ハロウィンも終って11月に入りましたので、早速テンプレートを変えてみました。
ちょっとの間「秋」の雰囲気でいきたいと思います。
まぁ、すぐ「冬」パターンになっちゃうと思うんですけどね。
毎月変えてみたらという話もありますが…
なかなかねぇ、気に入ったのがない場合もあるので。
そこまでしなくてもいいかなと。
ちょっとここで業務連絡。
Kちゃん携帯メール帰って来てしまうんですが、もしかして携帯変えました?
アドレスが変わったらすぐ知らせてくれないと…遭難者扱いにされちゃいますよ!
(誰っ!そこで「そうなんですよ。」なんてオヤジギャグかましてるのは!)
捜索願が出てますので、是非連絡を。
さて、毎度お馴染み、毎月第1第2土曜日の「サイエンス教室」です。
今月は第5週まであるのと、12月は月末が年末にかかってしまうのでちょっと変則で。
第1第2週に第5週が12月の1週目分と言うことに。
そうそう!
少し前からサイエンス教室のBlogが開設されています。
こちらではサイドストーリー(スピンオフ?)もご覧になれますので、覗いてみて下さい。
ということで今日のテーマは「べっこうあめをつくろう」、って…?
先生いわく「料理も実験みたいなものだから」。
「ウン、ある意味その通りかも」と教室の後ろで大きく頷いていたのは、トォサンだけだったでしょうか。
カァサンはトォサンの前に座っていたので気付かなかったでしょう。
でもある意味実験台と化していた時期があるトォサンとしては…
お分かり頂けるかと思います。
もちろん実験ですから理科室の机の上はすでに準備万端。
でも、真ん中の机にセットされているので授業は一番端の机で。
とりあえず「ベッコウ飴」の解説からねぇ。
飴は何から出来ているか、どうするとその飴が作れるかある程度の基礎知識から。
ザラメに水を入れて火にかけて溶かしてキャラメル状になる寸前に型に流して固めるわけですからねぇ。
少々不安もあるトォサンですが。
それに副読本に「ベッコウ飴」が出てくるような項目もなくて。
このあたりかなぁと思ってページをめくってみたのですが見当たらず。
何を知るための実験になるのか…では、スタート!
まずは鍋にザラメとお水を入れて…この状態でもお水がタップリならザラメを「溶かす」ことも出来ますが。
もちろん飴にするためにはお水の量は少なくないといけないので、火にかけて温めながら溶かしていきます。
ある程度温度が上がっていくとザラメが熔け始めます。
最初は熔けるだけですが更に温度が上がってくると、お鍋の中でフツフツと湧いてきて。
「沸騰」し始めると鍋からはいい匂いが、これにカーバイド・ランプの匂いが混じればまさに「縁日」の匂いです。
そして水分が飛んで粘り気が強くなってきたところで火からおろして。
アルミカップを広げてマーガリンを塗り、更にその上に内側にマーガリンを塗った型に割り箸を置いたものの中に流していきます。
アツアツのトロトロな飴が型の中に流し込めば後は「冷めて固まる」のを待つだけ。
ということで本日のお勉強はこういうことでした。
個体(ザラメ)が液体(熔けた)になり、また個体(ベッコウ飴)に。
その間に鍋の中で起きているのは「沸騰」して水分が「蒸発」してネバネバになるということ。
そんな中、「熱かった~!」という声が。
あれ?聞き覚えのある声ですけど…案の定というか予想通りというか既定の事実と言うか。
型に流したばかりの飴を指でつついたという基本的な「ボケ」、まさにおバカそのものであります。
先生が冷蔵庫から保冷材を出してくれたので、それで冷やしてということで。
飴も固まったようなので型から外して、舐めてみることに。
ザラメとお水だけの混じりっ気無しの「ベッコウ飴」ですから、「美味しい!」のは当たり前。
ってか、右手の人差し指火傷したんじゃなかったっけ?
食べてるときは感じないのかい。
まぁ、所詮そんなもんですね。
その間に手の空いている先生がもう一度飴を作る準備をしてくれています。
どうやらもう一つ作るみたいです。
ということはそれは「お土産」かな?
今度はつっつかないでねぇ!
さすがに2度同じことやればただの「おバカ」だからねぇ。
ということで、「おウチで作ってみてね」と言うことだそうです。
液体→個体は氷が一番分かりやすいですけど、変化の過程を見ることは難しいですからね。
やっぱり一番簡単なのは「飴」作りのようです。
『今日の山猿君』
昨日1回目のインフルエンザの予防接種をしてきた猿君です。
彼の場合「注射」で泣くことがないので…
悪いことしたときに「注射してもらうよ」は効果がないんですよね。
やっぱり「ご飯抜きっ!」が一番効きそうな猿君です。
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ちょっとの間「秋」の雰囲気でいきたいと思います。
まぁ、すぐ「冬」パターンになっちゃうと思うんですけどね。
毎月変えてみたらという話もありますが…
なかなかねぇ、気に入ったのがない場合もあるので。
そこまでしなくてもいいかなと。
ちょっとここで業務連絡。
Kちゃん携帯メール帰って来てしまうんですが、もしかして携帯変えました?
