あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

豊かさセミナー

2011-05-31 08:55:30 | 日記
我々は金持になりたいと思っているのに、無意識では貧乏な考えを出しているので、
豊かさとは縁がないのです。金持になれないのです。
宝くじが当たったら、借金を返し、家や車を買うことしか考えないのは貧乏人です。
1億円を拾った人はガードマンを雇って取られないか心配する人でした。
お金を活かす=投資することを考えるのが豊かな考えです。
増やすことを考える人です。投資を無駄とか、失敗したらとかを考えて過ぎてはだめです。
取り越し苦労をする人も豊かになれません。
幸福の科学の豊かさセミナーではこの貧乏な考えを押し出さない限り、
豊かになれないと徹底的に勉強させられます。

愛の起源ブルグより転載
本日のセミナーは、支部にて『富の循環』の研修でした。
まずはじめに、支部長導師のもと、
「正心法語」を唱和したあと、すごく念いの込もった「守護・指導霊への祈り」を皆さんと共に唱和いたしました。
*:..o○☆゜
富というのは、循環していくものであり、そして更に、循環していく量が増えていくものです。
本当の豊かさとは、私達の心の中に創造されます。
御法話『貧乏神を寄せ付けない方法』で、
最近、あらゆる奇跡が当会で続々と起きていますが、
当会は“富を引き寄せることができる団体である”と言われました。
でも、皆さんの富に関する学習はまだ100分の1程度です。
自分にはあまり関係ないと思っている方が多いですね。
こう思っていては無理なんです。
病気治しにしても、発表してはいますが、あれは氷山の一角程度です。
事故で脳挫傷を起こして生死をさまよった会員さんがおられたんですが、
病気平癒祈願受けて一晩で治り、頭蓋骨も元通りに戻ったという話もありました。
でも月刊誌にも載っていないんですよ。総裁の私も3年経ってから聞きました。
*:..o○☆゜
ということでした。
だから、まずは受け入れて下さい!
自分にも、富による奇跡が起こることを認めて下さい!
これは“法則”なんです。
ここを受け入れないと、富は入ることが出来ないんです!
自分の中の間違った信念と戦わなければいけません。“考え方には力がある”ということです。
自分はどうしたいのか。自分はどうなりたいのか。
自分の菩提心を発起しなければ、宇宙の富は、入って来れません。
*:..o○☆゜
また『貧乏神を寄せ付けない方法』質疑応答では、
本心から、自分は豊かになると信じれない人にはどこかで必ず邪魔が入ります。
信じられなくするように邪魔が入って来ます。
私も若い頃には結構貯蓄をしていましてね。あとになって通帳が出て来たんですが、
私はこんなに持っていたんだなぁ
ということがありましたが、実は、当会を作るのに私は一銭も使っていないんですよ(笑)
まず最初は、小さく始めていき、徐々に雪だるま式に大きくしていきます。
これが、成功していく秘訣です。
一日でどうにかなる訳じゃありません。
*:..o○☆゜
教典『成功の法』で“成功者の町の例え”がありました。
実際に富が訪れた時にどう考えるか。
この与えられた物が、偶然と考えるか。
それとも、“天の御加護”と考え、主の御慈悲で与えられたものならば、
主のために、または人々のために使わせてもらおうと考えるか。そこもとても重要です。
*:..o○☆゜
教典『信仰と愛』より
奇跡が続出するときに、また同時に起きることがあります。
1.爆発的にこの法が広がる。エル・カンターレ信仰が広がっていく。
現に、今、アジアミッションが行われています。世界に広がっています。
2.全世界の人が悔い改めること。東北の震災においてもそうですが、
天が改めることを要求しているんです。
信仰を打ち立てる。ということです。
これから必要なことは、 当会の皆さんがどんどん豊かになっていくこと。
幸福の科学が更に発展し豊かになった姿を全世界に示したいと、主は思われているんです。
豊かになることは仕事なんです。義務です。使命なんです。
だから“主のために富を使いたいんです!”
“私を通してその富を私に下さい!”と素直に思って下さい!
待っててはダメです。Think Big!!大きく考えて下さい。
過去の自分がどうだったかは関係ありせん。
エル・カンターレの時代は、美しく豊かでなくてはなりません。
プレアデスの言葉にもあります。
「あなた方に貧乏は似合いません。何故なら、あなた方は人類の希望だから」と言われている。
豊かな人と豊かでない人の違いは何か。
豊かでない人=軍隊型・反応型な人が多い。人の指示を待っている人です。
豊かな人=自家発電できる人。最初は人の指示でもいいんです。
でも、一人前になったら、自分で考えないといけません。
自分で自分を励まし、自家発電する。
その時に大事なことは、“仏の立場で考える”こと。
仏ならどう思うだろう。仏はどうしたいんだろう。
最終的にはこのように考えなければいけません。
今までは、自分の勉強の為でしたが、今は、仏の考えを学ぶ時代に入りました。
仏中心の考え方ですね。
『富を循環する為のポイント』
1.富を肯定する。お金とは何でしょう。それは、仏の慈悲です。
豊かさとは仏の慈悲なんですね。お金はただ物質化しただけなんです。
2.植福
植福は執着を絶つのみではなく、愛が深くなる修行でもあります。愛の発展に繋がります。
3.使い道を知っている人の所に富はやって来ます。
4.新しい価値を創造すると富は集まってきます。
悟るということは、価値を創造するということです。
そして、最後にキーワードは、『潜在意識を変えること。』『守護霊を説得することです。』
だから最初に“守護・指導霊への祈り”をさせて頂いたんです。
ただ単に、いつもしているからではありませんよ。皆さんの守護・指導霊に来て頂き、
この話を聞いて頂きたかったんですね。
ここから変わっていかないと、本当の富はやって来ないんです。
*:..o○☆
と、本日は主の御法話の抜粋を拝聴しながらの、支部長のお話でした(^-^)
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日韓図書協定承認 今秋にも引き渡し 将来に禍根

