日本初の“鉄道専門”放送局が開局だそうです。
7月1日にスカパー！225chで「鉄道チャンネル」という「鉄オタ」待望の専門番組が開局することになったということ。
100万人ともいわれる鉄道ファンがいるわけですから、今まで専門チャンネルがなかったことがオカシイという向きもありますが…
確かに最近は「鉄道好き」を隠さなくてもよくなったし、一部には「鉄子」なるある意味「山ガール」的な女の子も増えましたが。
それでもやっぱりカミングアウトできない「隠れファン」もいるでしょうから、そういう人にとってはCSで専門チャンネルは受け入れられるのかな?
「鉄オタ」とか「鉄ちゃん」とか揶揄されてた状況から脱却できるかも?というのは考え過ぎかなぁ…
というわけで、「鉄道チャンネル」は7月1日出発です。
梅雨入り直前になってお天気が崩れて、少し肌寒いのかなぁ?なんて思ってたら実は梅雨入りしてましたっていうオチなんですけど。
そんな肌寒さを感じる雨の中、桜台の練馬総合病院へ出かけて気が付けばもうお昼。
相変わらず病院は時間が掛かるなぁと思いつつ、こんな日はやっぱり暖かいもの食べたいよねと言うことで向かったのがココッ!
まさに昭和がそのままタイムスリップしたごときこのお店、まだ我が家が大泉に越す前から従兄弟の家に来た時なんかに連れて来られてました。
当時はまだ「ヤッチャバ(青果市場)」があったり、近所に大きな池があって釣り堀があったりもしたような記憶が…。
そんな懐かしいお店で頂くのはこれまた昭和な雰囲気がプンプン匂ってきそうな、東京ラーメンスタイルの「わんたんめん」と「ぎょうざ」です。
ホラッ、どうですか?なんだかいい感じに懐かしいでしょう?
透き通った鶏ガラ醤油のスープにナルトに海苔にメンマにキュッと締まったチャーシューは、まさに昭和のラーメン。
ここにこれまたプルンとしたワンタンが入ってて、これでお値段400円という昭和の頃のままの良心的お値段。
「ぎょうざ」だって注文が入ってから皮に包むスタイルをいまだに守り続けていて、ちゃんと仕事してる感が満点です。
もうね、これを目の前にしただけでなんだかホッとするような気がするのは何故なんでしょうねぇ?
優しい味の醤油味のスープに少し柔らかめの麺とプルンとしたわんたんの組み合わせ、なんともいえない幸せな気分になります。
何しろこれで700円という破格なお値段だっていうんですから、このご時世になんとも嬉しいじゃありませんか。
昔から「学生さんにお腹一杯食べて欲しい」という、職人気質の親爺さんの心意気を感じるお値段です。
こんな中途半端な立地にも関わらずこの値段で続けることが出来ている、まだまだ東京も捨てたもんじゃないなぁって思いませんか。
たまにはこういうホンワカしたお昼もいいもんですよね。
というわけで…詳しい写真等は「裏メニュー」でどうぞ。
『今日の空模様』
昨日の病院帰りの1枚。
台風一過と言っていいのかなぁ?
ちょっと青が濃いのは上空の気温が低いせい、北から吹き返しの風が入ってきたからねぇ。
夕方は長袖Tシャツ一枚じゃぁ肌寒いくらいでしたからね。
『写真でしりとり』
「スイッチブレイド」→「ドアノブ」
普段、毎日触っているはずのものなのに、あまり造形としては気にしてないような気が…。
昔はドアノブっていうと真鍮のまぁるいのが主流でしたけど、いつからこういうのになったんでしょうね。
真鍮(ブラス)のあの鈍い光り方って大好きで、初めて買ったブラスのZippoは何度も修理してタバコやめた今でも持ってます。
樹脂で木目調ってこうして見るととっても安っぽくて、デザインでもう少し何とかならないのかな?