アドレスが変わったらすぐ知らせてくれないと…遭難者扱いにされちゃいますよ!
(誰っ!そこで「そうなんですよ。」なんてオヤジギャグかましてるのは!)
捜索願が出てますので、是非連絡を。
さて、毎度お馴染み、毎月第1第2土曜日の「サイエンス教室」です。
今月は第5週まであるのと、12月は月末が年末にかかってしまうのでちょっと変則で。
第1第2週に第5週が12月の1週目分と言うことに。
そうそう!
少し前からサイエンス教室のBlogが開設されています。
こちらではサイドストーリー(スピンオフ?)もご覧になれますので、覗いてみて下さい。
ということで今日のテーマは「べっこうあめをつくろう」、って…?
先生いわく「料理も実験みたいなものだから」。
「ウン、ある意味その通りかも」と教室の後ろで大きく頷いていたのは、トォサンだけだったでしょうか。
カァサンはトォサンの前に座っていたので気付かなかったでしょう。
でもある意味実験台と化していた時期があるトォサンとしては…
お分かり頂けるかと思います。
もちろん実験ですから理科室の机の上はすでに準備万端。
でも、真ん中の机にセットされているので授業は一番端の机で。
とりあえず「ベッコウ飴」の解説からねぇ。
飴は何から出来ているか、どうするとその飴が作れるかある程度の基礎知識から。
ザラメに水を入れて火にかけて溶かしてキャラメル状になる寸前に型に流して固めるわけですからねぇ。
少々不安もあるトォサンですが。
それに副読本に「ベッコウ飴」が出てくるような項目もなくて。
このあたりかなぁと思ってページをめくってみたのですが見当たらず。
何を知るための実験になるのか…では、スタート!
まずは鍋にザラメとお水を入れて…この状態でもお水がタップリならザラメを「溶かす」ことも出来ますが。
もちろん飴にするためにはお水の量は少なくないといけないので、火にかけて温めながら溶かしていきます。
ある程度温度が上がっていくとザラメが熔け始めます。
最初は熔けるだけですが更に温度が上がってくると、お鍋の中でフツフツと湧いてきて。
「沸騰」し始めると鍋からはいい匂いが、これにカーバイド・ランプの匂いが混じればまさに「縁日」の匂いです。
そして水分が飛んで粘り気が強くなってきたところで火からおろして。
アルミカップを広げてマーガリンを塗り、更にその上に内側にマーガリンを塗った型に割り箸を置いたものの中に流していきます。
アツアツのトロトロな飴が型の中に流し込めば後は「冷めて固まる」のを待つだけ。
ということで本日のお勉強はこういうことでした。
個体(ザラメ)が液体(熔けた)になり、また個体(ベッコウ飴)に。
その間に鍋の中で起きているのは「沸騰」して水分が「蒸発」してネバネバになるということ。
そんな中、「熱かった~!」という声が。
あれ?聞き覚えのある声ですけど…案の定というか予想通りというか既定の事実と言うか。
型に流したばかりの飴を指でつついたという基本的な「ボケ」、まさにおバカそのものであります。
先生が冷蔵庫から保冷材を出してくれたので、それで冷やしてということで。
飴も固まったようなので型から外して、舐めてみることに。
ザラメとお水だけの混じりっ気無しの「ベッコウ飴」ですから、「美味しい!」のは当たり前。
ってか、右手の人差し指火傷したんじゃなかったっけ?
食べてるときは感じないのかい。
まぁ、所詮そんなもんですね。
その間に手の空いている先生がもう一度飴を作る準備をしてくれています。
どうやらもう一つ作るみたいです。
ということはそれは「お土産」かな?
今度はつっつかないでねぇ!
さすがに2度同じことやればただの「おバカ」だからねぇ。
ということで、「おウチで作ってみてね」と言うことだそうです。
液体→個体は氷が一番分かりやすいですけど、変化の過程を見ることは難しいですからね。
やっぱり一番簡単なのは「飴」作りのようです。
『今日の山猿君』
昨日1回目のインフルエンザの予防接種をしてきた猿君です。
彼の場合「注射」で泣くことがないので…
悪いことしたときに「注射してもらうよ」は効果がないんですよね。
やっぱり「ご飯抜きっ!」が一番効きそうな猿君です。
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