2011-05-30 23:17:18 | 日記
まったくアホな菅総理は日本人を侮辱しました。
朝鮮の近代化をするための合併だったのです。
またロシアの南下を防ぐために国力を増強するつもりもなく、
ただただ中国に使えていたら無事だと思っていた国防知らず(現在の民主党と同じ)で、
日本が危ない状態だったのです。
自国を守る気概がなければ、米軍が駐留する日本と同じです!!!
当時強国の日本は朝鮮を植民地にすることもできたのですが、
あえて朝鮮の自立を尊重しての合併だったのです。
また、千年以上も昔から中国の属国になっていたため、
貢ぎ物(毎年宦官と処女を数千人)を差し出すために民衆から搾取し、
奴隷扱いをして両班(貴族)が甘い汁を吸っていたのです。
決して日本人が虐待をしたのではなく、合併したからこそ朝鮮民衆の安全が確保されたのです。
合併により甘い汁を吸えなくなった両班が日本を悪者にしています。
合併前の歴史は韓国の自虐史観になっており学ぶ姿勢がなく、
歪曲した歴史を韓国人と日本人に押し付けています。
自国の安全や文献を守る気概もない時代でしたから、韓国側が日本にお礼をするべきなのですが。。。
反対に日本が謝罪して返すとは、あきれた朝鮮帰化人の首相です。

幸福メンタルクリニックBLより
朝鮮半島由来の「朝鮮王室儀軌」など1205冊の図書を韓国に引き渡す日韓図書協定が27日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、承認された。政府は来週中にも閣議決定し、今秋に見込まれる李明博韓国大統領の訪日時に引き渡したい考え。ただ、協定は両国間の賠償・請求権問題にけりをつけた日韓基本条約の趣旨に反するほか、日本統治時代に韓国に渡った日本の古文書の引き渡しを求めないなど「片務性」も指摘され、将来に禍根を残したといえる。
 菅直人首相は昨年8月、日韓併合100年に合わせて「痛切な反省とこころからのおわび」を表した「首相談話」で引き渡しを明記し、これを「未来志向」外交と位置づけた。
 だが、日韓両国の賠償・請求権問題は昭和40年の日韓基本条約とそれに伴う協定で「完全かつ最終的に」解決されている。日本政府は図書協定が賠償でないことを明確化するため「返還」ではなく「引き渡し」と位置付けたが、韓国側は「韓国の外交勝利」と受け止めている。日本政府が自ら基本条約の趣旨を逸脱する先例を作ったことにより、韓国人元慰安婦への個人補償請求問題など「解決済み」の問題が再び蒸し返される危険性もある。
 また、韓国には日本統治時代に朝鮮総督府が所蔵していた「対馬宗家文書」2万8千冊などが現在も残ることが判明しているが、日本政府は韓国に引き渡しを求めていない。
 27日の参院本会議で自民党の岸信夫氏は「今後の日韓関係に大きな禍根を残す大失態だ。首相の独断はあまりに稚拙で外交センスのかけらもない」と批判。国民新党の亀井亜紀子政調会長も反対票を投じ「韓国は竹島の実効支配を強化しており、今は韓国に強く抗議すべきタイミングだ。ここで協定を締結するのは外交的愚策だ」と述べた。
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「内向き日本」への危惧相次ぐ アメリカ政府サイドから発信

2011-05-30 08:55:10 | 日記
外交音痴(中国漁船衝突船長釈放、沖縄米軍基地約束反故、拉致問題だんまり)、
経済音痴(事業仕分けで投資皆無:防災の予算削減、CO2の25%削減)、
国防音痴(侵犯に無関心、自衛隊削減、自衛隊暴力装置発言)、
危機管理能力なし(福島原発の被害拡大をさせている)、
無責任内閣(原発事故責任を東電の責任に押し付け、浜岡原発も事故になったらと中部電力に押しつけ)
の最悪の政権で怒り心頭になっているのは私だけでなないと思います。
それにも増して、民主政権を推薦したマスコミも責任を取らないし、
根拠不足で不安をあおる風評被害を拡大させているが、これは報道被害である。

