午前中に古代蓮を見た私たちは、昼食の後「埼玉古墳群」へと向かった。
古代蓮の里も広かったが、こちらの古墳群も広い広い。
「埼玉古墳群」(さきたまこふんぐん)は県名発祥の地、行田市大字埼玉(さきたま)にあり、5世紀終わりから7世紀はじめころまでにつくられた9基の大型古墳が群集しています。この時期の古墳群としては、我が国有数の古墳群であり、昭和13年に国の史跡に指定され、埼玉県では、古墳群の整備を進めています。
【9基の古墳】 丸墓山古墳、稲荷山古墳、二子山古墳、将軍山古墳、愛宕山古墳、瓦塚古墳、鉄砲山古墳、奥の山古墳、中の山古墳
私は地理も歴史も苦手ですし、またここに書ききれませんので詳しくは下記をご覧ください。
http://www.uraken.net/rail/travel-urabe103.html
http://www.adnet.jp/nikkei/shiseki/contents/062.html
じりじりと照り付けるほど太陽に勢いはないものの、それでも気温は真夏日。
私たちはペットボトル片手に、歩くほどに汗まみれ!
少し歩いては一寸休憩、これを繰り返しつつ9基の古墳すべてを見て回りました。
(写真は一部です。暑さのため後半は写真を撮る元気も残っていませんでした)