し、尖閣問題における米国のスタンスについて、
「主権に関する問題はタッチしないが、尖閣は日米安保5条の適用範囲
であり、尖閣が攻撃された場合、米国は日本を守る」と
伝えたことを明かしました。

ただし、アーミーテージ氏は、日本が尖閣を守るという姿勢を示す
ことが大前提であると釘を刺しました。

当たり前のことですが、主権を有する日本が尖閣防衛の姿勢を明確に
しない限り、アメリカが防衛義務を果たすことはありません。

一方の中国側は米国に対して、日米安保の責任をあいまいにするよう
求めてきたといいます。中国は日米分断をはっきりと意図しているのです。

翻って米国の国内情勢をみれば、「財政の崖」に直面しており、
今年の末にはブッシュ減税の打ち切りによる「実質的な増税」と、
来年の年初からは軍事費を中心に「強制的(自動的)な歳出削減」が
始まるとされています。

米国内において軍事費削減圧力は待ったなしの課題であり、
「世界の警察」としてのアメリカのプレゼンスは減退していかざるを
得ない状況です。

接戦を繰り広げている大統領選ですが、もし、民主党のオバマ大統領が
再選されることになれば、次なる4年間はさらに左傾化し、米国の
ジャパナイゼーション(日本化)が進むでしょう。

こうした米国内における情勢をみるにつけても、やはり日本は独自の
防衛体制の構築を急がねばなりません。

また討論会では、学生から「米国の核の傘は本当に機能するのか」
との質問や、「日本がNPT体制を離脱して独自に核武装に踏み切ったら
日米関係はどうなるか」との質問も飛び出しました。

それらに対する両氏の答えは、「核の傘は機能する」、ゆえに
「日本は核武装すべきではない」というものでした。

彼らの主張は「日本が核武装したら、近隣国家に脅威を与え、核が
拡散して不安定要素が増すことになるからやめたほうがいい。

そして、NPT体制も日本が離脱したら崩壊するだろう。日本が独自で
核武装したからといって、必ずしも日米関係が悪化するとは言えないが、
関係は変わるだろう」と。

いずれにせよ、両氏の回答を聞くと、「日米同盟のもとに米国の核の
傘が機能している限り日本は安心。それよりも、日本も早く法解釈を
変えて集団的自衛権の行使を認めよ」というのが基本的なスタンスでした。

確かに、現段階において、米国が公式な見解として日本の核武装を
容認するということは難しいかもしれませんが、日本政府としては
「最悪の事態を想定して備えを固める」必要がありますし、国益の
ために、主張すべきことはしていかねばなりません。

憲法九条同様、日本の手足を縛っている「非核三原則」は、ただの
政府解釈ですから、これを撤廃するというだけでも抑止力になります。

まずは、核抑止力を含む国防の議論を活発化させることから始めるべきです。

(文責・HS政経塾2期生(兼)幸福実現党千葉13区選挙区支部長古川裕三)

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オスプレイから米兵の犯罪に乗り換える左翼・反日勢力

2012-10-31 00:09:23 | 日記

国民特に沖縄県民の目を国防からそらすために、

米軍機の騒音と米兵の犯罪のみを強調する売国です。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

オスプレイから米兵の犯罪に乗り換える

左翼・反日勢力

 2012-10-21

松山てつや氏 ブログ転載

http://xavierja7.blog.fc2.com/blog-entry-157.html


20代の日本人女性への性的暴行事件の容疑者として、
米兵2人が逮捕された。


マスコミ各社は待ってましたとばかりに、一斉に批判を展開し
大騒ぎしている。あたかも、米兵すべてが凶暴で危険きわまりないとの
印象を日本全国に撒き散らし、いかに米軍基地が不要で、
沖縄県民に恐怖を与えているかを必死にアピールしている。

まさに左翼、反日勢力にとっては格好の攻撃材料を得たと言える。

先日まではオスプレイ反対運動に躍起になっていたが、
実戦配備されたことによって批判の矛先が変わったのである。

彼らにとって安全性などはどうでもよかったことなのである。

平成18年の資料であるが、米軍人の犯罪者は、1000人当たり1.4人で、
沖縄県民の犯罪者は、1000人当たり3人であった。沖縄県民の方が
倍も犯罪を犯しているのが事実である。しかもこの数字は沖縄県民
すべてを母数としているので、実際は少なくとも3~4割は、子供、高齢者、
そして病人など、犯罪を犯しようもない人達である。

よって米軍兵士と同年齢で健康な沖縄県民の犯罪発生率は、
更に高くなるのは間違いない。
 
 ちなみに、在日韓国人、朝鮮人の犯罪率は非常に高く、日本人の
4~5倍であることも事実として知っておいたほうがいい。

韓流ブームやマスコミ内に在日韓国人が非常に多いせいもあろうが、
一般的には知られていない事実として、韓国は性犯罪に関しては、
アジア地域内のみならず、世界的に見て有数の犯罪多発国である。