愛の起源BLより
29日付読売新聞でリチャード・アーミテージ元米国務副長官が寄稿し、「内向き」傾向が強まる日本への危惧を表明している。
「国内での恐るべき再建の努力の最中に、国外に注意と資源を向ける余裕が、日本にはあるのだろうか」「日本が世界の舞台から身を引けば、日米同盟の強さが低下するだけでなく、地域と世界全体の安定をもたらす力の一つとしての日本もまた失われる」
同氏は日本が国際社会から“退場”する一方で、軍拡を続ける中国が独裁国家として台頭することを強く懸念し、「日本がアジア地域内外での影響力を低下させることは、民主主義に相反する価値観や利益に道を譲ることに他ならない」と指摘。自衛隊による災害復興も重要だが、「国家安全保障と防衛を優先」すべきだと強調した。

「内向き日本」への懸念は、他のアメリカ政府関係者からも挙がっている。キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)も22日、日本のメディアに対し、復興に注力しなければならない現状に理解を示しつつも、中国問題などについて「日米両国の緊密な協力が必要」として、世界規模の重要課題に積極的に関わるよう求めた。

オバマ大統領も27日の菅直人首相との首脳会談で、環太平洋経済連携協定(TPP)の問題について「(震災にもかかわらず)日本が引き続き議論していることを評価したい」と述べ、大統領の側から今年9月前半の首相訪米を提案した。

確かに菅首相は、自衛隊10万人を東北に張りつけ(現在は6万人)、原発を止めて日本経済を縮小させようとしている。東アジアの安全保障問題への関与や経済大国としての責任を放棄しているかのようだ。日本の国力を後退させる「内向きの菅首相」は要らないという声と受け止めたほうがいいだろう。(織)
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心」と「脳」の真実の関係とは?

2011-05-30 01:03:03 | 日記
理想国家日本の条件さんより転載
-連載第1回-
「心と脳って同じものなのかな?」
そんな風に考えている人も多いのでは?
今回は「心」と「脳」の真実の関係についての真実をお伝えします。
ここでは全6回の連載で、『心と体のほんとうの関係。』
(大川隆法著)からコラム「心と体のほんとうの話」をご紹介します。
◇  ◇  ◇
現代医学では、「脳死は人の死である。
脳の機能が完全に停止すると、その人は死体と同じである」
ということが言われていますが、
はたして、それが真実なのかどうかについて、検討してみましょう。
 私は、過去二十年以上、宗教家として活動してきました。
また、霊的な意識が開け、地上を去った世界の霊人たちと
話ができるようになってから、すでに二十数年にもなります。
 その間、霊言集というものを数多く出してきました。
歴史上、有名な人物たちの、霊になってからの考え方や
思想を活字にし、書物を通して、数多く世に問うてきました。
 その数多い実体験から言えることは
「人間は脳で考えているのではない」ということです。
「死んで火葬場で焼かれた人が、そのあとも、
生前とそっくりの癖や考え方を持ち、個性ある思想を展開できる」ということ、
「死後も、そういう能力を持っている」ということは、
厳然たる事実なのです。
私は、それを真実として知っています。
 人間は脳で考えているのではありません。
脳というものは、コンピュータ的機能、
管理機能を持っているところであり、いわば管理室なのです。
そのため、脳という“機械”が故障した人は、
考えや思想を外部に発表したり、体で
表現したりすることができなくなることがあります。
しかし、それは機能における障害であって、
実際は、考える力や意思をまったく失ったわけではないのです。
これが、脳死において最も根幹をなす議論ではないかと思います。
すなわち、
「人間は、魂、霊体の側に、考える中枢を持っている。
それは肉体の生死とはかかわりなく存在するものである。
この魂こそが人間の本体であり、肉体は“乗り物”にすぎない」
ということです。
ちょうど、肉体は自動車で、魂はその運転手のようなものなのです。
自動車が故障しても、それは、
「運転手が死亡した」ということには、つながりません。
自動車は、故障すると進まなくなり、外見からは、
運転手が機能を停止したようにも見えますが、
それは運転手の生存とは別です。
魂と肉体の関係は、これとよく似ていると言えるのです。
また、脳に反応がない場合、その人には考える力がまったくなく、
周りの人の言葉も聞こえないのかといえば、そうではありません。
霊体というものは、耳の機能を通さなくても、
周りの人たちの考えを読み取ることができます。
口に出して語っていることだけではなく、心のなかで
考えていることをも読み取ることができるのです。
したがって、病気の末期にある人でも、
周りの人たちの言っていることや考えていることが、
手に取るように分かるのです。

心と体のほんとうの話 1 /『心と体のほんとうの関係。』より
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大川隆法総裁法話「魂の救済について」質疑応答 ポイント速報 5月28日 仙台支部精舎

