３月の半ばに浜松市を訪れた際、餃子の作り方も勉強してきました。
「材料は？ 焼き方は？」 等々 お聞きしてきました。
その結果、今までの自己流餃子とマッチングさせ、本日やっと確かめる事が
出来ました。 これにて バッチリ！！
皮はコップで抜きました 専用の餃子焼き鉄板 少し崩れた出来上がり
家人曰く、 「浜松より 美味しいよ！」 ちょっとほめ過ぎ・・・
今年の若鮎倶楽部の、釣り大会兼オフ会は台風の影響で中止になりました。
その代替で、先の２１日に大阪は阿倍野で忘年会が催されました。たらふく飲んで
食べて、鮎談義も大いに盛り上がって、２時間半があっという間に終ってしまいました。
来期の再会を約束して若鮎倶楽部の全ての催しは終了しました。
年末も押し迫って、今日はクリスマスでした。ここ２～３日は『千枚漬け』の取り出しと
友人や兄妹への配達で忙しい思いをしていました。お陰で、ケーキの一つも買い忘れ
夫婦二人だけの静かなクリスマスとなりました。
さて、この忙しい中、熊本の親元へ送るべき『鮎の甘露煮』 と 『鮎の一夜干し』 を
作っていました。レシピは殿の『有田川で鮎釣りを満喫』内の 『鮎料理一覧』を参考に
させて頂きました。
小型の鮎は素焼きにして 次の日に番茶・酢・たれで順次 大き目の鮎は背開きにして
一晩おいて置く 取替えて時間を掛けて煮込む ２～３日乾かして一夜干し
先日、水抜きしていた薄切りのカブを、今日 本漬け致しました。
昆布・唐辛子・漬け汁を入れ、再度 重石を乗せます。二週間で完成です。
丁度、正月に間に合いそうです。
これで本漬け完了 後は待つのみ
師走も半ばになり、いよいよ押し迫ってまいりました。
家人の作っていた『聖護院カブラ』もここに来て、やっと取り入れられる大きさとなりました。
毎年恒例の『千枚漬け』の漬込み日が来ました。 朝から畑でカブラの収穫です。
洗って、皮をむき（厚く厚く繊維をむく）、 カンナで２０枚程に削る。塩をまぶして重石をして、３～４日
水抜きをする。 前段はここまで。 ３～４日後、本漬けとなります。
収穫したカブラ 野菜カンナで２ｍｍの厚さ 並べて重石で水抜き
週末に、東京から長男が出張で大阪に戻ってきました。つかの間の団欒をしてから
一夜明けた土曜日に三男のマンション近くの鰻店 『志津可』に出向きました。
北区西天満の一軒家の志津可さん。
大川べりの古いたたずまいの江戸前捌きのうなぎ料理は格別でした。
長男のおごりだったので、余計に美味しく感じたのでしょう。
鰻重・肝吸い・お漬物 うざく う巻き
三男はその後、長男と入れ替わり一泊してから 『模様替え』の手伝いです。
現在、我が家では一番の元気者です。
いよいよ明日から『師走』。気忙しい日々となりますが元気に年を越したいと思います。