特に強姦罪は大体日本の5倍ぐらいの発生率である。G20参加国の中で
みると、まず、韓国が一番危険で、2位グループで犯罪多発国の英国、
米国、そしてフランス、最後に安全なドイツ、日本などが来る。

 今回の暴行事件では、被害者が警察に届けを出したのではなく
、知り合いが届けたというから、その背後に非常に意図的なものを
感じる。
もちろん、犯罪自体はあってはならないし、米兵を擁護する
つもりは全くないが、反日マスコミの手口に乗って冷静さを
忘れてはならない。

 仲井真知事は「正気の沙汰ではない」と怒りを露にし、
米軍基地があるから沖縄県民は不幸であると必死にアピール
している。

あたかも沖縄県民の総意が基地の撤去であると「うそぶいている」が、
実際には一部の意見に過ぎず、基地が無くなれば生活基盤を無くし
路頭に迷う人も非常に多い。また何よりも米軍基地が無くなれば、
一気に中国の餌食になることは間違いない。目先だけ、そして
左翼マスコミのご機嫌取りのため、つまり自己保身のために、
沖縄を中国に売ろうとしている仲井真知事こそ正気の沙汰ではない。

恥を知れと言いたい。




転載、させていただいた記事です


沖縄県2紙は,沖縄米海兵隊員の人命救助を黙殺

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/1036f66411bb144c1205aa979fa85612

米兵の人命救助を黙殺する沖縄2

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/4051093a68ce751a081cd83bacb2bb81

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自衛隊オスプレイ導入論 外務省から求める声

2012-10-31 00:08:54 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

自衛隊オスプレイ導入論 外務省から求める声

     

2012.10.30 01:09 産経ニュース

 米海兵隊が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備している
垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、外務省内で自衛隊
への導入を求める声が上がっている。関係者によると、外務、
防衛両省の幹部がこのほど協議した際、外務省側が複数回にわたり
自衛隊への導入を主張した。

 日本政府はオスプレイについて安全宣言を出しており、
「能力が優れているなら自衛隊が導入するのが自然だ」と
しているという。

 防衛省幹部は「装備要求さえ満たせば可能だ」としながらも、
パイロット養成や機体整備の体制づくりなどを理由に難色を示しているという。

 オスプレイをめぐっては防衛省が過去に救難救助機として
導入を検討した経緯がある。その際は下降気流の強さから
「救難には不向き」として導入が見送られたが、関係者は
「改良により下降気流の問題はクリアされている」としている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121030/plc12103001090005-n1.htm




参考

日本も空母保有の議論を

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/fbacb08189e0d7d100ea2c0f2608ecde



ミニ空母?「ひゅうが」でも使える・・・

日本で普通に、導入して安全性を見せたらいい。


沖縄ではオスプレイを悪者にしてとして、
米兵を追い出そうとしているんだから・・・。

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まさかのゴミ不足…スウェーデンでは他国からゴミを輸入している

2012-10-30 22:37:15 | 日記

ゴミの生産は経済活動に比例し、その処理も比例します。

バランスが問題です。

スエーデンは処理能力が素晴らしいのですが、その燃料が無くなったのです。

また、経済活動は飛躍的に伸びたが、処理能力ゼロに近い支那です。

これも中国の現実、ゴミの中で生きる幼い子供たち—貴州省貴陽市

これも中国の現実、ゴミの中で生きる幼い子供たち—貴州省貴陽市

27日、中国・貴州省貴陽市烏当区東風村のゴミ置き場では、大人に交じり小さな子供たちがゴミの中からお金になりそうなものを探していた。

 

Livedoorニュースより

まさかのゴミ不足…スウェーデンでは他国からゴミを輸入している

ゴミ問題と言えばどこの国でも抱えている環境問題の1つですが、ゴミが増えすぎて困っている国だけかと思いきや、ゴミが少なくて困っている国がありました。

なんとスウェーデンでは他国からゴミを買っているのです。

 スウェーデンと言えば一世を風靡したABBA(最も売上枚数の多いアーティスト4位)というシンガーグループで有名ですが、それとは別の新しい記録を作りつつあるようです。

環境先進国のスウェーデンでは廃棄物を利用してエネルギーに変えることに成功しているとのことです。ただしその成功により別の問題も出てきました。

スウェーデンでは、別のエネルギーに変換することで効率がよくなり、埋め立て地に行くゴミは全体のたった4%とのことです。

単純にゴミの量が少なく、エネルギーにするだけのゴミが足りないのです。そこで、年間80万トンの廃棄物を他国から輸入し始めました。

すでにノルウェーはスウェーデンに廃棄物の回収をしてもらうために支払いをしているそうで、将来的には埋め立て地に頼るしかないブルガリア、ルーマニア、イタリアなどからのゴミの輸入も考えているそうです。