2011-05-29 18:52:27 | 日記
幸福維新の志士となれより
大川総裁が被災地で法話  犠牲者に対し「魂の救済」を説く2011.05.28
幸福の科学グループの創始者、大川隆法総裁は28日、東日本大震災後初めて被災地に入り、
仙台市内の仙台支部精舎で法話「魂の救済について」を説き、
行方不明者を含む震災で亡くなった2万人以上の人たちに向け、
あの世に旅立つための考え方や方法について丁寧に教えた。
大川総裁はまず、震災は仏教の諸行無常の意味を教えてくれたとして、
「回心(えしん)の原理で、この世的な価値観に支配されている頭を回転させて、
神仏の価値観に合わせないといけない。この世的なものに執着してはいけない」と強調。
そのうえで、「この世は最終的な住み家ではない。この世を去った世界が本当の世界。
(突然の死で)死んでも死に切れない気持ちだろうが、それでもあの世が本当の世界。
本当の世界で人生を再設計しないといけない。
(あの世の)天使、お坊さんがやって来るので、彼らの言うことを聞いてください」と、
犠牲者の魂に引導を渡す言葉を次々と語った。
また大川総裁は、東日本大震災が日本人に根強い唯物論的価値観に対する警告であることを改めて指摘し、
「いま感じ取るべきものがあるとすれば、『回心の原理を感じ取れ』ということかと思う」と、
神仏に対する尊崇の精神を取り戻すことの重要性について訴えた。
大川総裁は震災後、「諸行無常の風に吹かれて」「震災復興への道」「破邪顕正」など、
震災関連の法話を数多く説いている。

大震災は日本の唯物論的風潮への警告
大川隆法総裁法話「魂の救済について」、質疑応答 ポイント速報
2011年5月28日 幸福の科学・仙台支部精舎(仙台市)
【法話】
回心の原理を感じ取れ
*日本人は様々な宗教の信仰を持つ方は多いかと思うが、どこに所属しているかということよりも、
(東日本大震災では)正しい教えを信じていたか、帰依していたかが問われている。
東北の人の信仰心が落ちるとは思えないし、古い宗教には関心があった人は多かったと思うが、
救済の光が降りているのに拒むものがあったように感じている。
それを破りきれなかったことは、残念な気持ちでいっぱい。
*私は(東日本大震災を)単なる自然現象とは考えない。偶然の連鎖でおきているとは思っていない。
裏なる事情があると考えている。いま感じ取るべきものがあるとすれば、
「回心(えしん)の原理を感じ取れ」ということだと思う。
日本人全体の生き方に対する警告が東北地方を通じて為されたということだと思う。
*天罰、神罰、仏罰という言い方をすると不遜ということになるが、
唯物論的な思想を持っているということかと思う。
日本に考え方が間違っているという警告が発されたかと思う。
*1週間前、フィリピンで40分ほどの講演をした。聴衆の中には当会の信者でない人も数千人いたが、
その90数パーセントが講演を聴いて信者になった。
当会のフィリピン支部長が「イエスの父がやって来る」と言っていたのを聞いて、
(さらに講演を聞き)90何パーセントの人が信じたというのは、
信仰に対する肯定的な価値観を感じた。
(昨年11月の)ブラジルでも(今年3月の)インドでも感じた。
信仰心を立てた上での繁栄を
*ここらで国のあり方、方針を考えないといけないときだと思う。
2年ほど前に政治活動を開始したが、
「宗教が政治に出ることは間違っている」という受け止め方が多かった。
宗教的精神、神仏に対する尊崇の精神を失っているので、
そうしたことをはっきり言っていくことが大事。
聖徳太子以来の精神に立ち戻ろうとしている。
神仏への信仰心を立てた上での繁栄を目指す国家戦略を訴えかけている。
*政治的な考え方、教育的な考え方、ジャーナリズムが作ってきた考え方に
染まった価値観を当たり前の姿に戻していきたい。
*(メディアなどで)この世的なことばかり話しているのが残念。
宗教を迷信と片付けているのかもしれないが、あの世が本当の世界であって、
この世は仮の世という従来の教え通りなら、人間の考え方がひっくり返っている。
考え方を正反対に変えていかないといけない回心の原理が働いている。
*(中略:幸福の科学の大日如来的な活動のあり方と、阿弥陀如来的な活動のあり方について)
*(中略:5月22日に行われた香港での大川総裁の講演について)
宗教的価値観に回帰する機会
*日本が唯物論に近い価値観を持っていることは反省しないといけない。
震災が来ることによって宗教的価値観に回帰する機会が与えられたと思う。
*(中略:仏教の諸行無常の教えの意味について/震災で亡くなって、
迷っている人たちへの導きの言葉/宗派を問わず、すべての魂の救済を目指す幸福の科学)
*どうか東日本の地が幸福の地に変わるように。神戸も大震災で壊滅的な被害を受けたが、
3年もすれば復活した。
東北地方もそうなると思う。爪あとがなくなった元気な姿に復活すると信じてやまない。
現時点での苦しみを考えすぎず、時間が解決するものと思って、救世活動に邁進することを望む。

