美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

「40D」

2009-09-15 | 道具
いよいよ09-10・UEFA・CLの開幕です。
今シーズンはどこのクラブが「ビッグイヤー」を獲得するか?
熾烈な戦いがいよいよ始まります。

レアルは大型補強で再び銀河系軍団の様相、もちろんバルサだって狙っているはず。
プレミアからはマンUとリバプールが有力候補でしょうか、チェルシーやアーセナルは厳しいかな?
セリエはミランとインテル、ブンデスはバイエルンあたりが手強いでしょう。

もちろんポルトやディナモ・キエフと言う番狂わせ?だってありえないとはいえません。
来年の5月22日、マドリッドでの決勝戦に向けてまずはグループリーグから。
長く険しい道程のスタートですね。

スペイン勢やイングランド勢じゃなくてイタリア勢に頑張ってもらいたいと言うのが個人的な希望ですけど…



今年は何も出来なかった夏でしたね。
何も出来ないままもう秋の気配になって来てしまって。
ここへきてやっとカメラ担いで歩きに行くのがやっとと言う感じで。

食事や運動も制限されていて、「薬漬け」の生活ではこれが唯一の楽しみで。
今間では遠出が出来なかったからせいぜい「六道」あたりでしたけど、そろそろ「旅」にでも行きたいかなぁ?
もちろんカメラ担いでローカル線なんかがいいですね、ということで今日のネタはそのカメラネタから。



Canonの機材一式です。
例の20Dの先輩が何故かここへきて機材を丸々変更するのだそうで、Canonをやめてまたライカやローライの戻るんだそうで。
春に50D買ったばっかりだったのにね。

で、とりあえず買ったばかりの「50D」と短焦点のレンズ数本を残して、「あとは引き取って…」。
ということでレンズと古いストロボ、その他ここには写ってないもののリモートなどが手元に来ました。
そして「40D」のボディ…



大きさ的にはほとんど変わらないですね、「20D」と。
質感的にもKissシリーズとは別物で、モードダイヤルのクリックの感じなんかもしっかりしてて。
Kissシリーズは何しろ「軽い」、重さも操作感も「軽い」のがウリですが「軽過ぎ」るんですよね。

以前は銀塩の眼レフも使っていたことのある自分としては、やっぱりある程度メカニック的な「操作感」が欲しい。
その点上級機種?であるDシリーズはしっかりした「重さ」が感じられるので、何だか気持ちいいですよね。
デジタルなんですけどちゃんと「アナログの機械」的な道具としての使い心地があって。



それとこの液晶のデカさ。
もう20Dの倍ぐらいの大きさの液晶モニターは、画像の確認もしやすいしメニューも見やすいし。
大きさだけでなく解像度もよくなっているんでしょうね。

ライブビューは特に無くても問題ないし。
そう考えると40Dでも十分でしょう。
画素数的にも1000万画素あれば十分で、それ以上はプロじゃないからねぇ。

Blogだけなら今までの「20D」の840万画素でも十分、写真綺麗だねって言われることもあったし。
画(え)としての写真に拘るなら中途半端にこのレベルのカメラにするより、5Dの方がいいわけだし。
とりあえずこの数年でCanonのレンズにも慣れたわけだから、しばらくはこのまま使わせてもらいます。

今度病院行ったら先生に「ちょっと旅には…?」って聞いてみようかな?薬も休みになってることだしね。



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