ということで、「スイッチブレイド」→「ドアノブ」ときて、次は「ドアノブ」の「ブ」。
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7月1日にスカパー！225chで「鉄道チャンネル」という「鉄オタ」待望の専門番組が開局することになったということ。
100万人ともいわれる鉄道ファンがいるわけですから、今まで専門チャンネルがなかったことがオカシイという向きもありますが…
確かに最近は「鉄道好き」を隠さなくてもよくなったし、一部には「鉄子」なるある意味「山ガール」的な女の子も増えましたが。
それでもやっぱりカミングアウトできない「隠れファン」もいるでしょうから、そういう人にとってはCSで専門チャンネルは受け入れられるのかな?
「鉄オタ」とか「鉄ちゃん」とか揶揄されてた状況から脱却できるかも?というのは考え過ぎかなぁ…
というわけで、「鉄道チャンネル」は7月1日出発です。
梅雨入り直前になってお天気が崩れて、少し肌寒いのかなぁ?なんて思ってたら実は梅雨入りしてましたっていうオチなんですけど。
そんな肌寒さを感じる雨の中、桜台の練馬総合病院へ出かけて気が付けばもうお昼。
相変わらず病院は時間が掛かるなぁと思いつつ、こんな日はやっぱり暖かいもの食べたいよねと言うことで向かったのがココッ!
まさに昭和がそのままタイムスリップしたごときこのお店、まだ我が家が大泉に越す前から従兄弟の家に来た時なんかに連れて来られてました。
当時はまだ「ヤッチャバ(青果市場)」があったり、近所に大きな池があって釣り堀があったりもしたような記憶が…。
そんな懐かしいお店で頂くのはこれまた昭和な雰囲気がプンプン匂ってきそうな、東京ラーメンスタイルの「わんたんめん」と「ぎょうざ」です。
ホラッ、どうですか?なんだかいい感じに懐かしいでしょう?
透き通った鶏ガラ醤油のスープにナルトに海苔にメンマにキュッと締まったチャーシューは、まさに昭和のラーメン。
ここにこれまたプルンとしたワンタンが入ってて、これでお値段400円という昭和の頃のままの良心的お値段。
「ぎょうざ」だって注文が入ってから皮に包むスタイルをいまだに守り続けていて、ちゃんと仕事してる感が満点です。
もうね、これを目の前にしただけでなんだかホッとするような気がするのは何故なんでしょうねぇ?
優しい味の醤油味のスープに少し柔らかめの麺とプルンとしたわんたんの組み合わせ、なんともいえない幸せな気分になります。
何しろこれで700円という破格なお値段だっていうんですから、このご時世になんとも嬉しいじゃありませんか。
昔から「学生さんにお腹一杯食べて欲しい」という、職人気質の親爺さんの心意気を感じるお値段です。
こんな中途半端な立地にも関わらずこの値段で続けることが出来ている、まだまだ東京も捨てたもんじゃないなぁって思いませんか。
たまにはこういうホンワカしたお昼もいいもんですよね。
というわけで…詳しい写真等は「裏メニュー」でどうぞ。
『今日の空模様』
昨日の病院帰りの1枚。
台風一過と言っていいのかなぁ?
ちょっと青が濃いのは上空の気温が低いせい、北から吹き返しの風が入ってきたからねぇ。
夕方は長袖Tシャツ一枚じゃぁ肌寒いくらいでしたからね。
『写真でしりとり』
「スイッチブレイド」→「ドアノブ」
普段、毎日触っているはずのものなのに、あまり造形としては気にしてないような気が…。
昔はドアノブっていうと真鍮のまぁるいのが主流でしたけど、いつからこういうのになったんでしょうね。
真鍮(ブラス)のあの鈍い光り方って大好きで、初めて買ったブラスのZippoは何度も修理してタバコやめた今でも持ってます。
樹脂で木目調ってこうして見るととっても安っぽくて、デザインでもう少し何とかならないのかな?
ということで、「スイッチブレイド」→「ドアノブ」ときて、次は「ドアノブ」の「ブ」。
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