【質疑応答】
Q 津波の被害に遭って奇跡的に助かった者として、生きていく上での心構えは?
*(略:精神的な傷や恐怖心をどう克服するか/報道被害による恐怖心を乗り越えるには/その中での霊的価値観の役割/奇跡的に助かった命の意味)
Q 希望や未来を失い、苦しみ、悲しみ、焦燥感の中にいる被災者にどう接したらいいでしょうか?
*(略:足りないことだらけの中で幸福になる方法)
Q これから仙台市内に建立される仙台正心館を中心に東北に信仰を広げるうえで、
アドバイスをいただきたい。
*フィリピン(での21日の講演会)はラジオ局が3局同時中継した。
フィリピンの1100万人が聞いている。取材は国営放送、民放3局が入った。
相当認知度が上がっている。*(略:天変地異の時代に幸福の科学に入る功徳について)

この速報は、大川隆法総裁の最新説法・質疑応答のうち時事問題等に関するポイントを
「ザ・リバティ」編集部が任意に抽出・要約したものです。
法話の全編は今後、全国の幸福の科学の支部・精舎等で
どなたでも拝聴できる予定ですのでお問い合わせください。
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日本がアジアに残した功績・マレーシア国定中学校歴史教科書より

2011-05-29 01:29:26 | 日記
白人が有色人種を人間扱いせず奴隷が当然だと考えていた時代に、
アジアの国はヨーロッパに植民地にされつつありました。
危機感を抱いた日本が明治維新をなしたのです。
富国強兵をして列強の仲間入りをしましたが、
白人優位は変わらず侵略される危機は常にある時代でした。
その中で日露戦争がはじまり、日本はロシアに勝ちました。
ナポレオンも勝てなかったロシアに勝ったのですから、
ロシアの圧政に苦しんでいた国々は驚喜したのです。
それだけではありません。有色人種が大変な希望を持ったのです。
白人には絶対勝てない劣等人種との思いこみを吹き飛ばしたのです。
しかし、白人を追い出すほどの気概と武器と力がありませんから植民地は続きます。
日本は、近隣諸国が白人の植民地のままでは、自国も植民地になる危機感を持っていたのです。
そして、アジアの国々から白人を追い出す戦争をしたのです。
そして、植民地がこの世からなくなりました!!
しかし、日本がアメリカに負けたから、白人の世界では植民地時代の反省をしていません。
そして日本の功績を表に出さない中国、朝鮮(この人種は日本人を見下したいのだ)があります。
自国民を奴隷のようにして甘い汁をすっていた特権階級の人達は、
日本軍はよけいなことをしたと思っています。
独裁の国では、不利なことは日本を敵に仕立て上げます。
以下は、解放された国の教科書に日本の功績により自国の歴史が出発したとあります。

幸福メンタルクリニックより
添付はマレーシア国定中学校歴史教科書1ページ目
マレーシアの歴史は日本陸軍コタバル上陸から始まる。
明治天皇の御真影。近代日本の列強との対峙。
日本のスローガンは、アジア人のアジア人によるアジア。
イギリスから、私たちマレー人を助けて下さい。
コタバル上陸の日本陸軍と進撃ルート。
陸海空でイギリス軍を撃破。
山下奉文中将。マレーの虎と呼ばれる。
敗北を認めたイギリス軍兵士、日本陸軍に降伏。
............
43ページからはその後の現代史。
 平成21年4月にマレーシア・ペナン在住のイスマイル・ビン・ラザク氏を訪問した。
その時に、ペナン中学3年生お嬢様アイーシャさんより頂いたのが上記教科書である。
現在使用されている、マレーシアの国定の中学歴史教科書である。
 マレーシアの歴史は日本軍のコタバル上陸から始まる。
はっ、と驚いた。国史の1ページ・・・それが・・・。
それ以前の、数百年数千年の歴史はないのですか。とアイーシャさんに聞いた。
愚問だった。マレーシアは52年の歴史しかなかった。
 ブリッティッシュの老獪そして狡猾な植民地政策。
略奪を正当化するための愚民政策、人種を多層支配する分割統治。
 宗教は消され、歴史は消され、言葉は消され、文字を消される。
教育はない、自由もない、生きている意味さえ見出すことがむずかしかった。
この地で生まれたプライドさえ・・・。
マレーシアのこの国定教科書に感謝したい。事実を伝えることがどんなに大変なことか。
アイーシャさんにもう一度尋ねた・・・。「日本がコタバル上陸しなければどうでしたか」
「マレーシアという国はなかったでしょう。今もブリティッシュの植民地のままでしょう」
平成21年4月28日
上記クンユアム第二次大戦戦争博物館より引用
隣国中国・韓国よりも本当の歴史を教えているマレーシア國ここでも日本に対する反日感情などなく国家独立へ貢献した日本国への感謝の気持ちをもっていてくれている。
日本が大事にしなければならないのは戦後もかわらぬ友好を持ち続けていてくれている國ではないでしょうか?
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香港(ご法話「The Fact and the Truth」質疑応答)