ゴミの管理という点では、スウェーデンは世界の先頭に立つ数少ない国のひとつで、廃棄物から生み出したエネルギーにより25万戸へ供給されています。

ちなみにアメリカでは2010年だけで2億5000万トンのゴミが出たそうで、そのうちリサイクルされたものは34%に過ぎません。

将来は資源の不足によりゴミの価値も上がり、売ることも出来るようになるかもしれないと、環境保護局シニア・アドバイザーは伝えています。

まさに捨てる神あれば拾う神ありですね。

Sweden Wants Your Trash

 

支那には売るゴミばかり。

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<尖閣問題>日本経済にどんな影響を及ぼすのか、思い知らせるには長い時間が必要―中国メディア

2012-10-30 22:34:18 | 日記

支那の国家戦略はハワイの東は米国で、西は支那が管理する

=世界制覇の計画がある中ですから、強気の意見が出てきます。

この戦略が存在することに目覚めよです。

しかし、実際はこの計画を幸福の科学が知っているから、

手を打てるのです。

残念ながら、日本が足踏みしているから日本を追い抜いたのです。

しかも日本経済の応援があったからです。

支那はこれから未経験のバブル崩壊を経験します。

対応策を知っているのは、日本です。

そして助けるのは日本しかありません。

この事実を知らない支那専門家の方が無知です。

人民元の切り上げが世界と対等に付き合う経済政策ですが、

それすらも知りません。

ま、うぬぼれと、世界制覇の夢を見ている暴力国家です。

 

Livedoorニュースより

2012年10月28日、日本の9月の貿易総額が過去30年で最低の水準となったことを受け、中国国防大学戦略研究所の金一南(ジン・イーナン)所長は「中国と対立するとどういうことになるのか、日本に思い知らせるには長い時間が必要だ」と論じた。中国広播網が伝えた。

金氏は、尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題が日本経済に重傷を負わせたとの見方が広まっていることに対し、「日本の『国有化』が中日関係の基礎を崩した。し かも、日本はいまだにそれを認めようとしない」と非難した上で、「中国との対立が自らにどれほど大きな損害を与えるのか、日本に心の底から思い知らせるに は長い時間が必要だ」と指摘した。

また、金氏は日中関係悪化の影響は政治、外交、経済、人の往来など多方面に及ぶとした上で、「痛手を受 けた日本がどこまで悔い改めるのか。われわれは客観的かつ冷静に見ていく必要がある。それには、わずか1~2カ月では短すぎる。隣国とのいざこざが自国の 経済や発展にどれほど大きな影響を与えるのか、じっくり時間をかけて日本の政治家の目を覚まさせるべきだ」との見方を示した。(翻訳・編集/NN)

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不安をあおるだけのマスコミと支那工作員の洗脳から目覚めよ!!

2012-10-30 22:25:27 | 日記

低放射能は害があるどころか健康を促進する効果がある。

ホルミシス効果である。

破壊されたDNAはSODとGPXが修復するのだ。

最初の実験は80年前で、ショウジョバエの染色体が破壊され

子孫に奇形が出る異常が確認され、

世界に放射能の危険性が示され、被爆の許容量も決められた。

しかし、このショウジョバエのDNAは修復されない唯一の生物だったのだ。

ほ乳動物と病人の協力での実験結果
1時間あたり10ミリシーベルト以下であれば
放射線によって損傷を受けた
人間のDNAは十分に修復され
ガンなどの発生はない。

この被爆量は福島の4380倍です。

全く害がないのです。

古いデータに振り回されているのだ。

ICRPはメンツにこだわり、今更変えられないとアホなことを言っている。

 

そもそも最初から死亡に至る被爆量ではないのだ。

早く立ち入り禁止地区を解放し、元の故郷へ帰すべきです。

震災関連死を食い止めるためにも。

不安をあおるだけのマスコミと支那工作員の洗脳から目覚めよ!!

 

 

産経ニュース より

東日本大震災 関連死2303人 福島が半数、復興庁と県が対策班編成へ

 東日本大震災後に体調を崩すなどして死亡し「震災関連死」と認定された人が9月末時点で全国で2303人に上り、うち福島県が1121人と半数を占めることが30日、復興庁のまとめで分かった。

 平野達男復興相が福島県庁で佐藤雄平知事と会談後、明らかにした。平野氏は「深刻な事態と受け止めなければならない」と述べ、復興庁と福島県で対策チームを作る考えを示した。

 

 

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