もう少し頑張らないと3連休の分が間に合わないので…
と言うわけで、3連休の中日の日曜日は飛行機を飛ばしに行くのはやめにして。
その代わり吉祥寺の八幡様のお祭りに行くことに。
まぁ、家でゴロゴロしているよりは…程度の考えですけどね。
で、お祭りの話題は次回にして。
とりあえずは腹ごしらえをしないとね。
縁日の屋台の食べ物じゃぁお腹一杯には出来ませんから。
そういうわけで、2日続けての吉祥寺ランチ。
昨日が和食だったから、今日は中華にしようと言うことで。
向かったのは吉祥寺の名物店の一つ、中道通りにあるココッ!
パルコから信号を渡って中道通りに入り一つ目の横道の向こう角にある「中華一番」です。
地元では安くてボリュームがあると評判のお店。
日曜日の昼過ぎなので並ぶのは覚悟…ということで。
案の定満席で待っているお客さんも。
その間に外観の撮影を…(裏メニューも更新しないとね)
ウチも含めて並んでいるのを見て、諦めていく人も。
トォサンが外で待っていると中にいた坊ちゃんがドアの隙間から差し出したのがこのショップカード。
ということでいつもなら最後に紹介することが多いショップカードを今回は最初にご紹介。
こういう普通の中華屋さんでもこうしてデータが分かるのはブロガーにとってはありがたいです。
メニューはこんな感じ。
特にメニューが豊富と言うわけでもありません、いたって普通な感じですよね。
でもメニューの種類だけではこのお店は語れません。
こっちはランチの定食メニュー。
通常メニューにプラス100円で定食にもなるんですが。
こちらのランチメニューは更にお得になっているんです。
坊ちゃんは「冷し中華」(950円?)で決まりのようなので。
トォサンはどんなのが出てくるか知っているので「カタ焼きそば」(950円)で。
カァサンは弱ってるらしく「鶏ニンニク芽炒め定食」(850円)ということに。
ということで、トォサンの「カタ焼きそば(塩)」です。
普通「カタ焼き」っていうと揚げソバの上に野菜のアンがかかったものを想像しますよね。
でもここの「カタ焼き」はもうほとんどトロミのついた野菜炒めという感じ。
アップにするとホラッ!この通り、出来立てのアツアツなので湯気の量も凄い。
直径25センチ程の大きな深皿と言うよりほとんど丼に太目の揚げソバ、その上からこれまたタップリの野菜入りのアンがかかっています。
大きさが分かりにくいですけど、隣にある白い容器はよくある芥子の容器ですから。
ほとんど野菜炒め状態の量のアンかけですからなかなか麺が出てきません。
しっかり下まで箸を入れて麺と野菜を一緒に口に運べば、アツアツの野菜のシャキシャキ感と麺のパリパリ・モチモチが。
「カタ焼きそば」と言うよりも「野菜炒め・揚げソバ入り」と言う感じで、塩味も程よく量も多いので満足です。
そしてカァサンの「鶏ニンニク芽炒め定食」です。
これまたタップリの「鶏とニンニクの芽」の炒め物に、ご飯・サラダ・お味噌汁にお漬物のセット。
ご飯もお茶碗と言うには大きめだし、メインもボリューム満点。
見て下さいこの照り!
まさに中華の王道ともいうべき炒め物の輝くような照りであります。
タップリの鶏肉にニンニクの芽とタマネギに細切りのタケノコ?とキクラゲが、醤油味のタレをタップリとまとっています。
プリプリの鶏肉に歯触りが残る野菜がいい感じ。
見た目にしっかりと照りがあるのでコッテリしてそうに見えますが、ぜんぜんそんな感じはしません。
味もシッカリしていますが決して濃いわけではないので、タレだけかけてご飯が2杯は食べられそうです。
そして、坊ちゃん御所望の「冷し中華」。
これまた大きな器にお山のように盛られていて、どう見ても彼に食べきれる量ではありません。
坊ちゃんの顔の大きさと比較していただければ、その器の大きさがいかに大きいか。
少々ピンが甘いですが、タップリの麺の上にキュウリと茹で野菜にチャーシューに錦糸玉子と言う王道の具と刻み海苔。
タレと言うよりはスープと言う量のタレは、カツオ出汁の香りがする醤油ベース。
まさに町の中華屋さんの見本のような「冷し中華」(量以外は…)です。
4分の1程彼が残したのを片付けましたが、魚出汁系のサッパリした醤油味でお酢もシッカリ効いていていい感じ。
麺は透明感のある中太の縮れのあるプリッとした麺、歯応えもあって腰が強くツルツル・モチモチで冷やしにはよく合っています。
それにタップリかけられたゴマがとてもいい香りでなかなか美味しい「冷し中華」でした。
それにしても相変わらずのボリュームで。
この量ですから値段も納得、味も十分異常の合格点。
人気があるのも当たり前ですね。
土日の昼時は待たされるかも知れませんが…
10分15分なら待つ価値ありだと思います。
『今日の山猿君』
相変わらず体のどこかに絆創膏を貼っている猿君です。
で、治りかけて絆創膏を貼らなくなった途端にまた同じ所を怪我してきます。
学習能力がないわけではないでしょうけど…
同じところを怪我すると言うのは同じように転ぶということですから。
バランス感覚の問題かも知れません。
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と言うわけで、3連休の中日の日曜日は飛行機を飛ばしに行くのはやめにして。
その代わり吉祥寺の八幡様のお祭りに行くことに。
まぁ、家でゴロゴロしているよりは…程度の考えですけどね。
で、お祭りの話題は次回にして。
とりあえずは腹ごしらえをしないとね。
縁日の屋台の食べ物じゃぁお腹一杯には出来ませんから。
そういうわけで、2日続けての吉祥寺ランチ。
昨日が和食だったから、今日は中華にしようと言うことで。
向かったのは吉祥寺の名物店の一つ、中道通りにあるココッ!