2011-05-28 11:23:02 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本より転載します。
フィリピンご説法に続いて海外ならではの迫力ある素晴らしいお話でした。
非常に印象深い大切な質疑がありました。まとめましたので、転載いたします。
香港ご説法
"The Fact and The Truth"Q&A@九龍湾国際貿易展示センター
「去年2012という映画があった。この世の終わりのことを描いた作品。2012年については、他にもたくさんの映画制作されるでしょう。ノストラの1999の予言に続いて、マヤの予言、この世の終わりは、映画、小説、SFにおいて、ある種のブームになっていくはずです。
(ここからさらに一段と渾身の力を振り絞り、かすれたお声をはりあげ、主の決定信の獅子吼がMAX大音声となって会場に響き渡り、ネガティブな予言に対する恐怖心を払拭します)
私はあえて申し上げる。何事も起こらないでしょう。幸福の科学があるからです!!(大拍手)
私が地上に降りてきたのは、世界の不安を止めるためです。
世界の破壊を阻止するためです。世界の悪しき予言に終止符を打つためです。
世界は、この時代は、幸福の科学の教えが広がらずして、終わることはない!!
それについては、確信してください。私がここに来たのは、真理を伝えるためです。
終わりはありません。終末はありません。なぜなら、私には使命があるからです!!
私の使命は、これで終わりではありません。ほんの少し始まったばかりです。
なんらかの危機はさまざまな規模で起こるが、乗り越えられる。
世界には数多くの人々がいて協力しあえる。
協力しあった力は神の全能の力を生み出せる。心配ありません。大丈夫です!!」
(ご法話「The Fact and the Truth」質疑応答)

ただし。。。( ̄▽ ̄;)世界が終わるということではないでしょうが。。
国内では、菅政権が危機を呼び込む。。
おきるべきものは、おきてくると思います。
大陥没シーンが出てきますが、大地震などで広範囲に引き起こされるとしたら、
映画のような状況になるかも。。
...........................
民主党に政権を取らせて、国難をもたらした責任をマスコミは取るべき。
・中部地方の新聞も左に偏っているが、これが「国難」を生む可能性だってある。(浜岡原発に)防波堤を造っても、内陸部に地震が起きたらどうするのか。
「神罰」「仏罰」の一部が始まっている。抜粋
危険は日本各地・・起きるには誘発する何かがある・・
何か地上でおかしなことをすると、日本の神々は怒ります
幸福実現党の存在を隠した、岐阜にある、中日新聞など、注意です。
ーーーーー参考関連記事ーーーーーーーーーーーーー
陥没は中部内陸部。危険だ。
理由が、古い炭鉱が日本一多いそうだ。
これは、浅いとこに掘った炭鉱で、戦中に掘られた跡地。
道路が陥没し女性けが 岐阜・御嵩町、亜炭鉱跡か
2011.3.9 22:59
同町では明治時代から戦後にかけ、燃料に使われた「亜炭」が盛んに掘削されて地下に廃坑が広がっており、
昨年10月にも大規模な陥没が発生していた。
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世紀の大発見! エジプトの地下に眠る17のピラミッド、3000の集落、1000以上の墓が発見される

2011-05-28 10:48:25 | 日記
まずは、現代科学の快挙です。おめでとう。
しかし、天上界のアガシャーの記録では宇宙のできる前からの情報があるし、
そのデータの一端は救世主エルカンターレの口を通して伝えられる。
例えば、南極大陸はかっては温暖な土地であった。など。
記憶は物質(化石やメモリチップ)でしか残せないと思っているのは間違いである。
弟子達の理解力が増せば、追加の情報が教えられるのだ。

一方、唯物論の現代科学は物的証拠がないと過去の歴史をさかのぼることができいない。
地中や海中にはまだ多くの遺跡があるはずである。
今回の記事のように最新の科学技術により隠された遺跡を発見することができた。
科学と宗教と合体した霊界科学になれば、今回の衛星赤外線技術など幼稚なものとなるであろう。
世紀の大発見などたやすいことである。
ムー大陸やアトランティス大陸の解明も簡単であるし、
さらには宇宙人とのコンタクトによりUFO製造技術を手に入れ、大宇宙航海時代がくるのだ。
遠方の星団旅行だけでなく、タイムマシンで過去未来の地球を旅行できるのだ。
夢ではないのです。宗教(幸福の科学)と現代科学の融合が待たれます。
それは2016年ころの幸福の科学付属大学から始まるでしょう。

ロケットニュースより転載します。
未だ多くの謎が隠されているとされるエジプト。そのミステリアスさから映画の舞台となることも多く、考古学者インディ・ジョーンズがエジプトで活躍する映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』は日本でも有名である。そして今回、そのインディ・ジョーンズも驚く大発見がエジプトでなされ、現在世界中に衝撃を与えている。
その発見されたものとは、エジプトの地下に眠る17のピラミッド、3000の集落、1000以上の墓という今までにないほど大規模なもので、これらを発見したアラバマ大学バーミングハム校の考古学者サラ・パーカク博士も「こんなに多くの遺跡を見つけられたことが自分でも信じられませんでした。ピラミッドを発掘するのは、すべての考古学者の夢ですから」と語っている。
今回の大発見は、地球の約700キロメートル上空を回る人工衛星に搭載された赤外線カメラがあったからこそ成し得たもので、これを使えば地下の物質の違いを画像として写し出せる。

古代エジプトの家や建築物は泥レンガで作られており、これは砂よりはるかに密度が高い。よって地中にあっても、家、神殿、墓の形が赤外線撮影によってはっきり浮かび上がってくるというわけだ。
実際に、人工衛星からの画像をもとに発掘調査を行ったところ、サッカラという場所で2つのピラミッドが見つかっており、その遺跡はエジプト考古学において最も重要な遺跡のひとつして現在評価されている。
そして、パーカク博士がこれより衝撃を受けたのは、映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』においてアークが眠る場所とされるタニスで、発掘調査を行った時のことだという。彼女はその時のことをこう振り返っている。
「発掘チームは衛星画像が示した3000年前の家を発掘したんです。そして、建物の形も衛星画像とほぼ完璧に一致したのです。これは、この技術の有効性を証明するなによりのものです」
今回使われた衛星カメラは、地表にある直径1メートル以下のものまで撮影できるという超高性能のもので、これに感銘を受けたエジプト政府は今後この技術を使って地下に眠る遺産を見つけ、保護していく予定だという。
また、パーカク博士は今回調査をしたところのもっと地下に、まだ見ぬ遺跡がさらに潜んでいると考えており、「今回発見された遺跡は、地表近くにあるものにすぎません。ナイル川の沈泥(ちんでい)によって隠された遺跡がさらに何千とあります。今回の発見は、これから起こる大発見の単なる始まりなのです」と語っている。
パーカク博士によると、遺跡が眠っている場所として一番可能性の高いのはナイル川の岸の地下だという。
また、今回使われた新しい技術には、遺跡荒らしを監視するという別の用途がある中で、若い人たちを科学の世界に引き込み、そして世界中の考古学者の研究を手助けするという様々な可能性が秘められているとパーカク博士は話している。
そんな可能性溢れる赤外線技術に新しい時代の到来を感じながら、最後に彼女はこう語った。
「今や私たちは、より大きな視点で物事を考えていかなければならなく、人工衛星の技術がそれを手助けしてくれます。インディ・ジョーンズは古いスタイルであり、私たちはそのスタイルから進歩していっているのです。ごめんなさいね、ハリソン・フォード」
宇宙考古学という新しい科学分野に光を当てた今回の大発見。パーカク博士たちが使った赤外線技術が広がっていけば、世界中の地下に眠る文明、大都市がこれから続々と発見されていくかもしれない。そう考えると今回の発見は、これから世界を席巻する大発掘時代の始まりの鐘を鳴らしたにすぎないのかもしれない。
(文=田代大一朗)
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IAEAが菅にトドメ刺す

2011-05-27 23:48:11 | 日記
マスコミは民主党を推薦した手前、厳しく追求しません。
自民党だったら、大昔に総理が辞任したはずです。
ならば、外部の目で持って真実を明らかにするしかありません。
なれ合いのマスコミや原子力委員会の発表だけでは嘘ばかりが発進されています。