パルコから信号を渡って中道通りに入り一つ目の横道の向こう角にある「中華一番」です。
地元では安くてボリュームがあると評判のお店。
日曜日の昼過ぎなので並ぶのは覚悟…ということで。
案の定満席で待っているお客さんも。
その間に外観の撮影を…(裏メニューも更新しないとね)
ウチも含めて並んでいるのを見て、諦めていく人も。
トォサンが外で待っていると中にいた坊ちゃんがドアの隙間から差し出したのがこのショップカード。
ということでいつもなら最後に紹介することが多いショップカードを今回は最初にご紹介。
こういう普通の中華屋さんでもこうしてデータが分かるのはブロガーにとってはありがたいです。
メニューはこんな感じ。
特にメニューが豊富と言うわけでもありません、いたって普通な感じですよね。
でもメニューの種類だけではこのお店は語れません。
こっちはランチの定食メニュー。
通常メニューにプラス100円で定食にもなるんですが。
こちらのランチメニューは更にお得になっているんです。
坊ちゃんは「冷し中華」(950円?)で決まりのようなので。
トォサンはどんなのが出てくるか知っているので「カタ焼きそば」(950円)で。
カァサンは弱ってるらしく「鶏ニンニク芽炒め定食」(850円)ということに。
ということで、トォサンの「カタ焼きそば(塩)」です。
普通「カタ焼き」っていうと揚げソバの上に野菜のアンがかかったものを想像しますよね。
でもここの「カタ焼き」はもうほとんどトロミのついた野菜炒めという感じ。
アップにするとホラッ!この通り、出来立てのアツアツなので湯気の量も凄い。
直径25センチ程の大きな深皿と言うよりほとんど丼に太目の揚げソバ、その上からこれまたタップリの野菜入りのアンがかかっています。
大きさが分かりにくいですけど、隣にある白い容器はよくある芥子の容器ですから。
ほとんど野菜炒め状態の量のアンかけですからなかなか麺が出てきません。
しっかり下まで箸を入れて麺と野菜を一緒に口に運べば、アツアツの野菜のシャキシャキ感と麺のパリパリ・モチモチが。
「カタ焼きそば」と言うよりも「野菜炒め・揚げソバ入り」と言う感じで、塩味も程よく量も多いので満足です。
そしてカァサンの「鶏ニンニク芽炒め定食」です。
これまたタップリの「鶏とニンニクの芽」の炒め物に、ご飯・サラダ・お味噌汁にお漬物のセット。
ご飯もお茶碗と言うには大きめだし、メインもボリューム満点。
見て下さいこの照り!
まさに中華の王道ともいうべき炒め物の輝くような照りであります。
タップリの鶏肉にニンニクの芽とタマネギに細切りのタケノコ?とキクラゲが、醤油味のタレをタップリとまとっています。
プリプリの鶏肉に歯触りが残る野菜がいい感じ。
見た目にしっかりと照りがあるのでコッテリしてそうに見えますが、ぜんぜんそんな感じはしません。
味もシッカリしていますが決して濃いわけではないので、タレだけかけてご飯が2杯は食べられそうです。
そして、坊ちゃん御所望の「冷し中華」。
これまた大きな器にお山のように盛られていて、どう見ても彼に食べきれる量ではありません。
坊ちゃんの顔の大きさと比較していただければ、その器の大きさがいかに大きいか。
少々ピンが甘いですが、タップリの麺の上にキュウリと茹で野菜にチャーシューに錦糸玉子と言う王道の具と刻み海苔。
タレと言うよりはスープと言う量のタレは、カツオ出汁の香りがする醤油ベース。
まさに町の中華屋さんの見本のような「冷し中華」(量以外は…)です。
4分の1程彼が残したのを片付けましたが、魚出汁系のサッパリした醤油味でお酢もシッカリ効いていていい感じ。
麺は透明感のある中太の縮れのあるプリッとした麺、歯応えもあって腰が強くツルツル・モチモチで冷やしにはよく合っています。
それにタップリかけられたゴマがとてもいい香りでなかなか美味しい「冷し中華」でした。
それにしても相変わらずのボリュームで。
この量ですから値段も納得、味も十分異常の合格点。
人気があるのも当たり前ですね。
土日の昼時は待たされるかも知れませんが…
10分15分なら待つ価値ありだと思います。
『今日の山猿君』
相変わらず体のどこかに絆創膏を貼っている猿君です。
で、治りかけて絆創膏を貼らなくなった途端にまた同じ所を怪我してきます。
学習能力がないわけではないでしょうけど…
同じところを怪我すると言うのは同じように転ぶということですから。
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