来日中のIAEA調査団のマイク・ウェイトマン団長(写真)。
いま政府や東電から原発事故をめぐる新情報が続々出ているのは気のせいではないだろう
 東京電力福島第1原発事故の原因解明などを行う国際原子力機関(IAEA)の調査団が、
第1原発などを調べている。
6月2日までの滞在中、政府当局者や東電関係者などから事情聴取も重ねる。
一方、日本独自の事故調査・検証委員会には立ち位置に疑念が浮上している。
今回の事故では、菅直人政権の初動対応が問題視されているが、
原子力の専門家らは「隠された真実」を暴き出すことができるのか。
「ここで何が起きたのかという情報を収集する。
世界としても教訓を学ぶ観点から非常に重要な機会だ」
ウェイトマン団長は来日直後、こう語った。
IAEAは、原子力の平和利用を促進し、軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関。
旧ソ連のチェルノブイリ事故(1986年)でも詳細な報告書をまとめ、
日本でも東海村臨界事故(99年)や新潟県中越沖地震(2007年)による
トラブルが多発した東電柏崎刈羽原発に調査団を派遣し、高い評価を得ている。
 今回の調査は、各国から集まった専門家約20人があたる。
調査結果は、6月20日からIAEA本部で開かれる閣僚級会合で報告されるが、
「もし、報告書に『首相官邸の初動対応の悪さが、事故悪化を招いた』などと記されれば、
菅政権は国際社会から厳しい目で見られる」
(民主党中堅)
こうしたなか、日本独自の事故調査・検証委員会に疑念が浮上した。
自民党の塩崎恭久元官房長官は16日の衆院予算委員会で「事故調査は国際的責任。
今回、一番問われているのは、菅首相を含め、保安院や安全委員会が初動でどういう対応をとったか。
行政府の問題なのだから立法府がチェックすべきだ」と、国会に調査・検証委員会を設置するよう求めた。
これに対し、菅首相は「(調査・検証)委員会は
(1)現政権を含む、原子力行政から独立した存在
(2)国民や国際社会に対する公開性
(3)技術分野や制度、組織、法制も検証する包括性という、
3つの原則を持ちたい」と答弁していたのだが、24日に設置が決まった事故調査・検証委員会は、なぜか国会ではなく、
行政府の内閣官房に設けられることになっていた。
政治評論家の小林吉弥氏は
「菅首相は、事故調査・検証委員会を自分のコントロール下に
置いたことになる。16日の予算委員会から24日までに
海水注入中断問題が発覚し、猛批判を浴びていた。
『やはり、初動対応などでやましいことがあるのか?』と疑念を持たれかねない。
IAEAの調査と独自調査にズレがあれば、菅首相は窮地に陥る。
トドメを刺されるのでは」と語っている。夕刊フジ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
>新情報が続々出ているのは気のせいではないだろう
はいっ!!
もう、気のせいなんかじゃありません( ̄▽ ̄;)
やっちまってください、あなたが頼り!!
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今の選挙戦には、もううんざりだ! 財産を相続させるなら政治家になれ?

2011-05-27 08:33:02 | 日記
知っていますか?政治資金には課税されない。
親が政治資金に寄付をし、子供がまた議員になってその資金を使う。
これって相続ですよね。それも生きている間です。
相続税は最高70%(夫が死亡して妻子供が2億円の住宅、死亡保険金2500万円などは非課税)で死亡者の5%の人が該当するそうです。
なるほど、課税しない法律を作って、自分の財産を政治資金の名前にする。
子供が議員になれば親の財産が使える、まったくうまく出来ていて世襲議員は辞められません。
国民のためではなく我が身の為の議員であります。
相続税のない国で、親の遺産が子供に渡すのが親の愛なのだが、
日本では許されないので、高額の税金が払えず、せっかくの遺産が国に没収されていきます。
共産主義の国と同じです。日本の共産党は財務省です。税金を取り立てる権限を持っています。
そして、一つ税金を増やすごとに部署をつくり、天下り先を作る。
私腹を肥やすどこぞの党員と同じだね。

転載します。
三重5区の松山徹哉(まつやま・てつや)支部長より
【松山徹哉氏寄稿】
昨日は「日本の最大の不幸」である菅首相について述べましたが、
そもそも、首相は国民が直接選んだのではありません。
多数派を占める政党の国会議員が選んだのであり、
首相としては不適格な人でも首相にもなれてしまうのは「議院内閣制」の限界がもたらす不幸な結果です。
日本では、その人格や能力よりも、国会内での多数派工作に長けた人が首相になるのが通例です。
国会議員に高い見識があり、国家のために殉ずる気概があれば別ですが、
現在は、そうした国会議員はほとんど見当たりません。
よって選ばれた首相も小人物ばかりです。
今の選挙制度では所詮は「人気投票」の域を出ません。
知名度や所属の政党が最優先され、その政策や人柄、気概、情熱などは全く考慮されません。
有名人であれば、政治に全く関心もなく、造詣もない素人であっても当選する確率が極めて高く、
圧倒的に世襲議員が多いのも問題です。
こうした選挙戦が続く以上、政治家の質は上がりようもありません。
国会議員とは「国民の生命、安全、財産」を守る使命を持った人々であり、
私たちの生殺与奪の権を握っている人々でもあります。
そうした覚悟と重責を担える人が選ばれる選挙制度にしていかなければならないと考えます。
また、「偏向報道」が著しいマスコミの罪も極めて大きいと言えます。
ジャーナリズムの本来の精神である「公平な報道」をなすべきです。
たとえば、政策論争を公開の場で繰り返し行い、
各候補者の意見を平等にテレビで放映し、発言内容を平等に新聞に掲載すべきです。
とにかく、その人の政策や主張を紹介する機会を増やすことが必要です。
その過程で人柄や能力もある程度見えてくるはずです。
国民も、しがらみや人気で選ぶのではなく、
もっと真剣に、そして慎重に国会議員を選ぶ必要があります。
連日、名前を連呼するだけの街宣車が街中を走り回り、うるさくて
迷惑をこうむっていた人も多かった違いありません。
中身のない、そうした選挙戦はもう、うんざりです。
単なる「政治屋」ではなく、本物の「政治家」を輩出しなければ、
日本の未来は限りなく暗いと言えます。(つづく)
松山 徹哉
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